リスデミロマンティック。 あのね、|ふみ|note

リスロマンティックと蛙化現象の違いを解説

リスデミロマンティック

「ぬいぐるみペニスショック」という言葉をタイムラインで見かけ、ぬいペニショックが説明する「恋愛感情を向けられると想定していない相手に恋愛感情を向けられることがもたらす嫌悪感やショック」って、蛙化現象よりもうまくリスロマンティックを説明できそうじゃないかな? とふと思いました。 でも、そもそもリスロマンティックに関するまとまった議論があまりにも少なかったので、ひとまず「リスロマンティック」に関わる概念や論説をまとめるほうが先かなあ。 というわけで以下は簡単な覚え書き。 恋愛的指向(Romantic orientation) そもそも「健全な恋愛」って何? 人間ってみんな「恋愛感情」を持っていて、他人にも「恋愛感情」を向けられたいと望んでいるものなの? という話はさておき、近年広まりつつある「恋愛的指向」(romantic orientation)という概念があります。 恋愛的にどんな対象に惹かれるか、もしくは恋愛感情をどのように抱くか/抱かないか、といった類のことを示す概念です。 重要なのは、 「恋愛的指向」は「」という概念だけでは表しきれない現象を説明しうる概念だということです。 /同性愛といった言葉が端的に示しているように、日本語において性欲と恋愛は「性愛」という単語でセットにされていました。 しかし「恋愛的指向」はそこを分けたのです。 「恋愛的指向」という概念の発明は、「性的に惹かれる対象と恋愛的に惹かれる対象は必ずしも一致しない」ことを含意しており、より細分化してものごとを表す可能性を開くものだなと思います。 リスロマンティック(Lithromantic) さてリスロマンティックは、この恋愛的指向のひとつです。 では、リスロマンティックは次のように紹介されています。 恋愛感情は抱くが、相手から恋愛感情を向けられることを望まない(もしくは必要としない)こと。 相手と相互的な関係になると恋愛感情が失われる人もいれば、相互的な関係になっても恋愛感情は失われない人もいる。 アコイロマンティック(akoiromantic)やアプロマンティック(apromantic)とも。 要するにリスロマンティックの最もミニマルな定義は、 「恋愛感情は抱くけれど、両想いになることは望まない」ことと言っていいでしょう。 これまでの「普通」の考え方でいけば、誰かを好きになったら当然その相手に振り向いて欲しいと望むものであり、「付き合いたい」といった希望を抱くものであり、そうではない形はあまり考えてこられませんでした。 リスロマンティックは、そのような「普通」の考え方からこぼれ落ちてきたありようを可視化する概念です。 アロマンティック・(Aromantic spectrum) ちなみに、では、リスロマンティックはアロマンティック・(Aromantic spectrum)に位置する恋愛的指向のひとつ、と書かれています。 アロマンティック・は、恋愛に関する従来の考え方から外れた恋愛的指向を包括する概念です。 Aロマ、グレイロマンティック、デミロマ、リスロマ、等々。 あなたもリスロマンティックかも? 12のサイン では、リスロマンティックの特徴を12個に分けて説明しています。 どれかが当てはまったらあなたもリスロマンティックかもねということです。 ・恋愛関係になる必要を感じない。 ・恋愛感情を重要なものだと感じることができない。 ・恋愛というものを嫌悪している。 互いに愛を表現しあいたいと人々が望む訳がさっぱりわからない。 ・恋愛というものを恐れている。 恋愛で相手に心を開くことが怖い。 ・ニックな関係を求めている。 ・恋愛感情を一時的に持つにも関わらず、ある段階に達すると消えてしまう。 ・身体的(性的ではないものも含む)が嫌。 恋愛的な触れ合いをしたくない。 ・二次元などのキャターが好き。 キャラから恋愛感情が返ってくることは当然ないので、キャラへ熱狂している場合は、気持ちを返されること自体を不快に感じることがある。 ・恋愛であれなんであれ、どんな種類の関係性も望んでない。 どのような種類のものであれ他人と関係を育む、と考えると、不快な気分になる。 ・付き合おうとかどう思ってるの、とか言われたら途端に好きじゃなくなっちゃう。 リスロマンティックな人は、恋愛感情が存在していることを認めたくないのかもしれない。 ・自分の恋愛感情を誰にも教えず、完全に秘密にしておきたい(告白するのが怖いからじゃなくて、相手に気持ちを返されたくないから)。 ・恋愛じゃなくて、性的に惹かれることの方が先にくる。 恋愛のパートナーよりセックスのパートナーを求めている(あとから恋愛感情が発生することもある)。 リスロマンティックにアイデンティファイしている人は、上の12個の特徴のどれか(もしくは複数)を持っている場合が多いので、自分もそうなのかなあ、と思ってる人は参考にしてみてください。 日本語圏における「リスロマンティック」 日本語版に「リスロマンティック」の項目が登場したのは2017年2月3日のようです ざっくり検索してみたところ、に項目が登場するより前に日本語で紹介された記事としては、でちらっと言及されている のと、でもちらっと言及されている のと、あとがありました。 これらの記事におけるリスロマンティックの言及は、いずれも上記のミニマルな定義以上のものではなく、単純に定義をありのままに紹介しているものです。 簡単に検索してみただけなので断定はできませんが、おおむね2014年頃から日本語圏に紹介されはじめ、ハフポスの記事で若干広まったのかなという印象です。 そしてより大々的に広がったのが2018年7月のPaletteによるツイートかな、と。 好きな人と両想いになりたいわけじゃない人もいる。 リスロマンティックについて。 164いいねされてます。 かわいい絵の漫画だったのがよかったのか、もしくは「皆さんも 気になる人やファンになった人に こういった気持ちを感じたことはありませんか?」という文言が民の心にヒットしたのか、まあとにかくこのツイートで「リスロマンティック」という言葉の認知度が結構上がったんじゃないかな。 たとえば において、リスロマンティックの項目は次のような言葉で占められています。 断定はできませんが、調べたところ後天的な要素が強いような気がします。 自尊心が低く、自分が好意をもたれることに嫌悪感を抱いてしまう、わざと嫌われるような態度を取ってしまう、などが特徴です。 (個人の見解です) また、リスロマンティックでグーグル検索すると、2018年11月22日現在、トップに前述のPaletteの編集長さんによる「」という記事が出てきます。 この記事は短いので、特に論が展開されているわけではないんですけど、リスロマンティックという言葉とともに「蛙化現象」が紹介されています。 リスロマンティックの中のある側面を説明する言葉として、「蛙化現象」が出てくるんですね。 また、実際に相手と交際することに関して抵抗がある人と無い人がおり、相手からの好意に不快感・嫌悪感を覚える「蛙化現象」という言葉も誕生しているらしい。 そして「リスロマンティックと蛙化現象の話」に引用されているツイートがこちら。 わたしこれすごく共感するんですが 他にわかる方いませんか... 今まで1人を除いて全部これなんですよね... ちなみにこれは2018年7月19日のツイートで、Palette の「リスロマンティック」ツイートの1日前のものです。 で、Palleteの編集長さんによる「リスロマンティックと蛙化現象の話」という記事が7月23日。 このふたつをセットに理解する土壌はここで出来たのかなという感じ。 リスロマンティックと過去のトラウマ また、蛙化現象以外にも、リスロマンティックは「過去のトラウマ」といったネガティブな原因と結び付けられて語られる場合があります。 たとえばという記事では、人がアコイロマンティック=リスロマンティックになる理由を6つに分けて説明しています。 ) その6つの理由とは、 ・過去にひどく傷ついた経験があり、もう恋愛なんてしたくなくなってしまったから。 ・虐待されて育ったため、人と関係を築くことが恐ろしいから。 ・高嶺の花が好きだから。 ・自分のをよくわかってないから ・自尊心が低いため、相手に気持ちを返されても自分がそれに値しないと感じてしまうから。 ・親が不仲だったりして、恋愛関係に対する良いモデルがいなくて、恋愛を良いものだと思えないから。 という感じです。 この記事では「他人に気持ちを返されたくない、ということに気づくのが早ければ早いほど、それを乗り越えやすくなるよ」と書かれており、 アコイロマンティック=リスロマンティックは完全にネガティブなもの、乗り越えるべきものとしてしか捉えられていません。 先の蛙化現象と結びつけた話もそうですが、リスロマンティック(アコイロマンティック)である「理由」を考えようとすると、どうしても過去のトラウマや幼少期の不幸といったネガティブな連想をされやすいみたいです。 「恋愛感情」の規範/語り口の問題 リスロマンティックは蛙化現象や過去のトラウマ、幼少期の悲惨な体験など、わりとネガティブな「原因」を想定されて語られる場合がある。 でもそれって問題もあるんじゃない?ということについて。 リスロマンティックって「蛙化現象」と結び付けられて語られているのをちらほら目にするんですけど、「蛙化現象」は「自己肯定感のある健全な精神であれば問題なく恋愛できるはず」という含意を結局のところ持ってしまうから「恋愛感情」の規範を強化する言説になるんじゃないかな、と思います。 もちろん、実際に「自分のことが嫌いで、嫌いなもの(=自分)を好きになる人を気持ち悪く感じてしまう」という蛙化現象に非常に説得力を感じ、リスロマンティックにを見出す人も当然たくさんいると思いますし、それはそれで個人のの問題なので他人がどうこう言う話じゃない。 ただ、リスロマンティックという恋愛感情のありようを蛙化現象とあまりにもセットで語ると、リスロマンティックという概念、というか恋愛的指向という概念が出てきた意味がなくなっちゃわない? という懸念です。 恋愛的指向という概念は、「普通」はみんな恋愛感情を持っていて、両思いになりたいと思っていて、そうじゃない人はおかしいんだ、という考え方(=「恋愛感情」の規範)ではこぼれ落ちてしまうありようを説明するものだし、その意味で「普通」の考え方なるものへのカウンターなわけですよね。 でも蛙化現象や過去のトラウマや幼少期の悲惨な虐待といった、「悲劇」にリスロマンティックという概念が回収されてしまうと、そこが抜け落ちてしまう。 端的に言うと「あなたが恋愛感情を返されることを望まない、リスロマンティックであるのは、自尊心が低いせいである。 繰り返しますが、実際に自尊心が低くて苦しんでいる人を否定したいわけでも、蛙化現象に説得力を感じつつリスロマンティックというを持っている人を否定したいわけでもありません。 ただ、「リスロマンティック=蛙化現象だから」といった形で短絡されてしまうと、リスロマンティックっていう概念がせっかく出てきた意味がなくなっちゃうよねということです。 リスロマンティックに関する言説自体が、まだまだあまりにも少ないので、杞憂っちゃ杞憂かなという気もするんですが、恋愛に関する「普通」の考え方を強化するような方向にならないといいなと思います。 それは「普通」からこぼれ落ちる人のための概念、「普通」とは何かを捉え直すための概念だと思うので。

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リスロマンティックと蛙化現象の違いを解説

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「みんな恋愛感情を持ったからには付き合いたいもんだと思ってたわ。 でも、実際は違うんだね。 中には恋愛感情は持っていても両想いになりたいとは思わないって人が一定数いるんだね。 友達がまさかのそんな人でびっくりしたわ。 」 そうよねえ、世の中にはいろんな人がいるのよね。 オニギリス! 脱マンネリストのオニギリです! 今回もよろしゅう!! 今回の話題は「両想いになりたいと思わないリスロマンティックってどんな人達なのか?」という話です。 全ての人が恋愛感情を持ったら必ず両想いになりたいと思うだろうと思ったら大間違いなんですね。 実は、恋愛感情をもっても相手と両想いになりたいとは思わないリスロマンティックという人がいるんです。 なんか、自分がいいなと思ったとたんにそれまで仲良くしていた人が急にそっけなくなったとかいうのは相手がリスロマンティックだからかも? では、ゆるりとおおくりします。 リスロマンティックってどんな意味? さて、冒頭でお話しした通り「相手に恋愛感情をもっても両想いになりたいとは思わない」という人たちをリスロマンティックといいます。 リスロマンティックって不思議な言葉です。 だって、ロマンティックはともかく「リスってなんや?」て感じですしね。 正直、「リスってあれやん、ドングリ好きなあの可愛い動物か?」て印象を受ける人もいるかもしれないです。 さて、もう少しこの言葉について深く見てみましょう。 リスロマンティックは英語ではlithromanticと記述され、この語は「石」を意味する接頭辞lithがromanticに結合したもので、lanというタンブラーユーザーの方により作られたようです。 なので、lithromanticはstone sexual identityといわれることもあります。 なお、ここでいうstoneの意味はいわゆる俗語に相当する意味合いのようで以下のブログでそのニュアンスが語られている模様。 参考 このブログにおいてstoneについてこのような記述がありますね。 As if it was obvious, immediately legible. As if you could read our nuances embedded in that one word, instantly. As if we all mean exactly the same thing. But when we do, when we sit down with a lover and name ourselves as stone usually a bit nervously , we often say that one word as if it could hold all the parts of us not seen. Almost as if it was magic. wordpress. そしてブログに著者は、STONEが生来のものかは上掲記事の執筆時点 2014年5月9日)で不明であるとも言っています。 ブログ内では上記記述以外にも具体的に「stoneという状態」がどんな時に起こるのか、またこの状態の詳細についての記述がありますね。 どうやら、リスロマンティックという言葉はまだ学術用語としての地位を獲得しているわけではなさそうです。 なお、lithromanticは akoiromantic や apromantic とも言い換えられる模様。 余談でした。 リスロマンティックとはどんな人なのか? さて、ではここからはリスロマンティックとはいったいどんな人たちなのかを具体的に見ていきましょう。 リスロマンティックとはどの性別に対して恋愛感情を持つかに関する傾向である恋愛的指向 Romantic orientation)の一種。 また、上述したように当事者間で用いられている恋愛感情に関するアイデンティティを表す用語の一種です。 ただ、一般には性的対象と恋愛的対象の両方を含む概念として捉えることが多いという。 ちなみに性的指向と混同しやすいものとして性的嗜好がありますけど、全く別物なので注意! リスロマンティックは相手から恋愛感情を向けられることを望まない、ないし必要としません。 また、相手と相互的な関係になった際に恋愛感情が失われる人もいれば恋愛感情が失われない人もいるといいます。 そして、海外サイト「aromantic wiki」ではリスロマンティックの特徴について以下の様な記述があります。 ・Feeling romantic attraction that fades upon being reciprocated ・Feeling romantic attraction but preferring not to act on it ・Experiencing discomfort upon entering a romantic relationship with a crush ・Loss of interest in potential or actual partners when they romantically initiate ・Fantasizing about romance but preferring it only in theory, not in practice 引用 これを日本語訳してみたのが以下 不正確だったらすいもはん)。 相互的な関係になると恋愛感情が覚めてしまう• 恋愛感情を感じるがそれに従って行動はしない• 情熱的な恋愛関係になると不快感を感じる• 恋愛を始めると潜在的、ないし現在のパートナーへの興味を失う• ロマンスについて空想するものの、原則として現実的ではない恋愛を好む んー、なんかすごくプラトニックやなあ。 リスロマンティックでも恋愛はするし結婚もする リスロマンティックの人は上述したように恋愛感情を向けられることを望まないです。 しかし、それが「恋愛しない」とか「結婚しない」ということと同義ではありません。 実際のところ、リスロマンティックの人であってももちろん人によりますが、恋愛もするし結婚もするんですね。 中には両想いを望まずとも居心地の良い関係になるために交際するというケースもあるとか。 また、経済面や制度面で利益がある、ライフスタイルが一致してる等々の理由から結婚、高裁に至る場合もあるといいます。 リスロマンティックの人々は実に複雑な人間関係を築くんですね。 なお、リスロマンティックの人が相手から恋愛感情を向けられるとかえって相手のことを気持ち悪く感じるようになってしまうのは蛙化現象によるものでしょう。 もちろん、この蛙化現象は非リスロマンティックの人でも起こりますし、上述したようにリスロマンティックの人であっても起こらないこともあります。 蛙化現象について詳しくは以下からどうぞ。 おわりに この記事は「両想いになりたいと思わないリスロマンティックってどんな人達なのか?」と題しておおくりしました。 世の中にはあまり知られていないだけで実に多様な恋愛的指向の人が存在してます。 そして、さらにそこに性自認、つまり自分が男性であるか女性であるかという意識の違いまで問題となってきますね。 本当に人間って色々です。 この世界にはいろんな人がいるということを理解できると、世界は面白いんだなあっておもえるもの。 そして、いろんな人との交流を通じて人生を豊かにしていくチャンスにも恵まれますね。 いろんな人と仲良くなるチャンスをつかむため、人間について色々と理解を深めていきたいものです。 では! 参考記事等.

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デミロマンティックにスコリオセクシュアル――無限にうまれる新時代のセクシュアリティ

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Contents• デミセクシャル&デミロマンティックの特徴は「強い精神的な絆」 デミセクシャル まずデミセクシャルというのは 「どのジェンダーの人に対しても性的魅力を基本的には感じません。 けれど、情緒的、精神的に強い結びつきを感じた相手に対してのみ性的欲求を感じるとされる性」と言われています。 つまりデミセクシャル、においては、 恋愛や友情関係など精神的な深い繋がりを持つ事が非常に重要で、それがまず第一です!そこからようやく、相手に対して性欲が出てくるという訳です。 デミロマンティック そしてデミロマンティックというのは 「どのジェンダーの人に対しても恋愛感情を基本的には感じません。 けれど、情緒的、精神的に強い結びつきを感じた相手に対してのみ恋愛感情を感じるとされる性」と言われています。 友情関係など精神的な深い繋がりを持つ事、強い絆を感じられた時に、ようやく相手に関して恋愛感情を抱くようになるという訳です。 セクシャルは「性的欲求」、ロマンティックは「恋愛感情」って事で意味合いに違いがあるよ!そこだけ読み替えればかなり似通ったセクシャリティーです。 デミセクシャルって気付き難いので自認に辿り着くまで難しい 強い絆・精神的繋がりを重視するデミセクシャルですが、 エロ本はみるし、自慰行為もする、性欲や恋愛したいなという気持ちは普通にあります。 (個人差あり)けれど、そこまで好きじゃなかったりまだ好きになっていない相手と、夜を共にする事になった場合に 「全然ドキドキしない」「なんだか辛い」「気持ち悪い」となったりしちゃうそうです。 それで• 性嫌悪症なのかな• 自分はアセクシャル(性行為を基本しないセクシャリティー)なのかな• もしかして男性恐怖症(女性恐怖症)かも• 私って人を好きになれない人なのかも ・・・と色々な事を考えてしまいます。 でもデミセクシャルの場合、 性行為が「絶対嫌!無理!」という訳じゃなくて「強い絆を感じている者同士」でないとダメなんだよって事なのです。 ここに気付くのが結構大変で、自認が遅れてしまいがちなんだそう。 デミセクシャルは恋愛感情を抱くのにも苦労しがち またデミセクシャルは誰かに恋愛感情を抱くのにかなり時間がかかる人が多いともされています。 恋愛に若干抵抗感のある人や親しくない人との交流に嫌悪感を感じてしまう人もいるので、あまり親しくない人と2人で出かけるのを拒んだり、親しくなる前から恋愛関係に発展させたいという気持ちがあまり見られなかったりするそうですよ。 また、精神的絆を大切にするセクシャリティーですから、• ひとめ惚れ経験がない• タイプの芸能人を聞かれても返答に困る• 抱かれたい男ランキングが理解出来ない ・・・なんていう傾向もあるそうです。 (個人的にはめちゃくちゃその感覚わかるなぁと思いました・・・) 深い関係になったと人とだけ性行為をするのって普通じゃない? デミセクシャルって一見すると、「深い心の繋がりを持てた人とじゃないと性行為出来ない」とも捉えられるので「それってむしろ普通じゃない?誰でもする人の方が少ないよ」みたいな言葉を言われる事があります。 その疑問に対しての1つの考えですが、ツイッターですごく参考になるものを発見しました。 手書きを写真で写したもので読みづらいかと思いますがご了承下さい。 これが多分世間一般の多くを占める意見です。 一方、デミセクシャルの場合は、相手の事好きだからといっても、必ずしも性行為をしたいとは思わない部分があります。 するにしても、心理的にある程度の割合を越える必要があります。 このツイートの方も言っていますが、 「恋愛」と「性欲」にそれぞれのパロメーターが別で存在していて(2つのパロメーターは連動していない)、それぞれのパロメーターが一杯にならないとデミセクシャルの人は、相手を心から受け入れる事が出来ないって事なのです。 このツイッターの人は、体の繋がりよりも心の繋がりを重視しているので、愛や繋がり確認する手段が性行為である必要をあまり感じていないよ〜って事を言っています。 最後に一言 ちょっとだけデミロマンティック、主にデミセクシャルの特徴や疑問について今回はお伝えしました。 恋愛や性についての自認や定義付けって確かに「記号」でしかないけれど1度型にはまるものを見つけるのって、自己理解の為にもすごく大事な事だって思います。 (だからといって見つける必要がある訳じゃないよ!) ただ、今回の記事が誰かの、ジェンダー理解の1つになればとても嬉しいです。 本当はこの記事で私がどうして「デミセクシャル」「デミロマンティック」にセクシャリティーを感じるに至ったかについても書きたかったのですが、長くなりすぎてしまいそうなので・・・別記事にて改めて書きますね。

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