行政書士 勉強 科目。 効率のいい行政書士試験の勉強順番は?【わかりやすく解説します】

【行政書士試験初心者必見】勉強順で効率が上がるという話

行政書士 勉強 科目

行政法• 基礎法学 テキストの多くはだいたいこの順番で進んでいきます。 しかし、初学者の方には憲法の内容が抽象的で分かり辛いかもしれません。 憲法は全ての法の基本 憲法で決められていることは、日本の全ての法律の基本となるルールです。 私たちが普段意識していない「 人権」や、「 統治」の仕組みである三権分立などは憲法で定められています。 また、憲法が全ての法律の基本なので、 他に法律を作る時は憲法のルールに違反しないようにしなければいけません。 ですが問題は、憲法の条文は曖昧で抽象的なものが多いことです。 第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。 引用元: これは憲法の「人権」に関する条文ですが、すごく抽象的だと思いませんか? 「思想」「良心」は心の中で思っていることだろうなって検討がつきますよね。 では、一体どんな行動が心の中で思っていることの「自由を侵す」ことになるのでしょう。 これは具体的なケースを判例で学んでいくことになります。 これに関して有名な判例に「謝罪広告事件(最大判昭31. 4)」と呼ばれるものがありますが、バッサリと要約すると「新聞に名誉毀損の謝罪広告を出すように裁判所が命じても、良心の自由は侵されない」というものです。 こういった判例を一つ一つ条文と突き合わせながら条文の内容を理解していくというわけですが、条文だけでは内容を把握できないことから法律に慣れていない方にはなかなか理解しにくいんですね。 民法はうって変わって身近な法律 そこで、法律に慣れていない初学者の方の「とっかかり」としてオススメなのが、民法から勉強を始める方法です。 そもそも憲法は日本という 「国」と私たち「個人」の関係を決めている法律ですが、民法は 「個人」と「個人」の関係を決めている法律です。 なので、お金を借りた場合の利息の決め方とか、何歳から結婚できるのか、とかそういった身近な出来事のルールが書いてあります。 (婚姻適齢) 第七百三十一条 男は、十八歳に、女は、十六歳にならなければ、婚姻をすることができない。 引用元: ね、憲法よりも馴染みやすいでしょう? 慣れない法律の勉強に早く慣れることができれば、その後の勉強の効率も上がって来ます。 なので、初学者の方はまずは民法から勉強するのがオススメです。 民法の次は得点源にする行政法で その次は行政法の勉強に進むのがいいです。 「行政書士」という通り、試験で一番大切な科目は行政法ですからね。 また、 試験でも主な得点源は「民法」と「行政法」の二つですので、この2科目に勉強時間は多めに割いておきましょう。 内容としては 国や役所はどういった手順でどういうことができるのか、 その行為が間違っているときはどこに訴えればいいのかといった行政の分野に関するルールが決められています。 その後は憲法に戻って、商法・会社法へ 民法・行政法の勉強が終わったら飛ばしていた憲法に戻りましょう。 憲法も民法・行政法に次いで問題数が多いので、できるだけ得点源にしておきましょう。 上で書いた通り、条文と判例を突き合わせながら勉強します。 その後に「商法」ですね。 科目として商法とありますが、これは商法と会社法という法律が含まれます。 また、 問題数としては商法より会社法の方が多く問われますので、会社法を重点的に勉強しましょう。 行政書士の主要業務の中に「会社設立」の手続きがありますので、合格後にも必要となる知識を学べる科目です。 基礎法学はさらっと 基礎法学は法律の分類や法律用語の知識を問われます。 ただ、ここまでの勉強でほぼ感覚的にわかる知識となりますので、 法律の基礎部分のまとめのようなつもりで学習するとわかりやすいかと思います。 効率の良い勉強順まとめ まずは馴染みやすい「民法」から勉強を始めましょう。 続いて、民法とともに得点源になる「行政法」を勉強します。 ここまで来たら、次は「憲法」をやって、その後に「商法」「基礎法学」と勉強します。 最初の民法で 法律の勉強に慣れて、問題数の多く得点を稼ぎやすい科目から勉強を進めていくと効率がいいです。 難解な言い回しが多く諦めたくなるかもしれませんが、民法でその壁を乗り越えてしまいましょう。

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行政書士の試験科目、試験内容(試験範囲) まとめ!|行政書士の通信講座 おすすめは? ~コスパと品質で選ぶ【2020年最新版】比較ランキング

行政書士 勉強 科目

「行政書士って難易度が高いって聞くけど、実際どれくらいの勉強時間が必要なんだろう?」 「勉強の開始時期や勉強法のコツが知りたい!」 この記事を読んでいるあなたは、きっと上記のような疑問を抱えているのではないでしょうか。 行政書士試験は試験範囲も広いためそれなりに勉強時間を確保しなければならないことは想像できると思います。 何の計画も立てずに勉強を始めてしまい、 行政書士試験までに十分な準備が間に合わなかったとなれば目も当てられません。 そこでここでは行政書士試験合格までに 勉強時間がどれくらい必要なのか、短期間で効率良く合格を目指すためには どういう勉強法が効果的なのかについて分かりやすく解説します! 行政書士試験の目安の勉強時間は? 行政書士試験を合格するためにはどのくらい勉強時間を確保すればいいのでしょうか? 必要な勉強時間の目安を把握することで、勉強の開始時期や計画を立てやすくなります。 ここでは行政書士学習に必要な勉強時間について解説してきます。 こればかりは 法律に対しての知識があるかどうか、職務経験があるかどうかといった部分に大きく左右されますので、どれが正しいとは一概には言えないでしょう。 そういった中でもし目安を設定するとしたら、各予備校や通信講座で設定しているカリキュラムから時間算出してみるのも良いでしょう。 大手通信講座では500~600時間、通学型の大手資格スクールでは200~300時間(講義時間のみで自習時間含まず)でカリキュラムが設定されていることが多いです。 よって全くの初学者が行政書士を目指すのであれば、 500~600時間は勉強時間として必要と考えるのが自然です。 難易度上昇!最近はもっと勉強が必要? 上記にて行政書士の勉強時間として独学なら500~600時間必要であると記載しましたが、平成18年度に試験制度が変更されたことにより難易度が上がりました。 それにともない自ずと必要な勉強時間が増加している傾向にあります。 最近の合格者の声では、 独学であれば800時間は勉強時間が必要だという声が多くなってきています。 このことから勉強時間は余裕を持ったうえで多めに確保しておくことがおすすめです。 他の資格と勉強時間を比較 行政書士を他の人気国家資格と比較してみましょう。 合計勉強時間 1日の勉強時間 勉強期間 500時間 3時間 5か月と半月 600時間 3時間 6か月と半月 800時間 3時間 約9か月 勉強時間はそれぞれの忙しさのほかにも前提知識があるかどうかで大きく変わってくるものとなっています。 しかし、この勉強期間は毎日一定の勉強時間を繰り返した場合のものであり、実際はこれよりも勉強期間が多くなるものと予想されます。 余裕を持って勉強計画を見積もることで多少予定がずれても計画の修正が可能となるので、 勉強期間は多めにとっておくことがおすすめです。 試験勉強の開始時期 勉強の開始時期については、その人がサラリーマンなのか、はたまた大学生なのかによって大きく異なってきますので、一概に言い切ることはなかなかできません。 ここでは、 平均的なサラリーマンが全くの初学者の状態で行政書士を目指す場合についてシミュレーションすることにします。 他に仕事での飲み会などで勉強できない日もあるでしょうから、 1週間の勉強時間としてはおよそ20時間程度になるでしょう。 行政書士試験は毎年11月の第2週に実施されますので、これを逆算すると余裕をもって 1月中旬頃からは行政書士の勉強をスタートさせる必要があるということになります。 さらにGWやお盆といった大型連休においても遊びに行くのではなく、勉強時間に当てることも必要不可欠となります。 行政書士ってどんな試験? 勉強時間を正しく見積もって計画を立てるためには、行政書士の試験の性質を正しく押さえることが重要です。 ここでは試験内容・合格基準・合格ラインの3つについてわかりやすく解説します。 試験内容は大きく2つに分類 行政書士の試験科目は大きく「法令科目」と「一般知識」の2つに分かれています。 法令科目が行政書士の勉強のメインですが、 一般知識も合格基準に大きく関わってくるので決して軽視できない存在となっています。 それぞれの科目の特徴は次のようになっています。 「法令科目」がメイン科目 「法令科目」は憲法、行政法、民法、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題されます。 出題形式は5肢択一式、多肢択一式、記述式で構成されています。 主な出題内容としては、 行政書士としての業務を遂行するにあたり必要な法律の範囲を中心に問題が出題されます。 得点に占める割合も8割以上と高くなっており、ここで点数をしっかり稼ぐことで行政書士の合格が見えてきます。 また出題の注意として、試験実施年度の4月1日現在に施行されている法令について出題されるので、受験年の4月までの法改正情報には気を配る必要があります。 「一般知識」の対策も忘れずに 「一般知識」では政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解の3分野から出題されます。 出題形式は5肢択一式のみとなります。 行政書士の仕事とは関連度が低い科目であり、 行政書士として最低限知っておくべき常識問題が出題されることが特徴となっています。 時事問題が多く出題されるため、的を絞った対策が難しいことが特徴となっており普段からニュースなどを見るなどして情報を収集することが大切になる科目となっています。 注意点として配点は低いものの「一般知識」にも足きりが存在します。 4割を切ると自動的に不合格になるので、何も勉強しないまま試験に望んでしまわないように気を付けましょう。 合格基準はいくつか存在 行政書士試験を合格するには下記合格条件を満たす必要があります。 年度 受験者数 合格率 30年度 39,105人 12. 超難関資格のように合格の糸口がつかみにくい試験ではないため、 勉強を毎日継続し正しい勉強法を実践することで合格が見えてくる試験となっています。 短期間で合格するためのおすすめ勉強法 行政書士は試験範囲も広く難易度の高い試験です。 上記にて必要な勉強時間についてまとめましたが、ただやみくもに勉強していては無駄に時間が過ぎていくだけです。 ここでは行政書士試験を短期間で合格するためのコツ・勉強法について解説していきます。 最初に計画を決めて時間を作る 行政書士における勉強法としては、 「いつまでに」「どんな教材を」「どの順番でやるか」を決めておくことが重要です。 あらかじめ定めておくおとで効率的に勉強を進めていくことができます。 逆に計画を決めないままに勉強を進めてしまうと、基礎が固まらないうちに演習に手をだして挫折してしまったり、勉強がスムーズに進まないことから結果無駄な時間を過ごしてしまうといったことになりかねません。 また当然ですが 計画を立てたとしてもその通り実行しなければ意味がありません。 時にはサボりたくなったり、他の誘惑に負けそうになることもあるとは思いますが、覚悟を決めて毎日勉強時間を2~3時間は確保して取り組むようにしましょう。 知識を何回も反復する 行政書士試験の 行政法などの科目では知識を暗記することが試験での高得点につながってきます。 これらの科目で得点を安定させることも短期間での合格に欠かせない要素の一つといえるでしょう。 知識の暗記で一番重要なことは 定着しやすいタイミングで知識を反復させていくことです。 最初にやった知識は翌日、1週間後、1か月後など忘れやすいタイミングに復習を行うことで効率よくインプットすることができます。 民法と行政法を特に重点的に 行政書士の勉強法として、 配点の65%を占める民法と行政法の範囲はしっかりと時間をかけて対策するようにしましょう。 逆に 商法など配点が低い科目については場合によっては捨てる判断を下してもいいので、民法と行政法の勉強を最優先しましょう。 民法の勉強法としては条文をたくさん暗記することになるので、それらを覚えるだけでなく1つ1つ理解することが重要です。 行政法の勉強法としては上記で説明した知識をひたすら反復する学習方法で知識を着実に定着させることが基本となります。 過去問は分析が大事 行政書士試験の試験範囲は膨大であるためすべての範囲を網羅することは特に短期間では難しいです。 よって短期間での合格のためには 過去問の分析を通してやるべきポイントを明確にして、それらの部分を中心に勉強する必要があります。 具体的には問題の種類を分類してよく出る範囲を網羅していくなどの方法が有効となってきます。 また普段の過去問演習からどの試験範囲を解いているか意識しておくことも有効な分析に一役買うでしょう。 通信講座での学習もおすすめ 独学に強いこだわりがあるわけでなければ、通信講座を活用するのもオススメです。 通信講座は通学制の予備校と比べて リーズナブルな価格で質の高い講義やサポートを受けることができます。 通信講座のテキストは行政書士試験の出題ポイントを知り尽くしたエキスパートが作成しているため、独学よりも効率的な対策をとることができます。 また勉強を継続するための工夫やサポートも豊富なので、途中で挫折して多くの時間とお金を無駄にしてしまう可能性も減るでしょう。 会社や家事・育児に時間がとられてしまい、 独学だと十分な勉強時間を確保することが難しい場合は、通信講座を活用することをおすすめします。 以下の記事では行政書士の通信講座を紹介しているので、ぜひ一度チェックしてみてください。 行政書士の勉強時間まとめ• いつまでに・どの教材を・どの順番で進めるか決めておく• 配点の高い民法・行政法を完璧に仕上げる• お金に余裕があれば予備校・通信講座を検討 行政書士合格に必要な勉強時間、効果的な勉強法について解説してきました。 行政書士試験合格までに必要な勉強時間は600時間前後、独学なら800時間ほどと長丁場な戦いとなります。 上記のように計画を立てることや試験範囲を絞ることも重要ではありますが、 最も重要なのは毎日勉強を継続できるかどうかです。 いくら計画を立てたとしても、甘えや誘惑に負けてしまい勉強をサボってしまっては絵に描いた餅で終わってしまいます。 行政書士は社会的評価の高い資格ですので、取得できれば就職や転職にとても有利となります。 苦労してでも取る価値のある資格ですので、自分に負けずにコツコツ勉強を続けていきましょう。 行政書士試験合格に向けて頑張ってください!.

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【行政書士試験】勉強する順番のおすすめは?

行政書士 勉強 科目

1 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である者。 行政書士試験は、法律家になるための試験ですので、当然重要になってくる科目です。 中でも民法・行政法は実務に出てからも必須の法律となります。 2 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である者。 出題数14問ですが、政治・経済・社会の勉強範囲は幅広いため、独学では非効率な学習になりがちです。 一般知識等の基準点を突破するためには、メリハリの利いた勉強が必要となります。 3 試験全体の得点が、満点の60%以上である者。 1と2の基準点をクリアしても、総得点で34点分不足しています。 一般知識等は範囲が広く、出題予測も難しいため、法令等科目での得点獲得がカギとなります。 ア 離婚における財産分与は、離婚に伴う精神的苦痛に対する損害の賠償も当然に含む趣旨であるから、離婚に際し財産分与があった場合においては、別途、離婚を理由とする慰謝料の請求をすることは許されない。 イ 離婚に際して親権者とならず子の監護教育を行わない親には、子と面会・交流するためのいわゆる面接交渉権があり、この権利は親子という身分関係から当然に認められる自然権であるから、裁判所がこれを認めない判断をすることは憲法13条の定める幸福追求権の侵害に当たる。 ウ 父母が協議上の離婚をする場合に、その協議でその一方を親権者として定めなかったにもかかわらず、誤って離婚届が受理されたときであっても、当該離婚は有効に成立する。 エ 民法の定める離婚原因がある場合には、当事者の一方は、その事実を主張して直ちに家庭裁判所に対して離婚の訴えを提起することができ、訴えが提起されたときは、家庭裁判所は直ちに訴訟手続を開始しなければならない。

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