あつ森広場に椅子。 肝話窮題 isyYYouHkeg コメント履歴 No: 100000

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あつ森広場に椅子

by Ikeda Art Planetの京のAtelier 日本で最も古い社寺のひとつ「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。 通称「下鴨神社」。 創建は紀元前90年頃とも言われておりザッと2000年の歴史を誇ります。 京都の中でも「上賀茂神社」「下鴨神社」はちょっと別格。 古くて格の高い神社です。 敷地の中には … # 下鴨神社 祭 by tomboy878 宇治川岸の、朝霧橋の東詰に宇治神社の鳥居が見える。 明治までは宇治神社とその東奥に位置する宇治上 うじかみ 神社は一対の関係でったが、維新後は分かれた。 この両神社が鎮座するこの一帯は、応神天皇の皇子で、源氏物語宇治十帖の八宮のモデル … # 宇治上神社 by 槐 -enjoux- 今朝はこの夏市内各寺院で開催される暁天講座の中で一番楽しみにしていた講座を受けに、知恩院さんにお邪魔してきました。 本日の講座の担当はJAXA宇宙科学研究所教授の阪本成一先生。 # 知恩院 by りせ 三脚は持っていませんので、ちゃんと撮れてたか心配でしたが・・・伏見稲荷大社の夜の鳥居です。 光と影、水やガラスに映ったもの … 伏見稲荷大社の本宮祭の宵宮、千本鳥居を通って奥の院へ・・・そこまでが前回でした。 今日はその先へ・・・お稲荷さんのお山 … # 伏見稲荷大社 by 西院スタッフ おはようございます。 今日の運勢最悪の浜田です。 昨日は教室は休講日でした。 川床はやはり少し涼しいですね。 風情ありますわ。 宿を出て、すぐ外にある貴船神社に参拝しました。 奥の宮は、しばらく歩きましたね。 その後、車で移動し、鞍馬寺へ。 # 貴船神社 鞍馬寺 by halu-s せっかくのお休みだけど、「あつ~い!」 さて、どこに行こうか・・・ 夕方貴船に夕涼みにでかけました。 貴船神社は意外に小さな神社でした。 赤い灯篭が続く階段を登って行ったところにあります。 # 貴船神社 第4回上七軒盆踊り 皆様のおかげさまをもちまして無事終了いたしました。 お暑い中たくさんの方々にご来場いただき盆踊りもたいへん盛り上がりました。 # 舞妓 イベント by YUKI 浴衣姿の舞妓さん見たさに「第4回上七軒盆踊り」へ足を運びました。 17:00頃から北野天満宮東門の前で神職によるお祓いが行われ、無事に終わると舞妓さんたちが列になって上七軒へと向かいます。 京都の気温は36度を超えていましたが、浴衣姿の舞妓さん … # 舞妓 イベント by 白孔雀(西台孝広) 愛車のラウム を半年定期点検に出した後、昨年の御守りをお納めする為、亀岡市千歳にある[出雲大神宮] へ参拝しました。 快晴 の下、汗だく になりながらの参拝になりました。 # 出雲大神宮 by まじくんママ 一昨日、まいまい京都さんの「きのこライターと、夏の伏見稲荷をきのこる!~真っ赤なきのこ、火炎茸を探して~」に、まじくんと参加しました。 まいまい京都とは、京都の店主、主婦、学生、占い師、職人さん・・・などバラエティに富んだガイドさんといっしょに、京都をまいまい(京都弁:うろうろ)する「京都のまち歩き」ツアーです # 伏見稲荷大社 by muutchifune 昨日ご朱印もらいに京都までお出かけ。 10:00 四条大宮よりバスで東山区泉涌寺へ。 ここから坂道歩く事15分第十五番札所 今熊野観音寺 # 今熊野観音寺 三室戸寺 宇治上神社 平等院 by 京都情報 《狸谷山不動院》の《火渡り祭》に出かけてきました。 狸谷山不動院の場所は詩仙堂からさらに東のこの辺です。 # その他 by スマイルフェイス8971 曹洞宗では、観光寺院としてはなく黄檗宗では、庭園がありません。 座禅・修行本意に造られています … 龍の蛇腹を象った菱形の敷石 禅寺では多く見掛けます # 萬福寺 by ctr9dmr 毎年7月に入ると花園の法金剛院の開門が朝7時になります。 蓮の花が美しく見られる早朝に、観蓮会として特別拝観できるというものです。 前日の大雨の影響が気になっていましたが、思いの外きれいに咲いていました。 (2012年7月25日撮影、 # 法金剛院 by aquarielkrm 暑気払いに忙しい京都。 下鴨さんもご多分にもれず『御手洗祭り』でした。 つめたーい糺の森の水に足を浸し、厄よけです。 は〜*すっきり清められて、夏本番!皆さんも… # 下鴨神社 祭 by digiso ガーデンミュージアム比叡がこの時期ライトアップしているということで夏の比叡山に行ってきました。 巡拝受付所で「16 … # 延暦寺 by Medalog さていよいよ高台寺の境内へ。 境内までは長い石段を上らなくてはいけないのだが、石段の幅が広く傾斜も緩やかなので、人が多くても母がゆっくり焦らず上ることができそうで安心した。 # 高台寺 by 160658 この門は、同時代に建立された知恩院・南禅寺と合わせて京都三大門の一つとして数えられるそうですが、他の二門が禅宗様なのに対して仁和寺のこの二王門だけは日本古来の和様という様式であるのだとか。 この屋根の組式など細かい点で違うんでしょうね … # 仁和寺 by 京都旅楽 本満寺の南門。 次から次へと美しい花が咲きます。 牡丹の次は芍薬。 散歩が楽しみで楽しみでしょうがありません。 # 本満寺 by まる子 久々に太秦映画村. 2012. 21 Monday. 09:32. 昨日、久しぶりに映画村に行ってきました。 村内の施設がリニューアルされてずいぶん雰囲気も変わってました。 太秦駅から歩いてすぐ近くの撮影所入り口の脇から入れるようになってます。 京都駅からJR嵯峨野線にて花園駅で下車し、向かったのは妙心寺の退蔵院。 # 妙心寺 by capitarup0123 南禅寺から哲学の道を通って法然院にたどり着きました。 ここは山懐に抱かれた緑の深い寺です。 参道の石段を昇っていくと、杉木立の向こうに山門が見えて来ます。 山寺の風情を感じる一瞬ですね。 この景色を見ると物静かな境内と… # 法然院 by northern-mt 嵐山では 子ども達が 「わー、扇子もろたー扇子もろたー」 何をやっているのかというと、三船祭 芸能の神である車折神社 古典芸能である茶道などの家元から、お笑い芸人、アイドルからAV女優までが奉納している神社 いや、AV大好きなんでむしろ歓迎なんです … # 嵐山 車折神社 祭 by ren kyo 三船祭」は平安貴族の船遊びを再現した車折神社の神事です。 20日、嵐山・渡月橋の上流で、色鮮やかに装飾された約20隻の船上で舞楽が奉納されました。 # 車折神社 祭 by mimoron 晴天に恵まれた5月21日。 この日は、全国各地で、金環日食が観測できるというので、ミモロも朝から、ソワソワと。 日食を見るには、特別のグラスが必要。 「近所のコンビニでグラスを買わなくちゃ!」と、ハリキッテ、まずはコンビニへ。 「あのー日食を見るグラス … # 平安神宮 by goldtour 昨日(20日)浄瑠璃寺、岩船寺、当尾の里石仏めぐりに 言ってきました。 浄瑠璃寺の持つ空間は本当に癒しの空間といいますか、私たちに 安らぎを与えてくれるお寺で私の大好きなお寺の一つです 今回は浄瑠璃寺と岩船寺間の「当尾の石仏めぐり」も一つの … # 浄瑠璃寺 岩船寺 by hongokeiniku 今回初めて宇治の平等院へも行ってきました。 均整がとれた建物で美しいですね。 平等院はお金に縁があります。 1万円と10円 10円には建物全体が、1万円札には屋根に飾られている鳳凰が印刷されています。 平等院が別名鳳凰堂と言われる所以です。 # 平等院 by colorsmotoko 先週土曜、ひょこっと時間ができたので、京都の東寺に行ってきました。 # 東寺 by vec150 次に夕佳亭・・・江戸時代の茶道家金森宗和が建てた数寄屋造りの茶室 夕佳亭横には貴人榻・・・身分の高い人が用いた椅子 夕佳亭前には富士形の手水鉢・・・八代将軍義政が愛用したらしい とりあえず金閣寺はこれにて終了! 次に銀閣寺へ移動です。 # 金閣寺 by ふろう人 豊国神社の前のこの通りの事なのですが・・・・。 JPG. 豊国神社の正面の正面通りではなく・・・・・豊国神社は徳川の時代が終わり、明治時代に出来たのですがその前、秀吉の建てた大仏さまの正面だったのです。 # 豊国神社 by Mini 哲学の道沿いにある大豊神社。 ここも新緑が綺麗でした。 # 豊国神社 その他 by 京都の四季便り 先ほど金環食を京都御所で見てきました。 天気が心配でしたが、おかげさまで晴れました。 3年前の皆既日食の際に買った けれども天気が悪く役立たなかった 観測グラスを携えて出かけました。 # 京都御所 by negibou08 今回は家族と一緒に、2泊3日で京都の町を中心に、レンタカーで行動。 京都駅から天橋立をめざし、途中、亀岡を訪れる。 丹波国の一宮は、京都市亀岡市千歳町の出雲大神宮。 京都縦貫自動車道・千代川ICから10分程度も走れば着く。 千代川IC自体が世辞に … # 出雲大神宮 by エフ・プランニングサポート 古川成行 少し時間が有ったものですから京都・大徳寺へ寄ってみました。 不勉強この上ないのですが 大徳寺と言うお寺だと思っていたのですが # 大徳寺 by Norichan 足利尊氏が建立したと言われる等持院。 その別院北等持寺が、今の等持院となっているようです。 夢窓疎石作と伝えられる広々とした庭園。 新緑が眼にしみます。 # 等持院 by cantypyon 今日は友人と京都・寺田屋に遊びに行こうということになりまして 早速今日女子4人でいってまいりました 京阪電車で中書島まで約30分、 お昼に着くようにしたので着いてすぐにお昼ごはん どのお店も外観から中から雰囲気のいいお店ばかり。 # 寺田屋 by gussan コース 京都駅8:30発周山行JRバスー高雄ー神護寺ーj神護寺道ー林道ー首無地蔵ークリンソウ群生地ー裏参道出合ー地蔵の辻ー愛宕神社ー社務所裏道ー水尾ーJR保津峡駅16:02発. 新緑とクリンソウを見に出かけてきました。 周山行のバスは全員がす … # 愛宕神社 舎利殿と枯山水。 嵐山が借景となっています。 石組も室町時代のもの。 視界には現在を感じさせるものがなにも無く、まるで何百年も前の景色の中にいるような錯覚をおぼえます。 # 鹿王院 by にゅげ 今年に入ってから、アレやコレやと運の低下を肌で感じたので、京都へ厄落としに行きましたよ。 ただ、今年は喪中なので、神社にはお参りできないということで、お寺さんへお参りです。 え? どこをセレクトしたかって? そりゃ~、儂が浄土真宗で、尚且 … # 西本願寺 by satami 「下鴨神社」 です。 この奥が 本殿になります。 下鴨神社は 京都の寺社の中でも古い分類にはいるそうです。 境内の中に「御手洗(みたらい)池」というのがあります。 この 御手洗池の水泡を模して作られたのが … # 下鴨神社 by nakan2239 京都御所東にある廬山寺。 その昔、紫式部はその著書である源氏物語の大半を、ここにあった屋敷で書き続けたということです。 # 廬山寺 階段を上ると社がいくつもあるのですが、 そろそろ拝観時間も終わりなので、磐座とみかげの滝までにしておきました。 出雲大神宮 夫婦岩. 出雲大神宮 本殿横にある舟岩。 出雲大神宮. (2011. 07). 楽天「まち楽」の京都情報専門ページです。 この祭りは水徳をたたえ一年の水の恵みに感謝をこめて祈願するものです。 貴船神社:「生間流家元による式庖丁」 # 貴船神社 by Mini 天龍寺のハスはもうちょっと先の様子だった。 1枚目、2枚目の写真は天龍寺の塔頭三秀院に咲いてた(?)ものだが、何の花(?)だろう。 ご存じの方いらっしゃいましたらお教えください。 # 天龍寺 by ぽかぽか家族のLiving-Eのつぶやき しかしこの暑さ!体力もなくなってきているので、あまり歩くことをせず、見てまわろう計画! 今回の一番の目的は「京都太秦映画村」 こちらに一度いってみたい~っと思っていたのでありました! # 岡崎神社 平安神宮 太秦映画村 by ecotrip Posted by 京都ecoトリップ; on 2011年07月06日09:00. 臨済宗(りんざいしゅう)のお寺は、いくつかの宗派に分けられているのですが、 その約半数が京都に本山をもっています。 ピックアップしてみますと、 ・相国寺派(金閣寺や銀閣寺などを塔頭にしてい … # 両足院 by h1623m 蓮華寺(京都市左京区) … 蓮華寺 山門・石畳参道 蓮華寺 鐘楼. 石畳の参道から右手に飛石が伸びており、あんまり美しいので思わず撮りました。 蓮華寺 飛石. 拝観受付を済ませ書院へ進むと、池泉観賞式庭園のお出ましです。 先ずは他のお寺同 … # 蓮華寺 by kennynewman 4日は駅前の京都は新阪急国際ホテルで目覚める 今日は丸一日フリータイム。 天気予報は午前中は曇りで午後からは大雨の予報であった。 それでも8時半には大原行きのバスに乗った。 友人も途中の国際会館近辺にアパートを借りているのでその方向を選んだ! # 三千院 by ma3121kei 下鴨神社へと高野川沿いを進むこと十数分 平行して流れている賀茂川と高野川が合流し、鴨川となる位置に在る糺の森(ただすのもり)の中に入って行きます。 そして午後1時30分より楼門前の中ノ森広場にて氏子区域の幼稚園児等の参列のもと七夕祭が斎行されます。 今日も結構咲き、現在あがっている蕾の1/3くらいは開花したようです。 (写真 今朝の境内) # 大蓮寺 梅雨の晴れ間が続いています。 東福寺塔頭の天得院へ 桔梗の花を見に行きました。 # 東福寺 by jishujinja 明日7月7日(木)午後2時より「恋愛成就七夕祭」がございます。 笹に結びつけて頂く祈願短冊「七夕こけしは、祭典当日まで授与しております。 祭典前にお受け頂きご記入をお済ませ頂きましたら、祭典中に大笹に結びつけ、お祓いを直接をお受け頂くこともできます。 # 地主神社 祭 by kamogawa35 上京区の堀川一条を上がったところに平安中期の天文博士として有名な阿倍清明を祀る晴明神社があります。 清明の旧居あとに作られた歴史の古い神社です、昔は占いで知られていましたが小さな神社でした。 近年になって、清明が星占いで世間の変化を予測 … # 晴明神社 by Fin 前々回の藤森神社の紫陽花に続いて、紫陽花シリーズ第二段京都で紫陽花で有名なスポットの一番は、宇治にある三室戸寺ではないかと思う。 三室戸寺には、約1万株の紫陽花が咲き乱れていてとても綺麗なお寺さんです。 そこで毎年、ライトアップが行われる … # 三室戸寺 by やんちゃ坊主 アチャコ ランチの後は、竹林散策の為に渡月橋を渡り、天竜寺方面へ. 藤森神社は、京阪本線の墨染駅の近くにあります。 勝運と馬の神様として知られており、競馬関係者(馬主・騎手等)や、競馬ファンの参拝者が多い … # 藤森神社 by ハシモトシンジ 京都国立博物館 特別展 百獣の楽園 7月16日からスタートする京都国立博物館の特別展、「百獣の楽園」。 メインテーマが動物というのは最近よくある内容ですが、京都ではありそうでなかったものですよね。 絵画や陶器などで作られた様々な姿態の動物 … # 京都国立博物館 by azami1942 来てホテルまで直行しました。 まず何処から観光しようかと思ってホテルの中にコンセルジュデスクがあり、ここで今日の観光の行きたい所を聞くと親切に教えてもらえ市バスで1日乗車券が500円で何回でも乗り降りできるのがフロントで売っていると言われ 地図も詳しいのを貰い雨の中を出発 まず銀閣寺から見て廻ることにした。 # 銀閣寺 哲学の道 by いつものことではあるけれど 車の受け渡しをしてもらったら 一番最初に行くところは決めていた 初乗りは 長岡天満宮が佳いと… # 長岡天満宮 by hm 週末に京都の岩船寺にあじさいを見に行ってきました。 # 岩船寺 by 知穂~RAKU 最近、すっかり旅日記みたいになっておりますが、 自分の記録のためにも、書いておきます。 # 出雲大神宮 by hiroshisj 三千院を出て「音無の滝」へと向かいます。 途中、来迎院というお寺の前を通りました。 趣のある白壁ですね。 あちこちで、ユキノシタも満開を迎えていました。 地味ですが、とても可憐な花です。 # 三千院 臨済宗建仁寺塔頭、両足院の特別公開 [1] に行ってきた。 説明を聞いて良かった。 知恵と慈悲の両方が足るから両足院なのだ。 # 両足院 by kamogawa35 南禅寺を訪ねるとひときわ目立つのが大きな三門です、現在の三門は藤堂高虎が寛永五年 1628年 大阪夏の陣で散った将兵たちを弔うために再建したもので高さ22Mの巨大なもので日本三大山門の一つです。 重要文化財に指定されています # 南禅寺 by nero 娘がバイトもなく暇だというので珍しく家族三人で京都へ行きました。 場所は南禅寺。 南禅寺といえば石庭と水道橋と湯豆腐です。 # 南禅寺 水路閣 by 師匠 真如堂 宝物虫払会期間 平成23年7月25日(日)(雨天中止) 宝蔵に納められている寺宝を本堂で虫干する行事で、法要と宝物の一般公開が行われます。 「真如堂縁起絵巻(写本)」をはじめ寺宝200点は見もの。 別にこれは写真のためではない。 輸の茅を抜いて持ち帰り、家の入口に挿すと無病息災につながるという人がいるようだが、これは逆で「風評」に過ぎない。 # 平野神社 by ecotrip 今日の茅の輪紹介は、市比賣神社(いちひめじんじゃ)さんです。 五条河原町を下がったところにある、小さな神社さんです。 女性の良縁・子授け・安産にご利益があるとされていて、京都ecoトリップからも多くのお客様が訪れて、いつも満足げな顔でお帰りになられる人気のスポットです。 # 市比賣神社 by 写真地図 昨日は久しぶりに上賀茂神社まで行ってきました。 目的は上賀茂手づくり市。 久しぶりの手作り市だったので、とても楽しみでした。 # 上賀茂神社 by すー 暑い暑いと文句を言いながらもオープンカー(自転車)で、もう始まっているかな?とわざわざ出かけてみました。 それが、いつもお邪魔する城南宮さんの「茅の輪くぐり」です。 準備も整い、参拝された方が茅の輪を作法にのっとりくぐっていました。 … # 城南宮 by メタボおじさん 早いもので今年も半分が過ぎようとしています。 梅雨の晴れ間が広がる関西地方では、夏の風物詩ともいえる古来からの風習「夏越の大祓い」に毎年お参りします。 今年も「城南宮」(期間は6月25日~30日までの間)で「茅の輪くぐり」と「人形流し」が行われ … # 城南宮 by ibatomo 銀閣寺からバスに乗って、平安神宮へ。 6月26日は遠出をして京都府の日本海側丹後半島にある天橋立と籠神社に行って参りました. 何回かに分けてご紹介したいと思います. # 天橋立 籠神社 by アトリエミルクール 先日は講習会が早く終わり、久しぶりに京都を散策してみました。 知名度は高くないようですが、ここの庭園もなかなかのものです。 夏越大祓は6月30日なので、毎年その日にくぐるんですけど、今年はちょっと予定がどうなるかわからないので、こちらで早々に半年間の穢れをぬぐい、厄払いと無病息災を願ってきました。 # 護王神社 by かすみ2525 久しぶりの更新になります。 一週間ほど前に、法金剛院というお寺の庭に行ってきました。 雨だったのですが、たまたま用事があって外に出て、そのついでに行ってきました。 雨の日にわざわざお庭を見に行くことはあまりなかったのですが、 # 法金剛院 by tatsunbo7 さて、その後少し南へ下り御金神社(みかねじんじゃ)へ到着。 10分もあれば拝観できる小さな神社さんです。 by Kyoto no T 京都の歳時記. 毎年2月1日と3日に八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除、無病息災、五穀豊穣を願う湯立神事が行われます。 ということで、2月1日に石清水八幡宮に訪れたので、今回の記事では湯立神事の模様をお伝えします。 # 石清水八幡宮 祭 by Y 少し残念でしたが、それでも庭は美しかったです。 しかし、やはり本音を言えば雪が積もる庭が見たかった。 次回は、雪の日をねらって妙満寺へ訪れたいと思います。 ただ、めっちゃ寒そうですが。 ~今回紹介した京都のお寺~ お寺:妙満寺 … # 妙満寺 by jishujinja 2月は木芽月(このめつき)や初花月(はつはなつき)の別名を持っています。 暦の上では春となっていますが、実際はまだまだ寒い日が続きます。 この寒い時期に、草木は来る春に備えて、土の中でじっと力を蓄え、芽吹く時期をまっているのですね。 # 地主神社 イベント by Mini 3日が節分でまだ暦の上でも冬だが、今日から2月ということもあってか、なんとなく春の日差しを感じた。 清凉寺の梅も少しほころび始めている。 # 野宮神社 清凉寺 by su-yan-osanpo さて、ここから散歩がてら清水寺と霊山護国神社へ行こうと決めた。 Dscn3210. jpg 清水寺は思い出せないくらい昔に行った記憶があるが・・・はて?? 霊山護国神社は、坂本龍馬のお墓を参ろうかと。 ぼちぼち歩く。 清水寺の近くになると、参拝客なのか結構 … # 清水寺 京都霊山護国神社 by mpdahpg 恋占いの石や水に浮かべると溶けて厄を払ってくれるという紙の人形、撫で大黒など女の子の喜びそうなお払いグッズ満載の神社だ。 此処で僕も幸福の鈴という根付けを買ってしまった。 清水寺の最高のシャッタースポットで一枚パチリ(ガシャ?)。 … # 地主神社 清水寺 八坂神社 by mame-kuoo 仕事で京都に行ってきました。 独特な京都の雰囲気にまったりしながら、 お寺を数か所参拝。 … 野宮神社~天龍寺~ / 清水寺~南禅寺~平安神宮 … 京野菜に、湯葉、湯豆腐、鴨肉・・・・etc 京都料理は、本当に身体に優しいお料理ですね! # 野宮神社 天龍寺 清水寺 南禅寺 水路閣 平安神宮 by 白猫庵 御影山に入ってみましょう。 大樹 木の根 御蔭の滝 滝があります。 出雲大神宮 神社は亀岡にある出雲大神宮です。 田んぼ 周辺は田んぼが広がるのどかなところです。 この広い宇宙の中で、 同じ地球の上で、 同じ時間の中に生きている。 それは奇跡に近いような偶然。 このブログを見ていただいているというだけで、 # 三千院 by Nのみんなでワイワイ! 行った先は、祇園からも徒歩圏内 ダッシュ ! 知恩院から北に5分. 「豆富料理 蓮月茶や」. 初日、まずは京都らしい豆富料理を味わって来ました お箸. その後京都の知人夫妻と「善峯寺」 五代将軍、徳川綱吉公の生母・桂昌院ゆかりの寺へ ダッシュ … # 食 善峯寺 by ふっくん そんな中、昨日は京都府八幡市にある『石清水八幡宮』へお参りに行ってきました。 厄除け祈願の締め括りであります。 # 石清水八幡宮 by okuyamayaemi 京都 5 前菜 お豆腐美味しかった~。 そして、お決まり?の嵯峨野の竹林を散策して。 京都 6 竹林 たまたま通りかかった天龍寺にも立ち寄りました。 京都 7 天龍寺 知らないって恥ずかしいですね。 あんまり立派なお寺だったので、 … # 竹林の道 天龍寺 by 京都旅楽【たびたの】 青空広がる京都です。 節分会に向けての準備が進んでいてお寺さんの前を通るたびわくわくします。 矢田寺では鬼とお多福さんの … # その他 by あふみ 春よ来い 満開の花咲く 春よ来い 北野の天神さんへお参りに行ってきました ほんと寒かった 時折 風花も・・・・ この厳しい冬を越えたらきっと 春が来るはず. 北野天満宮. 写真:北野天満宮 ,2011 # 北野天満宮 by さぁちゅん 先日、1月末ぎりセーフで「岡崎神社」にお詣りに行ってきました。 岡崎神社は安産・子授け・厄除けの神様で、ウサギが神様のお使いとなっています。 続きです。 Kumasagi10. 数は十分あるので大丈夫です。 … # 新熊野神社 by 京都関西グルメ本 1年に1度です。 厄除け、良縁を願われている方、是非お買い求め下さい。 熊野神社では、2月2,3日境内臨時茶店にて和菓子とお茶の無慮接待が行われます。 こちらもお楽しみに。 … # 食 by lazyMiki 実はわたくし、子細あって元日から数日を京都で過ごしました。 あ、雪が降ったからすっ飛んで行ったのではなく、宿やら新幹線やらすでに取った後になって寒波がやってくると聞き、もしやと思ってスノーブーツを買ってみたらホントに雪が降ったのでした。 # 詩仙堂 by sakam7 お正月2日にウサギ神社で有名な岡崎神社へお参りに行って来ました 12年に1度ということで参拝まで1時間余り並びました これだけ並ぶとご利益があるようにみんな思うでしょうね # 岡崎神社 丹波路・亀岡(京都府亀岡市)は積雪の越年だった。 これほどの雪の正月は、いつ以来だろう。 山も田畑も、保津川の岸も白に染まり、夜がふけるとともに闇と静寂が一帯を包み込んだ。 長靴をはいて散歩するとロウバイ、ウメ、モクレンなどのつぼみが、雪に耐えて … 午後から、長男も帰省してきた。 # 保津川 出雲大神宮 by ayumi-114yururi 雪と悪戦苦闘しながら観光中. せっかくここまで来たのだから・・・. 後少しだから・・. 気力体力も限界に近い中. たどり着いた八坂神社. 横断歩道も凍ってるし・・・ # 八坂神社 by ttomo115 拝殿の幅いっぱいに飾られた護王神社さんのジャンボ絵馬!かわいい2匹のうさぎが描かれています。 この神社は御祭神の和気清麻呂公が大隅国へ流される時に足が萎えて立つこともできなかったところ イノシシの守護により立って歩けるようになったことから猪を神使とし足腰の守護神としてご利益があるとされています。 # 護王神社 by ちまお もう少し三条通まで歩いて、また地下鉄に乗って帰りました。 今日は平安神宮から始まって、4神社・2寺をまわったことになります。 いや~、よう歩いた~ # 平安神宮 岡崎神社 金戒光明寺 真如堂 by みっちー 京都に来たのは12年ぶりです。 それだけ月日が経つとどれだけ変わるのだろう、という思いはありました。 特にこの神社の場合、陰陽師ブームがあったからです。 巷の噂ではかなりの変貌を遂げた、ということだったのである意味楽しみでした。 # 晴明神社 by iiya118 今熊野観音寺でおトイレ休憩させて頂きました。 ぼけ封じの観音様いましたの確認しましたか。 お願いしましたがな。 私もお願いしましたよ。 # 今熊野観音寺 by Miy 本当は岡本神社に行く予定でしたが、長蛇の列が並んでいたのでやめました。 DSC00453. jpg 上の鳳凰が見えない・・・ 金閣寺と違ってシックな作りの銀閣寺。 MAX<棲むなら美川憲一並の金ぴかよりこっちがいい。 上から見るとこんな感じ。 … # 龍安寺 銀閣寺 by oinai 新春香る 底冷えの厳しい京都・花街で裾引きの正装、頭には稲穂のかんざしを挿した舞妓、芸妓が各歌舞練場に日本髪に黒紋付き姿で、あでやかに着飾って勢揃いして、今年一年の技芸向上を誓う恒例の「始業式」が一月七日、四花街(祇園甲部・祇園東・先斗町・宮川町)の各歌舞練場で行われた # 祇園 上賀茂神社 御香宮神社 イベント by hatayasu88 平安神宮&八坂神社へ行ってきました。 2011-01-07 21:25:21 旅日記. 京都市動物園を出て歩いて平安神宮に行きました。 一度、平安神宮に行ってみたかったのでちょうどよかった。 歩いて10分くらいのところにありました。 でっかい鳥居。 # 壬生寺 イベント by Akira 正月休みに京都に初詣でに行ってきました当然凄い人久しぶりに京都の神社に行った清水寺は修学旅行以来すげー高かった舞台も大人になった今は大した事なかった次に伏見稲荷大社奥に進むにつれて永遠に続く鳥居の数完全ナメてた途中でリタイアあそこは行っ … # 清水寺 伏見稲荷大社 by kagetora0130 まず名神高速を使って移動。 写真、木曽川にかかる橋から見た伊吹山。 (多分) 行きは大きな渋滞に引っかからずに京都まで移動できました。 # 護王神社 by douwa-2010 私の住んでいるところから、京都の中心部まで30,40分で行きますのでチョット行ってきました。 朝11時過ぎ出発しまして、お昼を京都高島屋の6階の食堂街でとり、いざ出発です。 鴨川を渡り、東山を目指しました。 # 哲学の道 by 17blog 1月4日 京都の都七福神めぐりに行ってきました。 黄檗山 萬福寺には布袋尊が祀られてました。 萬福寺は、江戸初期、中国から渡来した隠元禅師が中国の黄檗山を模して創建された黄檗宗の大本山で、中国明朝様式の伽羅配置がなされています。 # 萬福寺 by wagamama works あけましておめでとうございます。 お正月のおやすみはほとんど家で過ごしましたが、. 初詣は京都の岡崎神社まで行ってきました。 ここは今年の干支のうさぎが奉られている神社。 うさぎは多産なので安産祈願で有名なのですが、 … # 岡崎神社 まず、清水寺近くのお豆腐屋さんでランチ 「湯豆腐のコース」をいただきましたが、すごいボリューム # 食 清水寺 by ada 良いね。 4 Kodak Gold100 撮影地:京都・北野 平野神社 # 平野神社 by mitsu 通ってきた参道を振り向いて、最後に1礼。 今年も、よい一年でありますように。 # 伏見稲荷大社.

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[ペンネーム登録待ち板7] 『華氏119』が捉えたアメリカ 反響呼ぶマイケル・ムーア監督の最新作をめぐって (長州新聞) 2018年11月13日 長周新聞 マイケル・ムーア監督の映画『華氏119』が11月2日から全国各地で公開され、反響を呼んでいる。 同監督といえば、イラク戦争に突入したブッシュ政権を暴露した『華氏911』や米国医療の現実を告発した『シッコ』など、米国社会の本質をえぐる数数の話題作を世に送り出してきたことで知られる。 その最新作は、トランプ政権の誕生に至る過程や根拠をわかりやすく描いていると同時に、エスタブリッシュメント(支配層)の欺瞞が通用しないまでに階級矛盾が先鋭化していること、そのもとで行き詰まった資本主義社会を乗りこえようと葛藤し、抗う米国の民衆のたたかいや新しい力の胎動を描いている。 世界的に広がるバックラッシュ現象や、足元から民主主義を求めていく政治行動の高まりと重なるものがあり、日本国内でも強い衝撃をともなって反響が広がっている。 この作品はなにを捉え、米国社会の到達と現実からなにを問題提起しているのか、鑑賞した記者たちで論議した。 マイケル・ムーア監督 A 米国の中間選挙がおこなわれ、トランプ率いる共和党は、半数以上が非改選の上院でかろうじて現状(過半数)を維持したものの、真っ向勝負となった下院で大敗した。 知事選でも大幅に勢力を後退させた。 投票率は47・3%(推定)だが、前回比で10ポイント近くアップし、過去50年で最も高かった。 投票人数が1億人をこえたのは初だという。 トランプ政府にとっては足元を揺さぶられ大打撃となったが、躍進した民主党でも「造反組」といわれる新興勢力が牽引力となった。 単純に「共和党vs民主党」の範疇ではとらえられない地殻変動を反映している。 この中間選挙に向けてマイケル・ムーアが発した本作品は、米国内世論の動きを克明に伝えており、多くの日本人にとって「目から鱗」の情報に満ちている。 いまの米国を知るうえで必見の映画だと思う。 B 題名の『華氏119』は、トランプが大統領選の勝利宣言をした2016年11月9日を指している。 ブッシュ政府を痛烈に暴露した旧作の『華氏911』と繋ぐ意味合いがこもっているようだが、単純なトランプ批判という代物ではない。 トランプ大統領を生み出すに至った根拠を、米国の階級矛盾に焦点を当てながら考察していくドキュメンタリーだ。 大手メディアがこぞってヒラリー・クリントンの勝利を予想し、誰もがそれを信じて疑わなかった大統領選の開票日から、映画ははじまる。 著名人や芸能人の後押しを受けるヒラリー陣営が早くから祝賀ムードに沸くなか、民主党の地盤であった「ラストベルト」オハイオ州でのトランプ勝利の報が流れる。 暗雲が立ち込めるなかで形勢は一気に逆転し、ついに直前まで勝率わずか15%(ニューヨーク・タイムズ)と予想されていたトランプが当選を確実にする。 当時、日本のマスコミも含め、政治経験豊富な初の女性大統領vs政治経験ゼロで評判の悪い不動産王、ないしは既存のエリート主義vsポピュリズム(大衆迎合主義)という構図で報道し、表面上、トランプよりも「常識」をわきまえたヒラリーが選ばれるという見方が大方だった。 翌年度に使う英語の教科書にはすでにヒラリーが大統領として印刷されていたといわれ、安倍首相に至っては選挙中にもかかわらずヒラリーを次期大統領と見なして陣中見舞いにまでいったほどだ。 映画では、このような下馬評に高をくくっていた民主党陣営に衝撃が走る様子が、皮肉たっぷりに描写される。 C 当初からトランプの勝利を予言していたムーアは、米国社会の深層で起きていた現実を挙げて、その必然性を解き明かしていく。 もっとも力を込めるのが、二大政党において対極であるはずの民主党の腐敗堕落だ。 労働者階級や下層大衆を代表するリベラル政党を標榜していたはずの民主党は、共和党への「譲歩」が常態化し、もはや政策や体質において両者にほとんど違いがなくなっている。 映画では、90年代のクリントン政府時代から、NAFTAなど自由貿易協定による新自由主義政策に舵を切り、国内工場の海外移転に拍車をかけたことや、貧困層への救済策をうち切り、多国籍企業や富裕層だけを優遇する政策を実行してきた民主党の「功績」が列挙される。 大統領選の民主党予備選でも、ヒラリーが大企業やウォール街と癒着して膨大な企業献金を受けることへの反発が高まり、大規模献金を拒否し、金融業界の規制(課税)や公立大学の無償化などを訴えた自称社会主義者のバーニー・サンダースが急速に支持を伸ばし、若者を中心に全米で一大旋風を巻き起こした。 だが、リベラル紙を代表する『ニューヨーク・タイムズ』も、若者の支持が強いサンダースの主張を「年寄りには受けがいい」と報道するなど批判や妨害に明け暮れた。 そしてウエストバージニア州の予備選では、州内の55郡すべてでサンダースが勝利したにもかかわらず、民主党中枢は「スーパー代議員制度」(古参の党員による特別投票)を使って票数を塗り替え、多数派のサンダースではなく、既定方針通りにヒラリーを大統領候補に選出した。 「同じことがすべての州でおこなわれ、多くの人が党員を辞めた」とムーアは告発している。 その結果、大統領選の本選では、投票率は史上最低レベルの55%に落ち込み、トランプに6300万人、ヒラリーに6600万人が投票し、棄権者は1億人にのぼった。 有権者が示した意志と選挙での勝者はことごとく逆だ。 ムーアは「大多数が望む方向に政治が進まないのは、大多数を代表するものが政治家になれないからだ」と、アメリカの選挙制度を痛烈に批判している。 これが「民主主義のモデル国」の実際の姿だと。 D 投票者数よりも代議員の票が重んじられる選挙制度について「200年前の奴隷制時代の都合で作られた制度が続いている」と解説していた。 エスタブリッシュメント(支配層)の意に沿わないものが大統領にならないように最終段階で調整できる仕組みになっている。 だから投票率も低い。 その結果、全有権者のわずか4分の1程度の支持(得票)しか得ていないものが大統領になる。 このようなアメリカの実態は日本ではほとんど知らされないが、日本に置き換えて見ても、全有権者の25%程度(小選挙区)の得票で自民党が衆議院の絶対安定多数を占めている。 知れば知るほどウリ二つだ。 民主党の裏切りやメディアの操作も含め、まるで日本のことじゃないかと映画を見ながら感じた。 住民の命脅かす民営化 ラストベルトの現実 B さらに映画は、トランプが意識的に選挙戦の舞台にした五大湖周辺の工業地帯の人人の生活に密着する。 デトロイトの財政破たんが象徴的だが、ゼネラルモーターズ(GM)をはじめ自動車や鉄鋼など重工業が密集するこの地域は、自由貿易で拍車がかかった工場の国外移転やIT化による産業構造の転換のなかでとり残され、「ラストベルト(さびついた工業地帯)」といわれるまで荒廃した。 ムーアの故郷ミシガン州フリント市もその一つだ。 ミシガン州では、トランプの支援を受けていた共和党のリック・スナイダー(IT企業ゲートウェイCEO)が州知事に就任し、「企業のように州を経営する」と宣言し、大企業優遇の税制改定をし、公共サービスを次次に民営化する。 財政がひっ迫したフリントの自治権を停止して州が直接統治した。 水道も民営化のターゲットになり、州は「新公社」によって新たなパイプラインを民間資本に敷かせる事業を発案するが、高額な負担金を支払えないフリントは供給対象から除外され、水道の水源を従来のヒューロン湖から、市内を流れるフリント川に切り換えられる。 川が汚染されていたうえに、水道には安価な鉛管を使ったため、家庭の蛇口から茶色く濁った水が出るようになり、鉛やバクテリア中毒による病人が続出する。 子どもの知能や遺伝子に障害が生まれ、高齢者の死者まで出る。 ところが、知事は権限を強化するために緊急事態宣言の管理下に置き、保健所の検査データを1年半以上も隠蔽して、水道水の安全性を主張し続けた。 フリントはGMの創業地であり、汚染水の被害がGMの製品にも出たため、ようやく知事は対策に乗り出すが、改善されたのはGMに送る水だけだった。 「私たちはGMのような大口献金者ではないからだ」と憤る市民。 最も水の豊かな地域でありながら、安全な水を飲むことができず、ミネラルウォーターで凌がなければならない。 外に引っ越そうにも家の買い手はない。 フリントは黒人が人口の50%を占めており、汚れた水を飲んで死んでいくのはそうした貧困層の住民たちだ。 市民は「単なる水問題ではなく住民虐殺だ!」と結束して立ち上がるが、事態は一向に動かない。 ムーア自身も抗議集会に参加し、知事が「安全」というフリント市の水を知事の邸宅まで運んでホースでぶちまける。 フリントの水をまくマイケル・ムーア監督(映画の一場面) フリント市の汚染水問題が社会問題として知れ渡るなかで、2016年5月、ついにオバマ大統領がフリント市にやってくる。 「やっと大統領が動いてくれる!」「私たちの大統領だ!」と市民が大きな期待を膨らませて見守るなか、演題に立ったオバマは水道水をコップについでもってこさせ「飲む芝居」をする。 改善のためではなく、水の安全性をアピールしに来ただけだったのだ。 市民の期待が落胆に変わる会見の一部始終をカメラは捉えている。 その後も市民の抗議がおさまらないフリントに対し、オバマは軍隊を派遣し、事前通告無しで実弾演習を開始する。 いきなり市民の頭上を砲弾が飛び、昼夜を問わず激しい銃声が鳴り響く。 「空きビルが多く、市街戦を想定した訓練に最適」というのが理由だが、明らかに市民弾圧を意図したものだ。 自国民に銃口を向けてまで「黙れ!」というのが、黒人の代表であったはずのオバマのメッセージだった。 「この街ではテロの定義がまったく変わった」と語られる。 D 日本では報道されていないし、誰も知らないことだ。 同じ時期に、オバマが広島を訪問し、メディアや平和団体も「平和を希求する大統領による歴史的な一歩」などと騒いでいたのだから錯誤も甚だしい。 いまだにオバマが平和主義だとか、黒人や下層大衆の味方のように報じられるが、ブッシュにも劣らぬ凶暴な権力者であることが暴露されている。 B リストラで職を失い、銀行によって家を差し押さえられ、家族は離散し、安全な水さえ奪われ、なにもかも失った人人に対して、民主党政府はなんの手も差し伸べず、大統領選ではこの地域でほとんど運動をしなかった。 一方、国外移転を進める大企業経営者に「関税をかける」と脅し、ホワイトハウスをののしり、「忘れられた工業地帯を再興する」と叫ぶトランプの姿は、まるで既成の権威に投げつける「火焔瓶」のように映ったのだとムーアは語っている。 かつて民主政治のモデルといわれながらヒトラーが登場したドイツと重ね、「ファシズムの台頭は、人人が希望を失い、無気力が支配したときに起きるのだ」と。 その意味で、この映画の照準はトランプではなく、人人を裏切り続けた民主党にも批判の矛先が向いている。 立ち上がる教師や若者たち 行動は全米に波及 B 同時に映画は、そのように「同じ穴のムジナ」と化した二大政党制の外側で渦巻く大衆の直接行動に光を当てている。 アメリカ国民の苦難や葛藤がこれでもかと伝わってくるし、そのなかで諦めや敗北ではなく、また個個バラバラになるのではなく、下からみんなの力をつなげて、民主主義を求めて立ち上がっていることがわかる。 ときには民生委員として、ときには親がわりになって子どもとかかわってきた教師たちは、結束してストライキに立ち上がる。 アメリカでも公務員のストライキは違法だ。 だが、教師たちは「子どもたちの教育環境を守るため」「この行動は必ず全州に広がる。 私たちが勝利すれば、他の州も後に続く」と確信し、当初は50人ほどだったストライキは州全体の学校に波及する。 一日の食事を給食だけに頼っている生徒も多いため、教師たちはストライキの間も子どもの給食だけは準備するなど、生徒も保護者も一緒になってたたかう光景は感動的だ。 同じく低賃金に苦しむバス労働者、給食調理員たちもストライキに合流する。 ストが広がるなかで、組合執行部は州当局と妥協して、教師だけの賃上げでことを収めようとするが、教師たちは分断政策に妥協せず、バス運転手や調理員の賃上げを合意させるまでストライキを続け、最後には要求を勝ちとる。 健康チェックのデバイス導入も潰した。 これを端緒に教師のストライキは全米に広がり、中間選挙で全米で1500人もの教師たちが立候補するにまで発展する。 教師たちの「団結があれば誰も潰すことはできない。 だからこそ、政治家は人人の団結を分断して支配しようとするのだ」という言葉は核心を突いている。 教育予算の増額を求めて全州でストライキに立ち上がった教師たち(2月、ウェストバージニア州) 銃規制を求めて行動を起こしたフロリダ州パークランドの高校生たち C さらにフロリダ州パークランドの高校生たちがはじめた銃規制を求める運動も全米に波及した。 今年2月14日、同州のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で元生徒が自動小銃を乱射し、教師を含む17人の死者を出す大惨事となる。 同級生を目の前で失った生徒たちは、スーパーで誰でも簡単に銃が買えるような野放図な銃社会にメスを入れ、銃規制を訴えて行動をはじめる。 授業の一斉ボイコットには中学生たちも参加し、教師たちが「戻りなさい」といっても「全校生徒が参加しているけど、みんな退学させる気?」と意に介さない。 共和党の上院議員とのテレビ討論でも、言い訳を並べる議員に向かって高校生は「今後NRAからの献金は受けとりませんか?」とストレートに問い詰める。 全米ライフル協会(NRA)の大口献金を貰っているため政治家は動かず、いつまでたっても銃規制が実現しないことを子どももみんな知っているのだ。 インチキは全部見抜かれるし、国会でくり広げられるような茶番劇は通用しない。 この高校生たちの呼びかけで、3月にはワシントンで80万人の大行進がおこなわれ、全米700カ所で100万人が参加する行動となった。 中間選挙までには選挙権を持つ18歳になる高校生たちは「NRAと癒着した政治家を選挙で落とそう」という運動をはじめ、運動の先頭に立った女子高生を「スキンヘッドのレズビアン(同性愛者)」と侮蔑した現職議員の選挙区では、急きょ出馬した新人の女性候補の支持率が一気に伸び、現職議員は出馬を断念せざるを得なくなる。 SNSを駆使する生徒たちが発信する情報は瞬時に全米に行き渡る。 この若者たちの動きも、今回の中間選挙を下から揺さぶっている。 銃規制の運動を起こした高校生たちと交流するマイケル・ムーア監督(映画の一場面) 高校生が主催し、80万人が銃規制の実現を訴えた「命のための行進」(3月、ワシントン) 次の社会を展望する人々 先鋭化する階級矛盾 A 中間選挙で躍進した民主党だが、その原動力となったのはこのような二大政党制の外側で巻き起こる大衆の直接行動だ。 単純に民主党の政策が支持されたわけではない。 リーマン・ショック後、若者を中心に「ウォール街を占拠せよ」をスローガンにオキュパイ(占拠)運動が広がり、大統領予備選では社会主義を標榜するサンダースが旋風を巻き起こした。 その民意を民主党中枢が裏切るなかで、大衆運動がさらに鋭い政治意識をともなって広がっている。 中間選挙に史上最年少の28歳で民主党の下院予備選に出馬し、20年安住していた民主党現職を破って注目を集めたオカシオ・コルテスは、プエルトリコ出身の元ウェイトレスだ。 2016年の大統領予備選では有権者登録簿から名前が削除され、投票権がなかった若者の一人だ。 そのため彼女はサンダース陣営の運営スタッフとして運動にかかわり、今回の中間選挙でも企業献金を拒否し、自分の足で住民の家を一軒ずつ回って小口献金を集めた。 サンダースと同じ「アメリカ民主社会主義者(DSA)」のメンバーでもある。 大統領予備選の直後から政治活動組織「私たちの革命(Our Revolution)」を立ち上げ、サンダースを筆頭に、難民キャンプ出身のイスラム教徒や女性教師、一般の労働者、イラクやアフガンから帰還した軍人など150人をこえる候補者を各地に送り込み、その多くが当選を果たしている。 国民皆保険制度、公立大学の無料化、移民の家族を強制的に切り離す移民税関捜査局(ICE)の廃止などの政策とともに、米国の格差社会の根源である富裕層優遇の政策とたたかい、この国で圧倒的となった貧困層の救済や公共公益のためにその富を振り分けることを主張している。 映画の中では、一般市民による民主党の「乗っ取り運動」と呼ばれていたが、このような女性や若手による「造反組」は、既得権益に浸りきった民主党中枢の方針にも公然と異を唱え、「私たちの民主政治のたたかいは性別や人種差別に対するとりくみだけでは不十分だ。 核心は、階級の問題なのだ」(コルテス)と明確に訴えている。 C 映画では、実際に予備選に立候補して民主党現職を脅かすほどの支持を集める新人候補に対し、民主党幹部が選挙資金の配分権限をチラつかせ、「党の既定方針だ。 降りてくれ」と全力で潰しにかかるなまなましいやりとりも明かされる。 予備選は「既得権益に執着し、敗北へと導く民主党上層部とのたたかい」(ムーア)となり、この前哨戦なくして中間選挙での民主党の躍進はなかったことがわかる。 これもまた日本の野党勢力の現状と重ねて「よそごと」とは思えない。 トランプ当選後、加盟者が5000人から5万8000人へと急伸した米民主社会主義者(DSA) B 民主党の大統領予備選でヒラリーを脅かしたサンダース現象は、拝金主義で政治を操ってきた金融資本や富裕層と、圧倒的多数の労働者、勤労人民との非和解的な矛盾を背景にしている。 トランプ現象も同じく共和党の瓦解を示すもので、もはやアメリカの政局を二大政党の枠で捉えることなどできない。 映画のなかでムーア自身や政治学者が「アメリカンドリームは、叶えられないからいつまでもドリーム(夢)なのだ」「アメリカ民主主義といっても、いつからが民主主義なのか。 われわれが目指すのは未だ見ぬアメリカなのだ」と語っていた。 「野党がいる、憲法がある、裁判所がある…と安心している間に、気がついたら独裁者が国の実権を握り、ひとたびミサイルが撃ち込まれたらたちまち戦争に引きずり込まれる。 私たちに必要なのは漠然とした希望ではなく、行動だ」とムーアは呼びかける。 日本を含む世界中が信奉していた「アメリカ民主主義」の欺瞞は崩れ、その枠をうち破る新たな政治勢力が下から突き上げている。 そのようにたたかわなければ活路がないという意識は、アメリカに限らず世界的に渦巻いている。 「資本主義の終わりのはじまり」にも見える。 C 民主党の大会で、高校生が「私たちの世代は社会主義に抵抗はない。 むしろ資本主義を受け入れることができない」というような発言をする場面もあったが、ミレニアル世代(2000年代に成人を迎える世代)といわれる若者たちには資本主義に対する幻想はない。 また社会主義といっても、ソ連も中国もないわけで、外国の権威の受け売りをしたり、教条的な理論に陶酔しているわけでもない。 彼らが目の当たりにしてきたのは、新自由主義のもとで1%の富裕層のぼろもうけのために大多数が貧困を強いられ、社会を利潤の具にしてきた資本主義の強欲な搾取だ。 人も社会も資本の世話になるどころか、搾取の対象でしかないことを、親たちの生活や自分たちの将来を重ねて実感している。 そうではなく、みんなが働いた富を社会のため、働く人人のために分配しろという現実に立脚した率直な要求だ。 D 富裕層と繋がる民主党中枢も、リベラル系のメディアも、この若者たちを「急進派」「過激思想」などといって全力で弾圧するが通用しない。 この点でも共和党と違いがない。 そのたびに権威を失い、「リベラル」や「進歩派」といった欺瞞が剥がれていく。 まるで既成の権威をぶっ潰すかのような装いで登場したトランプだが、このような背景を理解すれば、決して盤石な支持基盤をもっているわけでもなく、人人が「右傾化」しているわけでもないことがわかる。 アメリカ国内で、民主党オバマ政権に代表されるような欺瞞が見透かされ、非常に鋭い政治意識が動いていることを確信させる。 支配を維持するための「右・左」、この両刀使いによってアメリカ国内を統治してきたが、いまや保たないところまできていることを教えている。 世界各地で共通の変化 新しい政治勢力の台頭 A 資本主義の総本山で政治も経済も行き詰まり、人人が下から繋がって政治の主導権をとり戻す運動がはじまっていることのインパクトは大きい。 この政治的潮流は、金融資本に食い荒らされたヨーロッパでも共通しており、スペインのポデモス、イタリアの五つ星運動など、形骸化した「保守vs革新」という二大政党構図の外側から新しい政治勢力が台頭している。 20代、30代の若者たちが中心を担っているのも特徴だ。 アジアでは、歴史的な南北和解を推し進めている韓国の動きも、民族対立を生み出してきた戦時体制を終わらせ、政治や経済をコントロールしてきた異民族支配から独立を求める強力な大衆運動が主導している。 沖縄における「オール沖縄」のたたかいが、いわゆる保守・革新の枠をこえたものになっているのも下からの力によるものだ。 上からの号令によるものではない。 既成の権威が崩れるなかで、バラバラにされていた大衆の団結が進み、政治を突き動かしている。 B この映画が伝えているものは、メディアが評するような、単純に「棄権せずに投票に行けば時代は変わる」というようなものではない。 トランプの批判に終始するだけだったり、野党を無条件に応援しようというものでもなく、カリスマ性をもった特定の個人や団体を称賛しているわけでもない。 無名の大衆の団結した行動こそが社会を動かしていく原動力であること、実際そのように進行している米国社会の現実をそのまま伝えている。 虚像のアメリカではなく、リアルなアメリカを認識させられる。 日本国内にアメリカ社会の変貌ぶりや民衆のたたかいは、情報としてもほとんど入ってこない。 だからこそ、「目から鱗」なのだ。 D マイケル・ムーア監督の凄みは、これまでの作品群においてもそうだが、相手が軍産複合体であれ、時の権力者であれ、遠慮なしに切り込んでいくところだろう。 時にはユーモアを交えて向かっていく。 理不尽極まりない社会の現実に対して、批判して終わりというものではなく、なぜそのようになっているのか構造的な問題を解き明かし、歴史的、社会的に迫っていく。 物事の断片だけでなく、その断片や人人の体験から出発して、客観世界や全局とつなげて提起していく技術はほかにないものがある。 それは本来、ジャーナリズムの仕事だ。 目前の現象のみに振り回され、「あのようになっています」「このようにのべました」と垂れ流すだけがメディアではない。 A 苦難に置かれた民衆の側に確固として立脚している。 この作品でも、あくまで人人の生活に密着し、そこから大胆に問題提起するマイケル・ムーア監督の卓越した力量が発揮されている。 共和党なりトランプがけしからんから、「民主党がんばれ!」というようなものではなく、その民主党の裏切りにも正面からメスを入れ、アメリカ国民の苦難や葛藤を伝えている。 欺瞞や虚像の世界に人人の認識を縛り付けるのではなく、解放しようとしていることがわかる。 日本の政治風景と重ねてもそれはよそ事ではない。 安倍自民がデタラメだから「野党がんばれ!」という向きもあるが、それら含めて国会を形作ってきた政党政治が腐敗堕落して信頼を失い、真に国民の受け皿となる政治勢力がいないという課題とも重なる。 そこで諦めや絶望に身を委ねるのではなく、未来をかけて下から作っていくしかないのだというメッセージを映画から感じる。 いわゆる左翼系や知識人のなかでも「アメリカでファッショが台頭している」「独裁者トランプが世界を破滅に導く」等等、浮き上がった世界で絶望的な評論をやり、嘆いている向きもあるが、たたかう大衆の力が見えているか? そこに確固として立脚しているのか? は重要な点だと思う。 「弾圧される!」とことのほか脅えている者とか含めて、吹けば飛ぶようなことでは話にならない。 マイケル・ムーアの凄みは、いつも思うが性根が据わっていることだと思う。 D 映画は、北海道から沖縄まで全国の主要都市で公開されている。 下関周辺では、シネプレックス小倉(チャチャタウン内)で公開中だ。 ぜひ多くの人に見て貰いたいし、感想を論議してみたい。 だからこそ、政治家は人人の団結を分断して支配しようとするのだ」(教師たち) ・フロリダ州パークランドの高校生たちがはじめた銃規制を求める運動も全米に波及した ・授業の一斉ボイコットには中学生たちも参加 ・全米ライフル協会(NRA)の大口献金を貰っているため政治家は動かず、いつまでたっても銃規制が実現しないことを子どももみんな知っている ・国会でくり広げられるような茶番劇は通用しない ・「NRAと癒着した政治家を選挙で落とそう」という運動の先頭に立った女子高生を侮蔑した現職議員の選挙区 ・急きょ出馬した新人の女性候補の支持率が一気に伸び、現職議員は出馬を断念 ・SNSを駆使する生徒たち ・情報は瞬時に全米に行き渡る 次の社会を展望する人々 先鋭化する階級矛盾 ・拝金主義で政治を操ってきた金融資本や富裕層と、圧倒的多数の労働者、勤労人民との非和解的な矛盾を背景に ・民主党の大統領予備選でヒラリーを脅かしたバーニー・サンダース現象 ・民主党下院予備選で20年安住していた現職を破ったオカシオ・コルテス ・アメリカ民主社会主義者(DSA) ・150人をこえる候補者を各地に送り込み、その多くが当選 ・「私たちの民主政治のたたかいは性別や人種差別に対するとりくみだけでは不十分だ。 核心は、階級の問題なのだ」(コルテス) ・トランプ現象も同じく共和党の瓦解を示す ・人人が「右傾化」しているわけでもない ・アメリカ国内で、民主党オバマ政権に代表されるような欺瞞が見透かされ、非常に鋭い政治意識が動いている ・「野党がいる、憲法がある、裁判所がある…と安心している間に、気がついたら独裁者が国の実権を握り、ひとたびミサイルが撃ち込まれたらたちまち戦争に引きずり込まれる。 私たちに必要なのは漠然とした希望ではなく、行動だ」(ムーア) 世界各地で共通の変化 新しい政治勢力の台頭 ・この政治的潮流は、金融資本に食い荒らされたヨーロッパでも共通 ・スペインのポデモス ・イタリアの五つ星運動 ・20代、30代の若者たちが中心を担っているのも特徴 ・アジアでは ・南北和解を推し進めている韓国の動きも ・強力な大衆運動が主導 ・「オール沖縄」のたたかい ・いわゆる保守・革新の枠をこえ ・下からの力によるもの ・上からの号令ではない ・既成の権威が崩れるなかで、バラバラにされていた大衆の団結が進み、政治を突き動かしている ・無名の大衆の団結した行動こそが社会を動かしていく原動力 ・実際そのように進行している米国社会の現実 ・日本の政治風景 ・真に国民の受け皿となる政治勢力がいないという課題とも重なる 『華氏119』が捉えたアメリカ 反響呼ぶマイケル・ムーア監督の最新作をめぐって 2018年11月13日 長周新聞 マイケル・ムーア監督の映画『華氏119』が11月2日から全国各地で公開され、反響を呼んでいる。 同監督といえば、イラク戦争に突入したブッシュ政権を暴露した『華氏911』や米国医療の現実を告発した『シッコ』など、米国社会の本質をえぐる数数の話題作を世に送り出してきたことで知られる。 その最新作は、トランプ政権の誕生に至る過程や根拠をわかりやすく描いていると同時に、エスタブリッシュメント(支配層)の欺瞞が通用しないまでに階級矛盾が先鋭化していること、そのもとで行き詰まった資本主義社会を乗りこえようと葛藤し、抗う米国の民衆のたたかいや新しい力の胎動を描いている。 世界的に広がるバックラッシュ現象や、足元から民主主義を求めていく政治行動の高まりと重なるものがあり、日本国内でも強い衝撃をともなって反響が広がっている。 この作品はなにを捉え、米国社会の到達と現実からなにを問題提起しているのか、鑑賞した記者たちで論議した。 マイケル・ムーア監督 A 米国の中間選挙がおこなわれ、トランプ率いる共和党は、半数以上が非改選の上院でかろうじて現状(過半数)を維持したものの、真っ向勝負となった下院で大敗した。 知事選でも大幅に勢力を後退させた。 投票率は47・3%(推定)だが、前回比で10ポイント近くアップし、過去50年で最も高かった。 投票人数が1億人をこえたのは初だという。 トランプ政府にとっては足元を揺さぶられ大打撃となったが、躍進した民主党でも「造反組」といわれる新興勢力が牽引力となった。 単純に「共和党vs民主党」の範疇ではとらえられない地殻変動を反映している。 この中間選挙に向けてマイケル・ムーアが発した本作品は、米国内世論の動きを克明に伝えており、多くの日本人にとって「目から鱗」の情報に満ちている。 いまの米国を知るうえで必見の映画だと思う。 B 題名の『華氏119』は、トランプが大統領選の勝利宣言をした2016年11月9日を指している。 ブッシュ政府を痛烈に暴露した旧作の『華氏911』と繋ぐ意味合いがこもっているようだが、単純なトランプ批判という代物ではない。 トランプ大統領を生み出すに至った根拠を、米国の階級矛盾に焦点を当てながら考察していくドキュメンタリーだ。 大手メディアがこぞってヒラリー・クリントンの勝利を予想し、誰もがそれを信じて疑わなかった大統領選の開票日から、映画ははじまる。 著名人や芸能人の後押しを受けるヒラリー陣営が早くから祝賀ムードに沸くなか、民主党の地盤であった「ラストベルト」オハイオ州でのトランプ勝利の報が流れる。 暗雲が立ち込めるなかで形勢は一気に逆転し、ついに直前まで勝率わずか15%(ニューヨーク・タイムズ)と予想されていたトランプが当選を確実にする。 当時、日本のマスコミも含め、政治経験豊富な初の女性大統領vs政治経験ゼロで評判の悪い不動産王、ないしは既存のエリート主義vsポピュリズム(大衆迎合主義)という構図で報道し、表面上、トランプよりも「常識」をわきまえたヒラリーが選ばれるという見方が大方だった。 翌年度に使う英語の教科書にはすでにヒラリーが大統領として印刷されていたといわれ、安倍首相に至っては選挙中にもかかわらずヒラリーを次期大統領と見なして陣中見舞いにまでいったほどだ。 映画では、このような下馬評に高をくくっていた民主党陣営に衝撃が走る様子が、皮肉たっぷりに描写される。 C 当初からトランプの勝利を予言していたムーアは、米国社会の深層で起きていた現実を挙げて、その必然性を解き明かしていく。 もっとも力を込めるのが、二大政党において対極であるはずの民主党の腐敗堕落だ。 労働者階級や下層大衆を代表するリベラル政党を標榜していたはずの民主党は、共和党への「譲歩」が常態化し、もはや政策や体質において両者にほとんど違いがなくなっている。 映画では、90年代のクリントン政府時代から、NAFTAなど自由貿易協定による新自由主義政策に舵を切り、国内工場の海外移転に拍車をかけたことや、貧困層への救済策をうち切り、多国籍企業や富裕層だけを優遇する政策を実行してきた民主党の「功績」が列挙される。 大統領選の民主党予備選でも、ヒラリーが大企業やウォール街と癒着して膨大な企業献金を受けることへの反発が高まり、大規模献金を拒否し、金融業界の規制(課税)や公立大学の無償化などを訴えた自称社会主義者のバーニー・サンダースが急速に支持を伸ばし、若者を中心に全米で一大旋風を巻き起こした。 だが、リベラル紙を代表する『ニューヨーク・タイムズ』も、若者の支持が強いサンダースの主張を「年寄りには受けがいい」と報道するなど批判や妨害に明け暮れた。 そしてウエストバージニア州の予備選では、州内の55郡すべてでサンダースが勝利したにもかかわらず、民主党中枢は「スーパー代議員制度」(古参の党員による特別投票)を使って票数を塗り替え、多数派のサンダースではなく、既定方針通りにヒラリーを大統領候補に選出した。 「同じことがすべての州でおこなわれ、多くの人が党員を辞めた」とムーアは告発している。 その結果、大統領選の本選では、投票率は史上最低レベルの55%に落ち込み、トランプに6300万人、ヒラリーに6600万人が投票し、棄権者は1億人にのぼった。 有権者が示した意志と選挙での勝者はことごとく逆だ。 ムーアは「大多数が望む方向に政治が進まないのは、大多数を代表するものが政治家になれないからだ」と、アメリカの選挙制度を痛烈に批判している。 これが「民主主義のモデル国」の実際の姿だと。 D 投票者数よりも代議員の票が重んじられる選挙制度について「200年前の奴隷制時代の都合で作られた制度が続いている」と解説していた。 エスタブリッシュメント(支配層)の意に沿わないものが大統領にならないように最終段階で調整できる仕組みになっている。 だから投票率も低い。 その結果、全有権者のわずか4分の1程度の支持(得票)しか得ていないものが大統領になる。 このようなアメリカの実態は日本ではほとんど知らされないが、日本に置き換えて見ても、全有権者の25%程度(小選挙区)の得票で自民党が衆議院の絶対安定多数を占めている。 知れば知るほどウリ二つだ。 民主党の裏切りやメディアの操作も含め、まるで日本のことじゃないかと映画を見ながら感じた。 住民の命脅かす民営化 ラストベルトの現実 B さらに映画は、トランプが意識的に選挙戦の舞台にした五大湖周辺の工業地帯の人人の生活に密着する。 デトロイトの財政破たんが象徴的だが、ゼネラルモーターズ(GM)をはじめ自動車や鉄鋼など重工業が密集するこの地域は、自由貿易で拍車がかかった工場の国外移転やIT化による産業構造の転換のなかでとり残され、「ラストベルト(さびついた工業地帯)」といわれるまで荒廃した。 ムーアの故郷ミシガン州フリント市もその一つだ。 ミシガン州では、トランプの支援を受けていた共和党のリック・スナイダー(IT企業ゲートウェイCEO)が州知事に就任し、「企業のように州を経営する」と宣言し、大企業優遇の税制改定をし、公共サービスを次次に民営化する。 財政がひっ迫したフリントの自治権を停止して州が直接統治した。 水道も民営化のターゲットになり、州は「新公社」によって新たなパイプラインを民間資本に敷かせる事業を発案するが、高額な負担金を支払えないフリントは供給対象から除外され、水道の水源を従来のヒューロン湖から、市内を流れるフリント川に切り換えられる。 川が汚染されていたうえに、水道には安価な鉛管を使ったため、家庭の蛇口から茶色く濁った水が出るようになり、鉛やバクテリア中毒による病人が続出する。 子どもの知能や遺伝子に障害が生まれ、高齢者の死者まで出る。 ところが、知事は権限を強化するために緊急事態宣言の管理下に置き、保健所の検査データを1年半以上も隠蔽して、水道水の安全性を主張し続けた。 フリントはGMの創業地であり、汚染水の被害がGMの製品にも出たため、ようやく知事は対策に乗り出すが、改善されたのはGMに送る水だけだった。 「私たちはGMのような大口献金者ではないからだ」と憤る市民。 最も水の豊かな地域でありながら、安全な水を飲むことができず、ミネラルウォーターで凌がなければならない。 外に引っ越そうにも家の買い手はない。 フリントは黒人が人口の50%を占めており、汚れた水を飲んで死んでいくのはそうした貧困層の住民たちだ。 市民は「単なる水問題ではなく住民虐殺だ!」と結束して立ち上がるが、事態は一向に動かない。 ムーア自身も抗議集会に参加し、知事が「安全」というフリント市の水を知事の邸宅まで運んでホースでぶちまける。 フリントの水をまくマイケル・ムーア監督(映画の一場面) フリント市の汚染水問題が社会問題として知れ渡るなかで、2016年5月、ついにオバマ大統領がフリント市にやってくる。 「やっと大統領が動いてくれる!」「私たちの大統領だ!」と市民が大きな期待を膨らませて見守るなか、演題に立ったオバマは水道水をコップについでもってこさせ「飲む芝居」をする。 改善のためではなく、水の安全性をアピールしに来ただけだったのだ。 市民の期待が落胆に変わる会見の一部始終をカメラは捉えている。 その後も市民の抗議がおさまらないフリントに対し、オバマは軍隊を派遣し、事前通告無しで実弾演習を開始する。 いきなり市民の頭上を砲弾が飛び、昼夜を問わず激しい銃声が鳴り響く。 「空きビルが多く、市街戦を想定した訓練に最適」というのが理由だが、明らかに市民弾圧を意図したものだ。 自国民に銃口を向けてまで「黙れ!」というのが、黒人の代表であったはずのオバマのメッセージだった。 「この街ではテロの定義がまったく変わった」と語られる。 D 日本では報道されていないし、誰も知らないことだ。 同じ時期に、オバマが広島を訪問し、メディアや平和団体も「平和を希求する大統領による歴史的な一歩」などと騒いでいたのだから錯誤も甚だしい。 いまだにオバマが平和主義だとか、黒人や下層大衆の味方のように報じられるが、ブッシュにも劣らぬ凶暴な権力者であることが暴露されている。 B リストラで職を失い、銀行によって家を差し押さえられ、家族は離散し、安全な水さえ奪われ、なにもかも失った人人に対して、民主党政府はなんの手も差し伸べず、大統領選ではこの地域でほとんど運動をしなかった。 一方、国外移転を進める大企業経営者に「関税をかける」と脅し、ホワイトハウスをののしり、「忘れられた工業地帯を再興する」と叫ぶトランプの姿は、まるで既成の権威に投げつける「火焔瓶」のように映ったのだとムーアは語っている。 かつて民主政治のモデルといわれながらヒトラーが登場したドイツと重ね、「ファシズムの台頭は、人人が希望を失い、無気力が支配したときに起きるのだ」と。 その意味で、この映画の照準はトランプではなく、人人を裏切り続けた民主党にも批判の矛先が向いている。 立ち上がる教師や若者たち 行動は全米に波及 B 同時に映画は、そのように「同じ穴のムジナ」と化した二大政党制の外側で渦巻く大衆の直接行動に光を当てている。 アメリカ国民の苦難や葛藤がこれでもかと伝わってくるし、そのなかで諦めや敗北ではなく、また個個バラバラになるのではなく、下からみんなの力をつなげて、民主主義を求めて立ち上がっていることがわかる。 ときには民生委員として、ときには親がわりになって子どもとかかわってきた教師たちは、結束してストライキに立ち上がる。 アメリカでも公務員のストライキは違法だ。 だが、教師たちは「子どもたちの教育環境を守るため」「この行動は必ず全州に広がる。 私たちが勝利すれば、他の州も後に続く」と確信し、当初は50人ほどだったストライキは州全体の学校に波及する。 一日の食事を給食だけに頼っている生徒も多いため、教師たちはストライキの間も子どもの給食だけは準備するなど、生徒も保護者も一緒になってたたかう光景は感動的だ。 同じく低賃金に苦しむバス労働者、給食調理員たちもストライキに合流する。 ストが広がるなかで、組合執行部は州当局と妥協して、教師だけの賃上げでことを収めようとするが、教師たちは分断政策に妥協せず、バス運転手や調理員の賃上げを合意させるまでストライキを続け、最後には要求を勝ちとる。 健康チェックのデバイス導入も潰した。 これを端緒に教師のストライキは全米に広がり、中間選挙で全米で1500人もの教師たちが立候補するにまで発展する。 教師たちの「団結があれば誰も潰すことはできない。 だからこそ、政治家は人人の団結を分断して支配しようとするのだ」という言葉は核心を突いている。 教育予算の増額を求めて全州でストライキに立ち上がった教師たち(2月、ウェストバージニア州) 銃規制を求めて行動を起こしたフロリダ州パークランドの高校生たち C さらにフロリダ州パークランドの高校生たちがはじめた銃規制を求める運動も全米に波及した。 今年2月14日、同州のマージョリー・ストーンマン・ダグラス高校で元生徒が自動小銃を乱射し、教師を含む17人の死者を出す大惨事となる。 同級生を目の前で失った生徒たちは、スーパーで誰でも簡単に銃が買えるような野放図な銃社会にメスを入れ、銃規制を訴えて行動をはじめる。 授業の一斉ボイコットには中学生たちも参加し、教師たちが「戻りなさい」といっても「全校生徒が参加しているけど、みんな退学させる気?」と意に介さない。 共和党の上院議員とのテレビ討論でも、言い訳を並べる議員に向かって高校生は「今後NRAからの献金は受けとりませんか?」とストレートに問い詰める。 全米ライフル協会(NRA)の大口献金を貰っているため政治家は動かず、いつまでたっても銃規制が実現しないことを子どももみんな知っているのだ。 インチキは全部見抜かれるし、国会でくり広げられるような茶番劇は通用しない。 この高校生たちの呼びかけで、3月にはワシントンで80万人の大行進がおこなわれ、全米700カ所で100万人が参加する行動となった。 中間選挙までには選挙権を持つ18歳になる高校生たちは「NRAと癒着した政治家を選挙で落とそう」という運動をはじめ、運動の先頭に立った女子高生を「スキンヘッドのレズビアン(同性愛者)」と侮蔑した現職議員の選挙区では、急きょ出馬した新人の女性候補の支持率が一気に伸び、現職議員は出馬を断念せざるを得なくなる。 SNSを駆使する生徒たちが発信する情報は瞬時に全米に行き渡る。 この若者たちの動きも、今回の中間選挙を下から揺さぶっている。 銃規制の運動を起こした高校生たちと交流するマイケル・ムーア監督(映画の一場面) 高校生が主催し、80万人が銃規制の実現を訴えた「命のための行進」(3月、ワシントン) 次の社会を展望する人々 先鋭化する階級矛盾 A 中間選挙で躍進した民主党だが、その原動力となったのはこのような二大政党制の外側で巻き起こる大衆の直接行動だ。 単純に民主党の政策が支持されたわけではない。 リーマン・ショック後、若者を中心に「ウォール街を占拠せよ」をスローガンにオキュパイ(占拠)運動が広がり、大統領予備選では社会主義を標榜するサンダースが旋風を巻き起こした。 その民意を民主党中枢が裏切るなかで、大衆運動がさらに鋭い政治意識をともなって広がっている。 中間選挙に史上最年少の28歳で民主党の下院予備選に出馬し、20年安住していた民主党現職を破って注目を集めたオカシオ・コルテスは、プエルトリコ出身の元ウェイトレスだ。 2016年の大統領予備選では有権者登録簿から名前が削除され、投票権がなかった若者の一人だ。 そのため彼女はサンダース陣営の運営スタッフとして運動にかかわり、今回の中間選挙でも企業献金を拒否し、自分の足で住民の家を一軒ずつ回って小口献金を集めた。 サンダースと同じ「アメリカ民主社会主義者(DSA)」のメンバーでもある。 大統領予備選の直後から政治活動組織「私たちの革命(Our Revolution)」を立ち上げ、サンダースを筆頭に、難民キャンプ出身のイスラム教徒や女性教師、一般の労働者、イラクやアフガンから帰還した軍人など150人をこえる候補者を各地に送り込み、その多くが当選を果たしている。 国民皆保険制度、公立大学の無料化、移民の家族を強制的に切り離す移民税関捜査局(ICE)の廃止などの政策とともに、米国の格差社会の根源である富裕層優遇の政策とたたかい、この国で圧倒的となった貧困層の救済や公共公益のためにその富を振り分けることを主張している。 映画の中では、一般市民による民主党の「乗っ取り運動」と呼ばれていたが、このような女性や若手による「造反組」は、既得権益に浸りきった民主党中枢の方針にも公然と異を唱え、「私たちの民主政治のたたかいは性別や人種差別に対するとりくみだけでは不十分だ。 核心は、階級の問題なのだ」(コルテス)と明確に訴えている。 C 映画では、実際に予備選に立候補して民主党現職を脅かすほどの支持を集める新人候補に対し、民主党幹部が選挙資金の配分権限をチラつかせ、「党の既定方針だ。 降りてくれ」と全力で潰しにかかるなまなましいやりとりも明かされる。 予備選は「既得権益に執着し、敗北へと導く民主党上層部とのたたかい」(ムーア)となり、この前哨戦なくして中間選挙での民主党の躍進はなかったことがわかる。 これもまた日本の野党勢力の現状と重ねて「よそごと」とは思えない。 トランプ当選後、加盟者が5000人から5万8000人へと急伸した米民主社会主義者(DSA) B 民主党の大統領予備選でヒラリーを脅かしたサンダース現象は、拝金主義で政治を操ってきた金融資本や富裕層と、圧倒的多数の労働者、勤労人民との非和解的な矛盾を背景にしている。 トランプ現象も同じく共和党の瓦解を示すもので、もはやアメリカの政局を二大政党の枠で捉えることなどできない。 映画のなかでムーア自身や政治学者が「アメリカンドリームは、叶えられないからいつまでもドリーム(夢)なのだ」「アメリカ民主主義といっても、いつからが民主主義なのか。 われわれが目指すのは未だ見ぬアメリカなのだ」と語っていた。 「野党がいる、憲法がある、裁判所がある…と安心している間に、気がついたら独裁者が国の実権を握り、ひとたびミサイルが撃ち込まれたらたちまち戦争に引きずり込まれる。 私たちに必要なのは漠然とした希望ではなく、行動だ」とムーアは呼びかける。 日本を含む世界中が信奉していた「アメリカ民主主義」の欺瞞は崩れ、その枠をうち破る新たな政治勢力が下から突き上げている。 そのようにたたかわなければ活路がないという意識は、アメリカに限らず世界的に渦巻いている。 「資本主義の終わりのはじまり」にも見える。 C 民主党の大会で、高校生が「私たちの世代は社会主義に抵抗はない。 むしろ資本主義を受け入れることができない」というような発言をする場面もあったが、ミレニアル世代(2000年代に成人を迎える世代)といわれる若者たちには資本主義に対する幻想はない。 また社会主義といっても、ソ連も中国もないわけで、外国の権威の受け売りをしたり、教条的な理論に陶酔しているわけでもない。 彼らが目の当たりにしてきたのは、新自由主義のもとで1%の富裕層のぼろもうけのために大多数が貧困を強いられ、社会を利潤の具にしてきた資本主義の強欲な搾取だ。 人も社会も資本の世話になるどころか、搾取の対象でしかないことを、親たちの生活や自分たちの将来を重ねて実感している。 そうではなく、みんなが働いた富を社会のため、働く人人のために分配しろという現実に立脚した率直な要求だ。 D 富裕層と繋がる民主党中枢も、リベラル系のメディアも、この若者たちを「急進派」「過激思想」などといって全力で弾圧するが通用しない。 この点でも共和党と違いがない。 そのたびに権威を失い、「リベラル」や「進歩派」といった欺瞞が剥がれていく。 まるで既成の権威をぶっ潰すかのような装いで登場したトランプだが、このような背景を理解すれば、決して盤石な支持基盤をもっているわけでもなく、人人が「右傾化」しているわけでもないことがわかる。 アメリカ国内で、民主党オバマ政権に代表されるような欺瞞が見透かされ、非常に鋭い政治意識が動いていることを確信させる。 支配を維持するための「右・左」、この両刀使いによってアメリカ国内を統治してきたが、いまや保たないところまできていることを教えている。 世界各地で共通の変化 新しい政治勢力の台頭 A 資本主義の総本山で政治も経済も行き詰まり、人人が下から繋がって政治の主導権をとり戻す運動がはじまっていることのインパクトは大きい。 この政治的潮流は、金融資本に食い荒らされたヨーロッパでも共通しており、スペインのポデモス、イタリアの五つ星運動など、形骸化した「保守vs革新」という二大政党構図の外側から新しい政治勢力が台頭している。 20代、30代の若者たちが中心を担っているのも特徴だ。 アジアでは、歴史的な南北和解を推し進めている韓国の動きも、民族対立を生み出してきた戦時体制を終わらせ、政治や経済をコントロールしてきた異民族支配から独立を求める強力な大衆運動が主導している。 沖縄における「オール沖縄」のたたかいが、いわゆる保守・革新の枠をこえたものになっているのも下からの力によるものだ。 上からの号令によるものではない。 既成の権威が崩れるなかで、バラバラにされていた大衆の団結が進み、政治を突き動かしている。 B この映画が伝えているものは、メディアが評するような、単純に「棄権せずに投票に行けば時代は変わる」というようなものではない。 トランプの批判に終始するだけだったり、野党を無条件に応援しようというものでもなく、カリスマ性をもった特定の個人や団体を称賛しているわけでもない。 無名の大衆の団結した行動こそが社会を動かしていく原動力であること、実際そのように進行している米国社会の現実をそのまま伝えている。 虚像のアメリカではなく、リアルなアメリカを認識させられる。 日本国内にアメリカ社会の変貌ぶりや民衆のたたかいは、情報としてもほとんど入ってこない。 だからこそ、「目から鱗」なのだ。 D マイケル・ムーア監督の凄みは、これまでの作品群においてもそうだが、相手が軍産複合体であれ、時の権力者であれ、遠慮なしに切り込んでいくところだろう。 時にはユーモアを交えて向かっていく。 理不尽極まりない社会の現実に対して、批判して終わりというものではなく、なぜそのようになっているのか構造的な問題を解き明かし、歴史的、社会的に迫っていく。 物事の断片だけでなく、その断片や人人の体験から出発して、客観世界や全局とつなげて提起していく技術はほかにないものがある。 それは本来、ジャーナリズムの仕事だ。 目前の現象のみに振り回され、「あのようになっています」「このようにのべました」と垂れ流すだけがメディアではない。 A 苦難に置かれた民衆の側に確固として立脚している。 この作品でも、あくまで人人の生活に密着し、そこから大胆に問題提起するマイケル・ムーア監督の卓越した力量が発揮されている。 共和党なりトランプがけしからんから、「民主党がんばれ!」というようなものではなく、その民主党の裏切りにも正面からメスを入れ、アメリカ国民の苦難や葛藤を伝えている。 欺瞞や虚像の世界に人人の認識を縛り付けるのではなく、解放しようとしていることがわかる。 日本の政治風景と重ねてもそれはよそ事ではない。 安倍自民がデタラメだから「野党がんばれ!」という向きもあるが、それら含めて国会を形作ってきた政党政治が腐敗堕落して信頼を失い、真に国民の受け皿となる政治勢力がいないという課題とも重なる。 そこで諦めや絶望に身を委ねるのではなく、未来をかけて下から作っていくしかないのだというメッセージを映画から感じる。 いわゆる左翼系や知識人のなかでも「アメリカでファッショが台頭している」「独裁者トランプが世界を破滅に導く」等等、浮き上がった世界で絶望的な評論をやり、嘆いている向きもあるが、たたかう大衆の力が見えているか? そこに確固として立脚しているのか? は重要な点だと思う。 「弾圧される!」とことのほか脅えている者とか含めて、吹けば飛ぶようなことでは話にならない。 マイケル・ムーアの凄みは、いつも思うが性根が据わっていることだと思う。 D 映画は、北海道から沖縄まで全国の主要都市で公開されている。 下関周辺では、シネプレックス小倉(チャチャタウン内)で公開中だ。 ぜひ多くの人に見て貰いたいし、感想を論議してみたい。 僅差ですが下院での 民主党の勝利、女性や人種的少数派、多様な宗教出自の候補の大量当選、下院議長と各種委員会委員長独占、それに総投票数での圧倒的勝利を見ると、トランプの敗北、アメリカ・リベラリズムの健全性を示したように見えます。 しかし、上院はトランプ与党の共和党の勝利、トランプ自身も「大成功」宣言、 大統領選なみの全国遊説とSNSを駆使した巨大なプロパガンダ、フェイクニュース戦略が成功して、宗教右翼や白人労働者ら4割の支持層を強固にかため、共和党内反対派を抑え込んで、2年後の大統領選再選の足がかりをつかんだという総括もありえます。 民主党内では、サンダース支持で「民主主義的社会主義者」を自負する若い候補者が、若者や女性、マイノリティの共感をよび議席を獲得しましたが、民主党全体をまとめる力になりうるかは未知数です。 「反トランプ」の根強い存在は示されましたが、トランプの排外主義・米国第一主義・独断政治を揺るがすかどうかは、これからです。 早速トランプによるジャーナリスト差別やホワイトハウスの幹部更迭・人事刷新が始まりました。 移民政策や貿易政策でも、「アメリカン・ファースト」は、ますます強まりそうです。 防衛省の装備をアメリカの言い値で過払いし、自動車追加関税を交渉中は課さないと引き延ばしてきましたが、自動車ばかりか金融や医薬品に及ぶのは時間の問題です。 中国の習近平主席とは、首相は「競争から協調へ」など「新3原則」で合意したと報じられましたが、中国側の記録ではどうやらこれも嘘で、中国側に希望を述べたが相手にされなかった、というのが真相のようです。 ツイッターを使ったフェイクはトランプ並ですが、すぐに底が割れて、稚拙です。 ジョージ・オーウェル『1984』には、「ビッグ・ブラザー」の独裁下で蔓延する、有名な「ニュースピーク」「ダブルスピーク」が登場します。 漢字もまともに読めないファシスト独裁者のもとで、いつのまにやら日常言語が単純化され、ねじまげられ、ついには「戦争は平和である」「2足す2は5である」と語り、信じなければ生きていけない世界。 国会での「適材適所」大臣の答弁を見ると、遠い遠い先の話ではありません。 植民地朝鮮の「徴用工」を「労働者」に、「外国人低賃金労働者」を「国際貢献の技能実習生」に、米国の「有償軍事販売」を「有償軍事援助」と言い換え、公文書の改竄さえ責任を問われないこの国は、『1984』へと退行しつつあるのです。 権力の分立と、権力に抵抗し監視するメディアが、切実に必要です。 表面的には、「固有の北方領土四島一括返還」を主張する日本会議等右翼勢力の期待に応えて在任中の領土問題解決をはかったように見えます。 しかし、右の朝日新聞デジタル11月15日の図解した歴史的経緯()を視野におくと、プーチン大統領の唐突な9月「前提条件無しの平和条約」 提案にあわてて、日本側が「前提条件無しは困難」と伝えてしぶしぶ出した回答が「1956年の日ソ共同宣言を基礎に」という話で、完全にプーチンペースです。 官邸は、「4島の帰属問題」へと進む「二島先行」で方針変更ではないとしていますが、信用できません。 明らかに、「4島一括から転換」です。 「二島返還論」にも、少なくとも3種類あります。 ロシア側は4島一括返還は一貫して否定し、そもそも領土問題は存在しないというのが基本的立場ですから、日本側が頼ったのは、1956年宣言通りの「平和条約締結後の歯舞・色丹引き渡し」です。 しかし、これは入口の変更にすぎません。 第二に、かつて鈴木宗男議員や外務省の一部に「二島先行・段階的返還論」がありました。 しかし当時は、鈴木議員らは政治的謀略で失脚させられ、否定されました。 経済支援をからめた今回のプーチン・安倍合意は、かつて否定されたこの「二島先行・段階的返還論」に、限りなく近いものです。 おまけに第三の「二島譲渡論」が、ロシア側の公式見解です。 つまり、「引き渡し」とは「返還」ではなく「譲渡」というのが、旧ソ連以来のロシアの主張で、これには日ソ中立条約からヤルタ密約、サンフランシスコ講和条約にいたる現代史の両国での解釈・歴史認識が、深く関わっています。 そもそも1956年の日ソ共同宣言には「日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡す」とあって、「返還」など一言も書いておらず、ロシア側が「譲渡」と訳してきた「引き渡し」のみが入っているのです。 それも、アメリカ・中国・韓国等当時の関係諸国の思惑もからんでいました。 対米貿易の「TAG」と「FTA」 とよく似た問題が、これから「返還・譲渡」と世界向けと国内向けで使い分けられ、両国とも厳しい国内世論に向き合いながら、進んでいくことになります。 増大する米国からの兵器購入の実態に迫る「東京新聞」の「 税を追う」シリーズ、旧優生保護法の強制赴任手術を先駆的に報じてきた「早稲田クロニカル」、アイヌ人骨の行方や核研究を系統的に追い続ける「京都新聞」連載「帝国の骨」「軍学共同の道」など。 これらに共通するのは、単発の調査報道ではなく、日本の戦争・占領・冷戦の現代史に入り込み、近隣世界の眼を意識しながら、今日的な市民的歴史意識形成に加わっていることです。 最近出た石井暁『自衛隊の闇組織ーー秘密情報部隊「別班」の正体』(講談社現代新書)も、その長期の取材で、旧帝国陸軍を引き継いだ自衛隊「別班」の憲法違反の海外活動、米国インテリジェンスとの秘密の共働を暴いています。 私も、これらにも学びながら、「科学技術の軍事化」の問題を、731部隊の細菌戦と人体実験、旧優生保護法の強制不妊手術の問題などから追いかけて行きます()。 西山勝夫編・731部隊『留守名簿』(不二出版)から見出した「長友浪男」軍医少佐の経歴の問題は、11月17日(土)の八王子講演から、12月16日(日)戦医研例会・東京大学講演 などいくつかの講演・研究会・シンポジウム報告で、問題提起していきます。 [政治・選挙・NHK254] 高額報酬得る外国人経営者 グローバル化で進んだ富の一極集中 カルロス・ゴーン逮捕を巡って (長周新聞) 当記事中の厳選フレーズ (ここは読み飛ばして下の記事本文へ進んで頂いて結構です) (導入部) 1 大企業の資本を外資が握る ・・・ 海外からやってきた経営者が企業トップの座に ・・・ 報酬そのものも「グローバル・スタンダード(世界基準)」・・・ 高額化 2 日本市場が ・・・ 草刈り場に 3 アベノミクスによって ・・・ 優良企業の株式は外資にとって格好の餌食 4 低賃金化を基本にした徹底したコストカット ・・・「低賃金労働力の不足」問題 ・・・ 国境をこえた労働力の流動化策 ・・・「足りないならよそから引っ張ってくればよい」・・・ 資本の都合 ・・・ 民族的な枠組みや社会の成り立ちそのものが改造を余儀なくされ 5 産業資本の上段に金融資本 ・・・ 「1%vs99%」・・・ むき出しの搾取構造 ・・・ 高額報酬を得ている経営者たちよりもはるかに財力を蓄えたスーパーリッチ 米国ではウォール街を占拠 6 米国でも70年代まではCEOの年間報酬も1億円程度で、労働者と経営者の賃金格差も30倍程度だった 7 いまや企業によっては労働者と経営者の賃金格差は200〜300倍 8 オキュパイ運動 ・・・ サンダース現象 ・・・ 資本主義に成り代わる次なる時代を求める社会運動 ・・・ 強欲資本主義と一般大衆との非和解的な矛盾が激化 辛抱きかぬ強欲社会を壊す 9 社会がどうなろうが知ったことではなく、もっぱら自己の利益のみを追求 ・・・ 新自由主義イデオロギーの特徴 10 2万1000人の収入をゼロにすることによって、ゴーンの手に年間20億円 11 ハゲタカ集団による食い漁り 12 TPP、日米FTA、水道民営化、漁業権の民間開放 ・・・ 日本社会売り飛ばしの総仕上げ 13 教育や医療、介護、福祉、学問、インフラ ・・・ 人人が生活し、社会を維持していくために必要としてきた機能 ・・・ 金融資本の都合で切り捨て ・・・ ビジネスの具に 14 強欲な金融投機集団 ・・・ 行き着くところまで行き着いた資本主義社会 ・・・ 勤労大衆の側が意識的に対抗しなければ、強欲な側は遠慮なく陣地を広げ 15 金融資本が暴れる状況を強烈に規制して ・・・ みなが働いてまともに暮らしていける状況をつくりだす 高額報酬得る外国人経営者 グローバル化で進んだ富の一極集中 カルロス・ゴーン逮捕を巡って 2018年11月25日 長周新聞 日産会長のカルロス・ゴーンが役員報酬を過少申告していた容疑で逮捕され、その金額が実は2倍の年間20億円近くだったことに衝撃が走っている。 今回の事件は、有価証券報告書に記載された「役員報酬額」が異なっても、会社ぐるみで隠蔽してしまえばまかり通る仕組みになっていることや、海外資本も入り乱れた関係のなかで、国境をまたいで日仏間で暗闘がくり広げられていることを赤裸裸に暴露した。 同時に多国籍化した大企業において、CEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の肩書きを持つ者や、社長、会長、役員たちがいかに法外な報酬を得ているかを知らしめるものとなった。 表に出てくる報酬額の信憑(ぴょう)性が揺らいでいるとはいえ、日本の大企業や世界の大企業群の経営者たちは、いったいどれだけの報酬を得ているのか見てみた。 東京商工リサーチの調べでは、日本国内で2018年3月期に1億円以上の報酬を得た役員の数は538人にのぼる。 そのうち、上位30人【図参照】を見てみると、ソニーのCEOを退任した平井一夫の27億1300万円を筆頭に、上位10人の報酬は10億円をこえ、多くを外国人経営者たちが占めている。 ルノーから送り込まれた18位(過少申告による順位。 実際にはルノー、日産、三菱自動車の3社から19億円の報酬を得ていた)のカルロス・ゴーンに限らず、大企業の資本を外資が握る過程で、海外からやってきた経営者が企業トップの座につき、報酬そのものも「グローバル・スタンダード(世界基準)」を追う形で高額化してきた。 グローバル化に日本市場がガッチリと組み込まれ、草刈り場にされていることを物語っている。 上場企業の役員報酬(2018年) 上場企業のなかでは、外資の株式保有比率が高まり、日産といっても仏ルノーの出資によって経営している外資系企業にほかならない。 外国人の持ち株比率が50%をこえる企業としては、オリックス、ソニー、大東建託、新生銀行、レナウン、良品計画、三井不動産、日本マクドナルドHD、HOYA、シャープ、ドンキホーテHD、中外製薬、モノタロウ、ユニバーサルエンターテイメント、リーバイ・ストラウスジャパン、日本オラクルなど、見かけは日本企業と思うようなものも多い。 しかし軒並み外資系企業と化しており、株を握る海外ファンドの存在感が高まっているのが実態だ。 とりわけ、アベノミクスによって日銀が異次元緩和で円安に誘導したり、株高演出の官製相場をつくりだしたことによって、この数年は優良企業の株式は外資にとって格好の餌食となった。 そして実行を迫られるのは日産の「コストカッター」ことカルロス・ゴーンに負けず劣らずの大合理化をはじめ、低賃金化を基本にした徹底したコストカットであった。 外国人労働者の増大、すなわち「低賃金労働力の不足」問題も、これら大企業群からの需要に応えるものとして進めている国境をこえた労働力の流動化策である。 労働力としての人間が足りないので人口を増やすのではなく、「足りないならよそから引っ張ってくればよい」式で、資本の都合によって民族的な枠組みや社会の成り立ちそのものが改造を余儀なくされている関係だ。 このようにして大企業が生み出した利益は外資ファンドをはじめとした株主に還元されるほか、そのために経営指揮をとったCEOやCOOといった役員たちには高額報酬が与えられ、この番頭役たちもより利益を叩き出すために尻を叩かれている関係にほかならない。 産業資本の上段に金融資本が巣くい、「1%vs99%」といわれるむき出しの搾取構造が、以前にも増して露骨な形であらわれている。 労働者の所得はさほど伸びていないにもかかわらず、経営者の報酬や金融資本の分け前だけは桁違いのものとなり、その所得格差は既に「日本型資本主義」などといわれていた時代とは比べものにならない。 そして、高額報酬を得ている経営者たちよりもはるかに財力を蓄えたスーパーリッチといわれる超富裕層が、わずか80人で世界人口の半分にあたる下層三五億人の総資産をも上回るカネを握りしめ、タックスヘイブン(租税回避地)に隠匿するという、きわめて歪(いびつ)な構造がある。 米国ではウォール街を占拠 5年で100億円を得たカルロス・ゴーンと比較して、世界はどうなっているのか。 2016年の高額役員報酬の数値を見てみると、グーグルCEOのサンダー・ピチャイの210億円を筆頭に、ディスカバリーCEOのデイビット・ザスラフが165億円、ソフトバンク・グループの副社長に就任したニケシュ・アローラが同じく165億円、リバティ・グローバルCEOのマイク・フライズが118億円、ギャムコ・インベスターズCEOのマリオ・ガベリが93億円、マイクロソフトのサティア・ナデラが89億円、ゴープロ創設者のニック・ウッドマンが82億円、リバティ・メディアCEOのグレッグ・マッフェイが78億円、ブラックベリーCEOのジョン・チェンが74億円、オラクルCEOのラリー・エリソンが71億円と続き、上位20人は40億円超えを果たしている。 税控除が有利であることから、固定の報酬に加えてストックオプションによって積み増す方式が主流といわれている。 米国でも70年代まではCEOの年間報酬も1億円程度で、労働者と経営者の賃金格差も30倍程度だったとされている。 これが、ニクソンショックをへて新自由主義へと転換し、金融自由化をテコにしたレーガノミクスがたけなわとなる80年代以降、富める者はますます富み、圧倒的国民には貧困が押しつけられるなかで、いまや企業によっては労働者と経営者の賃金格差は200〜300倍という桁違いのものになっている。 そして、日本社会と同じように、アメリカ国内も搾取する対象である国民に貧困を押しつけた結果、国内市場は頭打ちとなり、大企業群は新たな市場を求め、さらなる低賃金労働に寄生するために生産拠点その他を海外に移してしまい、ラストベルトに象徴される産業空洞化でますます貧困が深刻化する悪循環に見舞われた。 そうした社会の歪みが近年では「1%vs99%」「ウォール街を占拠せよ!」を掲げたオキュパイ運動や、アメリカ大統領選であらわれたサンダース現象、その後も資本主義に成り代わる次なる時代を求める社会運動が台頭する根拠となり、強欲資本主義と一般大衆との非和解的な矛盾が激化している。 ニューヨークで起こったウォール街占拠運動 辛抱きかぬ強欲社会を壊す 「カリスマ経営者」のように持て囃されてきたカルロス・ゴーンの守銭奴ぶりがここにきてクローズアップされているものの、同じように強欲極まりない経営者たちは他にも山ほどいる。 強欲資本主義といわれる時代にあって、世間一般から見て「そんなに独り占めして何に使うのだろうか?」と思うほど、遠慮のない資本の独占が蔓延(はびこ)っている。 社会がどうなろうが知ったことではなく、もっぱら自己の利益のみを追求するところに新自由主義イデオロギーの特徴がある。 日産は「再建」と称して2万1000人の労働者を解雇して路頭に迷わし、その運命を翻弄したが、競争力を高め、株価を上げるためにはリストラがもっとも手っとり早い手段だったというだけである。 その冷徹さで2万1000人の収入をゼロにすることによって、ゴーンの手に年間20億円という高額報酬が転がり込んだ関係だ。 産業資本は昔のように銀行から借金をして設備投資する形から、新株や社債発行によって資本を獲得する直接金融方式に変わり、株価が上がるか下がるかが最大の基準になってきた。 こうして株価が下がればヘッジファンドなどに企業買収を仕掛けられ、リストラ合理化を経て上がったら、株主や役員がたくさん報酬をもらうのは当然という、ハゲタカ集団による食い漁りのようなことが常態化している。 労働者に分配しないことによって、その法外な利益は保障されている。 国内製造大手を見てみると、目先の利益を追い求めることに汲汲として、長期的展望に立った技術継承など切り捨ててきた。 その結果、技術立国といわれてきた日本の大企業の凋落ぶりは著しく、アメリカの原発事業でババを引かされた東芝、台湾企業に買収されたシャープを筆頭に世界市場のなかで競り負け、技術者は中国や韓国の台頭する資本に引き抜かれるといった事態が進行してきた。 外資に食い物にされた企業の末路は惨憺(たん)たるものがある。 こうした金融支配のもとで、製造業だけでなく農漁業も破壊され、担い手である労働者や地方で第一次産業に従事する生産者の困窮度は以前にも増してはなはだしいものとなった。 世界的に見ても異常なる少子高齢化、地方の急激な衰退は、こうした社会全体の構造的な変化の反映といえる。 現在進んでいるTPP、日米FTA、水道民営化、漁業権の民間開放や諸諸の市場開放は、日本社会売り飛ばしの総仕上げを意味している。 強烈な搾取社会の到来によって社会の存立基盤そのものが脅かされ、なおも社会的に保障すべき教育や医療、介護、福祉、学問、インフラにいたるまで、人人が生活し、社会を維持していくために必要としてきた機能を金融資本の都合で切り捨てたり、ビジネスの具にしていく方向が強まっている。 世界を股にかけるこれら新自由主義イデオロギーの特徴の第一は、強欲な金融投機集団、金利生活者の利益を代表しているという点である。 彼らの願望に社会的な現実も自然界の現実も従わせようという逆立ちした超観念論であるが、その欲望の実現のために社会的な規制をとり払い、金利生活者がもうけるために力尽くで世の中を従わせようとする。 そのために叫んでいる「自由化」は、自分たちが銭もうけをするための自由というだけで、その他の圧倒的多数である社会の構成員の自由を奪い、カネも奪っている。 このような行き着くところまで行き着いた資本主義社会の末期的な状況に対して、勤労大衆の側が意識的に対抗しなければ、強欲な側は遠慮なく陣地を広げていく関係だ。 社会は市場原理ではなく生産原理で動いており、超富裕層や強欲な経営者たちがいるおかげでその他の人間が生きているわけではない。 逆に彼らが寄生しているために、世界的には金余りであるにもかかわらず、マネーゲームだけが宙の上でくり広げられ、しかも欲深いが故にサブプライム等等で事あるごとに破裂し、貧困層は増えるばかりとなっている。 生産活動が社会の活力の原動力であり、それと結びついて社会科学、自然科学、文学、芸術が豊かに発展すること、金融資本が暴れる状況を強烈に規制して、みなが働いてまともに暮らしていける状況をつくりだすことが求められている。 就任式では「今日は新政府の開始だけでなく、政治体制を変革させるスタートだ」と演説。 従来の経済政策の失敗が格差や貧困を生み出したと批判したうえで新政府は汚職撲滅や新たな経済政策で「抜本的かつ急進的に変革を進める」と意気込みを示した。 演説では従来の政権による市場競争を強調する新自由主義的な経済政策の結果、産油国でありながらガソリンの大半は輸入に頼り、主食のトルティーヤの原料となるトウモロコシすら足りない状況だと批判。 最低賃金は低いまま放置され、多くの国民が貧困状態に置かれて生活のために他国へ行くことを余儀なくされているなどとした。 新政府として東部ユカタン半島での観光鉄道の敷設や石油精製施設の能力増強といった大型インフラ投資のほか、年金拡充や若者向けの奨学金や就業支援の実施を約束した。 金融市場や経済界を意識して、中央銀行の独立性の維持や予算案でも歳入以上の歳出はせずに財政規律を守っていくことも表明した。 就任式には米国からペンス副大統領やトランプ大統領の長女イバンカ大統領補佐官、中南米諸国からはキューバのディアスカネル国家評議会議長などが出席した。 同日に就任したロペスオブラドール大統領は「ぜいたくすぎる」として選挙期間中から官邸を使用しない方針を打ち出していた。 自身は自宅から執務する国立宮殿に通うとし大統領官邸は文化施設として開放される。 ロペスオブラドール氏は「メキシコは貧乏なのに権力者はぜいたくをしている」とペニャニエト前政権を批判してきた。 倹約が必要だとして大統領官邸を使わないだけでなく、大統領専用機の使用も中止して売却する方針だ。 自らが受け取る給与も引き下げたほか、歴代大統領経験者に支払われている特別年金の廃止も打ち出している。 [国際24] 仏全土で燃え上がるデモ 新自由主義への反撃 調子付いたマクロン改革の結末 (長周新聞) 当記事中の厳選フレーズ (ここは読み飛ばして下の記事本文へ進んで頂いて結構です) (導入部) (1)「黄色いベスト(Gilets Jaunes)運動」 (2)メディアは一部の過激な行動のみに焦点をあてて「暴徒」と報じ (3)国民の8割以上がこの運動を支持 (4)グローバル化にもとづく新自由主義改革への広範な反撃世論 (5)直接の要因は、マクロン政府による燃料税引き上げ (6)抗議行動は、南部や北部の工業都市からパリなど大都市へも波及 (7)11月17日には全国2000カ所以上でおこなわれた集会に約28万人(内務省発表)が参加 (8)農村部では農業者によるトラクターデモ (9)学生や中高校生たちも、教育改革や試験制度改革に反対する独自のデモ (10)3回目となった今月1日の行動には、フランス全土で13万6000人が参加 (11)保守や革新を含む野党勢力や既存の政治団体とは別のところから行動が始まり、下から同時多発的に行動が広がって (12)「保守・革新」の政治構造に対する国民の強い不信感 (13)参加者たちは・・・燃料課税の廃止にとどまらず、マクロン政府の退陣、政治への民主主義の実現、大企業が一手に握る富を再配分して国民の生活水準と購買力を向上させることを求め (14)これほど大規模で長期に及ぶ政治行動は、1968年の学生らによる「5月革命」以来50年ぶり (15)「現代版フランス革命」とも 「保守・革新」こえて 下から自発的に広がる (16)組織に属さず、自発的に参加した労働者や自営業者、高齢者、主婦、若者たち (17)底流には・・・新自由主義的政策よって深刻化した国民生活の窮乏化への怒り (18)燃料課税は・・・直接行動を促した「導火線」 (19)同じくEUによる金融寡頭支配にさらされているギリシャ、イタリア、スペイン、イギリスなどでの反グローバリズムの社会運動と連動したもの 8日も全国的行動 増税凍結でも終わらず (20)「貧困や格差の解消」を約束しながら国民を裏切り続ける社会党出身のマクロン政府への怒り (21)これまで社会的な抗議活動とは縁遠い存在だった人人を行動に駆り立て (22)世論が既存の議会政治の外皮を打ち破って表面化 (23)行動参加者たちは・・・「最低賃金や年金制度など国民の購買力向上につながる政策をせよ」「問題の先送りではなく富裕税を免除した大企業に課税するなどの抜本改革をせよ」との反発を強め、8日にも全国的な行動を呼びかけ (24)金融寡頭政治に対する下からの強力な反撃機運 (25)わずか1%にも満たない富裕層の強欲な搾取・・・その道具と化して社会を崩壊させる統治・・・99%の連帯したたたかい 仏全土で燃え上がるデモ 新自由主義への反撃 調子付いたマクロン改革の結末 2018年12月8日 長周新聞 フランス国内で、マクロン政府の退陣を求める大規模な抗議行動が広がっている。 道路作業用の蛍光色のベストをシンボルに「黄色いベスト(Gilets Jaunes)運動」と呼ばれるこの政治行動は、11月半ばからフランス全土で40万人によるデモや道路占拠によって表面化し、毎週末ごとに数十万人規模でおこなわれている。 メディアは一部の過激な行動のみに焦点をあてて「暴徒」と報じているが、最新の世論調査では国民の8割以上がこの運動を支持しており、底流にはグローバル化にもとづく新自由主義改革への広範な反撃世論がある。 『ラ・マルセイエーズ』を歌いマクロン退陣を要求(1日、ニーム) 抗議行動が始まった直接の要因は、マクロン政府による燃料税引き上げだ。 フランスでのディーゼル車の普及率は高く、小型車も含めて国内の走行可能車全体の約6割を占めている。 さらに来年1月にガソリンも含めた炭素税の増税をうち出すとともに、「温暖化対策」と称した新たな課税を進めるマクロン政府に対し、燃料高騰の直撃を受けるトラックやバスなどの運送業界、公共交通機関がなく車なしでは生活できない農村部や都市周辺からゲリラ的な抗議行動が始まった。 インターネット上で呼びかけられた「燃料価格の引き下げを求める」署名には、現在までに130万人が署名しており、SNSで拡散される呼びかけに応じ、毎週末ごとに全国で大規模な行動が展開されている。 農業者によるトラクター・デモ(1日、ニーム) 11月初旬から始まった抗議行動は、南部や北部の工業都市からパリなど大都市へも波及し、11月17日には全国2000カ所以上でおこなわれた集会に約28万人(内務省発表)が参加した。 人人は作業用の黄色いベストを着て街頭に集まり、一般道や高速道路などを封鎖するとともに、大銀行の入口や大規模燃料貯蔵庫、鉄道の駅などを占拠し、「燃料価格を値下げしろ」「マクロンは退陣しろ」などの要求を叫んだ。 農村部では農業者によるトラクターデモがおこなわれ、今月3日には国会前に数百台の救急車が集結して抗議のサイレンを鳴らした。 マクロン政府が、これまで個人にあった救急車の選択権を医療機関だけに与え、中小企業を淘汰することへの抗議も含んでいる。 また、学生や中高校生たちも、教育改革や試験制度改革に反対する独自のデモを展開している。 3回目となった今月1日の行動には、フランス全土で13万6000人が参加した。 首都パリでは、凱旋門を臨むシャンゼリゼ大通りを数万人の市民が埋め尽くした。 政府は大統領公邸を守るために5000人規模の機動隊を送り込み、催涙ガスや警棒などで弾圧。 現在までに約600人が逮捕されている。 パリ中心部では、一部の過激派が商店や市民の車両にも危害を与え、「暴徒」のレッテルを貼って弾圧を正当化するマクロン政府を助けているが、世論調査では抗議運動への支持は当初よりも多い8割以上に及び、全土に広がった運動が沈静化する気配はない。 マルセイユでの抗議集会(1日) 保守や革新を含む野党勢力や既存の政治団体とは別のところから行動が始まり、下から同時多発的に行動が広がっているのが特徴で、「EU離脱」を主張して大統領選でマクロンと争ったル・ペン率いる保守政党「国民連合」も、国政に議席を持つ左翼政党も直接関与していない。 「保守・革新」の政治構造に対する国民の強い不信感があらわれており、参加者たちは市民の蜂起で帝政を終焉させたフランス革命で歌われた国歌「ラ・マルセイエーズ」を合唱し、燃料課税の廃止にとどまらず、マクロン政府の退陣、政治への民主主義の実現、大企業が一手に握る富を再配分して国民の生活水準と購買力を向上させることを求めている。 いわゆる「代表者」が存在しないことから、マクロン政府は買収や妥協的な条件闘争に持ち込めず、政策を抜本的に変更するか、みずから退陣するかを迫られる事態となっている。 これほど大規模で長期に及ぶ政治行動は、1968年の学生らによる「5月革命」以来50年ぶりといわれ、「現代版フランス革命」とも表現されている。 「保守・革新」こえて 下から自発的に広がる パリの行動参加者たちは、SNS上で「フランス政府は債務の利息として1979年から1兆4000億ユーロも払っているが、債務は返済されるどころか増え続けている。 そのために国民は異常な税金を払わされている。 私たちは市民革命によって1789年のフランス革命を終結させるべきだ。 政治に民主主義を実現し、国民が権力を取り戻すために立ち上がっているのだ」「マクロン政府が政策の過ちに気づき、国民の声に耳を傾けるまでみなは行動を続けるだろう。 ここには暴力的な壊し屋だけでなく、全社会階級の人人が集まっている」「月1200ユーロ(約15万円)で生活しているが、金持ちは口で励ますだけでなにもしない。 国民は乳牛のように搾取されており、政府はアマゾンなどの大企業だけを優遇している」と怒りを込めて告発している。 機動隊と衝突し、抗議する住民たち(1日、パリ) 「これ以上燃料価格が上がれば、私たちはどこにも行けない」「年金が削られ毎月の食費を削っているが、これ以上削るところはない」との声もあり、組織に属さず、自発的に参加した労働者や自営業者、高齢者、主婦、若者たちが大半を占めている。 この世論の底流には、昨年5月の発足以来、マクロン政府が進めてきた公共インフラの民営化やリストラなどの緊縮政策、大企業や金融資本のみを優遇するグローバリズムにもとづく新自由主義的政策よって深刻化した国民生活の窮乏化への怒りがある。 燃料課税はその一環であり、直接行動を促した「導火線」に過ぎない。 同じくEUによる金融寡頭支配にさらされているギリシャ、イタリア、スペイン、イギリスなどでの反グローバリズムの社会運動と連動したものといえる。 社会党(左派)のオランド大統領の後継として登場したマクロン大統領は、改革派としてEUでみずからの存在感を高めるために、EUが押しつける「財政赤字をGDP(国内)の3%以下に抑制する」という財政目標の達成を公言し、国内で大規模な歳出削減を実行する一方、各種増税、労働規制の緩和、公務員のリストラ、鉄道をはじめ公共インフラの民営化などの改革を矢継ぎ早に実行に移してきた。 フランス国内の失業率は、近年9〜10%で高止まりしており、若年層の失業率は22〜24%とEU平均を上回っている。 マクロン政府は、これを解決するための労働改革として大胆な規制緩和を実行した。 だがその内容は、集団解雇の手続きの簡素化、グローバル企業の経済的理由による解雇規定の緩和、雇用維持協定の緩和、不当解雇のさいの補償金額の上限設定、解雇不服申し立ての期間の短縮など、ことごとく雇用者側に有利な改革ばかりだった。 さらにマクロン政府は、年金受給開始年齢を2030年までに67歳へと引き上げることや、タバコ増税で一箱あたり10ユーロ(約1300円)へ引き上げること、社会保障増税、住宅手当の削減などの緊縮財政を進め、歳出削減の目玉としてフランス国有鉄道(SNCF)の事実上の民営化にも着手し、公務員の12万人削減もうち出した。 一方、企業側に対しては、基本実効税率33%の法人税率を2022年までに25%まで段階的に引き下げるとともに、支払い給与の一定割合を法人税から控除する税額控除を、2019年から雇用主の社会保障負担の軽減制度へ改めることを発表。 また、投資家への負担軽減措置として、総合課税されてきた金融所得(有価証券譲渡益や利子・配当)に対する税率を下げ、富裕層の保有資産にかかっていた「富裕税」を廃止し、不動産以外(金融資産など)を課税対象から除外する制度に変えるなど、富裕層への優遇措置を図ってきた。 「企業や富裕層の負担を減らすことによって国内投資を呼び込む」との理由で進めてきたこれらの改革は、日本において安倍政府が推進してきた政策とも共通する。 その結果、国内に外資が流入することによりGDPが上昇し、物価が高騰する一方で、賃金は下げ止まり、貧困化と格差の拡大に拍車がかかった。 フランス当局は、1人当りの月収の中央値1692ユーロの6割以下にあたる1015ユーロ(約13万円)以下で生活している人を貧困層と定義しているが、その貧困層が全人口の14%(フランス国立統計経済研究所)を占めた。 かつて工業地帯として栄えた南部、北部地域には移民の流入もあって貧困が深刻化し、都市部との格差が拡大した。 今回の行動がこれらの地域から始まっていることも、富と労働力を吸い上げてきた金融資本のみを優遇することへの根強い反発を物語っている。 8日も全国的行動 増税凍結でも終わらず フランスでは今年4月にも、労組やCGT(労働総同盟)などの呼びかけで、3カ月にわたるストライキをおこなってきたフランス国有鉄道をはじめ、公務員、パイロット組合、エネルギー部門、公共放送、学校教職員、医療従事者、郵便局など、業種や企業の枠をこえて連帯し、全土で30万人規模の抗議行動がおこなわれた。 知事公舎前の行動に合流したバイカーたち(1日、ニーム) マクロン政府が改革の目玉とする国鉄の民営化では、不採算部門や地方ローカル線の廃止をうち出しており、国鉄で働く75%の労働者が参加して国内全域でストライキによる実力闘争を展開してきた。 日本における国鉄分割民営化や郵政民営化と同じように国鉄労働者の公務員待遇を「既得権」として憎悪の対象にして人員を大幅削減するとともに、貨物輸送の自由化などで市場競争を持ち込み、赤字を膨らませて民営化への地ならしを進めた。 これにはフランスの労働組合のなかでも存在感の大きい国鉄労組を潰す意味合いも含んでおり、国鉄労働者に対する産業をこえた連帯意識から大規模なゼネストとなった。 パリの学生たちとデモ行進する鉄道労働者(4月13日) さらに政府が2001年に廃止した徴兵制を復活させ、18歳から21歳までの男女に約1カ月の兵役義務を課そうとしていることや、教育分野でも、これまではバカロレア(試験)に合格して高卒資格をとれば誰でも希望する大学に入れた制度を、大学側が入学者を選別する制度へと「改革」することに学生の反発が強まり、各地の大学で学生らがキャンパスを占拠する行動が広がった。 大学改革に反対する学生のデモ(4月19日、マルセイユ) 燃料課税に端を発した「黄色いベスト運動」は、「貧困や格差の解消」を約束しながら国民を裏切り続ける社会党出身のマクロン政府への怒りが広範に波及し、これまで社会的な抗議活動とは縁遠い存在だった人人を行動に駆り立てている。 フランス国内で渦巻く反グローバリズム、反金融寡頭政治の世論が既存の議会政治の外皮を打ち破って表面化している。 マクロン退陣の世論拡大を怖れるフランス政府は4日、黄色いベスト運動から「国民の怒りのメッセージを受けとった」とし、発端となった燃料増税、来年1月に予定していた電気・ガス料金の値上げ、軽油とガソリンの均一化措置を6カ月間凍結することを発表した。 だが、行動参加者たちは「われわれが求めているのは凍結ではなく廃止だ」「最低賃金や年金制度など国民の購買力向上につながる政策をせよ」「問題の先送りではなく富裕税を免除した大企業に課税するなどの抜本改革をせよ」との反発を強め、8日にも全国的な行動を呼びかけている。 フランス政府は「凍結」から断念に譲歩したものの、デモは収束する気配を見せていない。 マクロン政府は「非常事態宣言」の発令も視野に入れ、権力による鎮静化を図ろうとしているが、抗議行動ではマクロン体制をフランス革命を裏切って処刑されたルイ16世などと重ねて「大統領君主制」と呼んだり、バスチーユ広場にギロチンの模型が運び込まれるなど、国が弾圧を強めれば強めるほどフランス革命の伝統を否定するものとして国民の怒りを掻き立てている。 調査会社BVAによれば、大統領の支持率は過去最低の26%となり、退陣前のオランド前大統領を下回るほどに落ち込んだ。 旧来の「保守・革新」の政治構図が干からびたものとなるなかで、それらを使い分けながら社会全体の富を独占し、公的な社会機能をも利潤の具にしてきた金融寡頭政治に対する下からの強力な反撃機運が表面化している。 この趨勢は欧米各国にとどまらず、同じグローバル化によって荒廃してきた日本社会への波及も避けられない。 わずか1%にも満たない富裕層の強欲な搾取と、その道具と化して社会を崩壊させる統治に対し、99%の連帯したたたかいが国境をこえて噴き上がっている。 [政治・選挙・NHK254] 辺野古:土砂を台船に移し替え 今後、陸揚げへ(沖縄タイムス)/ 玉城知事、政府に中止要請 防衛相らとあす面談(琉球新報) 辺野古:土砂を台船に移し替え 今後、陸揚げへ 2018年12月12日 12:38 沖縄タイムス+プラス 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、キャンプ・シュワブ沖に停泊していた運搬船から土砂を台船に移し替える作業が12日午前、確認された。 政府は14日の土砂投入を予定しており、台船は今後「K9」護岸に接岸しダンプトラックで陸揚げする見通し。 護岸に接岸した台船に土砂を積む作業が進んでいる=12日、名護市辺野古 玉城デニー知事は12日に上京し、13日に岩屋毅防衛相と面談する予定。 14日の土砂投入を前に新基地建設の中止をあらためて求める考え。 12日午前9時半ごろ台船が船上のクレーンで土砂を運搬船から積み替える作業が始まった。 海上では新基地建設に反対する市民がカヌーで制限区域内に入り、海上保安庁の職員に拘束された。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 玉城知事、政府に土砂投入中止要請 防衛相らとあす面談 断念求め対話 2018年12月12日 10:39 琉球新報 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設による新基地建設で、政府は14日に辺野古沿岸部への土砂投入を始める方針を堅持している。 計画外だった名護市安和の琉球セメントの桟橋を使用して埋め立て用土砂の搬出を強行し、既に土砂を新基地建設予定海域に運び入れた。 県は14日の土砂投入を阻止するため、行政指導など対抗策を打ち出す構えだ。 玉城デニー知事は上京し、政権幹部に土砂投入を断念するよう求める。 新基地建設を巡る情勢は、政府が宣言する土砂投入予定日を前に一層緊迫した局面を迎える。 米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、政府が14日に辺野古沿岸部へ土砂を投入すると明言する中、玉城デニー知事は12日から上京し、13日に首相官邸や防衛省を訪ね、政府に対し土砂投入の中止を求める考えだ。 県側から面談を申し入れており、13日に岩屋毅防衛相らと面談する見通し。 玉城知事は11日、県議会一般質問で14日の土砂投入計画を念頭に「12日から上京する日程を立てている。 官房長官や防衛相との面談を要請している」と答弁した。 平良昭一氏(おきなわ)への答弁。 玉城知事は13日午前、沖縄関係予算について話し合う自民党の沖縄振興調査会に出席する予定。 岩屋防衛相は11日の記者会見で、玉城知事と会談する方向で調整していると明らかにした。 「普天間飛行場の危険性を除去し、返還を実現することが原点だ。 知事にも再度説明し、理解を頂きたい」と述べた。 14日の土砂投入については「気象状況にもよるが、予定日に開始できるよう万全の準備をしたい」と実行の方針を重ねて示した。 菅義偉官房長官は11日の会見で、県東京事務所を通じて首相への面会要請があったことを説明した上で、県が国地方係争処理委員会に申し立てたことや、国が辺野古移設を進めていることに触れ「このような経緯を踏まえて検討している」と述べるにとどめた。 今回、「R. It will be destroyed in 5 days. We need 100,000 signatures before then. Okinawa Henoko … 7:35 - 2018年12月9日 R. 氏が請願提出を公表した動画(英語のみ) 期限と効果 米国政府への請願ですが、13歳以上であれば誰でも署名できます。 期限は2019年1月7日までの30日間。 請願が10万筆集まると、ホワイトハウスは請願を検討し、60日以内に何らかのアクションを起こさなければなりません。 公式サイトの説明によると、署名は最初の30日間のうちに150筆を超えると自動的に公開され、検索可能になります。 10万通に達した請願の結果は、署名したすべての人の登録アドレスに、ホワイトハウスからの回答として通知されます。 アカウントを作成する必要はありません。 次の「画面」が表示されます。 黄緑のフォント部分にはい以下のことが書かれています。 尚、最初の確認メールが「受信」フォルダに届いていない場合は、「迷惑メール」フォルダを確認してみてください。 You've successfully signed the petition below. Your signature has been verified and counted. (下記請願の署名が完了しました。 あなたの署名は認証され、かつ、計上されました。 ) 嘆願本文(和訳) 我ら人民は、連邦政府にたいし、下記について新たな政府方針を提示することを求めます。 Kが作成 Created by R. on December 08, 2018 トランプ大統領:民主的な県民投票がなされるまで、沖縄での埋め立て作業を停止してください。 今年、沖縄の人びとは、辺野古・大浦湾での建設工事を停止するという前提の下、圧倒的な支持により玉城デニーを知事に選出しました。 この湾は、沖縄の生態系の重要な一部です。 しかし、日本政府ならびに在日米軍は、玉城知事や沖縄の人びとの意思を無視してきました。 不可逆的な建設工事が12月14日(日本標準時)に開始を予定されています。 この実施を容認すれば、沖縄県民の反米感情は確実に高まり、米国と沖縄の関係は永久に損なわれるでしょう。 民主主義を優先し、工事の停止を命じてください。 沖縄の人びとに、アメリカが真に尊敬に値する偉大な国であることを示してください。 President Trump: Please STOP the landfill work in Okinawa until a democratic referendum can be held. Earlier this year the Okinawan people overwhelmingly elected Gov. The Bay is a CRUCIAL part of the Okinawan ecosystem. military have so far IGNORED the democratic will of Gov. The irreversible part of the construction is set to begin on Dec. 14 JST. If this is allowed it will surely incur strong anti-U. -Okinawa relations. Please show Okinawans that America is indeed an honorable and GREAT nation. 作家の仲村清司さんの『本音で語る沖縄史』によると、農耕以前の貝塚時代が10世紀前後まで続いた。 「豊かな漁場が目の前にあった。 その海か… こちらは有料会員限定記事です。 有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り:461文字/全文:611文字 タレントのローラさん 美しい沖縄の埋め立てをみんなの声が集まれば、止めることができるかもしれないの インターネット署名への呼びかけ 米ホワイトハウスに向けた嘆願書 14万筆を超える署名 青い海に茶色い土 映像 グロテスク 本当にグロテスク 民意を無視 基地を押しつけ 小金井市議会 意見書 可決 一つ一つの声 世の中を動かす大きなうねり 沖縄への思い実結ぶ 意見書可決、堺市 2018年12月21日14時31分 朝日新聞デジタル 大阪府堺市役所前で、辺野古の新基地建設反対を訴える市民ら 米軍基地建設に向け、沖縄県名護市辺野古での土砂投入を始めた政府に対し、地元との「誠実な対話」を求める意見書が20日、堺市議会で可決された。 9千筆を超す署名を添えて請願していた市民らは「多くの人たちの沖縄への思いが実を結んだ」と喜んだ。 市民団体「堺からも声を」のメンバー約20人は20日午前も市役所前に立ち、土砂投入を強行した国の対応を強く批判した。 意見書の可決後に記者会見したメンバーの豆多敏紀(まめたとしき)さん(69)は「市議会の良識に心から敬意を表したい。 どこの自治体でも『できる』ことを全国に発信していきたい」と話した。 署名集めが始まったのは今年8月。 3カ月で目標の5千筆を大きく超えた。 メンバーの前田純一さん(68)は「街頭でも若い世代が自ら署名してくれた」と振り返り、「亡くなった翁長雄志・前沖縄県知事らの悲痛な叫びが人々の感性に響いたのだと思う」。 豆多さんも「さらに多くの人に自分事と受け止めてもらえるよう、運動を続けたい」と語った。 海外のアーティストもSNS(会員制交流サイト)などで署名への協力を求めるなど広がっている。 1964年に音楽活動を始めた米ロック界の重鎮、ヴァン・ダイク・パークスさん(75)も自身のツイッターで署名したことを報告した。 パークスさんは18日、日本人からのツイッターでの呼び掛けに応じ、「署名をした」と投稿。 20日は土砂投入に対する抗議行動を報じたジャパンタイムズの記事を取り上げ、「日本は支持を得ない米軍基地を造るために、沖縄の辺野古湾に土砂投入を始めた」と紹介。 「すみません。 お疲れさまです。 私は一緒に働かなければなりません」とローマ字でメッセージもつづった。 日本の著名人では、脳科学者の茂木健一郎さんが公式ブログで署名を報告。 日本政府に対し、「一切対話を拒否して進めているところがまったくよろしくない」と投稿した。 タレントの松尾貴史さんは署名を呼び掛けるメッセージを再投稿(リツイート)した。 署名は21日午後10時現在、14万9486筆で、目標達成以降も1日に1万筆以上署名が集まっている。 琉球新報社 [政治・選挙・NHK255] 「天皇制と調和する民主主義」とは、まがい物の民主主義でしかない。 (澤藤統一郎の憲法日記) 本日(1月3日)の各紙社説のうち、産経と毎日が天皇代替わりのテーマを取りあげている。 極右路線で経営危機を乗り切ろうという産経の相変わらずの復古主義の論調には、今さら驚くこともない。 言わば、「犬が人に噛みついた」程度のこと。 仮に産経が国主権原理から天皇を論じることになれば、「人が犬に噛みついた」大ニュースとして注目を集めることになるだろうが。 産経主張の表題が、「御代替わり 感謝と敬愛で寿ぎたい 皇統の男系継承確かなものに」という時代がかった大袈裟なもの。 産経はこれまでも「御代」「御代替わり」なる語彙をたびたび使用してきた。 恐るべき時代錯誤の感覚である。 そして恐るべき臣民根性の発露。 産経は、「天皇陛下が、皇太子殿下へ皇位を譲られる歴史的な年を迎えた。 立憲君主である天皇の譲位は、日本の国と国民にとっての重要事である。 」という。 これはまさしく信仰の世界の呪文に過ぎない。 天皇教という信仰を同じくする者の間でだけ通用する呪文。 その信者以外には、まったく通じる言葉ではない。 天皇の代替わりとは、「天皇」という公務員職の担当者が交代するだけのこと。 しかも何の国政に関する権能も持ってはならないとされている天皇の地位である。 その地位にある者の交代が、「歴史的な」「重要事」ということは、日本国憲法の基本理念の理解を欠くことを表白するものにほかならない。 また、産経は、「長くお務めに精励されてきた上皇への感謝の念と、新しい天皇(第126代)への敬愛と期待の念を持ちながら、国民こぞって御代(みよ)替わりを寿(ことほ)ぎたい。 」ともいう。 こういう、「感謝」「敬愛」「寿ぎたい」などの押しつけは、迷惑千万このうえない。 このようなメディアの言説は、天皇にまつろわぬ人々を「非国民」として断罪した集団ヒステリーの時代を彷彿とさせる。 産経の論調の中で看過できないのは、「新天皇が国家国民の安寧や五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈る大嘗祭(だいじょうさい)を、天皇の私事とみなす議論が一部にある。 これは「祈り」という天皇の本質を損なう考えといえる。 大嘗祭が私事として行われたことは一度もない。 」というくだり。 産経に限らず、「天皇の本質は『祈り』である」などと言ってはならない。 それこそ、憲法が厳格に禁じたところなのだ。 かつて天皇は、神の末裔であるとともに最高祭司でもあった。 天子とは、天皇の宗教的権威に着目した呼称である。 大日本帝国憲法は、天皇の宗教的権威を積極的に認めて、これを天皇主権の根拠とした。 国民主権を宣言した日本国憲法は、天皇からいっさいの政治的権能を剥奪しただけでなく、その宗教的権威を認めてはならないことを明定した。 それが政教分離の本質である。 天皇は公に祈ってはならない。 国民国家のために祈るなどは、天皇の越権行為であり、違憲行為なのだ。 家内の行事として、私的に祈る以上のことをしてはならない。 毎日の社説には正直のところ驚いた。 あらためて、「象徴天皇制の有害性恐るべし」の感を深くせざるを得ない。 産経の主張は看過しても、毎日のこのような論調を看過してはならない。 積極的批判の必要性を痛感する。 毎日社説の表題は、「次の扉へ ポスト平成の年に 象徴の意義を確かめ合う」というもの。 天皇は国民が選挙によって選任する対象ではない。 次の選挙で取り替えることも、弾劾裁判もリコールの制度もない。 そのような天皇の存在に積極的な意味を与えてはならない。 「象徴」とは、存在するだけで積極的な意味も内容もない地位を表しているに過ぎない。 「平成からポスト平成へ」で何も変わることはないし、変わってはならない。 「次の扉へ」などと、なにかが変わるような国民心理の誘導をしてはならない。 「戦後しばらくは、民主主義と天皇制との併存について疑問視する声が相当程度あった。 だが、陛下は国民主権の憲法を重んじて行動し、天皇と国民の関係に、戦前の暗い記憶が影響を与えることのないよう努めた。 平成は民主主義と天皇制が調和した時代といえる」 これが、毎日社説のメインテーマであり最も罪深い世論の誘導である。 産経のような一見バカげた論調ではないだけに影響力を無視し得ない。 毎日は、次のように時代を区分して、天皇制と国民の関係を整理して見せた。 1 戦前 天皇制と国民との関係は暗い時代 2 戦後しばらく 民主主義と天皇制との併存が疑問視された時代 3 平成 民主主義と天皇制が調和した時代 しかも、毎日は、「天皇が戦前の暗い記憶が影響を与えることのないよう努めた」と評価する。 私には、「民主主義と天皇制」とは対立し矛盾するのみで、その両者が調和することは到底あり得ないと思われる。 ましてや能動的に行動する象徴天皇においてをや、である。 民主主義とは、自立した主権者の存在があってなり立つ政治制度ではないか。 天皇の存在は、主権者の自立の精神を阻害する最大の敵対物にほかならない。 主権者の精神的自立を直接妨げるものが権威主義である。 権威を批判しこれに逆らう生き方は困難であり、安易に権威を認めて権威に寄り掛かることこそが安楽な生き方である。 したがって権威の存在する社会では個人の精神的自立が容易ではない。 天皇の存在自体が権威であって、天皇を受容する精神が権威主義そのものである。 天皇とは、この社会において敬語の使用が強制され、天皇への批判が封じられる。 そのような天皇という権威の存在は、民主主義にとって一利もなく、百害あるのみと言わねばならない。 「天皇制と調和する民主主義」とは、まがい物の民主主義でしかない。 (2019年1月3日) [政治・選挙・NHK255] ジャーナリストの死と、ジャーナリズムの沈黙(フォトジャーナリスト・安田菜津紀のツイッターより。 戦闘や事故に巻き込まれた人々だけではなく、暴力や迫害によって亡くなったケースがとりわけ増えた年だったことが指摘されている。 2018年は記者への暴力が急増、80人死亡 国際NGO調査 かつてバングラデシュで記者として活躍し、日本に難民として逃れてきたカビールさんを取材させてもらったことがある。 彼は過激派組織の実態に問題提起を続けたことにより、殺害を予告する手紙が届くようになったため、警察に保護を求めた。 ところが警察の汚職を摘発する記事を書くと、その警備がぴたりと止まったのだ。 バングラデシュ流ビリヤニ 記者として迫害と対峙 - 安田菜津紀|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト 恐らくカビールさんのように命がけで取材を続け、生死のはざますれすれで発信を続けている記者たちが、世界の至るところで孤独な闘いを続けているのだろう。 2017年、「パナマ文書」の問題を報道していた女性記者ダフネ・カルアナガリチアさんが、地中海の島国マルタで爆弾で殺害される事件が起きた。 その直後、「産経抄」に掲載された記事を読みながら、なんとも言えない気持ちがこみ上げてきた。 【産経抄】日本を貶める日本人をあぶりだせ 10月19日 以下、本文「からの抜粋だ。 「日本の新聞記者でよかった、と思わずにはいられない。 地中海の島国マルタで、地元の女性記者が殺害された。 (中略)マルタとはどれほど恐ろしい国か。 」 「今年4月に発表された「報道の自由度ランキング」では47位、なんと72位の日本よりはるかに上位だった。 ランキングを作ったのは、パリに本部を置く国際ジャーナリスト組織である。 日本に対する強い偏見がうかがえる。 一部の日本人による日本の評判を落とすための活動が、さらにそれを助長する。 」 悼むでもなく、ジャーナリストへの迫害に声をあげるでもなく、安全なところから「日本の記者でよかった」とつぶやき、報道の自由度ランキングにただ「日本の評判を落とす」と怒りをあらわにすることで、何を生み出そうとしているのか、その意図をくみ取ることができなかった。 対照的だったのはAP通信から配信されたこの記事だ。 Maltese reporter killed by bomb crusaded against corruption この記事の中で「Journalism colleagues」(ジャーナリズムの同僚)という言葉が使われていた。 例え社が違っても、活動している国が別であっても、ジャーナリズムに携わる者としての姿勢を問われたように思う。 昨年でいえば記者証を取り上げられたCNNがトランプ氏に起こした訴訟に対し、CNNの競合であり、政治的主張は異なることが多いFOXニュースなども支持を表明している。 こうした権力側の動きに対し、日本でも、会社や思想の壁を超え、広く「ジャーナリズム」として連帯できるかが今、問われている。 [政治・選挙・NHK255] 「沖縄のためにありがとう」米大統領への嘆願17万人に 辺野古と結ぶテレビ電話(沖縄タイムス) 2019年1月6日 05:00 沖縄タイムス+プラス 沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、オール沖縄会議は5日、キャンプ・シュワブのゲート前で毎月第1土曜日の県民大行動を開き、主催者発表で千人が「県民投票で辺野古反対の民意を示そう」と気勢を上げた。 集会では辺野古埋め立ての一時停止をトランプ米大統領に求める請願活動を始めたロブ・カジワラさん(32)らハワイの県系人と市民がネットのテレビ電話を通してエールを交換した。 テント前に設置されたスクリーンに映ったカジワラさんの第一声はしまくとぅば。 市民からは「ありがとう」と拍手が起こった。 5日現在、17万筆以上の署名が集まっている請願についてカジワラさんは「世界中にどれだけ支援者がいるか示したかった」と説明。 請願に加え、政府関係者にも直接手紙を送り、埋め立て停止を要望している。 「みなさんが辺野古で活動してくれることが世界のウチナーンチュの励み。 例え請願活動でいい結果が出なくてもあきらめない。 なぜなら私たちはウチナーンチュだから」と強調した。 抗議の座り込みを続ける市辺野古の島袋文子さん(90)はスクリーンに向かい、「沖縄のために頑張ってくれてありがとう。 私は負けません」と感謝を伝えた。 「沖縄と世界の人が一緒に請願活動できることはすばらしい。 沖縄の声を日米両政府に表明し、両政府が間違ったことをしていると世界に示そう」とアピールした。 集会に参加した沖縄市の非常勤講師、玉城福子さん(33)は「沖縄を支援したい人が世界中にいることが実際に感じられ、心強かった」と笑顔。 沖縄平和運動センターの山城博治議長は「ウチナーンチュのふるさとを思う心に感動した。 彼らの熱い思いに県民も応え、世界中にウチナーンチュの団結を見せつけよう」とさらなる署名を呼び掛けた。 山城議長は請願に関し、8日午後4時から在沖米軍司令部のあるキャンプ瑞慶覧石平ゲート前で米国との連帯集会を開くとした。 昨年12月の辺野古への土砂投入後初となった県民大行動では共同代表や国会議員、県議らが次々とマイクを握って投入に抗議したほか、県民投票の全市町村での実施などを求めた。 [政治・選挙・NHK255] <社説>首相サンゴ移植発言 フェイク発信許されない(琉球新報) 2019年1月9日 06:01 琉球新報社説 安倍晋三首相がNHK番組「日曜討論」で、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立てについて「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移している」と、事実と異なる発言をした。 一国の首相が自らフェイク(うそ)の発信者となることは許されない。 NHK解説副委員長の質問に対して首相は、土砂を投入している区域のサンゴは移植しており、砂浜に生息する絶滅危惧種を砂ごと移す努力もしていると述べた。 これらは事実ではない。 現在土砂が投入されている区域ではサンゴの移植は行われていない。 埋め立て海域全体で約7万4千群体の移植が必要で、終わっているのは別の区域の9群体のみだ。 他のサンゴ移植は沖縄県が許可していない。 砂ごと生物を移す事業も実施していない。 首相の発言は準備されていたはずである。 簡単に確認でき、すぐに間違いと指摘されることを、なぜ堂々と言うのだろうか。 県民の意向を無視し違法を重ねて強行している工事の実態から国民の目をそらすため、意図的に印象操作を図っているのではないか。 首相は「全く新しく辺野古に基地を造ることを進めている」との誤解が国民にあると述べ「誤解を解かなければいけない」として、危険な普天間飛行場を返還するために辺野古に基地を造るのだと強調した。 この点についても多くの疑問や批判が沖縄側から出されてきた。 移設先が県内でなければならない理由はないこと、普天間にない軍港や弾薬庫などの機能が備えられること、新基地の完成時期が見通せないこと、完成しても普天間が返還される保証がないことなどだ。 これらに対する説明を避けたまま、政府は普天間固定化か新基地かという身勝手な二者択一論を押し付けてきた。 それが今回も繰り返された。 政府首脳による事実と異なる発言はこれまでも続いてきた。 菅義偉官房長官は普天間飛行場返還合意のきっかけを、少女乱暴事件ではなく事故だったと強弁し続けた。 普天間飛行場の5年以内の運用停止について首相は「最大限努力する」と約束していたが、実現の見通しのない空手形だった。 これも意図的なうそだったのではないか。 首相が頻繁に口にし、今回も最後に述べた「沖縄の皆さんの気持ちに寄り添っていく」「理解を得るようさらに努力する」という言葉も、フェイクにしか聞こえない。 今回、もう一つ問題があった。 事前収録インタビューであるにもかかわらず、間違いとの指摘も批判もないまま公共の電波でそのまま流されたことだ。 いったん放映されると訂正や取り消しをしても影響は残る。 放送前に事実を確認し適切に対応すべきだったのではないか。 放置すれば、放送局が政府の印象操作に加担する形になるからだ。 山城被告の無条件の釈放や補償などの救済措置実施を要請している。 在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の担当者は「見解は一方的な意見に基づき問題がある。 政府として受け入れられない」と反論した。 見解に法的拘束力はない。 山城被告は2016〜17年に3回逮捕され約5カ月間勾留された。 有効署名約9万3千筆を集めて成立した県民投票の予算案について、否決する根拠となった可能性があり、市民は「県民投票つぶしだ」と憤った。 この記事は有料会員(購読者/デジタル購読者プラン)限定です。 有料プランに登録すると、続きをお読み頂けます。 [政治・選挙・NHK256] [拡散希望] 米ホワイトハウスの請願署名に続こう! 「沖縄県民投票」にすべての沖縄県民が等しく参加できるよう ・ ・ ・ 20万筆を超えた米ホワイトハウスの請願署名に続こう! 「沖縄県民投票」にすべての沖縄県民が等しく参加できるように、沖縄県内の全市町村で実施されることを求めます。 発信者:shoichiro eto 宛先:沖縄県内の全市町村議会および首長 Change. 県民投票の実施を求める9万2848人の署名が集まり、これを受けて県議会は条例を制定しました。 ひとつひとつ手続きを重ねて実施が決まったのにもかかわらず、このままでは住んでいる場所によって、投票権を行使できる人とできない人とが生まれることになります。 選挙によって選ばれた首長と議会が自治の車の両輪で、それを補い、地方政治の重要事項に住民の意思を直接反映させるために、県民投票などの仕組みが用意されています。 このことからも、実施が決まった県民投票の機会を首長と議会が奪うことは、住民の意思を反映させることを拒むようなもので、日本に暮らす国民として看過するわけにはいきません。 米ホワイトハウスの請願書サイトで、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事中止を求める請願書に賛同する署名が20万筆を超えました。 署名運動は日本国内でタレントのローラさんらが賛同を表明したほか、海外でも英ロックバンド「クイーン」のギタリスト、ブライアン・メイさんが署名を呼び掛けるなどの盛り上がりを見せ、世界的な注目を集めようとしています。 この盛り上がりに続き、民主主義と地方自治を守るため、「沖縄県民投票」にすべての沖縄県民が等しく参加できるように、沖縄県内の全市町村で実施されることを求めます。 [政治・選挙・NHK256] 「政治の都合で一票奪わないで」 「辺野古」県民投票の会、元山代表がハンガーストライキ (琉球新報) 「政治の都合で一票奪わないで」 「辺野古」県民投票の会、元山代表がハンガーストライキ 宜野湾市役所前で請願書の署名も集める 琉球新報 2019年1月15日 11:46 沖縄県内5市の首長が名護市辺野古の埋め立て賛否を問う県民投票の事務を実施しない、もしくは回答を保留していることを受け、「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表(27)が15日午前8時から、宜野湾市役所前の広場で各首長に投票事務の実施を求める「ハンガーストライキ」を開始した。 水だけを摂取しながら座り込み、各首長が県民投票への参加を表明するまで続ける。 投票事務の実施を要請する請願書への署名も集める。 同日午前、登庁する職員に「署名に応じてくれた10万人もの沖縄の人びとの思いを無にしないため、市長が参加表明するまで抗議の意を示すこととしました」などと記した紙を配り、市役所前でのハンガーストライキに理解を求めた。 「投票権は民主主義の根幹であり、その生命線を奪うことは断じて許されない」などと書いた請願書は投票事務の実施が確定していない5市の首長宛て。 署名は5市の住民に限らないで受け付ける。 ストの様子は、今後インターネット上での動画中継も考えている。 自身も宜野湾市民である元山代表は「県民みんなが一票を持ってるのに、なぜそれを政治の都合で奪えるのか。 一市民として投票できないのは悔しい。 県民みんなで投票がしたい」と主張。 その上で「沖縄は基地問題などでハンガーストライキによって権利を獲得していった歴史がある。 できることをやっていきたい」と語った。 近く中山市長らに提出する。 集会には約120人が参加。 次呂久代表は「投票は県民一人一人が自らの政治的意思を表明し、県の意思形成に参加する機会を提供するもので、地方自治や民主主義の観点からも重要な意義を持つ。 居住地によって投票できる者とできない者が生じることは極めて不平等だ。 投票に賛成できない人は白票、棄権という選択肢もある。 投票実施の拒否は、投票したいという意思表明の権利を奪うもので、激しい憤りを感じる。 投票実施を強く求めていこう」と呼び掛けた。 決議では、市議会に対し「間接民主主義のみを肯定し、特定の問題を市民、県民に問う直接民主主義を否定することは、選良として恥ずべき蛮行」、中山市長には「市議会の決定を理由に、予算原案を執行する権限を行使しないことは『市民の投票による意思表示』より『議会との関係』を優先することとなり、市民の投票の機会を奪うことになる」と批判。 また、中山市長が「県民投票の結果が辺野古ノーであっても移設工事は止まらない」と発言したことについて「工事を止める、止めないを決めることは国や中山市長ではなく、市民、県民、国民であるべきだ。 地方の住民の意思を否定する見識や発言は自治体の長として現に慎むべきだ」と指摘した。 その上で中山市長には投票経費の原案執行権の行使を求めている。 午前8時半ごろ、土砂を積んだ台船が「K9」護岸に接岸した。 土砂はトラックに移し替えられ、埋め立て予定地へと投入された。 建設に反対する市民らはカヌー12艇と船2隻で台船に近づき、抗議した。 静岡県から訪れ、海上の抗議活動に参加した田中綾子さん(84)は「基地を造るためにこんなにきれいな海が壊されるのはやるせない。 民意を無視する政府に声が届くような抗議の方法も考えていかないといけない」と話した。 【琉球新報電子版】 *** 市民がカヌー12艇、船2隻で抗議 一時拘束 沖縄タイムス+プラス 2019年1月12日 12:28 名護市辺野古への新基地建設で、沖縄防衛局は12日、米軍キャンプ・シュワブ沿岸部の埋め立て工事を続けた。 土砂を台船から陸揚げする「K9」護岸周辺では建設に反対する市民がカヌー12艇、船2隻で抗議した。 台船の接岸を防ごうとカヌーがフロートを越えて接近したが、海上保安官に一時拘束された。 シュワブゲート前では、陸路の資材搬入は確認されていない。 *** 辺野古、土砂投入作業進む ゲート前で怒りの抗議 琉球新報 2019年1月11日 12:21 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は11日午前、埋め立て予定区域への土砂投入の作業を進めた。 「K9」護岸では、台船に積まれた土砂が重機によってトラックに積み替えられ、次々と基地内に運ばれた。 米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、早朝から新基地建設に反対する市民らが抗議の声を上げた。 午後0時までに、ゲート前から資材の搬入などは確認されなかった。 滋賀県から初めて名護市辺野古を訪れた児島克博さん(34)は「沖縄の歴史を学び、基地を押しつける状況を現地で知った。 沖縄の人たちは不屈の戦いをしているが、このままではいけないと怒りを感じた」と話した。 【琉球新報電子版】 [政治・選挙・NHK256] 仏大統領、「黄色いデモ」に巻き返し 双方が支持競う「宣伝戦」に (産経) 産経ニュース 2019. 28 19:02 【パリ=三井美奈】 フランスのマクロン大統領が「黄色いベスト」の抗議デモに対し、巻き返し攻勢に出ている。 15日に始まった地方住民との「国民討論会」は全国に拡大。 パリでは27日、大統領支持派の呼びかけで約1万人がデモ行進した。 「黄色いベスト」は抗議続行の構えだが、分裂の兆しも出ている。 27日のデモは、「黄色いベスト」デモの暴徒化に対する抗議表明。 参加者は赤いスカーフを着用し、「暴力はやめろ」と連呼した。 付近で「黄色いベスト」のデモ隊が「マクロン辞めろ」と叫んで対抗したが、双方の衝突はなかった。 大統領は15日以降、北部ウール県など3カ所で国民討論会に臨んだ。 税制や民主主義のあり方をめぐって3月まで各地で意見を集約し、政策に反映させると公約している。 だが、討論会は事実上、経済改革への理解を求める「説得集会」と化している。 大統領は生活苦や減税の訴えに対し、「減税したら、福祉への歳出は増やせない」と反論。 「富裕層に対する資産税を復活させればよい」という要求には、「資産税廃止は投資拡大のために必要だ。 産業を活性化させ、雇用創出につなげられる」と訴えた。 それでも、大統領が3〜7時間、住民と膝をつき合わせて熱弁する姿は、「庶民離れ」という批判払拭には一定の効果を上げた。 先週の世論調査で大統領の支持率は31%。 20%台だった昨年末より改善した。 一方、27日発表の調査では、「大統領は経済・社会政策を転換すべき」の意見は78%にのぼった。 26日、11回目となった「黄色いベスト」の週末デモには、全国で約6万9千人が参加した。 デモ隊の一部は「エリート政治からの脱却」を掲げて、5月の欧州議会選に候補を擁立すると表明した。 これに対し、「勝手にやるな」との反発が出て、内部対立も表面化している。 また、大統領の討論会に参加したデモ隊もいる。 国民からの支持獲得をめぐり、「黄色いベスト」とマクロン政権の「宣伝戦」が白熱している。 [国際25] 焦る米国のベネズエラ転覆策動 石油暴落による混乱に乗じて反米政権を攻撃(長周新聞) 長周新聞 2019年2月14日 国内経済の混乱が続く南米ベネズエラで、トランプ米政府が軍事介入を示唆し、大統領をすげ替えるための内政干渉を強めている。 長きにわたって米国の「裏庭」といわれ、欧米の植民地支配に晒されてきた中南米において、新自由主義改革による収奪を拒否して政治・経済の自立を目指した「ボリバル革命」の成果を潰し、ふたたび対米従属へと逆戻りさせる動きがあらわれている。 自国に従わないものには問答無用の制裁を課し、みずから困窮状態を作りながら「人道」を掲げて政権転覆を謀るという手口であり、事態がどのように推移するにせよ、そのなりふり構わぬ内政干渉への南米諸国の反発と国際的な批判は強まらざるを得ない。 ベネズエラでは、反植民地政策を実行したチャベス大統領が死去(2013年3月)して以降、後継者であるニコラス・マドゥロ大統領が「21世紀型の社会主義」を掲げて国政の舵をとってきたが、米国の経済制裁を受けて国内経済は悪化の一途をたどってきた。 その大きな引き金になったのが原油価格の暴落だ。 現在、ベネズエラの原油確認埋蔵量は、サウジアラビアを抜いて世界最大規模を誇っている【棒グラフ参照】。 1920年、オリノコ油田が発見されたことによって石油資源は外貨を稼ぐうえでの中心産業となったが、その収益の多くはベネズエラ石油公社(PDVSA)を操る寡頭支配勢力とその周囲をとり巻く中間層が独占し、国内で75%を占める貧困層の生活は貧しいままに置かれた。 改革によって米石油メジャーの直接支配は排除されたものの、その後も蔓延する汚職と利権の拡大に国民の反感は高まり、1998年、史上最高の得票で大統領に就任したチャベスは、この石油利権にたかる利権構造を一掃し、収益の多くを医療や教育の無償化、社会保障の拡充、農地改革などの貧困層対策に注ぐ政策を進めた。 国際的には、米国が覇権拡大の道具としてきた新自由主義にもとづく米州自由貿易地域(FTAA)や国際通貨基金(IMF)に対抗し、米州ボリバリアーナ対抗政策(ALBA)を中心にした経済協定をキューバやボリビアと結んで新たな貿易圏の確立を目指し、石油をキューバに好条件に輸出するかわりに医師や教師などの人材を導入して国内改革にも力を入れた。 2000年代にはブラジル、エクアドル、アルゼンチン、パラグアイなど中南米各国に続続と左派政権が生まれ、南米12カ国の政治統合を進める南米諸国連合の結成にも繋がった。 経済力の弱いカリブ海と中米の国国との間で「カリブ石油協力体制」を発足し、2006年には、ブラジル・アルゼンチン・ボリビアとともに、ベネズエラの石油や天然ガスを将来的に南米南部にまで送るパイプライン建設計画を打ち出してエネルギー統合を進め、欧米の石油メジャーの支配から脱却する道を強めた。 これらの改革は、キューバを除くほとんどの国で、植民地時代の寡頭支配が続いてきた中南米の歴史的な要求を反映して推し進められたものといえる。 自国の覇権を脅かすこれらの動きを憎悪する米国は、ベネズエラ国内の旧支配勢力と結託して過去21年間に6回の大統領選挙に対抗馬を立てたものの一度も勝つことができず、2002年には軍の一部によるクーデターをけしかけてチャベスを拘束したり、石油公社のゼネストを仕掛けるなど干渉を強め、昨年8月にはドローン爆弾によるマドゥロ大統領の暗殺未遂事件まで起こした。 現在、急激に進んでいる原油安【折れ線グラフ参照】も制裁措置の一環といえる。 投機マネーが暴れ回る原油先物市場は、ベネズエラなどが加盟するOPEC(石油輸出国機構)の価格支配力はすでに失われ、その価格はエクソン・モービルをはじめ原油市場のシェアを寡占している石油メジャー(大手6社のうち3社が米企業)と巨額の余剰マネーを握る投機筋が操作するものとなっている。 急激に進んだ原油安は、これらの投機マネーが原油市場から一斉に引き揚げられたことを意味しており、米国内でのシェールオイル増産とあわせて、ベネズエラや中東で反米の旗を振るイランなどの産油国経済を揺さぶるものとなった。 石油収益に依存してきたベネズエラにとって原油価格の暴落は大打撃となり、デフォルト(債務不履行)寸前になるほど国内経済は危機に直面した。 さらに米国政府は、ベネズエラへの制裁を強め、経済の支柱である国営石油公社PDVSAを標的にした経済制裁を発動。 同社による石油の輸出を禁じ、米国内の資産を凍結した。 ボルトン米大統領補佐官は、米国以外の第3国にもベネズエラ産の原油の取引をしないよう働きかけ、金融大手もあいついでPDVSA債権の取引停止に踏み切った。 ベネズエラ産の原油は硫黄分の多い重質油であるため、米国から輸入するナフサを加えて希釈しなければ製品化できないが、米国内の資産凍結によって輸入できず石油生産そのものが滞る事態となった。 制裁と同時に米国の石油メジャーが、ベネズエラが保有するカリブ海の石油精製施設や輸送施設をあいついで封鎖、買収したことも指摘されている。 制裁による物資不足と、自国通貨の価値を裏付ける石油の生産ができないなかで、ベネズエラ国内では物価高騰にともなうハイパーインフレが進行し、1月の物価上昇率が268万%にまで上った。 年内には1000万%を超えるといわれ、国民は食料や医療品などの生活必需品も手に入らず、300万人が国外に脱出する事態にもなっている。 米国政府は、これをチャベスやマドゥロ政府が進めた「反米社会主義」政策や、貧困層を救済する「バラ撒き」の結果であるとして批判を画一化し、日本の商業メディアもこれに追従しているが、そこに追い込んだ米国の関与を見過ごすわけにはいかない。 ベネズエラ国内で起きている抗議デモは、チャベス以来の改革を否定するものでも、米国の介入を支持するものでもなく、むしろマドゥロ政府がこのような外圧の介入に有効に対抗できていないことに対する反発が大勢を占めていると現地のジャーナリストがのべている。 だが、昨年1月の大統領選でマドゥロ大統領が再選されたため、国会で多数を占める野党が「野党の有力者が不当に排除された」「正統性がない」として再選挙を要求。 親米路線への回帰を主張するグアイド国会議長が「暫定大統領」に名乗りを上げると、すぐさま米国政府は承認したうえ追加制裁を発動し、マドゥロ政府の退陣を要求した。 このグアイド国会議長と米国との背後関係が暴露されている。 グアイドは、ベネズエラのベロ・カトリック大学で機械工学を専攻した後、ワシントンにあるジョージ・ワシントン大学で政治学を専攻し、2005年から翌年にかけてセルビアに本部がある「非暴力行動応用戦略センター(CANVAS)」でトレーニングを受けた経歴を持つ。 CANVASは、旧ユーゴのミロシェビッチ体制を倒すために1998年に作られた運動体「オトポール(抵抗)!」から派生した組織で、アメリカ開発援助庁(USAID)や共和党国際研究所(IRI)、投資家ジョージ・ソロスが設立にかかわる政府系NGOの全米民主主義基金(NED)などからの資金援助を受けている。 民主化要求運動の活動家を養成することを目的としているが、米国務省やCIAの指令を受けて世界各地で活動し、中央アジアでの「カラー革命」や中東の「アラブの春」などで、米国政府の意図に従って反米的な政府の転覆に関与してきたことが広く知られている。 米国やEUのうち17カ国がグアイドを大統領として承認しているものの、現状ではグアイド自身が国内で承認されたという実体はなにもなく、グアイドが主張する「大統領不在時は国会議長が職務を代行する」という憲法の規定もでっち上げであることが明らかになっている。 グアイドは「私が大統領になれば欧米からの支援物資が得られる」と国民に支持を呼びかけているが、制裁によって経済的困難に追い込み、その苦しみを利用して政治的主導権を奪うという手法は、イラクをはじめ世界各地で米国が使ってきた常套手段である。 米国自身も直接関与を隠そうとしない。 ボルトン大統領補佐官(安全保障担当相)は、「ベネズエラの広大な未開発の石油埋蔵量のため、ワシントンはカラカス(首都)での政治的成果(クーデター)に大きな投資をしている」「アメリカの石油会社にベネズエラへの投資と石油生産を可能にすることができれば、それは経済的にアメリカにとって大きな利益をもたらす」と放言し、これに対してベネズエラのアレアサ外相は「もはやワシントンはクーデターの黒幕というよりも、攻撃の前線に立ち、暴力を煽って従順なベネズエラ野党に命令を出している。 証拠はあからさま過ぎて米国内ですら疑う人はない」と反論している。 この露骨な内政干渉に対して、ロシア、中国、イラン、シリア、トルコ、ニカラグア、キューバ、ボリビアなどは、「ベネズエラの権力簒奪(さんだつ)を正当化している」と批判を強め、メキシコ、ウルグアイ、ローマ法王庁、国連事務総長、EUは、米国協調とは距離を置いて対話を呼びかけているが、米国政府は「対話の時は終わった」と拒否し、ベネズエラの隣国コロンビアにある7つの軍事共用基地への兵力派遣も示唆している。 兵糧攻めにするだけでなく、軍事介入の可能性までちらつかせて恐怖心を与え、ベネズエラ国軍と政権の分裂を促そうと躍起になっているものの、それは米国がベネズエラ国内で民主的な政権転覆ができるほどの影響力を持たず、依拠する基盤が極めて脆弱であることを物語っている。 米国の常軌を逸したベネズエラ介入は、世界最大の埋蔵量を誇るベネズエラの石油資源への利権回復とともに、金、ボーキサイト、天然ガス、淡水などの豊富な資源を略奪すること、さらに中南米・カリブ地域を自国の「裏庭」としてきた「モンロー宣言」(米大陸を米国の単独覇権とする)を復権させ、社会主義キューバへの包囲を強化して反米勢力を抑えつけること、自国の覇権を脅かす中国・ロシア・イラン・トルコなどの関係を断ち切る意図を背景にしたものにほかならない。 ベネズエラ国内の深刻な困窮を作り出したのは、自国への服従を目的にした米国による制裁であり、「人道」や「民主主義」を主張するのなら制裁を解除し、主権を踏みにじる内政干渉をやめることが筋といえる。 軍事的、経済的な圧力を行使して主権を奪いとる凶暴さは、世界中で覇権が縮小しつつある米国の焦りの裏返しでもある。 力ずくの略奪は植民地支配とたたかってきたベネズエラを含む中南米の反発を強め、国際的にも米国の孤立を一層深めることは疑いない。 米欧メディア情報のフィルターを通して記事を作成すると下のようになる。 比較参考用に供します。 反政権側の勢いは強まっており、マドゥロ氏支持を表明してきたロシアや中国は微妙に立場を変え始めている模様だ。 「マドゥロ退陣までデモをし続ける」。 カラカスでの集会に参加した大学生マルコ・ロルダンさん(19)は語った。 病院の近くに住むが薬がなく、死んでいく人と家族を毎日のように見る。 「悲劇が日常だ。 国を変えなければいけない」 国民は食料や医薬品の不足に直面する。 だが、マドゥロ政権は「汚染されており、食べれば体を壊す」「支援を装った侵略だ」などと主張し、米国からの人道支援物資の搬入を拒んでいる。 暫定大統領を宣言したグアイド国会議長は「23日に物資は国に入る」と演説。 軍に協力を求めるとともに、人道物資を止める政権への圧力を強めている。 19世紀以降はアメリカが米墨戦争でメキシコの半分を、米西戦争でキューバとプエルトリコを奪いとり、その後も軍事介入をくり返して「アメリカの裏庭」にしてきた。 さらに1950年代からは、そのアメリカが世界最初の新自由主義の実験場にしようと策動してきた地域である。 長年にわたって残酷な搾取と抑圧、軍事政権による弾圧を経験してきたラテンアメリカの人人は、アメリカからの独立と民主主義を求めて立ち上がり、2000年代には反米左翼政府を次次と誕生させた。 新自由主義の実験場としての歴史は、1970年代のチリに始まる。 1970年、チリの大統領選で人民連合のアジェンデが勝利し、それまでアメリカが支配していた世界一の規模の銅鉱業をはじめとして、同国の経済の主要部分を国有化する方針を打ち出した。 権益の喪失を恐れたアメリカは、CIAを送り込んでチリの軍隊を訓練したうえ、1973年9月11日に将軍ピノチェットにクーデターを起こさせ、アジェンデを殺害し政権を掌握した。 同時に数万人の市民を拘束し、そのうち数千人をサッカースタジアムなどでみせしめに処刑した。 続いてピノチェットは、ミルトン・フリードマンらアメリカのシカゴ学派をチリに招いた。 フリードマンらは、50年代からチリの留学生を教育しては新自由主義の伝道者としてラテンアメリカ全域に派遣して、政権転覆後の経済運営を周到に準備していた。 フリードマンは「ショック療法が必要」といって、銀行をはじめ500の国営企業の民営化、外国からの輸入自由化、医療や教育を中心にした公共支出の削減、パンなど生活必需品の価格統制の撤廃などをおこなった。 公立学校はバウチャーとチャーター・スクールにとってかわられ、医療費は利用の都度の現金払いに変わり、幼稚園も墓地も民営化された。 軍事政権がおこなった最初の政策の一つが学校での牛乳の配給停止だったが、その結果、授業中に失神する子どもが増え、学校にまったく来なくなってしまう子どもも少なくなかったという。 それでも新自由主義は「チリに奇跡をもたらした」ともてはやされ、フリードマンは1976年にノーベル経済学賞を受賞した。 1988年には45%の国民が貧困ライン以下の生活を強いられる一方、上位10%の富裕層の収入は83%も増大した。 70年代にはチリに続いてアルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルにもアメリカの支援を受けた軍事政権が成立し、新自由主義の実験場となった。 アルゼンチンで軍事政権がまずおこなったのは、ストライキの禁止と雇用主に労働者を自由に解雇できる権利を与えることだった。 多国籍企業を歓迎するために外資の出資制限も撤廃し、何百社もの国営企業を売却した。 これらの軍事政権が民衆の反抗を押さえつけるために共通してとったのが、反体制派を拉致して「行方不明」にするやり方で、その背後ではCIAが暗躍していた。 アルゼンチンの軍事政権下で行方不明になった人は3万人にのぼり、そのうち8割以上が16〜18歳の若者だったといわれる。 そして軍政の下で、大量の輸入製品を国内市場にあふれさせ、賃金を低く抑え、都合のいいときに労働者を解雇し、上がった利益は何の規制も受けずに本国に送金できたので、もっとも恩恵を受けたのはGMやフォード、クライスラー、メルセデス・ベンツなどの多国籍企業だった。 ここでIMF(国際通貨基金)や世界銀行がラテンアメリカ諸国に押しつけたのが、構造調整計画と呼ばれる新自由主義政策だった。 それは債務返済を最優先にさせるため、国内産業保護、外資の規制、社会福祉政策などを撤廃させ、規制緩和、自由化、民営化を各国に強制した。 公務員の削減や社会保障支出の削減、増税や公共料金引き上げがおこなわれた。 公共企業の民営化・外資への売却や貿易の自由化が進められた。 その結果、80年代にはほとんどの国で経済成長がマイナスになり、国民経済は破壊された。 80年から89年の間に、この地域の一人当たりの所得は15%低下し、都市部での最低賃金はペルーで74%、メキシコで50%低下した。 失業者の総数は全労働者の約44%に達した。 「失われた10年」と呼ばれたこの80年代をへて、90年代に入って米ソ二極構造が崩壊するなか、アメリカはラテンアメリカへの新自由主義政策に拍車をかけた。 1990年、米大統領ブッシュが米州イニシアチブ構想を打ち出し、94年には米州自由貿易圏構想を発表した。 1999年、この地域の貧困人口は43・8%にのぼり、改革の恩恵は一握りの富裕層に偏り、植民地時代にさかのぼるきわめて不平等な社会構造があらわれた。 ベネズエラを見てみると、ペレス政府(1989〜1993年)は、累積債務問題の解決といってIMFと合意書を交わし、緊縮財政政策を実行した。 公共料金の大幅引き上げ、各種補助金の縮小・廃止、基礎生活物資(コメ、小麦粉、粉ミルク、医薬品など)の価格統制の廃止・自由化、付加価値税の導入などが短期間に進められ、国民生活に打撃を与えた。 ペレス政府は1990年、政府管理下にあった三つの銀行を売却し、91年にはVIASA航空と国営電気通信会社CANTVを民営化した。 CANTVに対しては、米電機メーカーGTEや電話会社AT&Tなどが地元企業と連合をくみ、出資比率40%で経営権を獲得した。 価格自由化によって物価が2〜3倍に高騰する一方、所得税の最高税率や輸入自動車の関税を引き下げた。 89〜98年のインフレ率は年平均53%にのぼった。 貧困層が1982年の33・5%から、99年の67・3%へ増大し、そのうち半数以上が極貧層だった。 1989年のバス運賃の大幅引き上げをきっかけに国民の不満が爆発し、1000人をこえる犠牲者を出したといわれるカラカソ大暴動が発生した。 なかでもラテンアメリカにおける新自由主義反対のシンボル的な存在になったのが、1998年の大統領選で、40年続いた二大政党制を打ち破って誕生したベネズエラのチャベス政府である。 チャベスは、腐敗した寡頭支配層を批判して、これまで政治から疎外されてきた大衆の政治参加を訴え、またアメリカの支配からの独立、新自由主義反対、富の平等な分配と貧困の撲滅を訴えて、広範な大衆の支持を獲得して大統領に当選した。 チャベスはこの変革をスペインの植民地支配からのラテンアメリカの独立を訴えたシモン・ボリバルの名を冠して「ボリバル革命」と呼んだ。 チャベスは大統領に就任すると、国民投票で憲法制定会議を設立し、ボリバル革命を掲げた新憲法を制定した。 それによって政策決定の過程に国民が直接参加できるようになり、議員のリコール制が導入された。 大企業や大地主の農地が農民に分配され、国民には食料、教育、医療、職業が保障された。 石油資源は国家の管理下におかれ、領土内に外国軍隊が入ることは禁止された。 ベネズエラの主要産業は石油であり、輸出総額の約80%、国庫収入の約50%、国内総生産の25%を占める。 80年代以降、多くの基幹産業部門が民営化されるなか、ベネズエラ石油公社は国営企業として残ったものの、米多国籍企業と結びついた大企業が経営権を握っていた。 チャベス政府は経営陣を刷新し、政府が管理運営権を完全に掌握した。 チャベス政府は直接民主主義を制度化し、政治に国民を参加させることをめざした。 全国各地に200〜400世帯を単位とする共同評議会をもうけた。 共同評議会は予算を持ち、条例をつくることができ、地元の事柄について決定を下すことができる。 また、教育、医療、食料助成、社会サービス、土地改革、環境保護などの社会開発計画への住民参加を制度化した。 低所得者向けの住宅建設や医師の派遣、安価な基礎食料品の供給、低所得者向けの無料の食堂の運営、識字教育、失業者の職業訓練などがとりくまれた。 財政赤字やインフレが大きく改善され、失業率も1999年の16%から2006年には9・6%へと下がった。 チャベス政府は、加盟国がアメリカとFTA(自由貿易協定)を結んだ3国グループ(G3。 他の2国はメキシコとコロンビア)やCAN(アンデス共同体。 コロンビアとペルーが対米FTA調印)から脱退し、2007年に南部南米共同市場(メルコスル)に加盟した。 チャベス政府は石油資金を外交の武器に使い、同盟国キューバには好条件で石油を輸出するとともに、キューバからは医師や教師などの人材を多数導入して国内改革の力にした。 2006年にはブラジル、アルゼンチン、ボリビアとともに、ベネズエラの石油と、同国およびボリビアの天然ガスを南米南部まで送るパイプライン網建設計画を打ち出し、アメリカの石油メジャーに対抗してラテンアメリカのエネルギー統合をめざした。 また、アメリカが牛耳る米州開発銀行に対抗して、南米開発銀行を創設する構想を打ち出した。 こうしたラテンアメリカ自身の立場を内外に知らせるため、キューバ、アルゼンチン、ウルグアイなどに働きかけて、2005年7月に国際テレビ放送網「テレ・スル」を発足させた。 こうしたことはアメリカの南北アメリカ大陸支配に大打撃を与えた。 戦後、アメリカは主権を持つ独立国の内政に干渉し、カネと軍事力で政府を転覆させ、新自由主義政策を押しつけるというやり方をくり返してきたが、それはことごとく失敗している。 独立と民主主義を求める人人のたたかいに、さまざまな紆余曲折は避けられないが、そのたびに力を増していくことを押しとどめることはできない。 アメリカ軍基地に翻弄される苦難を味わってきた戦後世代とは別に、生まれたときから基地と共存してきた世代ゆえの葛藤を抱えた若者たち。 辺野古新基地建設の是非を問う県民投票にこぎ着けた彼らの胸中を追いながら、苦悩する沖縄のいまを探る。 沖縄で若者の政治参加が注目されるきっかけとなったのは、アメリカ軍の新基地が建設される辺野古の地元で争われた2018年2月の名護市長選だった。 基地建設反対を掲げて3期目を目指す稲嶺 いなみね 進氏は敗れ、当選したのは、基地建設への態度を明らかにしていなかった政権与党の推す渡具知 とぐち 武豊氏だった。 その選挙対策本部の青年部長を担っていたのは、当時は琉球大学4年生だった会社員の嘉陽 かよう 宗一郎さん 24歳 だった。 名護市に生まれ、幼いころから選挙のたびに基地の是非が争点となっていた。 街は賛成・反対に分断され、ギスギスする大人の対立を見て育った。 理想としては、辺野古新基地建設には反対だ。 だが、一方では街を活性化させることも大切だ。 「究極のリアリスト」を自認する嘉陽さんは、いわば基地容認派だ。 故・翁長雄志前知事が辺野古に反対していた理屈はわかる。 だが、長い歴史を振り返ったときに、どうやっても覆らない政府の方針に逆らうより、生活を守るという現実的な選択も必要だと考えた。 沖縄本島の北部に位置する名護市は、中部と比べて産業は衰退し人口も減っていた。 稲嶺市政の8年間で街には閉塞感が漂い、とても活性化したとは思えなかった。 嘉陽さんの言う閉塞感には、2通りの意味がある。 1つは、基地建設反対にこだわるあまり、市民生活に関わる行政が停滞すること。 もう1つは、基地をめぐる分断で、モノが言いづらい環境にある。 彼自身、基地容認派というレッテルが貼られ、素直に話を聞いてもらえないこともあった。 各界で成功している著名人を集めての講演会を開き、若い人の離職率が高い沖縄でも夢を追いかけてほしいという狙いだ。 ネットでブログやツイッターで発信し、フォロワーが3000人近くいる。 名護市長選で渡具知陣営から青年部長として招かれたのは、若手のオピニオンリーダーとしての才覚を認められたからだ。 政治に興味があったわけではないが、社会と関わっていくうちに政治を避けては通れなくなっていた。 青年部長として手がけたのは、住みやすい街づくりだ。 保育園の利用料が高い。 ごみの収集料金も高い。 学校給食や高校生までの医療費の無償化など、さまざまなテーマが浮かぶ。 若い高校生や大学生を集めては、閉塞感を解消するためには何が必要かを話し合った。 Wi-Fi環境の整備や遊戯施設などの誘致。 これらを公約に加え、LINE ライン などのSNSで発信していく。 定型的な選挙用語ではなく、候補者の素顔を若者の言葉で動画や写真で拡散していく。 いつの間にか若者の熱意がうねりとなって広がっていった。 投票日4日前、青年部長として選挙カーでマイクを握る嘉陽さんのスピーチは、とても大学生とは思えないほど堂々としていた。 「今日は皆さんのお手持ちのiPhone、これで動画や写真を撮っていただく。 それをどんどんどんどん拡散してください。 この思いをどんどん広げて新しい名護市をつくっちゃいましょうよ! 名護、変わりますよ!」 ここでもSNSでの拡散を呼びかけた。 選挙前は劣勢が伝えられていた渡具知氏だが、2月4日の投票日、約3500票の差をつけての当選が決まった。 選挙後、稲嶺陣営で選挙を手伝っていた男性 68歳 が感想を漏らす。 「チラシを配っていても、若い人の反応が鈍かった。 稲嶺陣営にも若者はいたが、選挙対策本部の中枢がツイッターやLINEの重要性や効果を過小評価していた」 翁長前知事の急逝に伴い昨年9月に実施された県知事選で、嘉陽さんは政府の推す佐喜眞淳候補の青年部長の要職に就いた。 翁長氏の後継で辺野古新基地反対を掲げる玉城デニー現知事と一騎打ちだ。 辺野古への土砂投入の日に風船を持っていき、「私たちは辺野古の海に愛を投入しまーす」と叫んだことを、この連載2回目で紹介した。 8月まで海外で仕事をしていたが、帰国直後から玉城陣営の青年局を手伝った。 玉城陣営の選対は急逝した翁長前知事の弔い合戦と、辺野古反対の2つを選挙戦の柱にしていた。 だが、玉城陣営が用意した翁長氏の遺影は病気でやせ細り、むしろ痛々しい。 翁長氏の急死でショックを受けている県民には、むしろ逆効果に思えた。 辺野古をめぐる対立に辟易としている県民も少なくない。 元からの支持者であれば、それもありだが、無党派層は取り込めないと彼女は考えた。 集会や演説会に足を運んでくれない人たちの支持を獲得するためには、何が必要か。 彼女は若い世代とともに、玉城候補とはどんな人か。 何をしてくれるのか。 信用できるのか、などの疑問に答える情報を発信することに専念した。 クラブを借り切った若者の集会に参加した玉城氏や、ギターを抱えて歌う姿をSNSで拡散した。 沖縄では、道路沿いに立って車の運転手に手を振るスタンディングという選挙戦術がある。 年配者は「ストップ辺野古」「安倍政権を許さない」など直接的で硬いプラカードを掲げる人が多いが、そのたびに「沖縄の未来を明るく」などの柔らかい標語に替えてもらった。 候補者の演説する場所も、従来は「ポイント演説」などと呼ばれていたが、SNSでは「トークライブが見られますよ」など、興味のない人でも出かけていきやすい表現に変えて発信した。 幾度となく陣営の選挙プロと衝突したが、最後は任せてもらえるようになった。 LINEのアカウントへの登録は9000人に達し、候補自身のツイッターには2万人のフォロワーがつくようになった。 9月30日の投開票日。 玉城氏は39万票を超える過去最多の票を獲得、自民党、公明党が推す候補に約8万票の大差をつけて当選した。 地元紙の世論調査の結果からも、ほぼ互角の戦いとみられていたが、フタを開けてみれば浮動票が大量に流れ込んできたのは、若い世代の雰囲気づくりに負うところが大きい。 徳森さんたち若い世代を取材していて、感じたことがある。 政治に関わる若者も、そうでない若者も総じてウチナーンチュとしての誇りを持っていることだ。 海外や県外で沖縄の置かれた理不尽な状況に思いをいたし、アイデンティティーに目覚めて声を上げ始めた。 これは基地容認派の嘉陽さんとて同じだ。 基地問題に引きずられるより、生活や経済をより重視するのは郷土を愛するがゆえだ。 そして、戦後世代との大きな違いは、本土 ヤマト の人間に対する意識だろう。 戦後世代はヤマトに対し苦言を呈することを躊躇するのに対して、若い世代には、ためらいがない。 「それは、私たちがコンプレックスを知らない世代だからだと思う」 シニア世代は長いこと、目に見える差別を受けてきた。 沖縄戦では日本兵にスパイ扱いされたり、避難していた壕を追われたりした経験から、本土に対するトラウマがある。 戦後もアメリカ軍基地がヤマトから移転してくるなど構造的な差別感を味わっただけでなく、ヤマトに行けば方言や島育ちということで侮蔑された経験を持つ世代だ。 アメリカ軍基地を押し付けられることにあらがいながらも、その矛先はけっしてヤマトには向けない。 その理由の1つには、アメリカ軍基地が他県に移設されたら、その土地の住民に自分たちと同じ思いさせてしまうことがはばかられたからだ。 もう1つ、ヤマトに対してモノを言えない劣等感の裏返しでもあるというのだ。 これに対して若い世代は標準語も使いこなせるし、安室奈美恵さんを筆頭とする県出身のアーティストらの出現で、「沖縄出身」が憧れの対象となり差別を受けた経験がない。 ヤマトに向けても堂々と対話を持ちかけることができる素地につながっている。 沖縄の保守の政治家で正面切って「ヤマト」に対する感情を直截に表現したのは、最近では前知事の翁長氏くらいかもしれない。 保守対革新で争うより、ウチナーンチュの誇りで団結しようと「イデオロギーよりアイデンティティー」を呼びかけ、2015年の県民大会で辺野古新基地建設を推進する政府を非難するスピーチを繰り広げた。 沖縄にアメリカ軍専用施設の7割が集中する。 その一部を返還することが決まったら、その代わりを県内から探せという理不尽な要求に対して、翁長氏は「私はこのことを日本の政治の堕落だと言っているわけであります」と一刀両断に切り捨てた。 そして、最後に右手のこぶしを上げ、こう叫んだ。 「ウチナーンチュ、ウシェーティナイビランドー」 もちろん原稿にはなかった言葉だ。 翁長氏は、その方言の意味合いについて「沖縄をないがしろにしてはいけない」と説明したが、年配のウチナーンチュに尋ねてみると、そんな生易しい言葉ではなかった。 「沖縄をなめんなよ、という意味合いですよ」 それがいまでも県民の間で語り継がれているのは、それだけ魂を揺さぶられるフレーズだったからだ。 沖縄のプライドを表顕した「なめんなよ」は、実は政府に対してだけでなく、国民に向けたものでもある。 それまで無関心を装ったり、諦めたりしていた沖縄の若い世代が政治に目を向け始めたきっかけともなったという話を、何人もの若者から聞いた。 沖縄各地の方言である島言葉 シマクトゥバ を大切に伝承することによって、ウチナーンチュとしての誇りを抱いてほしいという狙いだという。 いま、それを実践しているのが徳森さんら若い世代だ。 集会やイベントでマイクを握ったとき、必ず冒頭に方言で挨拶をする。 「ワンネー 〇〇〇〇 ヤイビーン。 ユタサルグトゥ ウニゲーサビラ」 私は、〇〇〇〇と申します。 よろしくお願い致します その翁長氏の申し子たちが、ヤマトに向かって発信を始めている。 連載2回目「沖縄の若者が『戦後世代』との間に見る高い壁」 2019年2月3日配信 で紹介した三味線を弾く金城海斗さん 25歳、仮名 が、あの辺野古への土砂投入の晩、Facebookに投稿した文章だ。 「沖縄で生きているおれらだって国と対峙したいわけじゃない。 基地問題は沖縄の問題じゃなくて、日本全体の問題っていうあたりまえの話がしたいだけ。 どういう手段で伝えていけばいいのかずっと考えてるけど、さすがに限界を超える。 『沖縄に住んでいないから。 当事者じゃないから』って理由で無意識に他人事としないでほしい。 当事者は辺野古でも、名護市でも、沖縄県だけでもない。 『安全保障のため』とうたって正当化するアメリカ軍基地は日本に住んでいる全ての人が当事者であって、考えなくちゃいけないことを忘れないで欲しい」 原文のママ ヤマトの人たちに、思いをぶつける投稿をするのは初めてだ。 政府が安全保障を理由に「辺野古」にこだわるなら、沖縄だけで考えるのは、あまりに理不尽だと思った。 投稿に対するリアクションの1つに「沖縄、負けるなよ」というメッセージがあった。 「負けるなよ? 違うだろ。 日本全体の問題であることを、本土の人たちは忘れている」。 その彼と宜野湾市内の中華料理屋で会ったとき、こう尋ねてみた。

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肝話窮題 isyYYouHkeg コメント履歴 No: 100000

あつ森広場に椅子

by Ikeda Art Planetの京のAtelier 日本で最も古い社寺のひとつ「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」。 通称「下鴨神社」。 創建は紀元前90年頃とも言われておりザッと2000年の歴史を誇ります。 京都の中でも「上賀茂神社」「下鴨神社」はちょっと別格。 古くて格の高い神社です。 敷地の中には … # 下鴨神社 祭 by tomboy878 宇治川岸の、朝霧橋の東詰に宇治神社の鳥居が見える。 明治までは宇治神社とその東奥に位置する宇治上 うじかみ 神社は一対の関係でったが、維新後は分かれた。 この両神社が鎮座するこの一帯は、応神天皇の皇子で、源氏物語宇治十帖の八宮のモデル … # 宇治上神社 by 槐 -enjoux- 今朝はこの夏市内各寺院で開催される暁天講座の中で一番楽しみにしていた講座を受けに、知恩院さんにお邪魔してきました。 本日の講座の担当はJAXA宇宙科学研究所教授の阪本成一先生。 # 知恩院 by りせ 三脚は持っていませんので、ちゃんと撮れてたか心配でしたが・・・伏見稲荷大社の夜の鳥居です。 光と影、水やガラスに映ったもの … 伏見稲荷大社の本宮祭の宵宮、千本鳥居を通って奥の院へ・・・そこまでが前回でした。 今日はその先へ・・・お稲荷さんのお山 … # 伏見稲荷大社 by 西院スタッフ おはようございます。 今日の運勢最悪の浜田です。 昨日は教室は休講日でした。 川床はやはり少し涼しいですね。 風情ありますわ。 宿を出て、すぐ外にある貴船神社に参拝しました。 奥の宮は、しばらく歩きましたね。 その後、車で移動し、鞍馬寺へ。 # 貴船神社 鞍馬寺 by halu-s せっかくのお休みだけど、「あつ~い!」 さて、どこに行こうか・・・ 夕方貴船に夕涼みにでかけました。 貴船神社は意外に小さな神社でした。 赤い灯篭が続く階段を登って行ったところにあります。 # 貴船神社 第4回上七軒盆踊り 皆様のおかげさまをもちまして無事終了いたしました。 お暑い中たくさんの方々にご来場いただき盆踊りもたいへん盛り上がりました。 # 舞妓 イベント by YUKI 浴衣姿の舞妓さん見たさに「第4回上七軒盆踊り」へ足を運びました。 17:00頃から北野天満宮東門の前で神職によるお祓いが行われ、無事に終わると舞妓さんたちが列になって上七軒へと向かいます。 京都の気温は36度を超えていましたが、浴衣姿の舞妓さん … # 舞妓 イベント by 白孔雀(西台孝広) 愛車のラウム を半年定期点検に出した後、昨年の御守りをお納めする為、亀岡市千歳にある[出雲大神宮] へ参拝しました。 快晴 の下、汗だく になりながらの参拝になりました。 # 出雲大神宮 by まじくんママ 一昨日、まいまい京都さんの「きのこライターと、夏の伏見稲荷をきのこる!~真っ赤なきのこ、火炎茸を探して~」に、まじくんと参加しました。 まいまい京都とは、京都の店主、主婦、学生、占い師、職人さん・・・などバラエティに富んだガイドさんといっしょに、京都をまいまい(京都弁:うろうろ)する「京都のまち歩き」ツアーです # 伏見稲荷大社 by muutchifune 昨日ご朱印もらいに京都までお出かけ。 10:00 四条大宮よりバスで東山区泉涌寺へ。 ここから坂道歩く事15分第十五番札所 今熊野観音寺 # 今熊野観音寺 三室戸寺 宇治上神社 平等院 by 京都情報 《狸谷山不動院》の《火渡り祭》に出かけてきました。 狸谷山不動院の場所は詩仙堂からさらに東のこの辺です。 # その他 by スマイルフェイス8971 曹洞宗では、観光寺院としてはなく黄檗宗では、庭園がありません。 座禅・修行本意に造られています … 龍の蛇腹を象った菱形の敷石 禅寺では多く見掛けます # 萬福寺 by ctr9dmr 毎年7月に入ると花園の法金剛院の開門が朝7時になります。 蓮の花が美しく見られる早朝に、観蓮会として特別拝観できるというものです。 前日の大雨の影響が気になっていましたが、思いの外きれいに咲いていました。 (2012年7月25日撮影、 # 法金剛院 by aquarielkrm 暑気払いに忙しい京都。 下鴨さんもご多分にもれず『御手洗祭り』でした。 つめたーい糺の森の水に足を浸し、厄よけです。 は〜*すっきり清められて、夏本番!皆さんも… # 下鴨神社 祭 by digiso ガーデンミュージアム比叡がこの時期ライトアップしているということで夏の比叡山に行ってきました。 巡拝受付所で「16 … # 延暦寺 by Medalog さていよいよ高台寺の境内へ。 境内までは長い石段を上らなくてはいけないのだが、石段の幅が広く傾斜も緩やかなので、人が多くても母がゆっくり焦らず上ることができそうで安心した。 # 高台寺 by 160658 この門は、同時代に建立された知恩院・南禅寺と合わせて京都三大門の一つとして数えられるそうですが、他の二門が禅宗様なのに対して仁和寺のこの二王門だけは日本古来の和様という様式であるのだとか。 この屋根の組式など細かい点で違うんでしょうね … # 仁和寺 by 京都旅楽 本満寺の南門。 次から次へと美しい花が咲きます。 牡丹の次は芍薬。 散歩が楽しみで楽しみでしょうがありません。 # 本満寺 by まる子 久々に太秦映画村. 2012. 21 Monday. 09:32. 昨日、久しぶりに映画村に行ってきました。 村内の施設がリニューアルされてずいぶん雰囲気も変わってました。 太秦駅から歩いてすぐ近くの撮影所入り口の脇から入れるようになってます。 京都駅からJR嵯峨野線にて花園駅で下車し、向かったのは妙心寺の退蔵院。 # 妙心寺 by capitarup0123 南禅寺から哲学の道を通って法然院にたどり着きました。 ここは山懐に抱かれた緑の深い寺です。 参道の石段を昇っていくと、杉木立の向こうに山門が見えて来ます。 山寺の風情を感じる一瞬ですね。 この景色を見ると物静かな境内と… # 法然院 by northern-mt 嵐山では 子ども達が 「わー、扇子もろたー扇子もろたー」 何をやっているのかというと、三船祭 芸能の神である車折神社 古典芸能である茶道などの家元から、お笑い芸人、アイドルからAV女優までが奉納している神社 いや、AV大好きなんでむしろ歓迎なんです … # 嵐山 車折神社 祭 by ren kyo 三船祭」は平安貴族の船遊びを再現した車折神社の神事です。 20日、嵐山・渡月橋の上流で、色鮮やかに装飾された約20隻の船上で舞楽が奉納されました。 # 車折神社 祭 by mimoron 晴天に恵まれた5月21日。 この日は、全国各地で、金環日食が観測できるというので、ミモロも朝から、ソワソワと。 日食を見るには、特別のグラスが必要。 「近所のコンビニでグラスを買わなくちゃ!」と、ハリキッテ、まずはコンビニへ。 「あのー日食を見るグラス … # 平安神宮 by goldtour 昨日(20日)浄瑠璃寺、岩船寺、当尾の里石仏めぐりに 言ってきました。 浄瑠璃寺の持つ空間は本当に癒しの空間といいますか、私たちに 安らぎを与えてくれるお寺で私の大好きなお寺の一つです 今回は浄瑠璃寺と岩船寺間の「当尾の石仏めぐり」も一つの … # 浄瑠璃寺 岩船寺 by hongokeiniku 今回初めて宇治の平等院へも行ってきました。 均整がとれた建物で美しいですね。 平等院はお金に縁があります。 1万円と10円 10円には建物全体が、1万円札には屋根に飾られている鳳凰が印刷されています。 平等院が別名鳳凰堂と言われる所以です。 # 平等院 by colorsmotoko 先週土曜、ひょこっと時間ができたので、京都の東寺に行ってきました。 # 東寺 by vec150 次に夕佳亭・・・江戸時代の茶道家金森宗和が建てた数寄屋造りの茶室 夕佳亭横には貴人榻・・・身分の高い人が用いた椅子 夕佳亭前には富士形の手水鉢・・・八代将軍義政が愛用したらしい とりあえず金閣寺はこれにて終了! 次に銀閣寺へ移動です。 # 金閣寺 by ふろう人 豊国神社の前のこの通りの事なのですが・・・・。 JPG. 豊国神社の正面の正面通りではなく・・・・・豊国神社は徳川の時代が終わり、明治時代に出来たのですがその前、秀吉の建てた大仏さまの正面だったのです。 # 豊国神社 by Mini 哲学の道沿いにある大豊神社。 ここも新緑が綺麗でした。 # 豊国神社 その他 by 京都の四季便り 先ほど金環食を京都御所で見てきました。 天気が心配でしたが、おかげさまで晴れました。 3年前の皆既日食の際に買った けれども天気が悪く役立たなかった 観測グラスを携えて出かけました。 # 京都御所 by negibou08 今回は家族と一緒に、2泊3日で京都の町を中心に、レンタカーで行動。 京都駅から天橋立をめざし、途中、亀岡を訪れる。 丹波国の一宮は、京都市亀岡市千歳町の出雲大神宮。 京都縦貫自動車道・千代川ICから10分程度も走れば着く。 千代川IC自体が世辞に … # 出雲大神宮 by エフ・プランニングサポート 古川成行 少し時間が有ったものですから京都・大徳寺へ寄ってみました。 不勉強この上ないのですが 大徳寺と言うお寺だと思っていたのですが # 大徳寺 by Norichan 足利尊氏が建立したと言われる等持院。 その別院北等持寺が、今の等持院となっているようです。 夢窓疎石作と伝えられる広々とした庭園。 新緑が眼にしみます。 # 等持院 by cantypyon 今日は友人と京都・寺田屋に遊びに行こうということになりまして 早速今日女子4人でいってまいりました 京阪電車で中書島まで約30分、 お昼に着くようにしたので着いてすぐにお昼ごはん どのお店も外観から中から雰囲気のいいお店ばかり。 # 寺田屋 by gussan コース 京都駅8:30発周山行JRバスー高雄ー神護寺ーj神護寺道ー林道ー首無地蔵ークリンソウ群生地ー裏参道出合ー地蔵の辻ー愛宕神社ー社務所裏道ー水尾ーJR保津峡駅16:02発. 新緑とクリンソウを見に出かけてきました。 周山行のバスは全員がす … # 愛宕神社 舎利殿と枯山水。 嵐山が借景となっています。 石組も室町時代のもの。 視界には現在を感じさせるものがなにも無く、まるで何百年も前の景色の中にいるような錯覚をおぼえます。 # 鹿王院 by にゅげ 今年に入ってから、アレやコレやと運の低下を肌で感じたので、京都へ厄落としに行きましたよ。 ただ、今年は喪中なので、神社にはお参りできないということで、お寺さんへお参りです。 え? どこをセレクトしたかって? そりゃ~、儂が浄土真宗で、尚且 … # 西本願寺 by satami 「下鴨神社」 です。 この奥が 本殿になります。 下鴨神社は 京都の寺社の中でも古い分類にはいるそうです。 境内の中に「御手洗(みたらい)池」というのがあります。 この 御手洗池の水泡を模して作られたのが … # 下鴨神社 by nakan2239 京都御所東にある廬山寺。 その昔、紫式部はその著書である源氏物語の大半を、ここにあった屋敷で書き続けたということです。 # 廬山寺 階段を上ると社がいくつもあるのですが、 そろそろ拝観時間も終わりなので、磐座とみかげの滝までにしておきました。 出雲大神宮 夫婦岩. 出雲大神宮 本殿横にある舟岩。 出雲大神宮. (2011. 07). 楽天「まち楽」の京都情報専門ページです。 この祭りは水徳をたたえ一年の水の恵みに感謝をこめて祈願するものです。 貴船神社:「生間流家元による式庖丁」 # 貴船神社 by Mini 天龍寺のハスはもうちょっと先の様子だった。 1枚目、2枚目の写真は天龍寺の塔頭三秀院に咲いてた(?)ものだが、何の花(?)だろう。 ご存じの方いらっしゃいましたらお教えください。 # 天龍寺 by ぽかぽか家族のLiving-Eのつぶやき しかしこの暑さ!体力もなくなってきているので、あまり歩くことをせず、見てまわろう計画! 今回の一番の目的は「京都太秦映画村」 こちらに一度いってみたい~っと思っていたのでありました! # 岡崎神社 平安神宮 太秦映画村 by ecotrip Posted by 京都ecoトリップ; on 2011年07月06日09:00. 臨済宗(りんざいしゅう)のお寺は、いくつかの宗派に分けられているのですが、 その約半数が京都に本山をもっています。 ピックアップしてみますと、 ・相国寺派(金閣寺や銀閣寺などを塔頭にしてい … # 両足院 by h1623m 蓮華寺(京都市左京区) … 蓮華寺 山門・石畳参道 蓮華寺 鐘楼. 石畳の参道から右手に飛石が伸びており、あんまり美しいので思わず撮りました。 蓮華寺 飛石. 拝観受付を済ませ書院へ進むと、池泉観賞式庭園のお出ましです。 先ずは他のお寺同 … # 蓮華寺 by kennynewman 4日は駅前の京都は新阪急国際ホテルで目覚める 今日は丸一日フリータイム。 天気予報は午前中は曇りで午後からは大雨の予報であった。 それでも8時半には大原行きのバスに乗った。 友人も途中の国際会館近辺にアパートを借りているのでその方向を選んだ! # 三千院 by ma3121kei 下鴨神社へと高野川沿いを進むこと十数分 平行して流れている賀茂川と高野川が合流し、鴨川となる位置に在る糺の森(ただすのもり)の中に入って行きます。 そして午後1時30分より楼門前の中ノ森広場にて氏子区域の幼稚園児等の参列のもと七夕祭が斎行されます。 今日も結構咲き、現在あがっている蕾の1/3くらいは開花したようです。 (写真 今朝の境内) # 大蓮寺 梅雨の晴れ間が続いています。 東福寺塔頭の天得院へ 桔梗の花を見に行きました。 # 東福寺 by jishujinja 明日7月7日(木)午後2時より「恋愛成就七夕祭」がございます。 笹に結びつけて頂く祈願短冊「七夕こけしは、祭典当日まで授与しております。 祭典前にお受け頂きご記入をお済ませ頂きましたら、祭典中に大笹に結びつけ、お祓いを直接をお受け頂くこともできます。 # 地主神社 祭 by kamogawa35 上京区の堀川一条を上がったところに平安中期の天文博士として有名な阿倍清明を祀る晴明神社があります。 清明の旧居あとに作られた歴史の古い神社です、昔は占いで知られていましたが小さな神社でした。 近年になって、清明が星占いで世間の変化を予測 … # 晴明神社 by Fin 前々回の藤森神社の紫陽花に続いて、紫陽花シリーズ第二段京都で紫陽花で有名なスポットの一番は、宇治にある三室戸寺ではないかと思う。 三室戸寺には、約1万株の紫陽花が咲き乱れていてとても綺麗なお寺さんです。 そこで毎年、ライトアップが行われる … # 三室戸寺 by やんちゃ坊主 アチャコ ランチの後は、竹林散策の為に渡月橋を渡り、天竜寺方面へ. 藤森神社は、京阪本線の墨染駅の近くにあります。 勝運と馬の神様として知られており、競馬関係者(馬主・騎手等)や、競馬ファンの参拝者が多い … # 藤森神社 by ハシモトシンジ 京都国立博物館 特別展 百獣の楽園 7月16日からスタートする京都国立博物館の特別展、「百獣の楽園」。 メインテーマが動物というのは最近よくある内容ですが、京都ではありそうでなかったものですよね。 絵画や陶器などで作られた様々な姿態の動物 … # 京都国立博物館 by azami1942 来てホテルまで直行しました。 まず何処から観光しようかと思ってホテルの中にコンセルジュデスクがあり、ここで今日の観光の行きたい所を聞くと親切に教えてもらえ市バスで1日乗車券が500円で何回でも乗り降りできるのがフロントで売っていると言われ 地図も詳しいのを貰い雨の中を出発 まず銀閣寺から見て廻ることにした。 # 銀閣寺 哲学の道 by いつものことではあるけれど 車の受け渡しをしてもらったら 一番最初に行くところは決めていた 初乗りは 長岡天満宮が佳いと… # 長岡天満宮 by hm 週末に京都の岩船寺にあじさいを見に行ってきました。 # 岩船寺 by 知穂~RAKU 最近、すっかり旅日記みたいになっておりますが、 自分の記録のためにも、書いておきます。 # 出雲大神宮 by hiroshisj 三千院を出て「音無の滝」へと向かいます。 途中、来迎院というお寺の前を通りました。 趣のある白壁ですね。 あちこちで、ユキノシタも満開を迎えていました。 地味ですが、とても可憐な花です。 # 三千院 臨済宗建仁寺塔頭、両足院の特別公開 [1] に行ってきた。 説明を聞いて良かった。 知恵と慈悲の両方が足るから両足院なのだ。 # 両足院 by kamogawa35 南禅寺を訪ねるとひときわ目立つのが大きな三門です、現在の三門は藤堂高虎が寛永五年 1628年 大阪夏の陣で散った将兵たちを弔うために再建したもので高さ22Mの巨大なもので日本三大山門の一つです。 重要文化財に指定されています # 南禅寺 by nero 娘がバイトもなく暇だというので珍しく家族三人で京都へ行きました。 場所は南禅寺。 南禅寺といえば石庭と水道橋と湯豆腐です。 # 南禅寺 水路閣 by 師匠 真如堂 宝物虫払会期間 平成23年7月25日(日)(雨天中止) 宝蔵に納められている寺宝を本堂で虫干する行事で、法要と宝物の一般公開が行われます。 「真如堂縁起絵巻(写本)」をはじめ寺宝200点は見もの。 別にこれは写真のためではない。 輸の茅を抜いて持ち帰り、家の入口に挿すと無病息災につながるという人がいるようだが、これは逆で「風評」に過ぎない。 # 平野神社 by ecotrip 今日の茅の輪紹介は、市比賣神社(いちひめじんじゃ)さんです。 五条河原町を下がったところにある、小さな神社さんです。 女性の良縁・子授け・安産にご利益があるとされていて、京都ecoトリップからも多くのお客様が訪れて、いつも満足げな顔でお帰りになられる人気のスポットです。 # 市比賣神社 by 写真地図 昨日は久しぶりに上賀茂神社まで行ってきました。 目的は上賀茂手づくり市。 久しぶりの手作り市だったので、とても楽しみでした。 # 上賀茂神社 by すー 暑い暑いと文句を言いながらもオープンカー(自転車)で、もう始まっているかな?とわざわざ出かけてみました。 それが、いつもお邪魔する城南宮さんの「茅の輪くぐり」です。 準備も整い、参拝された方が茅の輪を作法にのっとりくぐっていました。 … # 城南宮 by メタボおじさん 早いもので今年も半分が過ぎようとしています。 梅雨の晴れ間が広がる関西地方では、夏の風物詩ともいえる古来からの風習「夏越の大祓い」に毎年お参りします。 今年も「城南宮」(期間は6月25日~30日までの間)で「茅の輪くぐり」と「人形流し」が行われ … # 城南宮 by ibatomo 銀閣寺からバスに乗って、平安神宮へ。 6月26日は遠出をして京都府の日本海側丹後半島にある天橋立と籠神社に行って参りました. 何回かに分けてご紹介したいと思います. # 天橋立 籠神社 by アトリエミルクール 先日は講習会が早く終わり、久しぶりに京都を散策してみました。 知名度は高くないようですが、ここの庭園もなかなかのものです。 夏越大祓は6月30日なので、毎年その日にくぐるんですけど、今年はちょっと予定がどうなるかわからないので、こちらで早々に半年間の穢れをぬぐい、厄払いと無病息災を願ってきました。 # 護王神社 by かすみ2525 久しぶりの更新になります。 一週間ほど前に、法金剛院というお寺の庭に行ってきました。 雨だったのですが、たまたま用事があって外に出て、そのついでに行ってきました。 雨の日にわざわざお庭を見に行くことはあまりなかったのですが、 # 法金剛院 by tatsunbo7 さて、その後少し南へ下り御金神社(みかねじんじゃ)へ到着。 10分もあれば拝観できる小さな神社さんです。 by Kyoto no T 京都の歳時記. 毎年2月1日と3日に八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)で、厄除、無病息災、五穀豊穣を願う湯立神事が行われます。 ということで、2月1日に石清水八幡宮に訪れたので、今回の記事では湯立神事の模様をお伝えします。 # 石清水八幡宮 祭 by Y 少し残念でしたが、それでも庭は美しかったです。 しかし、やはり本音を言えば雪が積もる庭が見たかった。 次回は、雪の日をねらって妙満寺へ訪れたいと思います。 ただ、めっちゃ寒そうですが。 ~今回紹介した京都のお寺~ お寺:妙満寺 … # 妙満寺 by jishujinja 2月は木芽月(このめつき)や初花月(はつはなつき)の別名を持っています。 暦の上では春となっていますが、実際はまだまだ寒い日が続きます。 この寒い時期に、草木は来る春に備えて、土の中でじっと力を蓄え、芽吹く時期をまっているのですね。 # 地主神社 イベント by Mini 3日が節分でまだ暦の上でも冬だが、今日から2月ということもあってか、なんとなく春の日差しを感じた。 清凉寺の梅も少しほころび始めている。 # 野宮神社 清凉寺 by su-yan-osanpo さて、ここから散歩がてら清水寺と霊山護国神社へ行こうと決めた。 Dscn3210. jpg 清水寺は思い出せないくらい昔に行った記憶があるが・・・はて?? 霊山護国神社は、坂本龍馬のお墓を参ろうかと。 ぼちぼち歩く。 清水寺の近くになると、参拝客なのか結構 … # 清水寺 京都霊山護国神社 by mpdahpg 恋占いの石や水に浮かべると溶けて厄を払ってくれるという紙の人形、撫で大黒など女の子の喜びそうなお払いグッズ満載の神社だ。 此処で僕も幸福の鈴という根付けを買ってしまった。 清水寺の最高のシャッタースポットで一枚パチリ(ガシャ?)。 … # 地主神社 清水寺 八坂神社 by mame-kuoo 仕事で京都に行ってきました。 独特な京都の雰囲気にまったりしながら、 お寺を数か所参拝。 … 野宮神社~天龍寺~ / 清水寺~南禅寺~平安神宮 … 京野菜に、湯葉、湯豆腐、鴨肉・・・・etc 京都料理は、本当に身体に優しいお料理ですね! # 野宮神社 天龍寺 清水寺 南禅寺 水路閣 平安神宮 by 白猫庵 御影山に入ってみましょう。 大樹 木の根 御蔭の滝 滝があります。 出雲大神宮 神社は亀岡にある出雲大神宮です。 田んぼ 周辺は田んぼが広がるのどかなところです。 この広い宇宙の中で、 同じ地球の上で、 同じ時間の中に生きている。 それは奇跡に近いような偶然。 このブログを見ていただいているというだけで、 # 三千院 by Nのみんなでワイワイ! 行った先は、祇園からも徒歩圏内 ダッシュ ! 知恩院から北に5分. 「豆富料理 蓮月茶や」. 初日、まずは京都らしい豆富料理を味わって来ました お箸. その後京都の知人夫妻と「善峯寺」 五代将軍、徳川綱吉公の生母・桂昌院ゆかりの寺へ ダッシュ … # 食 善峯寺 by ふっくん そんな中、昨日は京都府八幡市にある『石清水八幡宮』へお参りに行ってきました。 厄除け祈願の締め括りであります。 # 石清水八幡宮 by okuyamayaemi 京都 5 前菜 お豆腐美味しかった~。 そして、お決まり?の嵯峨野の竹林を散策して。 京都 6 竹林 たまたま通りかかった天龍寺にも立ち寄りました。 京都 7 天龍寺 知らないって恥ずかしいですね。 あんまり立派なお寺だったので、 … # 竹林の道 天龍寺 by 京都旅楽【たびたの】 青空広がる京都です。 節分会に向けての準備が進んでいてお寺さんの前を通るたびわくわくします。 矢田寺では鬼とお多福さんの … # その他 by あふみ 春よ来い 満開の花咲く 春よ来い 北野の天神さんへお参りに行ってきました ほんと寒かった 時折 風花も・・・・ この厳しい冬を越えたらきっと 春が来るはず. 北野天満宮. 写真:北野天満宮 ,2011 # 北野天満宮 by さぁちゅん 先日、1月末ぎりセーフで「岡崎神社」にお詣りに行ってきました。 岡崎神社は安産・子授け・厄除けの神様で、ウサギが神様のお使いとなっています。 続きです。 Kumasagi10. 数は十分あるので大丈夫です。 … # 新熊野神社 by 京都関西グルメ本 1年に1度です。 厄除け、良縁を願われている方、是非お買い求め下さい。 熊野神社では、2月2,3日境内臨時茶店にて和菓子とお茶の無慮接待が行われます。 こちらもお楽しみに。 … # 食 by lazyMiki 実はわたくし、子細あって元日から数日を京都で過ごしました。 あ、雪が降ったからすっ飛んで行ったのではなく、宿やら新幹線やらすでに取った後になって寒波がやってくると聞き、もしやと思ってスノーブーツを買ってみたらホントに雪が降ったのでした。 # 詩仙堂 by sakam7 お正月2日にウサギ神社で有名な岡崎神社へお参りに行って来ました 12年に1度ということで参拝まで1時間余り並びました これだけ並ぶとご利益があるようにみんな思うでしょうね # 岡崎神社 丹波路・亀岡(京都府亀岡市)は積雪の越年だった。 これほどの雪の正月は、いつ以来だろう。 山も田畑も、保津川の岸も白に染まり、夜がふけるとともに闇と静寂が一帯を包み込んだ。 長靴をはいて散歩するとロウバイ、ウメ、モクレンなどのつぼみが、雪に耐えて … 午後から、長男も帰省してきた。 # 保津川 出雲大神宮 by ayumi-114yururi 雪と悪戦苦闘しながら観光中. せっかくここまで来たのだから・・・. 後少しだから・・. 気力体力も限界に近い中. たどり着いた八坂神社. 横断歩道も凍ってるし・・・ # 八坂神社 by ttomo115 拝殿の幅いっぱいに飾られた護王神社さんのジャンボ絵馬!かわいい2匹のうさぎが描かれています。 この神社は御祭神の和気清麻呂公が大隅国へ流される時に足が萎えて立つこともできなかったところ イノシシの守護により立って歩けるようになったことから猪を神使とし足腰の守護神としてご利益があるとされています。 # 護王神社 by ちまお もう少し三条通まで歩いて、また地下鉄に乗って帰りました。 今日は平安神宮から始まって、4神社・2寺をまわったことになります。 いや~、よう歩いた~ # 平安神宮 岡崎神社 金戒光明寺 真如堂 by みっちー 京都に来たのは12年ぶりです。 それだけ月日が経つとどれだけ変わるのだろう、という思いはありました。 特にこの神社の場合、陰陽師ブームがあったからです。 巷の噂ではかなりの変貌を遂げた、ということだったのである意味楽しみでした。 # 晴明神社 by iiya118 今熊野観音寺でおトイレ休憩させて頂きました。 ぼけ封じの観音様いましたの確認しましたか。 お願いしましたがな。 私もお願いしましたよ。 # 今熊野観音寺 by Miy 本当は岡本神社に行く予定でしたが、長蛇の列が並んでいたのでやめました。 DSC00453. jpg 上の鳳凰が見えない・・・ 金閣寺と違ってシックな作りの銀閣寺。 MAX<棲むなら美川憲一並の金ぴかよりこっちがいい。 上から見るとこんな感じ。 … # 龍安寺 銀閣寺 by oinai 新春香る 底冷えの厳しい京都・花街で裾引きの正装、頭には稲穂のかんざしを挿した舞妓、芸妓が各歌舞練場に日本髪に黒紋付き姿で、あでやかに着飾って勢揃いして、今年一年の技芸向上を誓う恒例の「始業式」が一月七日、四花街(祇園甲部・祇園東・先斗町・宮川町)の各歌舞練場で行われた # 祇園 上賀茂神社 御香宮神社 イベント by hatayasu88 平安神宮&八坂神社へ行ってきました。 2011-01-07 21:25:21 旅日記. 京都市動物園を出て歩いて平安神宮に行きました。 一度、平安神宮に行ってみたかったのでちょうどよかった。 歩いて10分くらいのところにありました。 でっかい鳥居。 # 壬生寺 イベント by Akira 正月休みに京都に初詣でに行ってきました当然凄い人久しぶりに京都の神社に行った清水寺は修学旅行以来すげー高かった舞台も大人になった今は大した事なかった次に伏見稲荷大社奥に進むにつれて永遠に続く鳥居の数完全ナメてた途中でリタイアあそこは行っ … # 清水寺 伏見稲荷大社 by kagetora0130 まず名神高速を使って移動。 写真、木曽川にかかる橋から見た伊吹山。 (多分) 行きは大きな渋滞に引っかからずに京都まで移動できました。 # 護王神社 by douwa-2010 私の住んでいるところから、京都の中心部まで30,40分で行きますのでチョット行ってきました。 朝11時過ぎ出発しまして、お昼を京都高島屋の6階の食堂街でとり、いざ出発です。 鴨川を渡り、東山を目指しました。 # 哲学の道 by 17blog 1月4日 京都の都七福神めぐりに行ってきました。 黄檗山 萬福寺には布袋尊が祀られてました。 萬福寺は、江戸初期、中国から渡来した隠元禅師が中国の黄檗山を模して創建された黄檗宗の大本山で、中国明朝様式の伽羅配置がなされています。 # 萬福寺 by wagamama works あけましておめでとうございます。 お正月のおやすみはほとんど家で過ごしましたが、. 初詣は京都の岡崎神社まで行ってきました。 ここは今年の干支のうさぎが奉られている神社。 うさぎは多産なので安産祈願で有名なのですが、 … # 岡崎神社 まず、清水寺近くのお豆腐屋さんでランチ 「湯豆腐のコース」をいただきましたが、すごいボリューム # 食 清水寺 by ada 良いね。 4 Kodak Gold100 撮影地:京都・北野 平野神社 # 平野神社 by mitsu 通ってきた参道を振り向いて、最後に1礼。 今年も、よい一年でありますように。 # 伏見稲荷大社.

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