鬼 滅 の 刃 炭 カナ ss。 鬼滅の刃で王様ゲーム

#鬼滅の刃 #栗花落カナヲ 嫉妬、独占欲、純度50%(炭カナ)

鬼 滅 の 刃 炭 カナ ss

スポンサーリンク 【鬼滅の刃】なぜ炭カナが人気? カナヲは何においても 自らの意思で決めたりすることはありませんでした。 物事を決定するときはコイントスで決めていたのです。 誰かと話をするかどうかも、カナヲ自身で決めることはありませんでした。 それで他の人と話をしたりすることもありませんでした。 炭治郎とも、炭治郎が挨拶をしても、話しかけても、褒めても返事をせずにただ微笑むだけです。 そしてコインを取り出しコイントスをして炭治郎と話すかどうかを決めるのです。 なぜ自分で話すかどうか決めないのかと炭治郎が聞いても、カナヲは 全てどうでもいいことだから自分では決められないと話すのです。 それがカナヲの価値観でした。 炭治郎は、 この世にどうでもいいなんて言うことは一つもない、たぶんカナヲは心の声が小さいのではないかと言いました。 そう言ってからコインを貸してくれないかお願いします。 驚いているカナヲを気にせず、投げて決めようと告げます。 カナヲがこれから自分の心の声を聴くことと言ってコインをキャッチしました。 カナヲの手を取って炭治郎は励ましました。 そのコインを握りしめてから、 少しずつカナヲはかわいらしい人に変わっていきます。 主人公・炭治郎に出会ったことによって成長できるヒロインという事で、炭カナが人気なのだと思います。 スポンサーリンク 【鬼滅の刃】カナヲを上回る炭治郎の成長 現在、炭治郎の能力は 鬼殺隊の中で、評価はとても高いです。 身体的強化・周りとの共鳴効果をもたらす痣の発現は世代唯一である事から今後何か特別な待遇を受けるのは間違いないなさそうです。 また、 日の呼吸(全呼吸の原点)を使いこなすことにより鬼の滅殺は大幅に上がりそうです。 鬼殺隊の若手達がなかなか育たない中で、炭治郎たちが上弦の鬼を倒した時に蛇柱・伊黒が驚くシーンもあります。 機能回復訓練として、蝶屋敷の人々と炭治郎は訓練を重ねます。 懸命に修行をするうちに、 全集中の呼吸を覚え、自分よりもずいぶん強かったカナヲとの勝負で勝てるようになります。 スポンサーリンク 【鬼滅の刃】カナヲは炭治郎に会って変わった? カナヲは何においても自らの意思で決めたりすることはありませんでした。 物事を決定するときは コイントスで決めていたのです。 誰かと話をするかどうかも、カナヲ自身で決めることはありませんでした。 それで他の人と話をしたりすることもありませんでした。 しかし炭治郎と出会って、炭治郎から、この世にどうでもいいなんて言うことは一つもない、たぶんカナヲは心の声が小さいのではないかと言われます。 そう言ってからコインを貸してくれないかお願いします。 驚いているカナヲを気にせず、投げて決めようと告げます。 カナヲがこれから自分の心の声を聴くことと言ってコインをキャッチしました。 カナヲの手を取って炭治郎は励まされ、その頃からカナヲは少しずつ変わってきたのです。 昏睡状態の炭治郎が目覚めた時、みんなが集まって騒ぎ出すと、カナヲは一生懸命静かにしてと注意をするまでになりました。 自分の意思を主張することができるようになったのです。

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【艶恋】 初めてキスをした場所は、炭治郎の部屋だった。 触れ合っただけの優しいキス。 ほんの数秒の出来事だったのに、終わった後は目を合わせることも、上手に言葉を交わすことも出来なかった。 それから二回目のキスは、未だ無い。 期末テストに備えて、炭治郎の部屋で仲良くお勉強中。 狭くて、騒がしくて、ごめんね。 申し訳なさそうに言って部屋に招かれるのだが、カナヲは炭治郎の部屋が大好きだった。 きちんと整理整頓されていて、何よりもまず清潔感がある。 それに、丁度いい陽射しが入ってきて気持ちも明るく穏やかになる。 まるで炭治郎そのもののようだった。 彼の生活の一部を感じる場所にいる事が、兎に角、嬉しかった。 『善逸と、伊之助が言っていた通りきれいね。 ……女の子は、入ったことあるの?』 以前、何となしに訊いた事があった。 『カナヲが初めてだよ。 これからも、カナヲだけなんだ』 こそばゆく感じたのだろう。 炭治郎の頬がみるみるうちに赤くなっていったのを覚えている。 幾度思い出しても色褪せる事なくその時の感情が蘇る。 じんわりと多幸感が膨らんでいくのは、昼食に炭治郎特製の美味しいパンを食べたからというのもあるのだろう。 今日は新作のパンを一番乗りで食べさせて貰った。 一番乗りが許されるのは、誰でもなくカナヲだけだった。 特別を心ゆくまで噛みしめて、いざ勉学へ励もうとしたが、心もお腹も満たされて、うつらうつらと瞼が重くなる。 襖越しに聞こえる弟達の駆け回る音や、妹達の話し声のおかげで何とか睡魔に打ち勝つ事が出来た。 頬を軽く叩いて、問題集と暫し睨めっこ。 一足先に問題を解き終えたカナヲは、ふうっと小さなため息をついた。 目の前の炭治郎は、真剣に勉学に励んでいる。 その表情は、笑顔の時とは違う格好良さがあった。 頬杖をつくのがまた様になっていて見惚れる。 無意識に見つめた。 視線に気づいた炭治郎は、そちらへ顔を向ける。 カナヲは慌てて顔を逸らして、シャーペンを持った。 「終わった?」 とても柔らかな声。 見ていた事を咎める声ではなかった。 「うん。 分からないところはある?」 安堵したカナヲは顔を上げて問いかけた。 「んー、こことか」 「ここはね……」 空白の箇所を指でなぞると丁寧に教えていく。 炭治郎は、カナヲの声に聞き入っていた。 時折、上目遣いで分かるかな?と問われると、不意打ちの可愛さにグッとくるものがあった。 実は分かっているのだが、この表情を見たいが故にわざと分からない振りをしているのは秘密だった。 小さな嘘に良心が苛まれつつも、うんうんと頷いた。 「なるほど。 カナヲの教え方は上手だね。 分かりやすい」 教えることに夢中になっているカナヲは、前髪が炭治郎の顎に触れていることに気がついていない。 いい匂いが充満する。 むくりと起き上がるのは敏感な熱。 この時ばかりは鼻が良いのが憎らしかった。 「本当?良かった。 ……っ!」 嬉しくなって目を細めていたが、指先に触れる炭治郎の熱に身を縮こませた。 固まっているカナヲをよそに、炭治郎はぎゅうっと薬指を握りしめる。 炭治郎の雰囲気が変わった。 初めてキスをした日の目に酷似していた。 「休憩しよっか。 隣にいってもいい?」 これから起こる事を期待したカナヲは、こくりと頷くだけで精一杯だった。 腕がぴったりと重なって互いの熱を共有する。 密着に遠慮したカナヲは、壁に張り付いて小さくなって顔を背けていた。 「カナヲ。 逃げないで」 反射的に顔を上げると、炭治郎の両腕は壁に押し当てられていて、カナヲの身体は覆われていた。 吐息がかかる距離感に全身に力が入る。 目を瞑れば重なるだけのキス。 優しい口づけに力を抜いたカナヲだが、口内にぬるりと挿入された舌にゾクリと背を震わせた。 絡みつく舌に応えればくちゅりと淫らな音が響く。 吐息も呑み込まれて、荒くて激しい舌の動きについていけずに、熱を逃すべく微かに唇を開いた。 出来るのは、もっと奥まで、と、ねだるだけ。 「ふ、っ……」 背中に手を回して顔の角度を変えながら互いの舌、唾液を堪能していると、無邪気な話し声が襖の向こうから聞こえた。 背徳感と高揚感の狭間にいた。 大人の行為を見せるべきではない。 しかし、不確かな緊張は興奮に添えられるだけのものとなり、かえって舌の動きを激しくした。 もうそろそろやめなければ、頭では理解しているのだが、離れ難いのはカナヲだけでは無かった。 炭治郎は、壁に押し付けていた手をいつしかカナヲの背中に回して強く抱きしめた。 柔らかい舌の感触だけでなく、抱きしめると壊れてしまうのでは無いかと思うほどの華奢な身体、鼻腔を擽る香りに、口づけだけでは欲情が収まってはくれそうもない。 終わりにしないと。 けれども、口づけのその先へ。 「兄ちゃーん!カナヲちゃーん!勉強終わったー?早く遊ぼうよ!」 二人の肩がビクッと激しく揺れた。 ちゅぱっと音を立てて唇が離れる。 襖が開きそうな気配がして、炭治郎は即座に声を出した。 「もう少し、もう少しで終わるから。 待っててくれ」 「はーい!」 炭治郎の声音は興奮で上擦っていた。 足音が遠のいていくと深呼吸をして、カナヲに視線を下ろす。 茂の声がなければ、同意も無しにもっと激しい事をしていた。 「ごめん。 気持ち良くってついやり過ぎた」 炭治郎は暴走した己を戒めつつ、深い反省と謝罪を耳元で囁いた。 「私も気持ち良くて止まらなかった。 キス……二回目だね」 カナヲは小さく震えていた。 そして、ほっとしていた。 これ以上進むと自分が自分で無くなるからだ。 それに、今日の下着は地味であまり可愛くなかった。 炭治郎には、見られたくなかった。 こういうときの為にも、きちんとしたものを身につけておかなければならない。 「唇、初めてのときよりも甘かった」 「キスしたいと思ってたから、甘くなったのかも。 なんて」 カナヲは、冗談混じりに言った自分の台詞に恥ずかしくなって震える。 炭治郎の心は激しく疼いた。 「俺、カナヲのくちびるが好きだ。 いや、違うな、カナヲが好きなんだ。 もう一回食べたい」 緊張を解すための会話にすら興奮するとは、呆れてどうしようもないのだが、炭治郎はこのまま突き進みたかった。 鼻先がくっついて、唇に吐息がかかる。 「兄ちゃーん、まだぁ?遊んでよー」 待ち切れない弟妹の声が炭治郎の背中に突き刺さった。 互いに唇を開いたが、三度目のキスには至らなかった。 「今、行くからな」 背中を向けて襖を開けようとした炭治郎の小指をカナヲは掴む。 「待って。 たんじろ、あの、続きはいつにする?」 衝動的な問いかけ。 カナヲは時として大胆だ。 自分の言葉に唖然として、青ざめるが振り返った炭治郎は真面目に返してくれた。 「いつがいい?」 女の子からのお誘いを無下にするわけにはいかない。 「えっと、じゃあ、可愛い下着をつけてる日にお願いします」 「わかった」 デートの日取りを決めるようなやり取りに二人は、はっとなる。 お互い意味が分かっているのだろうか? 「俺は、どんな下着でも気にしないんだけど」 「やだ、私は気になるよ。 可愛いのを見てもらいたい」 「そうか。 女の子はそうなんだな。 あ、でも、カナヲが可愛い下着をつけてる日が分からないから教えてもらえるとありがたいんだけど」 「私からキスしたら可愛い下着の日。 あ、待って。 可愛いのじゃないときでもキスしたくなっちゃいそう。 どうしよ。 あ!毎日可愛い下着にすればいいんだ!……違う。 何を言ってるんだろ。 恥ずかしい。 えっちな子って思ったよね」 「めちゃくちゃ可愛くて、大胆だと思った」 「いやになった?」 俯いて真っ赤になるカナヲは、食べてしまいたいくらいに愛しい。 無意識のうちに言ってのける台詞に、心がついていかなくなるのだ。 「そんな事で俺がカナヲを嫌いになると思う?」 「な……」 カナヲの返答を待たずして、炭治郎は続けた。 「ならないからね!俺はどんなカナヲでも大好きだよ。 それに、少しくらいえっちな方が……」 余計な事を言ってしまう唇を手で覆った炭治郎は、反応が気になってちらりと見つめる。 「えっちなのが好きならがんばるから、続きしようね」 カナヲの目は気合いに満ちている。 「します」 炭治郎は食い気味に答えた。 「炭治郎はすごくえっち」 小さく笑うカナヲに、炭治郎は動揺した。 そして、紛うことなき事実に大きく頷いた。 三度目のキスには、初めてが交じる。 絡めた小指に宿る契りは、艶めいていた。 【激恋】 『栗花落センパイって、めちゃくちゃ可愛いよな』 『可愛いし、スタイル良いし、マジで彼女にしたい』 『栗花落センパイのブルマ最高過ぎ』 下品な会話を思い出した炭治郎は、片眉を上げてふつふつと底から湧き上がる不快さを少しでも軽減すべく自らの唇を噛んだ。 恋人が他の誰かの性の対象にされるのは非常に心地の悪いものだった。 隣ですやすやと眠る当の本人は、男子生徒に人気があるということを知らない。 全くと言っていい程に。 無頓着と言った方が正しい。 誰にでも優しく接するものだから、勘違いする男子生徒も多いのだ。 優しくされたら、自分の事が好きなのではないか?そう思ってしまうお年頃。 分からなくもないが、そんな雰囲気が伝わってくるとカナヲは自分の大事な恋人なので厭らしい妄想で汚さないでくれ。 そう声を大にして言いたくなる。 カナヲの手前、堪えて、睨みつけるだけにとどめていたが。 「絶対に、誰にも渡さない」 誓いに似た台詞を零してカナヲの手を取り、薬指を舐めた。 「っ、ん?」 カナヲの背中がしなり、浅い眠りにいたせいか生温かく小さな刺激に目を覚ます。 ぼんやりとした中で見た炭治郎は、どうやらご立腹のようだ。 「怒ってる?」 滲み出るのは自分への怒りではない事は理解できた。 眠りに落ちる前の彼は、この上なく優しかったので、今まさに見せられたギャップに混乱を隠せなかった。 「うん。 すっごく怒ってるよ」 さらりと返されて、完全に目を覚ました。 しゅんっとカナヲの心が萎んでいく。 漂う悲しみの匂いに気づいた炭治郎は慌てて訂正した。 「カナヲにじゃなくて自分に。 誰かがカナヲを可愛いっていう度に、俺だけのなのに。 って、嫉妬ばっかりしてる自分に腹が立って仕方ないんだ」 自分だけではなく、カナヲまでも押し潰してしまいそうな深い嫉妬にほとほとうんざりしていた。 嫉妬を抑え込みたいけれど、華麗に無視出来るほどの大人ではない。 悩ましいため息と共に吐き出した想いに、カナヲは女心を擽られて、尚且つ、ガッツリと掴まれた。 きゅんきゅんする所の騒ぎではない。 「そういう炭治郎、すき……。 私、誰に何を言われても炭治郎にしか興味ない。 嫉妬する炭治郎だいすき」 「……、ありがとう。 俺、このままでいいかな?」 「うん。 そのままでいて」 「このままじゃいられないな。 カナヲが綺麗になる度に、嫉妬もどんどん激しくなるよ。 今よりもっと嫉妬深くなる」 「いいよ。 嫉妬しておかしくなってる炭治郎が見たい」 「カナヲにしか見せるつもりないけど。 暴走しそうになったら止めて」 「止めないかも」 「可愛い顔で言わないでくれ。 止めてくれ。 自分でも怖いから」 「やだ。 ヤキモチ炭治郎がみたいもん」 「……、そんなに言うなら今から見てみる?かなり溜まってるよ」 目を細めて苦しげに紡ぐ炭治郎には、もう既に余裕はなかった。 カナヲもそれを見抜いていた。 理性の切れた彼はどうなるのだろうか。 興味本位と、少しの畏怖を握って頷いた。 「今から見たい。 すっごく見たい」 了承を得たので加減はせずに思いのままに触れて、舐めて、激しく抱いた。 経験したことないくらいの激しい行為に、カナヲはしばらく起き上がれなかった。 『栗花落センパイ可愛いけど、炭治郎のガードがあるから仲良くなるのは無理だな』 『だよな、彼女にできるわけない事くらい分かってんだけど、優しく微笑まれると勘違いするよな。 もしかしたら、おれのこと好きなんじゃね?みたいな。 そんな顔してたら、後ろにいる炭治郎に睨まれてすっげぇ怖いけど』 『分かる。 ブルマ姿チラ見してたら斬られるかと思った。 つーか、おれ、羽織り着た武士?侍?刀持ったヤツに斬られる夢を見た。 それがたんじろーに似てたんだよなぁ』 『『それ、おれも!!!』』 『『『なんだろな、あれ』』』 『炭治郎、めちゃくちゃいいやつなんだけど、栗花落センパイのことになると人が変わるよな』 【初恋】 思春期に忙しなく移り行く感情の波に、炭治郎はとてもじゃないがついていけないでいた。 今日も今日とて、頭の中はカナヲでいっぱいだった。 挨拶を交わしただけでその残像は深部にまで残り、微笑まれると何か大きなものに心臓を掴まれたような、しかし、痛みとは異なる甘い締め付けに身悶えした。 運動神経抜群の彼女は、助っ人として運動部を行ったり来たり。 今日は殆ど会話が出来なかった。 声が聞きたい。 「よし、電話をしてみよう」 思い立ったら即行動。 炭治郎は、行動派なのだ。 カナヲの番号を探して、電話をかけた。 三コールだけ。 それで出なかったら、諦めよう。 「はい」 ワンコールで繋がって、驚いたのも束の間、にやける口元を押さえつつ元気良く名を呼んだ。 「カナヲ!こんばんは。 こんな時間にごめんね」 「大丈夫。 どうしたの?」 「今日はあまり話せなかったから、声が聞きたくて電話をしてみたんだ」 ど直球に感情をぶつけられたカナヲは、ぎゅうっと胸を押さえて受話器越しの声に耳を澄ませた。 「私も、話したかったの。 電話してくれて嬉しい」 嘘偽りの無い声をくれるので、カナヲも素直になれた。 嬉しいという言葉が、入ってきて全身をかけ巡ると炭治郎はまた何者かに胸を掴まれて苦しくなるのを感じた。 「カナヲ、俺、カナヲの声を聞いただけで胸が苦しくて、切ない気持ちになるんだ。 これは一体なんだろう?」 彼女は博識だ。 どうにもならない気持ちの答えに辿り着けるのではと苦しげに言う。 「えっ?!炭治郎も?私もなの。 炭治郎の声を聞くだけで胸がぎゅーってなって。 そわそわしてくるの。 なんだろうね」 しかし、カナヲもまた同じように悩んでいた。 二人でうーんと首を傾げる。 「カナヲもなの?俺だけかと思ってた」 「同じだよ。 だけどね、炭治郎にしかこんな気持ちにはならないの」 「カナヲも?!俺もカナヲだけなんだ。 もしかして……」 炭治郎も、カナヲもごくりと喉を鳴らした。 「俺たち、物凄く気が合うんじゃないかな?!」 「私もそう思った!嬉しいね。 でも、これは一体、なんだろ」 「なんだろうね。 カナヲと同じ気持ちならいいや。 いつか分かるだろうし」 「そうね。 ねえ、胸がぎゅーってなるだけじゃないの、暖かい気持ちにもなるの。 こんなの炭治郎だけ」 「俺も同じだよ。 カナヲだけだから。 毎日、カナヲのことばかり考えてる」 「炭治郎」 「カナヲ」 「これからも仲良くしてね」 「うん、よろしく!」 無意識に想いを伝え合っていることに気づいていない。 今まだ芽吹きのとき。 この日を境に急速に仲が深まった。 周りもお付き合いしているとばかり思っていた。 鈍感で天然過ぎる二人が、胸を襲うモノの正体を知り、付き合うようになったのはそれから一年後のことだった。

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炭治郎とカナヲは同じ鬼殺隊選別試験を潜り抜けた同期で、最終選別試験が終わった時点で炭治郎は15歳です。 カナヲの年齢は今のところ不明ですが、だいたい同じくらいの年齢だと思われます。 10代で年が近く、しかも同期同士のカップリングなんて 青春の甘酸っぱい感じがしますね! 過酷な過去がある点でも共通している 炭治郎は早くに父を亡くし、貧しいながらも家族で炭焼きを営み暮らしていました。 しかし、鬼の襲撃で家族を失い、 鬼化した妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために鬼殺隊へと入団…という人生を歩んできました。 これに対してカナヲは、極度の貧しさの中、苦しさから逃れるために心を失ってしまい、最終的には親に売られてしまうという悲しい生い立ち。 自分で物事を決定することができず、指示されたこと以外はコインの表裏で行動を決めています。 情に厚く、鬼の感情にすら向き合い寄り添う炭治郎に対し、カナヲは自分の感情にすら蓋をして逃げて生きてきました。 辛い過去を背負う炭カナですが、向き合い方は全く正反対!そんな2人がお互いの存在で変わっていく姿は、見ていて心が熱くなりますね。 そんな不気味な、でも美しい風景の中で 炭治郎とカナヲは出会います。 表情豊かな炭治郎に対し、常に微笑を浮かべ感情が見えにくいミステリアスなカナヲ。 対照的な2人の対比も際立っています! そして、鬼の住まう藤襲山で7日間生き残るという過酷な選別試験が行われます。 参加者20人のうち、生き残ったのはわずか5人。 その中にはもちろん、炭治郎とカナヲの姿もありましたが… ボロボロの炭治郎ら4人に対し、カナヲは全くの無傷で生き残っていました。 最終選別がスタートした時と同じように、微笑を浮かべ蝶と戯れているカナヲ。 鬼の住む山で7日間過ごしたとは思えない余裕っぷりです。 同期で入隊した炭カナですが 、実力面ではカナヲが一枚上手だといえるでしょう。 それと同時に、 鬼である禰豆子を連れる炭治郎は襲撃を受けてしまうのでした。 鬼を討伐する鬼殺隊。 その中で、鬼を連れている炭治郎は異端の存在。 しのぶは容赦なく禰豆子を殺そうとします。 炭治郎と禰豆子の理解者である富岡義勇に助けられしのぶから逃げるも、その先で待ち受けていたのはカナヲ…。 容赦なく炭治郎を踏みつけ、禰豆子に向かって「逃げろ!」叫ぶ炭治郎の顎を割り…。 容赦ない攻撃、しかも微笑を受け部ているのが逆に怖い…!! しかし鎹鴉(かすがい からす)の「炭治郎・禰豆子両名を拘束 本部へ連れて帰るべし」という伝令で、寸でのところで炭治郎と禰豆子は難を逃れます。 こうして炭治郎とカナヲは、インパクト大の再会を果たすのでした。 関連記事をご紹介 炭カナエピソード3:炭治郎が思わず言葉を失った?!カナヲがかわいすぎる… コミックス版【鬼滅の刃】6巻 第48話 蝶屋敷 WJ4・5合併号、本日土曜の発売です!! 『鬼滅の刃』第140話掲載&巻頭カラーで参上! さらに電子版WJ4・5合併号でカラー版を配信中です!! どちらも、ぜひチェックしてくださいね。 そして、炭治郎はしのぶの申し出により蝶屋敷で引き取られることになります。 しかし、那多蜘蛛山で自分を踏みつけたのはカナヲだと全く気が付いていません。 カナヲの顔をじっと見つめると、ようやく「最終選別の時の子だ」と気が付きます。 何気ないシーンですが、炭カナ推しには 炭治郎がカナヲに見とれているようにしか見えません…!蝶と戯れるカナヲの可愛さに炭治郎は目を奪われたのでは?! 炭カナエピソード4:愛のムチ?!カナヲは機能回復訓練で負け知らず コミックス版【鬼滅の刃】6巻 第49話 機能回復訓練・前編 WJ17号、本日発売!! 『鬼滅の刃』第151話掲載中です。 これに対しカナヲは幼いころ売られてゆくところをしのぶに拾われた時から、鬼殺隊員として教育を受けていたのでしょう。 このため、 機能回復訓練編では炭治郎とカナヲの間に大きな実力差があったのです。 まず、柱になるための必須条件である「全集中の呼吸を四六時中する」ことをカナヲはすでに習得しており、 薬湯をかけあう「反射訓練」や、相手を捕まえる「全身訓練」でもカナヲに勝つことは適わなかったのです! 更に、カナヲは普通のものより硬い修行用の瓢箪を、吹いて割ることができます。 そうして実力差をまざまざと見せつけられた炭治郎は、驚きを隠せずにいました。 しかし、禰豆子を人間に戻すためにも、嘆いている暇はありません。 千里の道も一歩より! カナヲに近づくために、徹底的に全集中の呼吸を体に叩き込むのでした。 柱となるものはみな、 寝ている間すら全集中の呼吸をしているのだとか!しかし、炭治郎は気合を入れないと全集中の呼吸をすることができず、もちろん寝ている時に全集中の呼吸を保つことはできませんでした。 そこで炭治郎が思いついた修行内容はシンプル、だけれどかなり過酷なもの。 炭治郎はサポートしてくれている女の子「すみ・きよ・なほ」の3人に 「寝ている時に全集中の呼吸を止めたら布団たたきで叩いてほしい」と頼みます。 あまりに突飛な修行内容、そして炭治郎を叩くことに容赦がない3人…。 しかしこの 猛特訓をはじめて10日後、炭治郎はついにカナヲが吹いて割っていたという巨大な瓢箪を割ることに成功するのでした。 カナヲに触れることすら適わなかった 全身訓練でも、見事カナヲを捕まえることに成功! さらには反射訓練でも、 カナヲより早く薬湯の湯飲みを掴みます。 しかし、カナヲに薬湯をかけようとしたその時!炭治郎の理性が呟きます。 「この薬湯くさいよ かけたら可哀想だよ」 炭治郎は全集中の呼吸を習得したばかり。 呼吸を保つだけで汗だく、かなりの負荷がかかっている状態です。 そんな辛い状況で、瞬時にカナヲのことを考え炭治郎がとった行動…それは、「カナヲの頭の上に湯飲みを優しく置く」というものでした。 極限状態で相手を思いやる炭治郎があまりに紳士で…!これはカナヲに対する愛といってもいいのでは?! 炭カナエピソード7:「コインで決めた」炭治郎とカナヲの初めての会話 コミックス版【鬼滅の刃】7巻 第53話 君は 本日WJ10号、発売です!! 『鬼滅の刃』第144話掲載しています。 カラーページでは本日発売のノベライズ情報と、 TVアニメのプレゼント情報を掲載中! ぜひチェックをお忘れなく! 今週は、来年の節分に向けての修業を始める!? いつも 微笑を浮かべているカナヲですが、炭治郎の行動に対して驚いたような表情を見せることもありました。 実は、こんなにも修行中係わりを持っていながら、炭カナは未だまともに会話をしていませんでした。 炭カナの初めての会話は、炭治郎が蝶屋敷を出発する日。 炭治郎に話しかけられたカナヲは、炭治郎と会話をするか否かをコインの表裏で決め、しばし炭カナの語らいの時間となるのです。 自分で決められないというカナヲに、炭治郎はあることをコインの表裏に託します。 「表が出たらカナヲは心のままに生きる」 そして、もし裏が出ても何度でも表が出るまで投げるつもりだったと炭治郎は言います。 これまで、すべてがどうでもよくて自分で決められなかったカナヲ。 そんなカナヲが、 炭治郎が投げてくれてコインを大切そうにきゅっと握りしめたのです!このことがきっかけで、炭治郎はカナヲの心を溶かし、恋心を芽生えさせたようにも見えました。 炭カナエピソード8:「いつか好きな男の子ができたら」炭治郎はカナヲが変わるきっかけに?! コミックス版【鬼滅の刃】7巻 番外編 本日WJ21・22合併号発売! 『鬼滅の刃』第107話、掲載中です。 今号の「鬼殺隊報」では鬼殺隊の新情報が!! 柱になれる基準は?継子はどうしたらなれるの?などなど、 気になるその答えはぜひ本誌にて! そして今週のアイコンは…自分の心の声を大切に。 まさに売られる寸前のところで、しのぶとその姉・カナエに助けられ、蝶屋敷に住むことになったカナヲ。 しかし、カナヲは既に心を閉ざしており、何をするにも指示がないと動けない子になっていました。 そんあカナヲに、 カナエは「銅貨を投げて決めたらいい」と提案したのです。 根本的解決ではない、やっつけのような対処法にしのぶは怒りを隠せません。 そんな状況でも、カナエはこう考えていました。 「いつか好きな男の子でもできたらカナヲだって変わるわよ」 そして このセリフと同じコマに居たのは炭治郎!カナヲが変わるきっかけとなったのは炭治郎という解釈ができます。 炭カナはもはや公式と言っても過言ではないのでは…。 炭カナは共に高め合う理想のカップル?!カナヲの変化にも注目 【続々上映決定!! 相手の存在が、自分を高めてくれる関係だなんてとっても素敵です! アニメ【鬼滅の刃】は2クールで放送が決定しています。 2人が絆を深め合う 機能回復訓練編も、アニメで見れる可能性大。 その時を楽しみに待機しましょう…! 公式関連アイテム.

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