理学 療法 士 国 公立 大学。 理学療法士の学費ってどのくらい?安い大学は?

理学療法士の学費は高い?安い?どのぐらいかかるか大学・専門学校を比較

理学 療法 士 国 公立 大学

理学療法士にかかる大学の学費 理学療法士を目指すには 高校を卒業した後、文部科学大臣または厚生労働大臣が指定した養成施設で3年以上学んで国家試験の受験資格を得る必要があります。 大学で理学療法士の資格取得を目指す場合、 国公立大学では220万円~300万円、私立大学では500万円~610万円程度の費用が必要です。 2019年現在日本理学療法士協会の調査によると、4年制の大学・3年制の短大・3年制または4年制の専門学校などの養成施設の総数は273校あり、4年制大学は118校・3年制の短期大学は7校です。 参考:より 学校の区分によって学費が変わる! 国立大学 第一条『国立大学及び国立大学に附属して設置される学校の授業料その他の費用に関しては、他の法令に別段の定めがあるもののほか、この省令の定めるところによる。 (授業料、入学料及び検定料の標準額等)』と定められています。 区分:大学の学部(次項に掲げるものを除く。 授業料の年額:535,800円• 参考:より• 区分:国立大学の全国平均• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 つまり、国立大学の学費は一部を除き全国で統一されています。 公立大学 国立大学と同様に公立大学でも授業料が535,800円 年額 の場合が多いです。 しかし、 入学料は入学者が大学のある都道府県や市区町村の出身の場合に安くなることがあります。 区分:公立大学の全国平均• 授業料の年額:547,500円• 4年間の合計:2,192,350円 参考:公立大学の学費は以下の表を参考に平均額を算出 私立大学 私立大学の学費は各大学が独自に決めており一般的な金額を算出するのが難しいですが、国公立大学より高い傾向があります。 そのため独自の奨学金制度を設けて、経済的な負担を小さくする大学が多くあります。 区分:私立大学の全国平均• 授業料の年額:1,408,271円• 4年間の合計:6,138,469円 参考:私立大学の学費は以下の表を参考に平均額を算出 各地域の大学で理学療法士になるために必要な学費 理学療法士は医療や福祉など医療系の専門分野をしっかり学ぶ必要があるため、講義だけでなく臨床実習などお金がかかります。 しかし、地域によって多少学費が変化します。 そこで 北海道・東北地方・関東地方・中部地方・関西地方・中国地方・四国地方・九州地方ごとに、人気の大学を5校ずつ選出してかかる学費を算出しました。 以下の表を参考に、各地域を確認してください。 大学名(地域)• 学部・学科名:• 授業料の年額:• 4年間の合計: 北海道 国公立大学 国公立大学の平均• 授業料の年額: 535,800円• 4年間の合計: 2,425,200円 札幌医科大学(札幌市)• 保健医療学部理学療法学科• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 北海道大学(札幌市)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 私立大学 私立大学の平均• 授業料の年額: 1,410,200円• 4年間の合計: 5,777,425円 北海道医療大学(石狩郡)• リハビリテーション科学部理学療法学科• 授業料の年額:1,375,000円• 4年間の合計:5,500,000円 日本医療大学(札幌市)• 保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:1,600,000円• 4年間の合計:6,400,000円 北海道千歳リハビリテーション大学(千歳市)• 健康科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:1,300,000円• 4年間の合計:5,500,000円 北海道科学大学(札幌市)• 保健医療学部理学療法学科• 授業料の年額:1,365,800円• 4年間の合計:5,709,700円 東北地方 国公立大学 国公立大学の平均• 授業料の年額: 535,800円• 4年間の合計: 2,411,100円 弘前大学(青森)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 秋田大学(秋田)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 山形県立保健医療大学(山形)• 保健医療学部理学療法学科• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計: 県内 2,425,200円 県外 2,707,200円 青森県立保健大学(青森)• 健康科学部理学療法科• 授業料の年額:535,800円• 私立大学 私立大学の平均• 授業料の年額: 1,343,550円• 4年間の合計: 5,901,950円 東北文化学園大学(宮城)• 医療福祉学部リハビリテ-ション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:1,750,000円• 4年間の合計:7,100,000円 東北福祉大学(宮城)• 健康科学部リハビリテ-ション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:1,068,200円• 4年間の合計:4,372,800円 仙台青葉学院短期大学(宮城)• リハビリテーション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:1,640,000円• 4年間の合計:5,170,000円 医療創生大学(福島)• 健康医療科学部理学療法学科• 授業料の年額:1,666,000円• 4年間の合計:6,965,000円 関東地方 国公立大学 国公立大学の平均• 授業料の年額: 687,300円• 4年間の合計: 3,013,575円 群馬大学(群馬)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 信州大学(長野)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 埼玉県立大学(埼玉)• 保健医療福祉学部理学療法学科• 授業料の年額:621,000円• 4年間の合計: 県内 2,695,500円 県外 2,907,000円 首都大学東京(東京)• 健康福祉学部理学療法学科• 授業料の年額:520,800円• 私立大学 私立大学の平均• 授業料の年額: 1,614,000円• 4年間の合計: 6,665,208円 帝京平成大学(東京)• 健康メディカル学部理学療法学科• 授業料の年額:1,600,000円• 4年間の合計:6,703,300円 杏林大学(東京)• 保健学部理学療法学科• 授業料の年額:1,670,000円• 4年間の合計:6,998,370円 北里大学(東京)• 医療衛生学部リハビリテ-ション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:1,750,000円• 4年間の合計:7,050,000円 国際医療福祉大学(東京)• 小田原保健医療学部理学療法学科• 授業料の年額:1,500,000円• 4年間の合計:6,100,000円 目白大学(東京)• 保健医療学部理学療法学科• 授業料の年額:1,550,000円• 4年間の合計:6,474,370円 中部地方 国公立大学 国公立大学の平均• 授業料の年額: 535,800円• 4年間の合計: 2,425,200円 金沢大学(石川)• 医薬保健学域保健学類理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 名古屋大学(愛知)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 私立大学 私立大学の平均• 授業料の年額: 1,480,766円• 4年間の合計: 6,239,900円 名古屋学院大学(愛知)• リハビリテ-ション学部理学療法学科• 授業料の年額:1,547,5001円• 4年間の合計:6,471,000円 中部大学(愛知)• 生命健康科学部理学療法学科• 授業料の年額:1,045,300円• 4年間の合計:4,891,200円 日本福祉大学(愛知)• 健康科学部リハビリテ-ション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:1,655,800円• 4年間の合計:6,823,200円 藤田医科大学(愛知)• 保健衛生学部リハビリテーション学科理学療法専攻• 授業料の年額:1,576,000円• 4年間の合計:6,574,000円 常葉大学(静岡)• 保健医療学部理学療法学科• 授業料の年額:1,530,000円• 4年間の合計:6,340,000円 関西地方 国公立大学 国公立大学の平均• 授業料の年額: 535,800円• 4年間の合計: 1,889,400円 京都大学(京都)• 医学部人間健康科学科先端リハビリテーション科学コース(理学療法学講座)• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 神戸大学(兵庫)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 大阪府立大学(大阪)• 地域保健学域総合リハビリテーション学類理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 私立大学 私立大学の平均• 授業料の年額: 1,306,567円• 4年間の合計: 7,191,825円 神戸学院大学(兵庫)• 総合リハビリテーション学部理学療法学科• 授業料の年額:1,767,000円• 4年間の合計:7,467,300円 甲南女子大学(兵庫)• 看護リハビリテ-ション学部理学療法学科• 授業料の年額: 2・3年次 1,770,000 4年次 1,760,000• 4年間の合計:7,230,000円 佛教大学(京都)• 保健医療技術学部理学療法学科• 授業料の年額:1,775,500円• 4年間の合計:7,302,000円 大阪電気通信大学(大阪)• 医療福祉工学部理学療法学科• 授業料の年額:1,682,000円• 4年間の合計:6,768,000円 中国地方 国公立大学 国公立大学の平均• 授業料の年額: 535,800円• 4年間の合計: 2,425,200円 広島大学(広島)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 県立広島大学(広島)• 保健福祉学部理学療法学科• 授業料の年額:535,800円• 私立大学 私立大学の平均• 授業料の年額: 1,510,250円• 4年間の合計: 6,288,750円 吉備国際大学(岡山)• 保健医療福祉学部理学療法学科• 授業料の年額:1,466,000円• 4年間の合計:6,284,000円 川崎医療福祉大学(岡山)• 医療技術学部リハビリテ-ション学科理学療法専攻• 授業料の年額:1,400,000円• 4年間の合計:5,900,000円 広島国際大学(広島)• 総合リハビリテーション学部リハビリテーション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:1,645,000円• 4年間の合計:6,721,000円 広島都市大学(広島)• 健康科学部リハビリテーション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:1,500,000円• 4年間の合計:6,250,000円 四国地方 国公立大学なし 私立大学 徳島文理大学(徳島)• 保健福祉学部理学療法学科• 授業料の年額:1,350,000円• 4年間の合計:5,680,000円 九州地方 国公立大学 国公立大学の平均• 授業料の年額: 535,800円• 4年間の合計: 2,425,200円 長崎大学(長崎)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 大分大学(大分)• 福祉健康科学部福祉健康科学科理学療法コース• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 鹿児島大学(鹿児島)• 医学部保健学科理学療法学専攻• 授業料の年額:535,800円• 4年間の合計:2,425,200円 私立大学 私立大学の平均• 授業料の年額: 1,250,840円• 4年間の合計: 5,362,694円 帝京大学(福岡)• 福岡医療技術学部理学療法学科• 授業料の年額:1,439,000円• 4年間の合計:6,024,370円 国際医療福祉大学(福岡)• 福岡保健医療学部理学療法学科• 授業料の年額:1,500,000円• 4年間の合計:6,100,000円 九州看護福祉大学(熊本)• 看護福祉学部リハビリテ-ション学科理学療法専攻• 授業料の年額:1,300,000円• 4年間の合計:5,400,000円 西九州大学(佐賀)• リハビリテ-ション学部リハビリテ-ション学科理学療法学専攻• 授業料の年額:610,000円• 4年間の合計:3,438,300円 九州栄養福祉大学(福岡)• リハビリテーション学部理学療法学科• 授業料の年額:1,405,200円• 4年間の合計:5,850,800円 国公立大学と私立大学では、学費が大きく異なる! 理学療法士を目指すうえで、 大学の選び方で学費が大きく異なることがわかりました。 そのため「奨学金」を上手に活用することで理学療法士の夢を叶える心強い味方になります。 「日本学生支援機構」は無利子・有利子の2種類あり、申し込みは高校3年次に高校を通じて行う「予約採用」と進学した学校を通じて行う「在学採用」があります。 どちらも返還義務のある貸与型の奨学金制度で 「東京都育英資金」や 「国の教育ローン(日本政策金融公庫)」などさまざまな制度を利用することができます。 理学療法士を目指すだけでなく大学院で理学療法について深く学べるのが大学の特徴ではありますが、それぞれの経済的な事情を考慮したうえで大学を選ぶことも重要です。 カテゴリ 一覧• 2 件• 4 件• 6 件• 34 件• 10 件• 172 件• 35 件• 7 件• 87 件• 11 件• 15 件• 3 件• 49 件• 21 件• 1 件• 1 件• 2 件• 34 件• 5 件• 7 件• 2 件• 4 件• 19 件• 5 件• 1 件• 0 件• 1 件• 1 件• 2 件• 19 件• 3 件• 3 件• 7 件• 1 件• 28 件• 4 件• 11 件• 9 件• 34 件• 26 件• 22 件• 62 件• 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理学療法士を目指せる国公立大学一覧(17校)【スタディサプリ 進路】

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理学療法士です。 私大と国立大はすぐに思いつく違いは3点ほどあります。 一つ目は学費が違います。 大雑把に国公立の4年間が私大の1年分だったりします。 二つ目は学生の数が違います。 当然違う所もありますが私大は大体40〜80人前後、国公立は20〜40人程度です。 国公立は多めに取ると行ったことはほとんどないため誤差は募集人数から数人くらいです。 三つ目は設備が違います。 恐らくは私大の方が充実しています。 ここは予想でしかないですが… 他に差があるかどうかだと各養成校で在籍されてる教員の専門分野の違いだと思います。 私大も国公立も大差ないかと思います。 就職に関しては金銭的な差が専門学校と大学かで一部病院などではありますが、私大と国公立では明確にはないと思います。 国試は国公立は割と各自で勉強って事が多いかと思います。 あとは研究に関しても私大、国公立と言うよりは学校によりけりだと思われます。 何をもって総合的に対象者の生活を見て行くのかはわからないですが理学療法士と作業療法士のダブルライセンスにはほとんど利点はないように思います。 知識不足でもしかしたらいるのかもしれませんが… 最終的には各個人の研鑽が全てになってくる業界です。 理学療法士であっても手なども知識がないといけないです。 スポーツを扱うとしても他の知識も当然ないといけないです。 私大、国公立どちらに行くにしてもの生涯に渡って自己研鑽が必要になってくる業界です。 あまり養成校選びで深刻に考えすぎずに頑張ってください。 概ね、前回答と同意見です。 被らないところで意見をあげます。 ダブルライセンスはおすすめしません。 そういう人も知っていますが、どっちつかずと見られてしまい、正直いいことないです。 就職や進学では私大も国公立も差がありません。 一部大きな病院では技師長は国公立卒を欲しがりますが、実際は面接で私立の元気のよい従順な子が勝ってしまうケースが多々あります。 国公立は院にあがる人や一般企業に就職するケースが少なくないようです。 院は社会人枠で働きながらいけるところもありますので、そちらをお勧めします。 専門学校卒でも承認してもらえば院に入学できますよ。 それよりスポーツリハは食べていくのが大変です。 給料が低くても頑張り抜くという意志が一番重要かと。

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リハビリテーション学を学べる国公立大学一覧(20校)【スタディサプリ 進路】

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理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などのリハビリ職を目指すために通うリハビリ学校には、国公立と私立があります。 それぞれの違いやメリット・デメリットを通学経験者が分かりやすく解説いたします。 リハビリ学校の種類と特徴 リハビリ学校には国立と私立があり、それぞれに大学・専門学校があります。 同じ専攻の大学や専門学校であっても国立と私立では設立の歴史や学校数、運営方法などそれぞれに異なる特徴があります。 国公立の大学と専門学校 リハビリ学校における国公立の大学や専門学校の特徴は設立年が古く歴史がある点です。 リハビリ職の1つである理学療法士の学校では1963年に設立された国立療養所東京病院付属リハビリテーション学院が始めとなります。 国公立の他学校もそれに次いで初期のころに専攻科が設立されています。 国公立の学校数は少なく、2017年時点で理学療法士・作業療療法士の養成校でいえば大学が20校程度、専門学校が1校のみです。 言語聴覚士の養成校においては大学が1校、専門学校が1校のみです。 1専攻あたりの募集人数も少なく、20~40人程度です。 学校運営に関しては国公立の場合は国からの助成金を得て運営を行っています。 私立の大学と専門学校(短大) リハビリ学校における私立大学・専門学校(短大)の特徴は比較的新しい学校が多いという点です。 スポンサードリンク 理学療法でいえば1990年まで養成校は約50校だけでしたが、その後の養成校設立にあたっての規制緩和が行われ私立の学校が急増し現在では大学が78校、短大が6校、専門学校が147校設立されています。 また1専攻あたりの募集人数は30~80人程度で、国立と比べ募集人数が多い学校がほとんどです。 学校運営に関しては学生から集めた資金を基本として運営を行っています。 しかしリハビリの学校の場合は学費だけでなく歴史ある国立の学校ならではというメリットがいくつかあります。 メリット1 学費を抑えられる 国公立の学校は私立と比べて学費を抑えることができます。 リハビリ学校における国公立大学での必要な学費(入学金+4年間の授業料)は約250万円で、私立では約350~700万円です。 国公立と私立では学費に100万円以上の差があり、国公立は私立に比べて学費が非常に安いといえます。 またさらに国公立であれば申請をすれば経済状況などに応じて学費の全額免除や半額免除を受けることができます。 メリット2 臨床実習が県内・隣県でできる 国公立の学校では臨床実習を県内・隣県でできる場合が多いです。 国公立の学校は設立に歴史があるため地域の病院や施設との結びつきが強い傾向にあります。 そのため臨床実習地を確保しやすく県内や隣県の範囲内で臨床実習を行うことができます。 実はこのことは学生にとって非常に大きなメリットで、もし実習地が遠方となると交通費・引っ越し費用・アパート費用など様々な費用が必要となり場合によっては50万円以上の費用がかかることもあります。 実習地が通える範囲であればこれほどの費用負担は発生しません。 また臨床実習では初めて実際の患者さんと向き合い、実習先の先生方からも非常に熱心な指導を受けるため肉体・精神ともに追い込まれることがあります。 このようなときに独り遠方の実習地で奮闘しているのと、一緒に勉強している学友たちが側にいるのとでは辛さが全く異なるものとなります。 メリット3 研究設備が充実している 国公立の学校は国から受けている助成金を研究設備に活用しているため、設備が充実しているところが多くあります。 設備が充実していることにより学校で行える研究の幅がひろがったり、より正確で詳しい質の高い研究に取り組むことができます。 メリット4 医師による授業を受けられる 国公立の学校は医学科も併設しているというところが多くあるため、医学科が併設していないことが多い私立の学校(特に専門学校)などに比べて医師による授業をより多く受けることができます。 医療を学ぶ上で重要な基礎となる解剖学、病理学、生理学などはリハビリ職の教員より医師の教員の方が知識や専門性があり、より質の高い授業を行ってくれます。 また医師による授業は、リハビリ職とは異なる医師目線の考え方に触れられる良い機会となります。 メリット5 学友や教員と深い関係を築きやすい 国公立のリハビリ学校ではクラスの人数が少ないため、自然と深い関係を築きやすくなります。 在学中はもちろん、卒業後も関係を保ち支え合うことができます。 私立の学校のメリット 私立の学校は数が多く、多様性があります。 そのため通学のスタイルや学校の立地条件、授業内容など国立とは違った様々なメリットが存在します。 メリット1 夜間コースがある 私立の学校には夜間コースを設置しているところが多くあります。 働きながら学校に行きたい場合などは私立の夜間コースは非常に魅力的です。 メリット2 国家試験対策が充実している 私立の学校の場合は学生を募集するためにも国家試験の合格率を上げる必要があり、国家試験対策を充実させているところが多くあります。 なかには1回生のときから国家試験対策の授業を組み込んでいるという学校もあります。 メリット3 有名な先生がいる 私立の学校はリハビリ業界で有名となっている先生を学長や講師として招いていることがあります。 リハビリ業界では有名な先生による講習を受けようと思っても受講料が高価であったり、人気がありすぎて抽選で落ちてしまうということがしばしばあります。 しかし学校に有名な先生が在籍していれば日常的にその先生の授業を聞くことができます。 このような先生が行う授業は臨床で活用しやすい実践的な考え方を分かり易く教えてくれ、学校を卒業してからもその先生の講習を受講しにいき続けているという人もいます。 メリット4 自分に合った学校を選びやすい 私立の学校は数が多く、自分に合った学校を選びやすいです。 国立の学校は数が少ないため地元になかったり、気に入った校風が見つからなかったり、偏差値が自分に合わなかったりすることがあります。 しかし私立の学校は多様性があるため学校選びに幅があり、より自分の希望に合致した学校を探すことができます。 メリット5 学校がきれい 私立の学校は学生からの人気を得るためにも、学校をきれい保っているところが多いです。 学食なども豊富なメニューが揃っている学校もあり、学生生活をより一層満喫できます。 国公立の学校のデメリット 国公立の学校には魅力的なメリットが多くありますが、気を付けるべきデメリットも存在します。 学校を選ぶ際はデメリットもしっかりと把握をしてから選ぶと良いでしょう。 デメリット1 国家試験対策は自分でする 国公立の学校では国家試験対策は自分でするようにとされているところが少なくありません。 特別に国家試験対策授業が設けられることもなく、学校によっては就職活動・卒業研究・国家試験対策を並行して行わなければならないところもあります。 デメリット2 学校が地元になく1人暮らしをしなければならない 国立の学校は数が少ないため、学校が地元にないということはしばしばあります。 そのため通学のために1人暮らしをしなければならないというケースもよくあることです。 国立の学校における大きなメリットとして学費の安さがありますが、学校が遠く1人暮らしをすれば生活費が多くかかり学費と生活費を合わせると地元の私立へ通学した方が費用が少なくなるという場合もあります。 国立の学校を選ぶ際は学費だけを考えるのではなく、1人暮らしをしなければならないかどうかも考えておく必要があります。 デメリット3 校舎が古い リハビリ学校の場合、国立は歴史があるところが多いため校舎が古いところが多いです。 私立の学校のデメリット 私立の学校は学生から集める資金を中心に運営をしているため、やはり学費は国立に比べて高くなります。 またそれ以外にも歴史が浅い私立ならではの知っておくべきデメリットも存在します。 デメリット1 学費が高い 私立の学校の学費は国立に比べて高いです。 特にリハビリの学校の場合は一般的な私立に比べて費用が高く、専門学校であれば3年制で350~500万円、4年制であれば500~700万円、大学であれば550~800万円程度必要となります。 ただし学校が独自に奨学金や奨励金、授業料免除の制度を設けているケースもあるため、学費を理由に学校を諦めることはせずにまずは制度の確認を行うと良いでしょう。 デメリット2 臨床実習が遠い場合がある 私立の学校は比較的新しい学校が多いため、臨床実習地の確保が古くから存在する国立の学校に比べて難渋しているというケースも少なくないようです。 そのため臨床実習地が県内・隣県だけでなく、北海道~沖縄まで学校から遠くはなれたところまでを範囲とする学校も多くあります。 スポンサードリンク 移動費・アパート代など実習に伴う費用負担の対応は学校によって様々で、学校が費用を負担するというところもあれば学生が全額負担をするというところもあります。 実習に伴う費用は決して安いものではなく、学校選びをする際にはどのような時期にどれくらい必要になるのかということを事前確認しておくと良いでしょう。 国公立と私立の受験の違い 国公立と私立の受験には違いがあります。 受験の違いをしっかりと把握しておけば受験の仕方を工夫することができたり、受験勉強の効率が上げることができます。 科目 受験科目は国公立の一般入試では全科目が受験科目の対象となりますが、私立は学校によって受験科目が異なります。 まず国公立の一般入試ではセンター試験と2次試験の受験が必要です。 センター試験では5教科(国語・社会・数学・理科・英語)7科目が、2次試験では主に英語・理科・数学が受験科目対象となります。 また一般入試以外にも高校からの推薦を受けて受験することができる学校推薦枠を設けている学校もあります。 この推薦は高校3年間の成績が影響しており、推薦を希望する場合は担任の先生に相談をしてみると良いでしょう。 学校推薦における受験科目は面接、小論文、総合問題(5教科7科目)が主です。 他にも社会人を対象とした社会人特別入試などを用意している学校もあります。 私立であれば受験科目は学校によって様々で国公立と同様な試験科目のところもあれば、センター試験のみで受験ができるセンター利用、筆記試験不要のAO入試、社会人を対象として面接・小論文を中心とした試験が行われる社会人入試などがあります。 私立の方が受験科目の選択に幅があり、自分の得意・不得意に合わせた形での受験が可能といえるでしょう。 勉強方法 国立は必ず、そして私立では多くの場合で勉強しておいた方が良いのがセンター試験です。 リハビリの学校ではセンター試験を利用しているところが多く、またセンター試験に対する点数の比重が大きいです。 そのためセンター試験を制すれば、受験の合格率はグッと上げることができます。 二次試験に関しては基本的に難易度が増すため受験者の多くが点数を取ることができず、かつ点数比重も少ないため差があまりでないとされています。 センター試験の勉強方法は過去問の復習が効果的です。 過去問は数をこなすことも重要ですが、間違ったところを理解するまで考え繰り返し復習すると効果的に点数を上げることができます。 受験料、受験時期、その他 受験料はセンター試験で3科目以上受ける場合は18,000円、2次試験で国公立の場合17,000円、私立の場合3,5000円程度必要となります。 受験時期はセンター試験が1月に、2次試験が国立の場合は2月末~3月に、私立の場合は多くが2月に行われます。 また受験の出願に関しては国立の場合は併願ができませんが、私立の場合は併願をすることができます。 そのため滑り止めとして私立に出願をしているという人も少なくありません。 国公立の大学に通った体験談 10年近く前に国立の大学(理学療法学専攻)に通っていました。 ここでは実体験に基づいて国立を選んだ理由や良かった点・良くなかった点を紹介します。 国公立の大学を選んだ理由 私が国公立の大学を選んだ理由は学費の安さだけでした。 私立の学校に通えるほどの学費は捻出できないと親から言われていたため、特に何かを考えることもなく国立を目指して勉強をしていました。 良かった点 国立の学校に通ってみてよかった点はいくつもあります。 まず学費です。 学費は私立に比べると本当に安く、またさらに授業料免除申請をしたところ卒業するまでの4年間にわたって半額免除を受けることができました。 また学費が安い一方で研究設備は非常に充実しています。 卒業時には最新の動作解析装置を使用して研究することができ、卒業研究を学会発表そして論文としてまとめることができました。 授業内容もとても満足できるもので、特に併設されていた医学科で研究をしていた医師から受けた授業は今でも印象に残っています。 新旧の研究を踏まえつつ細胞レベルで詳しく説明をしてくれた解剖学や病理学、整形外科学などで得た知識は医療にたずさわる上で十分な基礎となりました。 また働いてみてから感じたことなのですが、リハビリを行う上でトップに立っている医師から授業を受けられた経験は貴重だったということです。 リハビリの処方は医師から出されるのですが、リハビリ職として働き出すと同系職からの講義は聞くことはあっても医師からの講義はなかなか聞く機会がありません。 リハビリを依頼している医師の考え方や物の見方を少しでも知ることはとても重要なことで、学生時代に受けてきた授業は本当に良かったものだと思っています。 学生生活に関しては1専攻あたりの人数が20人だったためクラス全体そして担当教員ともとても仲良くなり、卒業をして10年近く経とうとする今でも関係が続き度々同窓会が開かれています。 良くなかった点 国立の学校に通ってみて良くなかったと強く思う点はありません。 ただし少し気になる、大変だったという点であればあります。 1つは校舎がとても古かったことです。 教室や実習室等どの部屋も古びていたのですが、特に印象的だったのがトイレでした。 トイレはトイレに入るための扉はウエスタンドアのようになっており足元は丸見えで、始めは少し驚きました(女子トイレはドアに入ってから個室があるため安心して用はたすことができますが…)。 ややプライバシーに欠けている空間でしたが、徐々に気にしなくなっていきました。 もう1つは国家試験対策が全く個人任せであったことです。 私立の学校が授業で試験対策を行ってくれていると聞いていいなと思ったことはあります。 また通っていた学校では就職活動、卒業研究も平行して行わなければならなかったため心身ともに大変疲れたことを覚えています。 まとめ:国公立か私立にこだわらず、自分に合った学校を探そう リハビリ学校における国立・私立の違いについて実体験を交えながら紹介させてもらいました。 国立は学費が安いものの、数が少なく学校の選択の幅が狭いです。 私立は学費が高いものの国家試験対策が充実していたり、数が多いため自分に合った学校選びをしやすいです。 スポンサードリンク 国立・私立でそれぞれメリット・デメリットがありますが、学校選びをするにあたってはまず自分がどのようなリハビリ技士になりたいのか、どのような学校生活を送りたいのかを考えるようにしましょう。 その上で紹介したような国立・私立の違いを参考にしたり、他にも授業の特色、学校設備、修了年限など様々な各学校における違いを参考にして自分に合った学校を探すようにしましょう。 学校選びが決まれば入学を目指した本格的な受験勉強が始まります。 受験勉強は我慢することも多くストレスも溜まり辛いと感じることもありますが、リハビリ学校の場合は入学さえできれば夢の実現への道は大きく開かれます。 今、取り組んでいる勉強は確実にその夢に近づく一歩になっています。 がんばってください。

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