銀杏 食べ過ぎ。 銀杏(ぎんなん)の栄養と効能とは?食べ過ぎには注意!?

「銀杏(ギンナン)」に含まれる栄養価と効能 食べ過ぎには注意!

銀杏 食べ過ぎ

銀杏を食べすぎるとどうなる? まず、銀杏を食べすぎて中毒になった場合に、 どのような症状が出てくるのかをチェックしました。 すると、「 え?冗談でしょ?」というような怖い症状が・・・ 銀杏中毒になった場合の症状 銀杏を食べ過ぎて中毒になった場合、 食後12時間以内に腹痛がおき、 嘔吐、下痢、めまいなどの症状が出ることがあります。 これは食中毒の症状と同じで、酷いときには倒れてしまい、 呼吸困難、不整脈、痙攣などの症状をおこし、最悪死に至るケースもあるというのです! 症状はそんなに長期間にわたっては起きず、 半数以上は1日以内に回復。 長い場合でも4日間程度。 「 たかが食べ過ぎで死ぬなんて嘘でしょ?」 と思うかもしれませんが、実際に戦中戦後の食糧難の時代には、 銀杏による食中毒の事故が多く発生し、 死亡例もあったというのだから、油断大敵です! ただし最近では、銀杏中毒による事例は減ってきているようです。 それがなぜかというと・・・・ Sponsored Link 銀杏中毒の原因と「チルビリドキシ」について では、そんな食中毒症状を引き起こしてしまう 原因はなんなのでしょう。 銀杏には「 チルビリドキシ」という物質が含まれています。 困ったことに、この物質は ビタミンB6の働きを邪魔するという性質があり、 それにより ビタミンB6欠乏を引き起してしまうのです。 ビタミンB6の欠乏は神経伝達に害をもたらし、 中枢神経が異常を起こすので、その結果、 痙攣や呼吸困難などの症状が起きる・・・ という仕組みになっているのです。 先ほどもお話にでましたが、銀杏の食中毒が多かったのは、 戦後の 栄養が十分に摂取できなかった時代。 つまり、栄養バランスが偏っている時に、 銀杏に含まれるチルビリドキシを大量に摂取してしまい、 それが 引き金になって銀杏中毒になってしまっていたということですね~。 Sponsored Link 何個ぐらい食べると症状がでることがある? とっても怖いビタミンB6の欠乏症状ですが、 一体、 何個くらいの銀杏を食べてしまうと症状が起きるのでしょうか。 実は成人であれば 40~50個以上の銀杏が危険とされています。 いやあ、流石にそんな大量には食べませんよね? つまり、焼き鳥の銀杏串を数本食べた程度では全く問題ないという訳です。 ちょっとほっとしましたか? しかし、油断してはいけないのが 子供の中毒症状なんです! 実は幼児の銀杏中毒症状の発症例は多く、 子供は身体が小さいので、少しの量でも中毒に陥ってしまう場合があります。 子供の場合 7粒以上は危険とされているので、 未就学児童であれば銀杏は控えた方が良いかもしれませんね。 先にも述べたように、中毒症状が出るか否かは、 こどもの 栄養バランス状態にかかっています。 なので、以下の個数はあくまで目安となります。 中毒症状が起こる可能性のある銀杏の摂取個数 大人 銀杏 40 個 以上 子供 銀杏 7個 以上 銀杏中毒症状の事例 次に、具体的な事例をみてみましょう。 中には 15個の銀杏を食べた 2歳の子供が死亡した例や、 50個近くの銀杏を食べた 5歳の子供が6時間後に意識を失ったケースもあります。 幸い、後者の方は痙攣 ケイレン を繰り返した結果、 生命はとりとめたようです。 おおぅ。。 最近でもあるんですね・・・。 特に栄養バランスが偏っているという自覚がある場合は、 ちょっと注意が必要ですね・・・。 naoru. htm 銀杏を食べる際に注意すべきこと では、銀杏を食べる際に気を付けるべきことをおさらいしておきましょう。 まず、 一度に大量に食べないこと! 例え銀杏が大好きであっても一度に40個は食べ過ぎですよね? 「 好きなものはついついたくさん食べちゃう!」 という方は、あらかじめ自分の食べる量を決めておくか、 きちんと数を把握しておくようにしましょう~。 そして、 子供の銀杏摂取には十分気を付けること! 体質や食生活環境によっては数個でも症状が出ることがあるので、 具合が悪くなっていないか逐一様子を気に掛けてあげて下さいね。 そもそも、子供という時点で銀杏を食べさせる時は、 あげる個数に注意するようにしましょう! 成人するまでは、子供の 年齢以下の個数に抑えておくぐらいが無難ですね~。 様子がおかしいようならすぐに小児科に連れて行きましょう。 万が一、症状が出てしまった場合は、 ビタミンB6製剤を与えると症状が改善することが多いようです。

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「銀杏(ギンナン)」に含まれる栄養価と効能 食べ過ぎには注意!

銀杏 食べ過ぎ

しかし、銀杏は食べ過ぎると中毒になると知ってましたか? 過去には死に至った事例もあるので、中毒になると言われれば見過ごせんよね。 そこで今回は• 小さなお子さんがいらっしゃるお母さん• 150~300個まで食べるのは、さすがに無理があると思いますが、子供でも5個や7個までなら食べれそうですよね。 また、銀杏を炒ると香ばしさや塩気もあるので、すごく好きな人なら40個も許容範囲ではないかと思います^^; しかし、この 個数も個人の健康状態によって変動があることを忘れてはいけません。 なぜなら、少量でも銀杏中毒を起こる可能性があるからです。 では 『5~6個でも中毒を起こすことがある』と記載されてました。 具体的に原因や症状などをお伝えしますね。 から引用 銀杏中毒の症状 主に嘔吐と痙攣の症状があります。 銀杏を食べてから、1~12時間で発症し、約半数は24時間以内に回復します。 銀杏中毒の対策 もし体の不調が出てきたら 家庭でできる対策は、痙攣を誘発するので吐かせないこと! 素人が中毒症状を見分けるのは難しいので、異常があればぐ病院へ行きましょう! 病院に行ったときに伝えることはこれ!• どれぐらい食べたか• いつ食べたか• いつから症状が出たか• 体の症状はなにが出てるか 過去には重篤で死に至ったケースもあるので、とにかく落ち着いて冷静に素早く対処しましょう! こんなケースで症状が出る場合も! ウルシ科の植物(マンゴー・カシューナッツ)でアレルギーが出る人も、銀杏で症状が出る可能性があるので、思い当たる人は銀杏にも注意してくださいね! 銀杏中毒の事例 ここで、過去にあった銀杏中毒の事例をご紹介します。 小児の事例• 2歳女児が銀杏 約60個を摂取し、7時間後に嘔吐と下痢、9時間後に痙攣を起こした• 1歳男児が銀杏を7時間のうちに 約50個摂取し、痙攣、意識障害を起こした 成人の事例• 41歳女性が銀杏 60個を摂取し、4時間後から嘔吐、下痢、めまい、両上肢振戦、悪寒を起こした• では続けて、銀杏を食べないほうがいい人をご紹介します。 銀杏を食べないほうがいい人 それはズバリ、10歳未満の子供と妊婦さんです。 【銀杏を食べないほうがいい人】• 10歳未満の子供(5歳未満は特に注意)• 妊婦さんや授乳中の人• 胃腸が弱い人 全患者のうち70%以上が10歳未満の子供! 報告されている銀杏中毒の全患者のうち、70%以上は10歳未満の小児が中毒を起こしています。 それだけ体が未発達で影響を受けやすいということですね^^; また、国立健康栄養研究所や米国のNatural Medicines(臨床情報サイト)では、妊娠中や授乳中の銀杏摂取は安全性についてのデータがないため避けるようにと記載されてます。 そして薬膳では肺と腎経に帰経する銀杏は効能が強いため、胃腸が弱い人は避けるようにとのお達しが。 お父さんが炒った銀杏を食べてて子供が「欲しい~!!」とねだっても、食べさせないほうが安全ですね。 大人になれば食べれますし。 以上が、銀杏の1日の目安や銀杏中毒のことになります。 食べ過ぎると中毒になる食材は、知らなければ危険な暴風の中に身を置いているのと同じ状況です。

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銀杏が食べ過ぎになる量の目安は?薬効や中毒性と副作用について

銀杏 食べ過ぎ

銀杏を食べ過ぎるとどうなるか知っていますか。 紅葉が終わる頃、イチョウの街路樹の下には沢山の銀杏が落ちていますね。 正直匂いが苦手…という人もいるかと思いますが、銀杏は和食には欠かせない食材。 シンプルに炒るだけでも美味しいですし、炊き込みご飯や茶碗蒸しに入れても良いです。 銀杏は、脂質、たんぱく質、糖質、鉄分、カリウム、ビタミンA・B・Cを含む非常に栄養価の高い食べ物です。 滋養強壮、強精効果があるため、健康食材として昔から重宝されてきました。 これだけ健康的なのだから、いっぱい食べたらよいのでは?と思うかもしれませんが、銀杏の食べ過ぎは中毒症状を起こしてしまいます。 そこで今回は、銀杏を食べ過ぎると身体にどんな症状が起こるかをお伝えします。 美味しいからといって銀杏を食べ過ぎないように気をつけましょう。 下痢や嘔吐などの食中毒 銀杏を食べ過ぎると起こる最も多い症状は 下痢や嘔吐です。 熱などは出ません。 銀杏にはビタミンB6の欠乏を引き起こす「チルビリドキシ」という物質が含まれています。 そもそもビタミンB6には、代謝機能に関係する様々な酵素の働きを助ける作用を持っているため、 チルビリドキシによって代謝機能を狂わされてしまうのです。 銀杏中毒はアレルギーとは異なりますので、体質によるものだったり、一度なれば二度とならないものではありません。 体調や銀杏に含まれるチルビリドキシの分量によっては、誰にでも起こる可能性があるものなのです。 呼吸困難や意識消失 下痢や嘔吐などの食中毒を起こすだけでも怖いですが、チルビリドキシは 神経伝達を抑制する働きを持つ「ギャバ」という成分の生合成の邪魔をするとされています。 ギャバが働かなくなると、神経伝達が抑制されなくなり、中枢神経が異常興奮してしまいます。 すると 痙攣を引き起こしたり、呼吸困難、意識障害、最悪の場合ショック症状で死に至る…なんてケースもあります。 銀杏を食べたあとに目眩がするようなことがあれば、食中毒の可能性があります。 素人判断はせずに、医師の診察を受けることをおすすめします。 子供は要注意 食中毒の症状が出たとしても、大人は肝臓でチルビリドキシを解毒する酵素を出すことができるため、重篤化することはまれです。 しかし、肝臓機能の弱い子供の場合、 少量のチルビドキシでも中毒症状を起こしてしまいます。 銀杏の食べ過ぎによる食中毒の患者の7割は10歳以下の子供です。 子供には銀杏を多く与えないようにする必要があります。 また、5歳未満の場合は食べさせない方がよいとされています。 銀杏を食べる際には大人は40粒未満、子供は7粒未満に抑えましょう。 調理時には使用数に注意が必要です。 食中毒の症状がでたら 銀杏を食べ過ぎてしまい身体に違和感を得たら、 すぐに病院へ行きましょう。 銀杏を食べてから、数時間後に発症することが多いです。 銀杏の食べ過ぎによる中毒は個人差があります。 少量の摂取でも中毒症状を起こしてしまう場合があることをお忘れなく。 治療は、全身管理と対処療法が主体となります。 また、痙攣が起きている場合は、ビタミンB6を活性化させる物質「PLP」の注射が効果的です。 また、診察を受ける際には、銀杏を食べたことを必ず医師に伝えるようにしましょう。 素早く的確な処置が求められるからです。 銀杏の料理は要注意 銀杏は食べ過ぎにも気をつけなければいけませんが、街路樹の下に落ちている銀杏を拾ったり、料理をする時には 「かぶれ」への注意が必要です。 銀杏に含まれるギンゴール酸というアレルギー物質が銀杏皮膚炎という「かぶれ」を引き起こします。 銀杏に触れた箇所に発疹や腫れ、水泡などの症状がでます。 症状は 銀杏に触れてから1,2日経過してから発症することが多いので、まさか銀杏による症状とは気づきにくい可能性があります。 敏感な人だと、イチョウの街路樹を通過しただけでかぶれてしまうことがあります。 かぶれを起こさないようにするには、 銀杏を触れたら流水で洗い流すようにします。 銀杏を触った手で身体の他の場所を触ると移ってしまいます。 症状が重い場合は皮膚科を受診するようにしましょう。 さて、銀杏は美味しい反面、気をつけなければいけない食材です。 基本、銀杏の食べ過ぎには注意すること、小さい子供へは与えないこと、身体に不調を感じたらすぐに医者にかかるようにするようにしましょう。 また、体質によっては少量で中毒症状が出る場合がありますので、一気に食べるようなことはせず、料理時には少しずつ出すようにすると安心です。 しかし、銀杏は非常に栄養価の高い食べ物で、秋の風物詩としても、和食に欠かせない食材としても、日本を代表する食べ物と言っても過言ではありません。 容量を守って正しく食べれば、とても健康的で美味しい銀杏。 秋の楽しみのひとつとして、ぜひ美味しく食べましょう。

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