俺ガイル 最終巻 ネタバレ。 【俺ガイル12巻】感想・ネタバレ 由比ヶ浜、幸せになってくれ……|俺の人生二次元に捧げる!

俺ガイル12巻ネタバレ感想!由比ヶ浜エンドの可能性が高い!?

俺ガイル 最終巻 ネタバレ

主人公の 比企谷八幡(ひきがやはちまん)は、千葉市立総武高校の2年生。 「ぼっちを貫いた1年生を振り返った、リア充への恨み満載の作文」を提出した罰として、国語教師の平塚静が顧問を務める奉仕部入部を命じられます。 奉仕部は、総武高校の正式な部活動。 依頼者の自己変革を促しながら、悩みを解決することを目的としています。 部員は、部長の 雪ノ下雪乃(ゆきのしたゆきの)ひとり。 2年生になっても存在感が希薄なひねくれ者の八幡と違い、彼女は学校一の秀才で、大人びた美少女でした。 2人しかいない奉仕部。 しかし価値観が相い入れず、互いに貶しあい、意見を譲りません。 いがみ合う二人に、平塚先生は「どちらが正しいか、奉仕部への依頼の解決で証明しろ」と。 波乱の予感で部活動がスタートします。 2巻はなかば強引に奉仕部に入部してきた 由比ヶ浜に注目です。 人と群れることを厭う雪乃にも懐き、八幡のことをヒッキーと呼び、「キモい」などと言いつつ八幡への愛着さえ覗かせています。 実は入学式の日、八幡は交通事故に巻き込まれたのです。 それに関わっていたのが由比ヶ浜。 八幡がぼっち生活を送ることになったのは、その事故のせいで高校生活のスタートからつまずいたため。 彼女はそれを気にしていたのです。 しかし、そんなことで優しくする必要はないという八幡。 人の優しさを素直に受け止められないのはぼっちの性でしょうか。 八幡と雪乃、そこに由比ヶ浜を加えた関係は、果たしてどんな風に発展していくのか、期待が高まります。 「俺ガイル」3巻の見所をネタバレ紹介!:最強の姉・陽乃登場! 高校の入学式の日、八幡をはねた車に雪乃が乗っていたことがはっきりするところは見逃せません。 ただ、自分のスタイルを崩せない八幡は、事故についても、雪乃が抱えている問題も、踏み込んで知ろうとはしません。 八幡は、雪乃が事故のことを黙っていたことから、雪乃の理想像を勝手に作り上げていたことに気づきます。 そしてそこに生まれる「ぼっち」らしからぬ感情。 そして、事故がなくても奉仕部のふたりに出会っていたと思いたいと思う結衣。 彼女が気持ちを吐露する場面も……。 3人それぞれの「距離感」が変わっていく様子は、本作の重要な要素となっていきます。 「俺ガイル」6巻の見所をネタバレ紹介!:そこまで自分を傷つけていいのか八幡? 注目したいのは、単なるイケメンではない、葉山の人間像です。 人を傷つけたくないから、人の期待に応え続ける。 そんな彼は、人を傷つけたくないという八幡の姿勢を以前から意識し、高く評価していました。 葉山を通して、八幡の個性がより露わになるといえるエピソードです。 また、雪乃の変化も見逃せません。 誤解されても、「近しい人が理解してくれるならいい」と、考え方も優しく柔らかくなっていきます。 前巻での心のぶつけ合いが奏功したようですが……果たして。 八幡と由比ヶ浜、八幡と雪乃をふたりきりにするというよくできた妹・小町のはからいが見られます。 本作の影の仕掛人かもしれません。 「俺ガイル」11巻の見所をネタバレ紹介!:八幡の目指した本物を陽乃が挑発? 見所は、八幡が見せる「男の意地」。 雪乃が助けを必要としていなくて、それでも自分が助けたいのなら、それは共依存じゃないと、プラム実現に向けて勝手に手伝うことを宣言します。 陽乃の存在もそうでしたが、立ちはだかる大人の壁が若者の成長には必要なのかもしれません。 雪乃の母親は手強いです。 しかし八幡は一歩も引きません。 また、雪乃と結衣の関係からも目が離せません。 「ゆきのんのお願いは叶わない」という結衣に、「わたしはあなたの願いが叶えばいいと思ってる」と優しく応える雪ノ下。 そして、ついに雪乃は八幡への気持ちを伝えます。 クライマックスに向け、待っているのは切ない最後なのでしょうか? 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 』1~13巻を一気にご紹介しました。 14巻で完結といわれる本作。 八幡、雪乃、結衣はもちろん、愛すべき登場人物たちはどのようなラストを飾るのでしょうか?.

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【俺ガイル】雪ノ下雪乃がかわいい!八幡との恋愛・関係、付き合うか・デレるのか?結末やその後を解説!彼女の依頼・共依存やお願いとは?(3期のネタバレ注意)

俺ガイル 最終巻 ネタバレ

やっはろー! miToki 以下 管理人 です。 今回は、遂に発売された最終巻 『 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 14巻 』 の感想を書いていこうかなと。 いや、ほんとに 長かった… めちゃくちゃ感慨深い… 管理人、俺ガイルは幸運なことに1巻が発売された時から読んでるんですよ。 あれから 約9年… 2度のアニメやドラマCD、2年間の休載、そして1年1冊の刊行ペースを経て、 ようやく 彼ら3人の行く末を見届けることができて本当に良かった。 それでは今回の感想を。 いつもみたく、はじめの内容から振り返りながら書こうかなと思っていたんですが あまりの内容の多さに断念。 まさかの500ページ超え なので今回は、 それぞれ人物についてお話していきます。 では、どうぞ。 一色いろは まずは 一色いろはについて。 卒業式の送辞で成長した姿をみせたいろは。 そんないろはの印象は「 理解者」でした。 平塚先生を除けば奉仕部を一番よく見てきたいろは。 彼女は八幡の、雪乃への想いには気づいていて、 合同プロムの強行 の理由に最初に行きついたのが彼女でした。 また、由比ヶ浜の恋について、二人の祝福を願うなら、この恋は諦めなきゃいけない。 だから、あの陽だまりにはもう入れない。 そう思っていた由比ヶ浜に 「 諦めないでいいのは女の子の特権です! 」 と道を示したのも彼女。 そして 雪乃のウッドテラスでの告白。 陸橋であれほどクリティカルな会話をしておきながら言わなかった言葉。 それを雪乃が囁くように、けれど確かな言葉を口にしたのは、 いろはが二人の関係性を尋ねたときの 「 はっきりしておいたほうがいいと思いますけどね 」 がきっかけだと思うんですよ。 そしてヒロインとしても未来をきっちり提示し、諦めないいろは。 誰より可愛く、最強にかっこいい。 最高の後輩でした。 Interludeとかでもそうですけど、 八幡に似てきてるいろはすほんと好きだよ。 平塚静 平塚静について。 いつだって、八幡を導いてくれた恩師. 平塚先生。 さんざん八幡たちを悩ませてきた呪いの言葉「 共依存」 そんな呪いに対して、 初めてきっぱりと否定してくれたのが平塚先生でした。 「共依存なんて、簡単な言葉でくくるなよ。 」 離れられない言葉から救い出し、 「君の気持ちは、言葉一つで済むようなものか?」 問い掛けることで八幡の気持ちを引き出す。 「一言で済まないならいくらでも言葉を尽くせ。 言葉さえ信頼ならないなら、行動も合わせればいい 」 この言葉を受けた八幡は言葉だけでなく、行動し、 雪乃の袖口を掴む。 本当に最高の先生。 個人的に平塚先生は9巻の 「……よく見ている。 君は人の心理を読み取ることには長けているな」 「けれど、感情は理解していない」 から始まる会話の部分がダントツで好きだったんですよ。 「大切なものだから、 傷つけたくない」 「今だよ比企谷。 ……今なんだ」 とか 名言のオンパレードだったんですが今回はそれに並ぶくらいカッコ良かった。 最後、 「私の忘れ物はこれだよ」 と、5章の 「私も君と踊ってみたかった」の台詞を回収する平塚先生。 ダンスのあとには、大人らしくしっかりとした 「さよなら」を交わす二人。 本当に大人らしい、 素敵な師弟の終わり方だったと思います。 そして置き土産として「 あの教室」を残していくとかどんだけカッコいいんだよ… 雪ノ下雪乃 雪ノ下雪乃について。 今まで真面目なトーンで書いてきてなんですが めちゃくちゃ可愛いよね。 誰が読んだって今回の雪乃は 間違いなく可愛かったでしょう。 いや、もちろん今までもめちゃくちゃ可愛いかったんですけど。 打ち合わせしづらいから、と建前をつけて八幡の隣に、一人分の席を空けて座る雪乃。 疲れすぎて語彙力死んじゃってる雪乃。 八幡に見せたくて、滅多にしない髪型をしてくる雪乃。 カフェで二人の写真を撮り、それを確認して、はにかんだ照れ笑いを浮かべる雪乃。 いつの間にか八幡の周りの人の予定まで把握している雪乃。 他にも、 ここでは書ききれない程の可愛い雪乃が沢山見れて幸せでした。 今までの雪乃を知ってるがゆえの破壊力。 やばい。 そのなかでも印象的だったのが2つ。 1つ目は陸橋での 「あなたの人生を、私にください」 この時の八幡の きっと、どれだけ言っても言い尽くせない想いを、触れた熱が確かに伝えている。 この言葉が本当に好き。 1章の閉まっていた教室のドア。 あの扉に、最後に触れた指先だけは、今もまだ冷たいままだ。 八幡の中に熱を運んだのは、この時の雪乃と、雪乃がずっと温めていたあの部室の小さな鍵の温もりだった、と…。 エッッッッモ………… ヤバ過ぎるだろ… 語彙力 しかも、この熱は雪乃だけの物じゃなくて、Prelude3の 彼女がきゅっと私の手を握り返してくる。 力は込められていないけれど、代わりに熱がこもっている。 で、 結衣から受け取ったものでもあるんですよ。 エッッッッモ………… ヤバ過ぎるだろ…… 2回目 もう1つはお分かりでしょう。 もちろん ウッドテラスですよ。 「あなたが好きよ。 比企谷くん」 照れ笑いを浮かべ。 桜色に染まった頬を書類で隠し、ちらりと反応を上目遣いで伺って、 じりっと後ずさり、逃げるように駆けていく。 死ぬほど可愛い。 このシーンを見届けるために生きてきた雪乃推しの方は死ぬんじゃないかな。 管理人? 管理人は雪乃も結衣もどっちも好き。 初恋は雪乃ですけど、今はどっちも好き。 仕方ないじゃん。 好きなんだから。 選べるわけないだろ。 比企谷八幡 続いて主人公、 比企谷八幡について。 本当にめんどくさい。 いやマジでめんどくさいですよね。 でも、 成長したなって思います。 小町の気遣いを理解し、はぐらかさない。 優柔不断な自分を理解し、由比ヶ浜ときちんと話をする。 葉山や、周りの人たちと関係を繋いでる。 少しずつですが、ちゃんと変わっていった八幡。 でも、やっぱり変わらないものもあって。 それがあの合同プロムのような手段を選ばない意味不明なやり方で。 でもそれを実行する目的を 「雪ノ下雪乃との関わりを無くしたくない」 と、 誰かに理由を貰うのではなく、自分で決める。 その手段も一人でやるんじゃなく、土下座もして、話して、 周りに頼って。 だからやっぱり、彼は成長したんだと思います。 由比ヶ浜結衣 そして、由比ヶ浜結衣について。 色々あるけれどまずは、そうだな… きっついね… 最終章にあたる12巻から 一緒にいることの多かった結衣と八幡。 ららぽデートとか、一緒にプロムの対抗案を練ったり、サイゼいったり、 ネカフェいったり、そして今回はダンスを踊ったり… 幸せな時間を過ごしたぶんだけ、きっつい。 いや本当に。 タルト作りとか本当に幸せだった。 二人が一緒にいたら、こんな未来が続く。 そんな考えがたくさん浮かんでくるけれど。 それは、ありえない妄想で… 読み返ししてる時に 何回Anotherのほうに行ったか覚えてませんよ。 interludeがまじでつらかった。 こんなに優しい女の子を泣かせないでほしい。 そこからあともサウナの後にいろはと一緒に歩いたりとか。 3人でいるために一番頑張ってた結衣があの陽だまりにいないのが寂しくて… このまま終わってほしくない。 そう思いながら読んでました。 でも、小町といろはに励まされて、 それがいいことだなんて思ってないけど。 こんなの、まちがってるってわかってるけど。 でも、あたしはまだもうちょっとだけ、浸ってていいのかもしれない。 あの、あったかくて眩しい陽だまりに。 と、駆け出し。 そして、 最後には八幡を諦めず、奉仕部に帰ってくる結衣。 いやこれまじでさぁ。 皆さんも感じたと思うんですが 「ハッピーエンドのそばで」 ですよね… アニメ二期の由比ヶ浜結衣のキャラソン 「ハッピーエンドのそばで」。 このままの時間 永遠に続かなくたって 諦めることが答えじゃない そう決めてしまおう ずるいかも だけど無理なんだ ハッピーエンドになりたい ぜんぶ失いたくない 本当は一番近くにいたい ハッピーエンドのそばで 行ったり来たりしてる この気持ち気付いて 連れ出してよ 変わり始めている 距離を越えて 泣いちゃうでしょこんなの… まさかこんな爆弾をキャラソンに入れてるとは思わないよ。 最後の感想的ななにか それでは最後に、全体を通しての感想的なものを。 管理人は この終わり方で良かったなぁと。 だって、人の気持ちってそう簡単に変わるものじゃない。 二人が結ばれたから、私の恋は忘れよう。 しまっておこう。 そう思ってもやっぱり忘れられない。 忘れられない程心に刻まれているなら、この気持ちは本物なんです。 そうして選んだ結衣達の選択。 これからも彼らのまちがっている 青春は続いていく。 理想的な終わり方の一つだと思います。 正直、 ここまで暖かく終わるとは思っていませんでした。 いや、だってわたりんだし… またあとがきによると ひとまず最終巻、といった感じの14巻。 時系列は不明ですが 短編集や、 他作家陣のアンソロジー小説も刊行予定。 なによりも未定の未定ですが、 八幡たちのこれからも書いていけたら、と渡航先生が。 楽しみ過ぎるだろ… 他にも 来年3月発売のBlu-ray BOX特典には書き下ろしショートストーリー。 そして アニメ3期などこれからも、俺ガイルは続いていきます。 ですが、ひとまずここで やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 本編は完結。 わたりんこと、 渡航先生。 お疲れ様でした。 そしてありがとうございます。 この作品に出会えて良かったと14巻を読んで改めて感じました。 これからも俺ガイルを応援していきたいと思います。 ここまでご覧頂いた皆さん、ありがとうございました。 短編集はライトというか、楽しい奉仕部が見れたらいいな と思いつつ。 それでは、また。 執筆中BGM : ユキトキ やなぎなぎ.

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俺ガイルの最終・14巻・新刊が話題

俺ガイル 最終巻 ネタバレ

13巻のあらすじ 暦は雪解けの季節を迎えるが、新しい希望の芽吹きはまだ遠く感じられる3月。 それぞれの想いを言葉にし、行動しようとする雪乃、結衣、八幡。 雪ノ下雪乃は、最後まで見届けて欲しいと願った。 由比ヶ浜結衣は、このままずっと一緒にいられたらと祈った。 美しい夕日に時が止まればと願っても、落日を迎えなければ新しい日はやってこない。 前に進むために諦めること、終止符を打つこと。 悩むまもなく、巻き戻すことも出来ず、エンドロールは流れ始める……。 12巻のあらすじ復習 雪乃のお願いを受けて、動き出す奉仕部。 生徒会から入ってきたプロムという難題に、奉仕部の力無しで雪乃が立ち向かっていきます。 順調に満帆にプロムは進み、奉仕部の依頼もこれで無事完結か?となったところで、雪ノ下母の妨害が入ります。 順調だったはずが、開けなくなるプラム。 雪乃の思惑は、またしても潰されます。 動けなくなる雪乃。 そして雪乃からのお願い故に動けない奉仕部。 しかしながら、比企谷八幡は、一つの決断をします。 雪ノ下雪乃を助けるという、一つの決断を。 何故なら、 「……いつか、助けるって約束したから」 スポンサーリンク 13巻の感想:ぶっちゃけそんなに話は進まなかった ぶっちゃけると、そんな話は進みませんでした。 感覚としては10巻、11巻を読んでるみたいな感じ。 あそこって話があんまり進まなかったじゃないですか。 それとほぼ一緒ですね。 多分アニメ化したら1話で終わる。 原作読んでる人からすれば10巻を1話でやられた時の破壊力凄かったよね。 がっつりネタバレをかますと、13巻でやってたことは• 雪ノ下雪乃のプラムを成功させるため、もっと低俗な案を八幡が作る• 各キャラの独白• ままのんの説得 の三つです。 細かく言えば色々ありましたが、ぶっちゃけやってることは この3つだけでした。 ……あと全く関係ないんだけどさ、ぽんかんさん、絵柄明らかに変わったよね。 13巻におけるメインはVS雪ノ下雪乃 この巻のメインはなんと、 VS雪ノ下雪乃でした。 てっきり僕はVSままのんがこの巻のメインに添えられていると思ってましたが、 VSままのん、10ページぐらいで終わったよね。 ホント。 超あっさり。 まじで。 例えるなら俺ガイルの原作10巻がアニメ版で1話に纏められるぐらいの短さ。 いや、VSままのんはもっと短かったけどさ。 ってなる短さ。 陽乃もそんな大きな障害にはならなさそうだし、ちょっと肩透かしを食らった感じが半端じゃなかったですね。 なぜVS雪ノ下雪乃になってしまったのか ただ雪ノ下雪乃を助けただけじゃ彼女の問題は解決しないから マジでお前ら面倒くさすぎだろ……と言いたくなりますが、 単に八幡が雪乃を助けるだけでは、雪ノ下雪乃の問題は解決しないのです。 何故ならそもそもこのプロムを雪乃が一人でやり遂げようとしてるのって、 「誰か(特に八幡)に頼らず、雪乃一人の力でやり遂げたい」 っていう考えがあったからじゃないですか。 以前から陽乃に言われていた、雪乃の弱さ。 誰かに庇護されて生きてしまう、雪乃の欠点。 このイベントは それを乗り越えるための試金石でもある訳ですよ。 そう、つまりはこのプロムは 一人でやり遂げなきゃ意味がないんですね。 八幡に助けてもらったら意味がない……。 でも八幡はそんな雪乃を助けたい……。 つまり• 雪ノ下雪乃を助けるけれど• 雪ノ下雪乃を助けてはならない っていう 究極の矛盾が生じてしまっているわけです。 だから彼女を助けずに助けるという究極の矛盾を体現する方法として、 「雪ノ下雪乃と対立する」 という方法を八幡は取った訳です。 まぁ結果的には助けることになっちゃうんだけどさ。 スポンサーリンク とは言えVSままのんは本当に面白い ただ、語弊が生じそうなのでこれだけは言っておきます。 まじで一瞬で終わりはしましたが、 話としては本当に面白かったんですよ、VSままのん。 っべー!渡さんまじやるやん!ってなりましたもんね。 ここで雪ノ下家とのファーストコンタクトである交通事故の話を持ってくるか!ってホントに感動しましたね。 これに関してはマジ読んでください。 ある程度の読解力ある人なら比企谷の機転の利き方の素晴らしさに感動できると思います。 ただね。 ぶっちゃけVSままのんがこの巻のメインになると考えていた勢としては、結構肩透かしを食らった感じが半端じゃなかったのは純然たる事実っすね。 足を引っ張る「共依存」 雪ノ下陽乃から12巻で「君たちの関係は共依存だ」と言われてましたよね? めっちゃ意味深に、的確に彼らの心を抉るかの如く言われていたそれですが、 当然、13巻でもかなり重要なテーマとして引っ張られ続けてます。 何というか、もはや 「共依存って言葉に沿わないよう行動すること」 が目的になっちゃってないこれ?ってぐらいの勢いで足を引っ張られてました。 それだけ共依存って言葉は自分らを的確に表す言葉だと、彼らは思ってしまったんでしょうね。 まーでも、仮に彼らの関係が共依存だったとして、そんなに悪いことなんですかね?と僕は思っちゃいますが。 スポンサーリンク 八幡は誤魔化してるけど、結局は恋愛感情 私のお気に入りキャラである葉山隼人と八幡がこんな興味深い会話をしていました。 「あいつが助けを必要としてなくて、それでも俺が助けたいと思うなら……、それは共依存なんかじゃない。 それが証明出来ればいい」 「比企谷……。 その感情をなんていうか知っているか?」 「知ってるよ。 男の意地っていうんだ」 という会話を。 また、雪ノ下陽乃ともこんな会話をしてました。 「……ねぇ。 なんで比企谷くんは(雪乃のために)そこまでするの?」 「奉仕精神……、ですかね。 助け合いの心。 誰かを助けるのに理由が要ります?」 (中略) 「嘘ばっかり吐いて……、ほんとのことは言わないんだね」 「ほんともなにも、特に言うことないですから。 仮にあったとしても…… それを言う相手はあなたじゃない」 という会話。 「自分が無償でもなんでもとにかく何でもしてやりたくて」 「もし告げるなら直接告げるべき内容」 なんて、 それしか考えられないですよね? つまりは比企谷八幡が雪ノ下雪乃に、共依存だとかそんなチャチな物は等に超えた感情を持っているということ。 もっと端的に言うなら 雪ノ下雪乃に比企谷八幡が抱く感情は 恋愛感情であるから、彼は雪乃を助けているのだ ということを、この二つの会話では言っているのだと解釈できます。 というより それ以外で解釈は不可能ですよね。 もしこれで 渡航「実は親愛感情でしたwwwウヒヒwwwサーセンwww」 とかやられたら俺ガイルの小説全巻ジッポのオイル撒いて燃やしてYoutubeにアップしてやるわ。 雪乃のお願いと奉仕部の解散? 奉仕部の勝者 紆余曲折あり、1巻で言っていた 「奉仕部での勝者」 は雪ノ下雪乃に決まります。 最初も最初のほうに言っていた、「人を助けた数で負けた方が勝った方の言うことを何でも聞く」という奴ですね。 最早忘れてましたが、ここでそれを出してきます。 その権利を行使したのは雪ノ下雪乃。 そしてそのお願いとは「由比ヶ浜のお願いを聞くこと」というものでした。 ただ、このお願いは結局逃げ 由比ヶ浜のお願いを聞いてあげて欲しいというお願いですが、 このお願い、結局逃げてるだけなんですよね。 だってこのお願いって 自分の気持ちにも、由比ヶ浜結衣にも真正面から向き合うのを拒否したってことじゃないですか? 雪ノ下って間違いなく比企谷のことが好きですよね。 そしてほぼ間違いなく、八幡の心も雪ノ下に向いているわけで……。 二人が思いを伝え合ったら、間違いなく成功して相思相愛になってしまうからこそ、由比ヶ浜はなぁなぁな関係を続けて、現状維持という甘い毒を得ることを望んでいる訳です。 でも、雪ノ下雪乃はその自分の思いを、比企谷八幡に伝えることはしなかった。 結局「プロムを一人でやりたい、成長したい 」とか言っておきながら、 自分の気持ちにも、由比ヶ浜の気持ちにも正面から向き合わなかった訳です。 二人に対して誠実でありたいのなら、むしろ由比ヶ浜結衣とは真正面から喧嘩するべきだと思うんですけどねぇ。 ここら辺が 「雪ノ下雪乃が成長できない理由」なんじゃないのかなーって個人的に今回思いました。 14巻の予想 メインは由比ヶ浜結衣VS雪ノ下雪乃 14巻の予想ですが、メインは 由比ヶ浜結衣VS雪ノ下雪乃 になるんじゃないかと思ってます。 今回雪乃は「由比ヶ浜さんのお願いを叶えてあげて」って感じで由比ヶ浜結衣との闘いから逃げたわけですが、 多分由比ヶ浜結衣は雪ノ下雪乃の逃げを許さない と思うんですよねぇ。 一応雪ノ下雪乃に宣戦布告までしている由比ヶ浜結衣ではありますが、 「自分の願いを叶える」という雪乃の願いで得られた関係に、彼女が果たして納得するのか……。 そこが次巻の焦点になりそうです。 奉仕部解散? 明言はされてないんですが、遠回しに「奉仕部の解散」が示唆されてます。 八幡が奉仕部に居る理由。 それは一応初期も初期の頃に言われてた「勝負」が切っ掛けでもあります。 そして今回、雪乃と八幡の会話で、こんなものがありました。 「私は大丈夫。 もう、……大丈夫。 あなたに助けてもらえた。 だから、この勝負も、この関係も……、これで終わりにしましょう」 それが彼女の答えなら、俺が否やを唱える理由はない。 助けるという目標は達成され、関係の終了をもって共依存は解消され、男の意地も貫いた。 奉仕の精神などもとより持ち合わせてはいない。 部活も仕事もこれで終わりだ。 だから、もう何もない。 俺が彼女に関わる理由はすべてなくなった。 「わかった。 ……俺の負けだ」 要約すると、• 雪乃を助けたから、比企谷が雪乃に関わる理由も無くなった ということを言っている訳ですが、つまるところこれって 奉仕部の解散 を示唆してますよね? というよりもはや 雪ノ下と関係を解消するぐらいのことをいってますよね。 ほんと中々めんどくさい方々ですなぁ(笑) スポンサーリンク 由比ヶ浜結衣はお願いを自分に都合よく使わない ここ最近最も成長してるのって、由比ヶ浜結衣ですよね。 自分の心に真正面から向き合っているし、周りのことも一番見ているのが由比ヶ浜結衣だと思ってます。 確かに雪乃に「遠慮はしない」と宣戦布告してはいますが、最近の凄いまっすぐなガハマちゃんが、自分の筋を曲げるとは思えないんですよね。 だから多分、彼女のお願いはこうなると予測してます。 「プロムで、私かゆきのんを選んで」、と。 八幡が雪ノ下雪乃をプロムに誘うと予想 八幡と雪乃の関係はここで終わり!的なことを13巻の最後のほうでは示唆してたわけですが、 つまりは恋人関係になれば問題なくね? っていう話ですよね。 恋人関係なら理屈だのなんだのなんてどうでもよく、隣にいていい関係な訳ですから。 まぁそんなにすんなり二人がくっつくとは思えませんが、 八幡が雪乃のことをプロムに誘うぐらいはするんじゃないかと。 つまりは二人の気持ちへの回答、そして比企谷八幡の二人への告白が、プロムのお誘いと相成る訳です。 プロムを3巻分にわたって引っ張り、問題の解決のツールとして作者は物語を組み立てたわけですし、多分使ってくるんじゃないかな。 プロム。 直接告白をしないにせよ• 由比ヶ浜結衣を振って• 雪ノ下雪乃を選んだ という事実をプロムでは作り出すことが出来るわけですよ。 それを踏まえて、由比ヶ浜結衣のお願いは「プロムで選んで」っていうものになるんじゃないかなーとね。 スポンサーリンク 蛇足の補足 本物の定義 良くこの物語で言われる 「本物」ですが、この定義に近いものが平塚先生の口から語られてると思うんですね。 それがこちら。 「計算しかできないなら計算しつくせ。 全部の答えを出して消去法で一つずつつぶせ。 残ったものが君の答えだ」 「計算できずに残った答え、それが人の気持ちと言うものだよ」 つまりは理屈で割り切れないもの。 それが人の気持ち(=答え)だと平塚先生は述べている訳です。 そして今回の13巻では理屈では割り切ったはずなのになぜか胸に残る疼痛……それが雪乃と由比ヶ浜の口から語られています。 雪ノ下陽乃が求める本物っていうのが何なのかは正直分かりませんが、 彼女らの心に残った痛み。 それを偽物と断じることは決してできないでしょう。 それに3人がどう結論を出していくのか……非常に見ものですね。 まとめ:14巻はよ 14巻はよ!としか言いようがない。 なんだっけ?当初予定だと2か月連続発刊じゃなかったでしたっけ? いつの間にか延長になってましたが(笑) 14巻は• 由比ヶ浜結衣のお願い が何になるか、がまずは大きな焦点となりそうです。 現状維持を望んでいるガハマちゃんではありますが、3人で仲良く……っていうおねがいにはならないでしょうからね。 何気葉山隼人と雪ノ下陽乃の絡みも楽しみだったりするんだよなぁ。 さて、長くなりましたが、今回はここいらで終わっておきましょう。 奉仕部の完結編となる俺ガイル14巻、発売が待ち遠しいものです。

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