か べ の む こう に な に が ある 読書 感想 文。 読書感想文の書き出し!書き方はこれで高評価間違いなし♪

読書感想文を夏目漱石の「吾輩は猫である」で書こうと思っているのです...

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読書感想文の文体どうする? 読書感想文を書くにあたって、まず最初に決めなきゃいけないのが文体です。 ですます調• だである調 どちらかに統一するのが読書感想文での暗黙のルールです。 ですます調とだである調はどちらを使ってもかまいません。 どちらかに統一すれば良いのです。 では、ですます調とだである調、どっちで読書感想文を書いた方がいいのでしょうか。 ですます調とだである調には微妙に違いがあります。 一般的に次のようになっていると思います。 読書感想文での一般的な文体 小学校低学年 ですます調 小学校中学年 ですます調 または だである調 小学校高学年 ですます調 または だである調 中学生 ですます調 または だである調 高校生 だである調 大学生 だである調 社会人 だである調 こんな感じではないでしょうか。 地域によって、読書感想文の課題を出した学校によっても色々と差はあるでしょうが、私が学校生活を送ってきた経験から考えると、上記のような感じだと思います。 大学生のレポート要項には「〜です。 〜ます。 で書いてはいけません。 〜である。 で書きましょう」と書かれていたりします。 なので、迷ったら「〜だ。 〜である。 」で書くというのがいいと思いますよ!ちなみに、ですます調とだである調の違いは以下のとおりです。 「〜です。 〜ます。 」で書くと…• 丁寧な印象• うっかりすると稚拙な文になる• 文字数がほんの少し稼ぎやすい 「〜だ。 〜である。 」で書くと…• 大人っぽい印象• うっかりすると上から目線な文になる• 文字数がほんの少し稼ぎにくい 読書感想文の宿題ではとくに学校からの指定がない場合は、ですます調・だである調どちらで書いてもかまわないはずです。 上記のことを参考にお好きな方を選んでください。 不安なときは、先生に聞いてみましょう。 先生によっても考え方は違いますからね。 読書感想文をですます調で書くときは幼い文章になりすぎないように、だである調で書くときは決めつけたような上から目線な文章になりすぎないように気をつけましょう。 ですます調とだである調、どちらで読書感想文を書いた場合も文体は統一しましょうね。 ですます調とだである調をまぜてはいけないのです。 まとめ 読書感想文の宿題でのですます調とだである調は、学校から指定がない場合は好きな方を選んでかまいません。 迷ったら「〜だ。 〜である。 」にしておくのが無難かと思われます。 【ですます】VS【だである】対決!読書感想文にはどっちがいい!? 関連ページ 何が何でもやる気を出して読書感想文を速攻で書き上げちゃいましょう! 時間がない人必見!今すぐ使える読書感想文を短時間で書き上げるテクニックをご紹介します! 意外とたくさんある無料で読める本。 読書感想文にいかがでしょう。 終わり良ければ全て良し!上手にまとめて素敵な読書感想文にしよう!最後のまとめ方を例文とともに解説。 先生受けする本と読書感想文の書き方を解説! 読書感想文の書き方について疑問に思ったことを攻略していこう! 幼稚な読書感想文も、ちょっとの工夫で大人っぽくすることができます。 語彙がなくても大丈夫!ちょっとのコツで知的な読書感想文に大変身! 読書感想文を書かなきゃいけないけど書くことがない!そんなときに試してみてほしい方法。 読書感想文の段落について分かりやすく解説。 どこで段落分けたらいいの?構成はどうしたらいいの?そんなギモンにお答えします。 本を読まずに読書感想文を書く方法をお教えします。 光るタイトルつけたもん勝ち!読書感想文の題名の付け方 読書感想文の原稿用紙が埋まらないときに使えるおすすめの方法。 読書感想文を早く終わらせる方法です。 ちょっとした工夫で作業時間を大幅にカットできます。 読書感想文の配分を考えてスムーズに文章を書いていこう!あらすじ、感想、まとめなど、割合を決めるコツをご紹介! 便利な感動表現を集めてみました。 読書感想文にお使いください! 定型文を使いこなして上手な読書感想文を書こう! 慣用句をかっこよく使いこなして、素敵な読書感想文を書こう! 読書感想文にぴったりの便利な使える言葉一覧です。 感想を考えるヒントにもなります。 特殊な体験がなくても大丈夫!読書感想文に作り話を書かなくても、表現を工夫すれば上手な文章が書けます! 読書感想文の本と出会ったきっかけの書き方をわかりやすく解説!参考になる例文集も! 文字数が足りない!そんなときのための読書感想文のかんたん文字数稼ぎテクニックをお教えします! 「はじめ なか おわり」のことをよく知って、上手な読書感想文を書こう! 読書感想文を書くうえで本選びはとっても重要。 上手な文が書きやすい本のおすすめジャンルを挙げてみました。 読書感想文の中でどんなふうに登場人物を紹介したら良いのか、書き方を解説! 読書感想文の中で登場人物の名前を書きたいときの書き方を解説! うっかり字数オーバーしてしまった読書感想文の文章を短くする方法です。 本を選んだ理由の書き方をわかりやすく解説!ワンランク上の読書感想文を書こう! 読書感想文の書き方について疑問に思ったことを攻略していこう! ついついやってしまいがちな読書感想文の悪い例!失敗から学んでナイスな文章を書こう! 読書感想文の本としてネット小説を選んでも大丈夫なのか。 読書感想文で登場人物や友達のセリフを書きたいとき、引用したいときの書き方、改行のしかたなどを解説! 読書感想文で原稿用紙に数字を書きたいときの書き方を解説! 本の題名に数字が入っている場合、それを読書感想文の中で書くときにはどんな表記方法で書いたら良いのか?というお話です。 タイトルは何マス空けると良いのか等、読書感想文の題名が長いため2行になってしまう場合の書き方。 心の声を読書感想文に書きたい!そんなときのための書き方を解説! 読書感想文の書き方について疑問に思ったことを攻略していこう! 読書感想文で感嘆符(ビックリマーク)を使いたい場合の原稿用紙での書き方。 読書感想文に何度も使ってはいけない言葉たち。 読書感想文で文字数を数えたいときの数え方を解説! どこまでOK?読書感想文に使っても良い記号。 「!」や「…」はどうなのか、解説! 「僕」「私」など読書感想文にもっとも適した一人称とは?小学生、中学生、高校生でそれぞれ自分の一人称は変えたほうがいいのか、解説! 読書感想文を書くのは絵本でもいいの?小学生、中学生、高校生の場合はどうだろう。 素朴なギモンにお答えします。 読書感想文が苦手…。 そう思っている人でも大丈夫!ほんのちょっとのコツで見違えるような文章が書けます! 読書感想文の本を早く読むためのちょっとしたテクニックをご紹介します。 読書感想文の中で話題を変えたい!スッキリわかりやすい変え方を解説! 詰まったらこうやって乗り切ろう!読書感想文に書くことが思いつかないとき、文章を続けられなくなったとき、役に立つコツをご紹介! 読書感想文を書くために本を読んだのに、なんだかよくわからなかった…。 そんな時におすすめの方法です! 全然書けない…!どうしよう!という時でも大丈夫!読書感想文のちょっとしたコツをお教えします! 読書感想文を書くために本を読んだけど、とくに感想がない…。 そんなときの対処法。 読書感想文を書かなきゃいけないのにどうしても書けない…。 そんな時のためのお話。 本を読んだ感想がない、本の内容が理解できない、読書感想文の書き方を知らない、どうしたらいいのかわからない…。 そんな時の解決法をお教えします! 読書感想文は「〜だ」という言い切りと、「〜です」の敬語と、どっちがより好印象なのか解説! 読書感想文の本はマンガでもいいのでしょうか。 読書感想文で本の評価をしたり著者の批判をしたりしても良いのか?解説します。 読書感想文として雑誌を選んでも良いのでしょうか。 あとがきで読書感想文は書けるのか?どうやって? 読書感想文での名前の書き方を解説!学年や学校名なども原稿用紙にどうやって書けばいいのかお教えします。 物語以外の本で読書感想文を書く場合の書き方です。 「面白くなかったです」読書感想文の本について正直に書いても良いのか。 読書感想文が本嫌いを増やす原因となっているのでしょうか。 読書感想文の定義って…何?.

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読書感想文の書き出し!書き方はこれで高評価間違いなし♪

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読書感想文って意味ある? 読書感想文って当たり前のように毎年夏休みの宿題に出るけれど、そもそもなんで出るんだろう、読書感想文って意味ある?と思っている方も多いですよね。 そもそも学校で習っていない 大体学校では読書感想文の書き方を国語の授業でもやらないところが普通だと思います。 国語の授業は毎日のようにあるのに、読書感想文の書き方なんて教わらないですよね。 また、自分の好きなことについて自主的に感想文を書くならともかく、あまり興味のない本について、いやいや感想文を書かされて、それをやってどんな意味があるんだろう、と思ってしまいますね。 それでは、ややまじめに読書感想文を書く意味についてご紹介します。 私も小学生の時は「なんで読書感想文なんて面倒な宿題があるんだろう・・・」と思っていましたが、大人になった今では、 なぜ感想文の宿題が出るのか、はっきりとわかりますよ。 図書館に行けばたくさんの本を読むことができますし、全世界の英知を自分のものにすることもできます。 ただ、本はテレビや動画などと異なり、自分で考えて読み進めていかないと最後まで読み終わり、自分のものにすることはできないのですね。 そういった意味で本を読めるようになるには、小さいころからの訓練が必要なのでは、と思います。 なつやすみの時間があるときに、本をゆっくり読む機会を作り、読書に親しんでもらうことで その後の人生における読書ライフの充実を先生たちは願っているのではないかと思います。 会議で発表したり、お客様と話したり、毎日のように自分の考えを言わないといけないときがあります。 仕事をするとそれが当たり前なんですね。 常に自分の意見を持つことが求められます。 その時に困らないように、 今から自分の考えを持ち、それを人に伝える練習をするために読書感想文は有効です。 メールや会議の資料など、毎日驚くほどたくさんの文章を書かなければいけません。 メールなら小学生の僕も毎日書いているよ、という方もいるかと思いますが仕事のメールはとにかく簡潔にわかりやすく、相手に伝わるように書く必要があり、それがなかなか難しいのです。 また、入試や就職活動でも分を書くことは避けられません。 文章を書く練習を今からしておけば、社会人になってもきっと困らずに仕事ができますよ。 社会に出て働くようになると、 「学校で文の書き方を習っていないので書けませんー!」という言い訳は言えないんですよね。 文章を書く練習をしておくと、きっと役に立つときが来ますよ。 この思考は私もとっても理解できるので責めるつもりも全くありませんが。 でも、悩んでいる時間があったら読書感想文なんて書けるので、そんなに難しく考えずに書いてしまおうよ、ということなんです。 読書感想文の本の選び方 では、読書感想文の最初の一歩、本選びの仕方をご紹介しますね。 読書感想文は本を読んで自分の感想や意見を書けばいいのです。 スポンサーリンク 自分の意見がどんどんかける、 感想文を書きやすい本を選べばそれだけで読書感想文が書けた、という状態にぐんと近づきますよね。 自分の興味関心のある分野の本 自分の興味のある分野の本、というのはとても大事です。 今好きなスポーツに関する本、気になる歴史について書かれた本。 また、好きな映画の原作となっている本、という選び方でもいいですよね。 主人公に自分と共通点のある本 主人公と自分に共通点があれば、「主人公の気持ちになって」考えたり感想を書いたりがしやすいです。 例えば主人公と自分が同じ12歳である、とかそんな共通点でいいのです。 自分と主人公の比較もできますし、いくらでも文章を膨らませることができます。 環境問題や戦争などテーマがはっきりしている本 テーマがはっきりしている本もおすすめです。 何について書くべきかが分かりやすいですよね。 また、そのテーマについて自分がもともと知っている知識を織り交ぜて書くこともでき、「何を書こう?」 と思わずに書けます。 本のタイトルや表紙で面白そうな本 本の題名や表紙の絵などの第一印象も結構大切です。 人間の第一印象は侮れませんよ。 自分が「これは!」というものがあればぜひ手に取って中を見てみてくださいね。 文字の量が多すぎない本 文字は少なすぎると逆につっこみどころが少なくて書くのが大変だったりもするのですが、自分の書きたいことがある場合は少ない量でも大丈夫です。 文字の量が多すぎると読むのに苦労しますし、どこに何が書いてあったっけ?となったり、読み終わったころには最初の方に書いてあった内容を忘れていたりしますからね。 これらの選び方を参考に、まずは図書館などに行って、気になる本はどんどん借りてみてくださいね。 1冊だけに決めるのではなく、何冊か借りておいて、本当に書きやすそう、と思った本で書くといいですよ。 また、読書感想文の本を買いに行く暇がない、図書館に行く暇がない、という場合はどうすればいいのでしょうか? を見てみる 読書感想文の本の読み方 読書感想文の本が決まったらいよいよ本を読んでいきます。 あまり難しいことを考えずに、わくわくした気持ちで楽しく本を読んでみてください。 ここではノンフィクションの本とフィクションの本に分けて読み方のポイントをご紹介しますね。 ノンフィクションとは本当にあったことや実在の人物について記録したものです。 歴史や自然科学、伝記本などもこれに当たります。 フィクションは作者の空想から生まれた話です。 物語の登場人物を通して、作者は必ず言いたいことを表現していますよ。 それを読み取るのがポイントです。 ノンフィクションの本の場合 いつ頃のどんな話なのか ノンフィクションの話の場合は実在の人や出来事について書かれているので、その事実について時代と場所、起こった内容について理解しながら読むのが大切です。 自分の体験に当てはめる ノンフィクションの場合、自分の生活や体験したことに関係があることが必ず出てきます。 自分の生活で本と共通しているところはないか、しっかり考えてみましょう。 思いつかない場合はお母さんなどに聞いてみるのもいいですね。 発見したこと 本を読んで初めて分かったことや自分の考え方が変わったことは重要だし、読書感想文を書く上で中心に据えて書くだけでいい感想文が書けます。 フィクションの本の場合 印象的な場面を探す 印象的な場面があれば、その部分を何度も読むといいでしょう。 その場面が物語全体でどういう位置づけか、ということも考えられるといいですね。 登場人物に着目する 登場人物で気になった人はいませんでしたか。 主人公でなくても、気になった人を見つけ、その人の視点から考えてみると面白い感想文が書けます。 心の変化をとらえる 登場人物の考え方や行動の変化が書かれた部分は物語の大きなキーポイントであることが多いです。 どういった変化があったのか、またきっかけは何だったのかを丁寧に読み取りましょう。 共感したところを探す 登場人物の考え方や行動に共感したところ、疑問に思ったところを書き出してみましょう。 これらの読み方のポイントは、 ふせんに実際に書き出して本の該当部分に貼っておくといいですよ。 どこに書いてあったっけ、となるのを防げます。 付箋がたくさん貼られた本ができれば、もう読書感想文は書けたも同然です! も参考にされてみてくださいね。 まとめ いかがだったでしょうか。 読書感想文なんて意味がない、と思っても避けて通れないのが夏休みの宿題ですよね。 まずは本を借りて読む、まで一気にやってしまって重い気持ちを少しでも解消しましょう。 本を読めれば、嫌な気持ちから解放され、何か書けるかも!という気持ちに不思議となりますよ。 ファイトです! 他にも読書感想文の書き方はこちらのページにまとめています。 例文や文字数の膨らませ方など、きっと参考になりますよ。

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読書感想文って意味ある?本の選び方と読み方まで、もう悩まない

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php on line 1141 みなさん、こんにちは。 作文講師の菅野恭子です。 学習塾シンクスで作文クラスを担当しています。 先日は、中学年向けの課題図書「かみさまにあいたい」を読んでの感想文の書き方を解説しました。 今回は、高学年向けの課題図書「かべのむこうになにがある?」を読んでの感想文の書き方を解説します。 高学年向けともなると、ページ数の多い分厚い本になるのでは? そう思われる方も多いでしょう。 確かに昨年度の課題図書は、高学年らしくページ数の多いものばかりでした。 しかし、この「かべのむこうになにがある?」は絵本です。 漢字はおろかカタカナさえ使われていません。 ひらがなだけで書かれた絵本です。 Contents• かべのむこうになにがある?はこんな子におすすめ ひらがなだけの絵本というところで、文章を読むのが苦手な子、普段から読書を避けている子でも読んでみようという気持ちになるでしょう。 また、絵本ですが、とても深い内容の一冊です。 感受性の鋭い子、繊細な子、また、自分を中心としたごく狭い世界を超えて社会について関心を持ち始めた子にも最適でしょう。 また、スポーツや習い事、勉強など、現在の自分の限界を超えてさらに伸びていきたいと努力している子(でも思うようにならない)なども共感できるかもしれません。 かべのむこうになにがある? はこんな本 まず、表紙をめくるとそでの部分にこんな言葉が並んでいます。 ほんとうのものをみるゆうきがあればかべはきえる。 ぜんぶきえたあとにはきっとすばらしいせかいがあるはずだよ。 いかがでしょう? 大人の心にも響くものがあるのではないでしょうか。 どんな流れで書いていくか ほんとうに短いお話ですが、通常の感想文の書き方どおり4つのまとまりを作っていきましょう。 学校では、はじめ・なか・おわりという3つのまとまりで書くよう指導されているかもしれません。 その場合は、なかの部分を二つに分けて書く意識で書くとよいでしょう。 4つのまとまりは、つぎのようにしましょう。 本を読んでいちばん印象に残った部分をとりあげる• 印象に残った部分と似た体験を書く• もうひとつの似た体験または家族や友人に聞いた話を書く• 全体のまとめ では、それぞれ詳しく説明していきます。 おおまかな流れはこのように4つのまとまりに分けて書くとよいですが、内容に関しては真似する必要はありません。 1.「かべのむこうになにがある?」のいちばん印象に残った部分をあげてみよう とても短いお話だと言いましたが、その内容はとても深く、どこに注目するかによって全く違う感想文が書きあがります。 まずは、どこが気になったかをあげてみましょう。 いちばん不思議だと思ったのは、ねずみ以外、かべのむこうになにがあるかどうでもよいと考えていること• いちばん共感できたのは、ねずみが考えることをあきらめなかったこと• いちばん感動したのは、かべの外がとても美しい世界であったこと• いちばん考えさせられたのは、ほんとうのものを見る勇気があれば壁は消えるというところ• いちばん心に残った一文は、〇〇〇〇という鳥が言った言葉だ こんなふうに、印象に残ったことを取り上げてみましょう。 短いお話ですから、いちばん~を書いたあとで、簡単にお話を説明してもよいですね。 2.いちばん〇〇と同じような体験をしたことを書く では、第二段落に進みます。 さきほどいちばん印象に残った部分をあげてもらいましたが、その内容と似たような体験をしたことを書いてみます。 たとえば、ねずみ以外だれも、かべの向こうにある世界を疑問に思わなかったところをあげたとします。 似た体験としては、自分はとても気になることを、クラスメートは全く気にしていないのはどうしてだろうと思った体験などがあるのではないでしょうか? 子どもはよく「なんで〇〇なの?」と大人を質問攻めにすることがありますが、そのような体験もよいでしょう。 また、壁の外には美しい世界が広がっていたことに感動した子だとしたら、 大人になったら世界を舞台に活躍してみたいという夢を書いてもよいでしょうし、今の自分が置かれているクラスや学校という狭い世界だけが生きる舞台ではないと思った体験を書くのもよいでしょう。 勇気を持てば壁は消えるというところだったら、自信がない子が思い切って発言した(それも発言するのもはばかられる相手に)などの体験でもよいでしょう。 印象に残ったということは、自分の中にも同様の体験や思いがあったからこそ。 「似た体験なんてしたことないよ~。 何にも思い浮かばない!」 とはじめからあきらめてしまう子もいますが、記憶を丁寧にさかのぼると、みな、何かしらの体験をしています。 ぼーっと生きてても、日々、体験の積み重ねで今まで来ているのですから、焦らずじっくり自分の体験を探ってみてくださいね。 3.もうひとつの似た体験または聞いた話を書く 自分の体験をひとつ書くことができたら、つぎは、もうひとつの似た体験を書きます。 ふたつは難しいという場合、両親や兄弟に聞いてみるのもよいです。 友達との会話の中にヒントがあるかもしれません。 ここで書く話題も、なるべく最初に書いた「いちばん~」から逸れない内容にするのがポイントです。 いずれも難しい場合は、「もし~だったら」というように想像した話を入れる手もあります。 たとえば、 もし私がねずみだったら、鳥の背中に乗ってかべの外に行く勇気がなかったかもしれない。 というような想像でOK。 4.最後は全体のまとめ 最後は全体のまとめです。 ここにたどり着くまでに、いちばん印象に残った部分と、それに似た話題を書いてきました。 それぞれの話題は違っても、共通する思いや考えが入っていると思いますので、探りながら感想をまとめてみましょう。 高学年なので、個人的な感想を越えて大きな視点で感想をまとめることができるとよいですね。 かべのむこうになにがある?の感想文 書き方の例 かべのむこうになにがある? は絵本だ。 あっという間に読めてしまう短いお話だ。 その短いお話の中で、わたしがいちばん心に残った一文は、ねずみがかべの向こうの世界に行ったときに鳥が言ったひとこと「かべ?そんなものははじめからなかったのさ」だ。 だれもその外へ出ようとしなかったかべ。 そのかべの外にねずみが出たら、なんと、かべそのものはすうっと消えてしまったのだ。 かべはどこに消えたのかと驚くねずみに鳥はこう言った。 壁なんてなかったのだと。 私はあることを思い出した。 去年、私はクラスメートとの関係がうまくいかずに悩んでいた。 小さい頃はみんな仲良く遊んでいたのに、高学年になり、話が合わなくなる子も出てきた。 出てきたというよりも、ほとんどの子と話が合わなかったと言っていい。 みんなが私のことを変わっていると思っている気がして、私の方も心を開くことができなくなっていた。 ある日、思い切って姉に相談してみた。 仲良しの子がいなくて学校が嫌だ。 みんな私のことを変だと思ってるんだと。 そのとき姉は、 「それは思い込み。 壁を作ってるのは自分だよ。 どうせ思い込むなら自分のことを変なやつじゃなくて個性的って思いこんでみたら」 と言った。 それを聞いて私は、ひとり浮いている自分を作っていたのは私だったのだと、急にパズルが解けたような気持ちになった。 大学生の姉は、中学生のころまであまり成績がよくなかったそうだ。 自分はもともと頭が悪いし、どうせこんなもんだろうと思っていたらしい。 高校生になった姉は、それが思い込みだと気づき、自分は頭が悪いのではなく単に勉強をしてこなかっただけだと、考え方を変えたそうだ。 それからは夢に向かって勉強し、行きたかった大学に入ることができた。 姉は、 「自分はどうせこの程度という思い込みの壁を作ってたんだろうね」 と言った。 私は人と人との間の思い込みの壁を考えていたけれど、姉の言うように、能力についての思い込みの壁もあるなと思った。 ねずみも、壁があることを当たり前だと思っていたほかの動物たちも、みな、思い込みという壁の中で生きていた。 私たちも同じように、思い込みという壁を作っていないか、点検する必要があると思う。 私にも、いろいろな壁があると思う。 あることに気づいた壁は壊していくことができそうだけど、あることに気づけないと、壊すこともできない。 この本を読んで、思い込みという壁があることを知ってよかった。 思い込みから自由になったら、ねずみたちのように、色あざやかな世界でみなのびのびと暮らせるように思うのだ。 その2 私がこの絵本「かべのむこうになにがある?」を読んでいちばん心を打たれたのは、勇気を持てばかべは消えるという鳥の言葉だ。 だれもがかべがあることは当然だと思っていたのに、ねずみだけ、どうしてかべはあるのだろう、かべのむこうにはなにがあるのだろうと思っていた。 心の中で思っていたのではなく、口に出していた。 ある日、かべの外からやってきた美しい鳥とともにかべのむこうに出ることになったねずみ。 かべの外はおろそしいところだと聞かされていたのに、美しい世界が広がっていた。 それだけではない。 かべは消えていた。 おどろくねずみに鳥の言った言葉が、「ほんとうのものをみるゆうきがあればかべはきえる。 勇気があるってどういうことだろう? 私は考えてしまった。 ねずみは、かべのむこうにはなにがあるんだろう?と疑問に思っていることを投げかけた。 ねずみがたずねた生き物たちは、そんなこと聞くなよ、あたりまえのことなんだからという雰囲気だ。 なんで学校行かないといけないの? と聞いているようなものかなと思う。 だれもが疑わないけれど、おかしいと思うことを指摘することは、勇気があることなのかもしれないと思った。 親に叱られたり、先生に叱られたりするのはいやなので、おかしいなと思っても私は大人の言うことを聞いてしまう。 勇気がないのかもしれない。 もし、ねずみのように思い切って疑問を投げかける人がいなかったら、かべの向こうに美しい世界があることはわからないままだっただろう。 ほんとうは思っているのに、言ってはいけないことがたくさんある。 大人の世界はもっとあるようだ。 人間の世界にもかべがあるみたいだ。 「これが当たり前だよね」「ふつうはこうするよね」「常識でしょ」という言葉で、かべが見えなくなっているように思う。 どうして当たり前なんだろう? ふつうってなに? そう考え、疑問を投げかけることのできる人が、勇気のある人と言えるのかもしれない。 いま、私たちが当たり前だと思っていることは、ほんとうは当たり前じゃないのかもしれない。 当たり前と思う心にはかべがあって、よりよい世界があることを見えなくさせているのかもしれない。 ねずみが美しい世界を見ることができたように、わたしも、今よりもさらに美しい世界が見たいと思う。 だから、疑問を持つ勇気を持つことを忘れないようにしたい。

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