手 土産 軽減 税率。 消費税の軽減税率制度が始まると請求書の書き方が変わります

おもちゃ付きお菓子でも税率が異なる!? 複雑な「軽減税率」8%と10%の境界線

手 土産 軽減 税率

1.土産店で食べたら? 最初に、軽減税率の対象となる品目を確認しておきましょう。 【軽減税率対象品目】• 飲食品類(酒類・外食を除く)• 新聞(週2回以上刊行されているもの) 上記の「飲食品類」には「外食」は含まれません。 したがって、土産店で買った駄菓子やまんじゅうを土産店で食べた場合、軽減税率が適用されない可能性が出てくるのです。 1-1.まんじゅうが軽減税率の対象にならないケース 次のケースに該当する場合、土産店で買ったまんじゅうは軽減税率の対象にはなりません。 ケース1 ケース2 土産店が店内にテーブルやベンチを設置している場合、イートインスペースのようなものと見なされ、外食扱いとなってしまうのです。 2つ目のケースが分かりづらいかもしれませんが、例えば土産店の隣に公園があり、その公園のベンチの使用許可を土産店が取っている場合がこれに当たります。 なお、ここで言うテーブルやベンチは飲食のための専用設備である必要はありません。 1-2.まんじゅうを土産店で食べても軽減税率の対象となるケース 一方、まんじゅうや駄菓子を土産店で食べても軽減税率の対象となるケースもあります。 ケース1 ケース2 要するに「土産店で買ったまんじゅうがあまりに美味しそうで、店を出る前に食べてしまった」というケースは軽減税率の対象です。 2つ目のケースは、土産店の隣に公園などの公共のベンチが設置されていても、土産店が使用許可をとっておらず、土産店の客以外にも大勢の人が利用しているケースがこれに該当します。 1-3.土産店で食べるつもりだったが、気が変わった場合は? 最初は土産店内の飲食スペースで食べるつもりでまんじゅうを買っても、飲食スペースが混んでいたり、やっぱり家で食べようと気が変わったりすることもあるでしょう。 そんなケースでは消費税率はどうなるのでしょうか。 結論から言うと、途中で気が変わったとしてもそのまんじゅうは軽減税率の対象にはなりません。 消費税率は購入時点で決まってしまうので、購入時に店内飲食の名目で購入してしまえば後から消費税率を変更することはできないのです。 あくまで購入時の目的で消費税率が決定されることを覚えておきましょう。 3.セット商品のお土産は? おしゃれなお土産として人気の紅茶やスイーツ。 例えば次のような商品を見たことはありませんか?• 紅茶とティーカップのセット商品• 豪華な容器に入っているプリン このように軽減税率が適用される商品と、標準税率が適用される商品が一体となって販売されている商品は、軽減税率導入後の判断がやや複雑になります。 具体的には次の条件を満たす場合に限り、その商品は軽減税率の対象となります。 税抜価格が1万円以下であること• 全体のうち、食品部分の価格割合が3分の2以上であること したがって、まずその商品の価格が1万円以下であることが大前提となります。 さらに、「ティーカップの価格が紅茶の3分の1以下」「容器の価格がプリンの3分の1以下」である場合に限り、軽減税率が適用されることになるのです。 4.飲食料品のお土産つきのパック旅行 バスツアーなどのパック旅行では、ちょっとしたお菓子などのお土産付きのツアーも頻繁に企画されています。 ツアー代金が標準税率10%の対象になることはお分かりだと思いますが、そのツアー代金の中には飲食品類であるお土産代も含まれていますよね。 「お土産代だけは軽減税率が適用されないの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。 結論から言うと、お土産付きのパック旅行は軽減税率の対象にはなりません。 パック旅行は、バス代やホテル代、食事代など様々なサービスを複合して提供する商品です。 それら全てのサービスをひっくるめて「旅行サービス」という一つのサービスとして捉えるので、お土産付きだとしても軽減税率は適用されないという解釈です。 では、次のように旅行代金が設定されている場合はどうでしょうか。 ツアー料金…10,000円• お土産代…1,000円• ツアー料金計…11,000円 このように「お土産代」という項目を作っている場合でも、ツアー料金計11,000円は軽減税率の対象とはなりません。 請求の形態にかかわらず、旅行代金は「旅行」という一つのサービスの提供として捉えられてしまうと考えましょう。 まとめ 「飲食品類には軽減税率が適用される」と一見明確な基準のようでいて、この記事で紹介したような判断が難しいケースは多々あります。 例えば「あの土産店ではベンチで食べても軽減税率だった」「こっちの土産店では標準税率だった」という事例も出てくるかもしれません。 あるいは「この紅茶セットは軽減税率なのに、こっちの紅茶セットは標準税率」といった混乱してしまいそうなケースもあるでしょう。 また、「持ち帰ります」と言って軽減税率でまんじゅうや駄菓子を購入しておきながら、実際には店内の飲食スペースでそのまんじゅうを食べてしまったケースはどのように対処されるのかも不透明です。 我々、消費者は定められた消費税率に従うしかありませんが、実際、欧州では上のような行為はよく行われているようで、モラルが問われることになりそうです。 欧州同様に、日本でも軽減税率導入後は税率の判断による問題が生じることが予想されます。 店側の判断が100%正しいとも限りませんし、私たち消費者が軽減税率の知識を持っておくことで防げるトラブルもあるはずです。 トラブル防止のためにも、あらかじめ軽減税率に関心を持っておくことが大切なのではないでしょうか。 Ad Exchange.

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軽減税率で領収書の書き方が変わる!サンプルを使って丁寧に解説

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消費者目線 税率間違い 10月に行った旅行先のお土産屋さんでの出来事。 お土産にお菓子を買って、レシートを見てみました。 すべてお菓子を購入したはずなのに、1点だけ消費税率が10%でした。 特にオマケつき等々の10%が適用されるイレギュラーな食玩ではなく、いたって普通の手土産用のお菓子でした。 その場でレシートを確認せず、宿についてから気づいたのでどうしようもありませんでしたが。。。 これはたぶんレジの設定が間違っていたのだと思います。。。 10%スタート初日は、某回転寿司チェーン店の税率設定が間違っていたりしたので、やはり混乱はありますね。 イートイン(店内飲食)か持ち帰りか 「イートイン脱税」という言葉も出てくるほど、イートインか持ち帰りかの問題はいろいろありますね。 よく行く某カフェでも、「イートインの方以外は店内の座席は使えません」と張り紙が出ていました。 ちょっと前までは持ち帰りで買って、ちょっとだけ店内で飲んで残りは外でみたいなことができましたが、今やそれすらできなくなってしまいました。。。 笑 月次でデータチェックするときに、消費税関係のチェック事項が普段よりも倍増しています。。。 10%なのに8%で計上 10月1日以降は食料品、定期購読新聞以外は基本的に消費税率は10%です。 弥生会計で、振替伝票を複製で使っているときなんかにおきがちです。 笑 8%でも、旧8%?軽減税率8%? 会計ソフトに入力する際の、課税区分コードの間違いですね。 食料品・定期購読新聞で、軽減税率が適用されて「8%」ということは理解されていて消費税の税率を8%と入力されていらっしゃいますが、「旧8%」と「軽減8%」の消費税コードが違っているケースです。 消費税全体として「8%」ですが、その内訳が違うのです。。。 その内容については、過去記事を参考にしていただければと思いますが、結果として、「旧8%」と「軽減8%」の違いは、消費税の課税区分コードの違いとして現れます。 キャッシュレス決済の即時充当 コンビニ等が行っている、キャッシュレス決済時の即時充当の場合の仕訳ミス、金額ミスが目立ちました。 そもそもレシートの表記も紛らわしいのですが、、、 国税庁からも処理の仕方が発表になりました。 間違いやすいポイントとして、2つ。 経理担当者が、実際の支払い額を見間違える。 キャッシュレス還元額を値引きとして処理し、値引き分の消費税の課税区分を間違える。 上記で言えば、177円を精算すべきなのに、従業員に180円を支払ってしまった、というケースです。 また、還元額の消費税の考え方が、「値引き」ではないということです。 一見値引きっぽく見えますが、値引きではないんですね。 キャッシュレス還元の財源は、国からの補助金です。 消費税法では、補助金や助成金は不課税(消費税がかからない)とされているので、キャッシュレス決済での即時充当は、消費税の対象外ということになりますね。 仕訳にすると下記のようになります。 上記レシートの金額を仕訳にしたので金額が小さくてわかりにくいですが。 笑 国税庁のHPのPDFと合わせて読んでもらえるとわかりやすいかと思います。 消費税額を手入力できる会計ソフトに注意 決算時に消費税の精算仕訳を作成する段階で気づくことが多いのですが、、、 消費税額を手入力できる会計ソフトでは注意が必要ですね。 文章では書きにくいのですが、消費税を手入力すると事故の元です。 今回も戦々恐々としております。 まとめ 消費税の税率が改正されて2か月。 徐々に現場で実際に消費税が変更になったものを見るようになってきました。 【編集後記】 一気に寒くなりましたね。 今年は来年のために暖房をエアコンではなく、デロンギのオイルヒーターにしようと思っています。 暇つぶし用に、ニンテンドースイッチも購入しようかと。

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お店で食べたら10% 持ち帰りなら8% 買ってから心変わりしたらどうなる???

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)をいい、一定の一体資産を含みます。 なお、外食やケータリング等は軽減税率の対象には含まれません。 ケーキ、チョコレート、ゼリー等々の菓子は、飲食料品です。 ですので、税率は全て8%になるか、というとそういう訳ではありません。 テイクアウト・宅配等 お客様がテイクアウトする飲食品は、8%です。 また、ケーキの配送・宅配も、飲食店営業等の事業を営む者が行うものであっても8%です。 外食 飲食店営業等の事業を営む者が、飲食に用いられる設備がある場所において行う 「食事の提供」は、軽減税率の対象にならず、10%です。 店内での提供はもちろん、トゥルモンドにおけるテラス席も10%になります。 後程詳しく ケータリング等 相手方の注文に応じて指定された場所で調理・給仕等を行うものは、 軽減税率の対象にならず、10%です。 ただし、ケータリング等に使用する菓子を卸す時には、 「飲食料品」の譲渡となるので、8%です。 一体資産 最後に少し面倒なもの。 お菓子屋さんでいうと、特別なギフトが、これにあたってきます。 母の日などの「プリザーブドフラワー付きのお菓子の詰合せ」とかがそうです。 食品と食品以外が組み合わさっているものですね。 このギフトが税抜1万円を超えれば、その時点で対象外となり10%です。 1万円以下の場合で、菓子の部分が、全体の価格の3分の2以上であれば、8%となります。 例として、このギフトを¥3,000 税抜 で考えてみましょうか。 菓子部分が¥2,000以上であれば、軽減税率の対象で8%になるという事です。 (これも後程詳しく) 次回 基本的な事をまとめてきました。 次回からは、シチュエーションに合わせて、より具体的に考えていきたいと思います。 ・保冷剤やロウソクなどの場合 ・ギフトラッピングの場合 ・高級箱を使用した食品の場合 ・お酒を多く含んだ菓子の場合 ・テイクアウト扱いのものを、テラス席で食べ始める場合 ・ネットなどの通信販売の場合 ・送料込ギフトなどの販売の場合 ・飲食の提供を行なう時に、飲料を缶又はペットボトルなどのまま提供する場合 ・カウンターのみの立食の場合 ・公園のベンチで食べる場合 などなどです。 また、原材料の仕入れはどうなるか、も説明したいと思います。 ・菓子に加工する酒の場合 とかですね。 こういう面倒なものは、早めに理解・対処しておきたいものです。 お店側にも、お客様側にも、理解の手助けになれば幸いです。

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