カンザキ イオリ 小説。 カンザキイオリ、自身初の長編小説『獣』刊行 「やりきりました」

カンザキイオリ 「命に嫌われている」(1st Album「白紙」セルフライナーノーツ【解説「白紙録」】より抜粋)|KAMITSUBAKI STUDIO|note

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・ さんが、2020年2月に自身初の長編小説『 獣』を発売する。 今作の内容や発売日の詳細はまだ公になっていないが、カンザキさんの世界観が存分に散りばめられたストーリーに仕上がっているという。 また、『獣』の発売を記念してカンザキさんが手がけた作品の展示会「 カンザキイオリ展」が、「 3. 会期は2月8日(土)からを予定している。 マルチな才能を持つクリエイター・カンザキイオリ VTuber界注目のバーチャルシンガー・さんのメインコンポーザーをつとめるなど、ネットシーンで注目を浴びるボカロP・カンザキさん。 2017年に公開された楽曲「 命に嫌われている」は、1000万回を超える再生回数を記録。 近年稀にみるモンスターヒット作として多くの歌い手やアーティストによるカバーも投稿されるほどの人気を誇っている。 カンザキイオリ『獣』下巻 『獣』の表紙イラストはカンザキさんが熱烈オファーをしたというグラフィックデザイナーの オクソラケイタさんが担当。 オクソラケイタさんは自身のTwitterで「 カンザキさんの新しい試みのお手伝いをさせていただけて本当に光栄です」とコメントを発表している。 日を追うごとにカンザキイオリさんの紡がれる世界にどんどん惹き込まれておりまして。 その中で、カンザキさんの新しい試みのお手伝いをさせていただけて本当に光栄です。 ありがとうございます。 小説「獣」。 そして「カンザキイオリ展」、とても楽しみです。 — オクソラ ケイタ okusora また、『獣』の発売に関してカンザキさんは、「 描きたい気持ち、考え、情景全部余すことなく書くことができました」とした上で、「 やりきりました。 悔いはないです。 」と自信をのぞかせた。 カンザキイオリさんコメント 「獣」発売決定、ありがとうございます。 世界には様々な人間がいるんだから、こんなことを考えている僕がいてもいいじゃないか。 という気持ちで書き上げました。 描きたい気持ち、考え、情景全部余すことなく書くことができました。 やりきりました。 悔いはないです。 お楽しみに。 『獣』発売を記念して開催「カンザキイオリ展」 「カンザキイオリ展」告知ビジュアル 「カンザキイオリ展」では、新作のMVや集大成となる作品の展示、新グッズなどの販売も予定。 解禁されたビジュアルは自身の楽曲、「あの夏が飽和する」「死ぬとき死ねばいい」の世界観と連動したイラストが公開された。 「あの夏が飽和する」「死ぬとき死ねばいい」にも連動している、三人のイラストも公開されました。 こちらも、オクソラケイタさんに手がけていただきました! 本当に、とっても、素晴らしいんですよ。 (こちらの[カンザキイオリ展]文字のみ仮組みになります。 実際の展示会の際には変更されます) — カンザキイオリ 新曲「死ぬとき死ねばいい」 kurogaki0311.

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カンザキイオリ 人気曲 声域音域ランキング │ 音楽&芸能界ランキング〜歌やドラマの記憶〜

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こちらは、まふまふカバーになります。 本家も、もちろんいいですが こちらも歌い手の感情移入がビシビシと伝わってきて、心に響くものがありますね。 どちらもよすぎる、、、 では、ここから本題の歌詞に迫っていきます。 まさに壮大な映画です。 是非、最後までご覧ください! 歌詞 「昨日人を殺したんだ」 君はそう言っていた。 梅雨時ずぶ濡れのまんま、 部屋の前で泣いていた。 夏が始まったばかりというのに、 君はひどく震えていた。 そんな話で始まる、あの夏の日の記憶だ。 「殺したのは隣の席の、 いつも虐めてくるアイツ。 もう嫌になって、肩を突き飛ばして、 打ち所が悪かったんだ。 もうここには居られないと思うし、 どっか遠いとこで死んでくるよ」 そんな君に僕は言った。 「それじゃ僕も連れてって」 財布を持って、ナイフを持って、 携帯ゲームもカバンに詰めて、 いらないものは全部、壊していこう。 あの写真も、あの日記も、 今となっちゃもういらないさ。 人殺しと、ダメ人間の君と僕の旅だ。 そして僕らは逃げ出した。 この狭い狭いこの世界から。 家族もクラスの奴らも 何もかも全部捨てて君と二人で。 遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ。 もうこの世界に価値などないよ、 人殺しなんてそこら中湧いてるじゃんか。 君は何も悪くないよ。 君は何も悪くないよ。 結局僕ら誰にも 愛されたことなど無かったんだ。 そんな嫌な共通点で 僕らは簡単に信じあってきた。 君の手を握った時 微かな震えも既に無くなっていて、 誰にも縛られないで二人、線路の上を歩いた。 金を盗んで、二人で逃げて、 どこにも行ける気がしたんだ。 今更怖いものは、僕らにはなかったんだ。 額の汗も、落ちたメガネも 「今となっちゃどうでもいいさ。 あぶれ者の、小さな逃避行の旅だ」 いつか夢見た優しくて、 誰にも好かれる主人公なら、 汚くなった僕たちも 見捨てずにちゃんと救ってくれるのかな? 「そんな夢なら捨てたよ、 だって現実を見ろよ? シアワセの四文字なんてなかった 今までの人生で思い知ったじゃないか。 自分は何も悪くねえと、誰もがきっと思ってる」 宛ても無く彷徨う蝉の群れに、 水も無くなり揺れ出す視界に、 迫り狂う鬼たちの怒号に、 バカみたいにはしゃぎあい ふと君はナイフをとった。 「君が今までそばにいたから ここまでこれたんだ。 だからもういいよ。 もういいよ。 死ぬのは私一人でいいよ。 」 そして君は首を切った。 まるで何かの映画のワンシーンだ。 白昼夢を見ている気がした。 気づけば僕は捕まって。 君がどこにも見つからなくって。 君だけがどこにもいなくって。 そして時は過ぎて言った。 ただ暑い暑い日が過ぎてった。 家族もクラスの奴らもいるのに なぜか君だけはどこにもいない。 あの夏の日を思い出す。 僕は今も今でも歌ってる。 君をずっと探しているんだ。 君に言いたいことがあるんだ。 9月の終わりにくしゃみして 6月の匂いを繰り返す。 君の笑顔は、君の無邪気さは、 頭の中を飽和している。 誰も何も悪くないよ。 君は何も悪くはないから、 もういいよ、投げ出してしまおう。 そう言って欲しかったのだろう?なあ? スポンサーリンク 歌詞の意味・解釈 1番 「昨日人を殺したんだ」 君はそう言っていた。 梅雨時ずぶ濡れのまんま、 部屋の前で泣いていた。 夏が始まったばかりというのに、 君はひどく震えていた。 そんな話で始まる、あの夏の日の記憶だ。 この歌詞の時節は 初夏。 梅雨の豪雨の中、 夏の暑さとは対照的に 震えながら泣いている君が 主人公の前に現れます。 そして 「昨日人を殺したんだ」 と、なげかけるのです。 「殺したのは隣の席の、 いつも虐めてくるアイツ。 もう嫌になって、肩を突き飛ばして、 打ち所が悪かったんだ。 もうここには居られないと思うし、 どっか遠いとこで死んでくるよ」 君は、日常の中で虐めを受けていました。 苦しい中、今までずっと我慢してきたものの どうやら我慢の限界がきたのでしょう。 カッとなって、相手を突き飛ばします。 それが、思わぬ大事故になったのです。 正当防衛とはいえ、人殺しという事実は、 どうしたって拭うことが出来ません。 それを分かっている君は もうここには居られないと思うし、 どっか遠いとこで死んでくるよ と、最後に主人公に伝えに来たのです。 そんな君に僕は言った。 「それじゃ僕も連れてって」 財布を持って、ナイフを持って、 携帯ゲームもカバンに詰めて、 いらないものは全部、壊していこう。 あの写真も、あの日記も、 今となっちゃもういらないさ。 人殺しと、ダメ人間の君と僕の旅だ。 そんな君に対し主人公は 「それじゃ僕も連れてって」 と応答します。 君が起こしてしまった事件を 肯定することも、 否定することもなく ただ、一緒にいる道を選ぶのです。 あの写真も、あの日記も、 今となっちゃもういらないさ。 と、後戻りができない選択とわかっていながらも、君と前に進んでいくのです。 それだけ、君の存在が大きいのでしょう。 さらに、主人公は自分を 「ダメ人間」と称しています。 肩を並べて旅立ちたいのです。 サビ1 そして僕らは逃げ出した。 この狭い狭いこの世界から。 家族もクラスの奴らも 何もかも全部捨てて君と二人で。 遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ。 もうこの世界に価値などないよ、 人殺しなんてそこら中湧いてるじゃんか。 君は何も悪くないよ。 君は何も悪くないよ。 家族も友人も、 自分たちに関わる全ての人達を捨てて、 世界から逃げ出します。 やったことは、取り返しのつかない。 だから 他とは一切干渉せずに ずっと二人でいよう 逃げよう よ。 と言っています。 ここの歌詞にある、 人殺しというのは 直接的な意味だけではなく• SNS上の誹謗中傷や• 実際に君が受けていた虐め• 命を軽率に扱う言葉 も含まれているのでしょう。 そんな汚い世の中で 君は自分の身を守るために、 相手を突き飛ばしただけなのです。 だから 君は何も悪くないよ。 と主人公は心からの想いを伝えるのです。

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カンザキイオリ インタビュー 被覆される現代の祈り

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「命に嫌われている」 この曲は僕が地元から半ば家出のような形で上京したての頃に、「自分の死生観」をテーマに作った曲です。 かなり歌うのが難しく、息継ぎをするところも少ないため、この曲の "歌ってみた" を見つけるたびに、歌ってくれた人に対して、この人たちは人間じゃないのでは?と感じます。 ボーカロイドは自分が思った通りに簡単に歌ってくれるから、実際に人間が歌うように考えていませんでした。 二〇一七年の秋、M3という即売会にて販売された、セカンドミニアルバム「命に嫌われている」では、セルフカバーでこの曲が収録されていますが、本当に息継ぎが難しく、それでいて音程も高いので何十回も同じ場所を録音したのを覚えています。 自分でも素敵な歌詞だと思っているのですが、もうちょっと歌いやすい曲を作るという面では、いい教訓になった思い出の曲です。 この曲を作ろうとした当時、卒業後間もなくということもあり、これから死ぬまでの長い時間、自分は何をして生きるべきなのだろうかと考える時期があり、そこで命について深く見直しこの曲ができました。 上京するまでの生活はひどいものでした。 無理して周りと仲良くなるために学んだ愛想笑い、途方もない誰かに認められるためにやった委員長、帰宅すれば居心地の悪い家庭環境、その全てから解放された時、僕は生きる意味を失っていました。 ずっと「この環境から逃げたい、そして逃げるために生きたい」と思っていたので。 どこか遠いところへ逃げる以外のことについては極力考えないようにして、長いこと自分のやりたいことを抑えていたおかげで、上京してから何をやりたいか考えても、全く何も思い浮かびませんでした。 やりたいことが思い浮かばず、働く先も決めず、せっかく貯めた少ない貯金もどんどん切り崩していく日々が続いていくうちに、上京したての頃はどこか自分に対して投げやりになり、もう死んでしまおうかなとさえ思っていました。 でも何もかもから逃げ出して、それで終わりなのは悔しい。 苦しんで、泣いて、怯えて、何度も耐えてやっと逃げ出して、それだけの人生だなんて虚しすぎる。 もっと自分の心の内を叫びたい、と感じこの曲を作りました。 上京したての頃はルームシェアに住んでいたので音は出せず、ギターの録音は当時の知り合いに頼み込み、その知り合いの家で録音させてもらい、家では他の人に迷惑がかからないように、直接PCにイヤホンをつないで、ベッドの上でひっそりと編集していました。 音楽を作る過程の中で、mixという作業があり、これは楽器にいろんなエフェクトをかけていって、自分好みの曲に仕上げる作業なのですが、基本的にスピーカーや、オーディオインターフェイスという機材にヘッドホンを繋げたりして行うのが主流になっています。 しかしルームシェアなので音は出してはいけませんし、共同リビングに機材を置いて占領するわけにもいきませんから、ベッドの狭いスペースでやるのが精一杯でした。 なので正直、音作りの面に関しては、プロの作曲家の人たちからしたら怒られるような仕上がりだと思っています。 この曲に限らず、どの曲でも。 だから音で勝負できない分、歌詞に全力で思いを込めました。 最初は環境が変わって感じた、自分の死生観をそのまま歌詞にしていました。 しかし、ただ死生観を綴るだけでは全体的に締まりが無いなと感じ、最後に自分の言いたいことを込めることにしました。 最後の歌詞を考えるときに専門学校の人たちのことがよぎりました。 同じ学年の好きだった人、仲の良かった友達、嫌いな人、一度も喋らなかった人、大好きな先生、あの人たちは今も必死に生きているだろうか。 卒業して、もう連絡も取れない人達だって、もし叶うことなら皆生きていて欲しい。 自分は将来のこととかあまり考えられなくて、もう死んじゃってもいいかなとか考えちゃう無責任な奴だけど、それでも皆は何も考えず必死に生きて欲しい。 そんな気持ちを込めたのが、最後の歌詞 「命を必死に抱えて生きて 殺してあがいて笑って抱えて 生きて生きて生きて生きて生きろ」 の部分でした。 なので実は、僕にとってのこの曲の歌詞の「君」は、専門学校で同じ学年だった、同じように就職に苦しみ、将来に不安を持った沢山の人たちのことだったんです。 この曲をきっかけに、沢山の人に僕のことを認知してもらえるようになりました。 まるで今までの苦しかった日々が報われたように、一気にいろんな人が僕の曲を聞いてくれるようになりました。 この時のために僕は二十年間辛い日々を送ったんだと思うと、俄然今までの人生が価値のあるものに感じられるようになりました。 僕が今までやってきたことは無駄じゃなかった。 中学三年生の時、自殺を成功させなくてよかった。 生きていてよかった。 何度も家族を殺そうと思ったけど、実行に移さなくてよかった。 耐えてよかった。 どんどん自分の曲が評価されていくうちに、そう思えるようになりました。 僕は皆さんに確かに救われています。 本当にありがとうございます。 自分は性格が暗いから、いつも悲しくなってしまうような曲を作ってしまいます。 それでも今も僕を追って付いてきて、僕の曲を好きでいてくれる皆さんが本当に心強いです。 皆さんは僕に、新しい世界を見せてくれました。 だから僕も皆さんに、もっともっと素敵な曲を作って、知らない世界を見せてあげられるように精一杯頑張ります。 皆さんの応援で僕は頑張れます。 僕にとっては専門学校の人たちに向けた曲ですが、これからも聴いていただける皆さんの、それぞれの大切な人、生きていて欲しい人に想いを伝えるために、この曲がこれからも寄り添っていければいいなと思います。 カンザキイオリ 1stアルバム「白紙」同梱『解説「白紙録」』より 4月24日発売 カンザキイオリ 1stアルバム「白紙」 新世代ボカロP、カンザキイオリの1stフルアルバム。 代表曲であるモンスターヒット「命に嫌われている」や「あの夏が飽和する」、「君の神様になりたい」等の既発曲を音色やミックスを変えるなど再構築し、新曲「音楽なんてわからない」、自身の歌唱による「進化劇」、カンザキがリミックスを熱望した同じく新世代ボカロPのGuianoによる「音楽なんてわからない Guiano Remix 」を含む全十四曲を収録した現時点での集大成であり、カンザキイオリ第一章といえる作品集。 CDの他にカンザキイオリが執筆した十三偏の詩と短編小説で構成された【詩小説「遺品」 全 三十六ページ 】、CD 収録曲の一つ一つがどのように産み出されたかと共に自身の生い立ちなどを生々しく赤裸々に語った自叙伝とも言えるセルフライナーノーツ【解説「白紙録」 全六十ページ 】、缶バッジ三個、ステッカー三枚が同梱されたスペシャルボックス。 カンザキイオリ第一章。

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