皮膚 赤いあざ 突然。 体の皮膚に赤い斑点ができる8つの原因!かゆい場合とかゆくない場合の違いは?

【湿疹】突然、顔に湿疹! かゆい! 原因は? 女医が回答します

皮膚 赤いあざ 突然

北海道・東北• 東海・甲信越• 近畿・北陸• 中国・四国• 九州・沖縄• 戸倉新樹(とくら・よしき)さん 浜松医科大皮膚科学教授=静岡県浜松市 Q どんな病気ですか。 A 赤血球が小さな血管から漏れ出し、壊れて吸収される過程でできる色素によって、皮膚に紫色の「紫斑」ができる病気です。 打ち身の内出血なら、1週間ほどで治りますが、この病気は、赤血球の漏れ出しが少しずつ長期間続き、吸収が追いつきません。 主に足のすねにできますが、重症の人だと、全身に広がり、かゆみも伴います。 Q なりやすい人は。 A 足に血液がたまりやすい体質の人です。 足に静脈の血管が浮いていたり、夜にむくんだりする人は注意が必要です。 また、患者さんの皮膚切片を顕微鏡で見ると「リンパ球性血管炎」といって、リンパ球の攻撃で血管が弱くなり、赤血球が漏れ出しているのが観察できます。 こうした要因が重なると紫斑が出やすくなります。 高齢になり血液を循環させる力が弱まることも原因の一つで、患者さんは中高年に多いです。 Q 治療法は。 A 血管の炎症を抑えるステロイドの塗り薬を使うのが一般的です。 赤血球の漏れ出しがなくなるまで継続して塗ります。 血管を強くする薬を飲むこともあります。 重症の場合に限って、ステロイドを低用量飲み、良くなったら、減量していく方法もあります。 医師に相談しましょう。 Q 完治しますか。 A 赤血球の漏れ出しを薬で防ぎ、すでにできた紫斑は色素が自然に吸収されるのを待てば、半年から1年で治ります。 ただ、この病気は体質によるところが大きく再発も多いので、一喜一憂しない方がいいです。 生活習慣の見直しも大切。 立ちっぱなしの仕事は控え、足を高くして休憩をとるようにしましょう。 回答は紙面に限ります。 【メール】 【郵便】 〒104・8011 朝日新聞科学医療部 【ファクス】 (東京)03・3542・3217 (大阪)06・6201・0249 <アピタル:どうしました・発疹・かゆみ >.

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間違いやすい皮膚疾患│かゆみナビ

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[どんな病気か] 皮膚の血管が異常に増えたことが原因でできるあざです。 血液が透けて見えるために、いろいろな程度に皮膚が赤く見えます。 先天的な病気ですが、遺伝性ではありません。 赤ちゃんのあざでは、赤あざ、黒あざ、青あざ、茶あざがほぼ同数みられます。 からだのどこにでも発生し、自然に消えることはありません。 昔は、切除、植皮(しょくひ)、冷凍治療など、傷跡(きずあと)が残る治療が中心でした。 単純性血管腫は盛り上がりがないため、化粧で隠すことができるのですが、そこに手術を行なうと皮膚の表面に凹凸(おうとつ)ができ、化粧で隠せなくなることがよくありました。 そのため、治療に踏み切るには、慎重な判断が必要でした。 通常、12~13歳になって、本人が治療を希望したときに治療を開始したものでした。 最近では、レーザー器機(色素レーザー)によって、皮膚を傷つけることなく赤みを消失させることができるようになりました。 そのために、単純性血管腫の治療は、積極的に行なわれるようになってきました。 ただし、2~9歳くらいの子どもでは、恐怖感のために暴れ、レーザー照射ができないことがよくあります。 そのため、2歳から9歳までの年齢はなるべく避けて、10歳まで待って治療を始める場合と、0歳児から治療を開始する場合とがあります。 0歳児の場合は、痛み止めを外用すれば、ほとんど通院で治療できます。 レーザー照射は、3か月おきに5回行ないます。 赤あざのレーザー治療は、保険診療が行なわれています。 これがスタージ・ウェーバー(氏)病で、眼科医と小児科医の診察が必要です。 足にできる範囲の広い単純性血管腫の場合は、足が不釣り合いに大きくなることがあります。 これは、クリッペル・ウェーバー(氏)病です。 整形外科医の診断が必要になります。 放置してようすをみ、3歳になっても残っていたら治療するか、0歳児でレーザー治療を始めるかは、家族の希望にしたがって行なわれます。 うなじの薄い赤あざ(ウンナ母斑)は、サーモンパッチと同様に、自然に消える場合もありますが、成人になるまで残る場合もあります。 家族の希望によって、0歳児からレーザー治療を行ないます。 大昔は切り取る手術が中心でしたが、その後、放置しても5~6歳までに自然に治ってしまう場合があることがわかり、5~6歳までは手を加えず、ようすをみるのがふつうになりました。 いちご状血管腫は、生まれたときは目立ちませんが、生後数週間のうちにみるみる目立ちはじめ、6か月ごろまでにどんどん大きくふくらんでしまいます。 その後、ゆっくりと色が薄くなり、平らになって、5~6歳で赤みは消えます。 5~6歳になっても治らない場合だけ、切除手術が行なわれていました。 しかし、色素レーザーが導入されてからは、より早く治すために、0歳児から治療を行なう例が増えています。 生後1か月目の、いちご状血管腫が盛り上がる前に治療が開始されるのです。 いちご状血管腫は、無治療で放置しておくと、ただれたり出血することもあります。 巨大になって、腫れた場合、血小板(けっしょうばん)が減少して、出血傾向(血が止まりにくくなる)となることがあります。 これをカサバッハ・メリット症候群(しょうこうぐん)といいます。 この場合、早期に適切な治療(放射線療法、副腎皮質(ふくじんひしつ)ホルモンの使用、切除手術など)を行なわないと生命にかかわることがあります。 眼瞼部(がんけんぶ)にできたいちご状血管腫によって、目を開くことができなくなる場合があります。 この状態が長く続くと、視力の低下をおこすことがありますから、眼科医と小児科医の協力のもと、慎重な治療を行なうことが必要です。 専門医による正確な診断がたいせつです。 出典 家庭医学館について.

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ぶつけてないのにあざが出来る

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体の皮膚にできた赤い斑点がかゆい場合 皮脂欠乏性湿疹(乾皮症) 皮脂欠乏性湿疹とは皮膚表面の水分が失われ乾燥することにより、かゆみやひび割れを起こしてしまう状態のことをいいます。 皮膚の水分が失われるとバリア機能も低下するので、衣服が触れたり、普段使っているボディーソープや化粧品に対しても敏感になりかゆみを生じます。 さらに、かゆみを感じ皮膚を掻いてしまうことで皮膚が炎症を起こして赤い斑点のようなぶつぶつができてしまうことも多いです。 皮脂欠乏性湿疹になってしまう原因は以下のようなことがあげられます。 ボディーソープの使いすぎ、体の洗いすぎ• 空気の乾燥• 食生活の変化• ストレス• 加齢 特に入浴時に肌をこすりすぎて、皮膚の保湿に必要な皮脂まで洗浄してしまうことで皮脂欠乏性湿疹になってしまうケースも多いので注意しましょう。 蕁麻疹 蕁麻疹は最初に蚊に刺されたような小さな赤い斑点ができたと思ったら、それがどんどん広がっていき体のさまざまな部位にぶつぶつができてしまいます。 このときかゆみを伴うことが多く、掻いてしまうことでさらに症状を悪化させてしまうおそれがあるので注意しなければなりません。 蕁麻疹は大きく分けて アレルギー性蕁麻疹と 非アレルギー性蕁麻疹に分けることができます。 アレルギー性の場合はアレルゲンとなる食べ物や薬剤を体内に取り込んでしまうことが原因で起こります。 非アレルギー性の場合は、衣服の摩擦、熱さ、寒さ、発汗、運動などさまざまな刺激が原因となって起こります。 蕁麻疹の発症原因について詳しくはこちらの記事をご覧ください。 参考: 虫刺され 春〜夏の暖かい時期は、蚊、ダニ、ブヨなどのさまざまな種類の虫に刺される可能性があります。 特に、ダニは布団の中に潜んでおり寝ている間に噛まれ、体に赤い斑点が出てきたり、激しいかゆみに襲われたりするのでしっかりと対策する必要があります。 参考: 接触性皮膚炎(かぶれ) 接触性皮膚炎とは、何らかの物質が皮膚と接触することでかぶれてしまう状態をいいます。 接触性皮膚炎になると、赤いぶつぶつや斑点、水疱が生じ、かゆみや痛みを伴うこともあります。 かぶれる原因となる物質は人によってさまざまで、植物、金属、化粧品、衣類、外用薬などがあげられます。 このような湿疹があらわれた場合は、原因物質を特定し、その物質との接触を避けることが一番の対策になります。 水疱瘡(みずぼうそう) 水疱瘡は子供の病気というイメージがありますが、大人でも免疫を持っていない人は発症します。 また、大人になってから発症すると重症化しやすいので注意しなければなりません。 赤い斑点がかゆくない場合 単純性紫斑病 かゆみを感じない場合で皮膚にたくさんの赤い斑点ができる場合は単純性紫斑病である可能性が高いです。 単純性紫斑病は腕や足に症状が表れることが多く、特に20〜30代の女性が悩まされることが多くなっています。 かゆみや痛みを伴うことはありませんが、赤いぶつぶつは非常に目立つのでできるだけ早く取り除きたいと感じるはずです。 単純性紫斑病は、数週間で自然治癒するケースが多いです。 ただし、症状が悪化しないように過度な運動はできるだけ控えるようにしましょう。 老人性血管腫 老人性血管腫とは、体のある部分に1mmくらいの大きさの赤い斑点ができることを言います。 特にかゆみや痛みなどの症状はなく、ただ赤いホクロのような小さな腫瘍ができます。 老人性血管腫ができてしまう原因は以下のことがあげられます。 紫外線の浴びすぎ• 女性ホルモンの乱れ なので、紫外線予防を行ったり、生活習慣を整えることで老人性血管腫は予防することができます。 良性の腫瘍なので放置していても問題ありませんが、体の目立つ部分にできたときは皮膚科で除去してもらうことをおすすめします。 帯状疱疹 帯状疱疹は「痛みのある皮膚病」とも呼ばれていて、赤い斑点があらわれる前にチクチクとした皮膚の痛みが起こるのが特徴的です。 続いて、痛みが表れた場所に赤いぶつぶつができます。 また、症状が表れるのは体の左右どちらか片側だけであることが多くなっています。 帯状疱疹はストレスや過労、加齢などが原因で免疫力が低下することで体内の帯状疱疹ウイルスが再活性化し症状があらわれます。 帯状疱疹は人にうつることはありませんが、完治するまで数週間かかることもあるので皮膚科などを受診してしっかりと治療を行っていく必要があります。 参考: 症状を悪化させないことが大切 体に赤い斑点ができるさまざまな原因についてお伝えしました。 特にかゆみがある場合は、患部を掻いてしまうとさらに炎症が進み、症状が悪化してしまう原因となります。 どうしてもかゆみを我慢できないときは冷やすなどして、さらに刺激を与えないように気をつけましょう。 また、かゆみがない場合でも放っておくと赤い斑点が次第に増えていく可能性もあります。 皮膚に異常を感じたら初期の段階で皮膚科に相談するようにしましょう。

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