いびき 治す 方法。 「いびき」を自分で治す方法。寝方は仰向け・横向き、どちらがいい?/医師監修

改善にはコツがある『簡単ないびきの治し方』

いびき 治す 方法

提供 「いびきを指摘されて悩んでいる」「家族のいびきがうるさくて眠れない」という人は、多いのではないだろうか。 いびきは、単に「うるさいもの」「迷惑なもの」と考えられがちだ。 しかし、放置しておくと体や心のさまざまなところにダメージを与え、最悪の場合、突然死につながるような病気のリスクも高めてしまう非常にこわいものだということは、あまり知られていない。 それだけでなく、うつ病などのメンタルの不調、EDや薄毛・抜け毛(AGA)など、思わぬところにも影響を与えることもわかってきました」という(以下、「 」は白濱医師)。 「いびきは、しっかり治療や対策をしていけば、改善が見込めます。 専門医療機関で診察を受けるのが望ましいですが、いきなり病院に行くのはハードルが高いでしょうし、なかには今のところ軽症という方もいらっしゃるでしょう。 ですので、私は病院に行く前にまず、自分でいびきを治すことを目指す『いびき解消メソッド』を考案しました」 白濱医師は、近著『睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法』でいくつかのメソッドを紹介している。 加齢などに伴い舌の筋肉が衰えてくると、寝ている間に舌が喉の奥に落ち込んでしまう舌根沈下(ぜっこんちんか)という現象が起こりやすくなり、この現象により気道が狭くなると、いびきにつながるのだ。 「『いびき解消メソッド』で推奨しているのは『舌の筋トレ』です。 舌を効率よく鍛えるトレーニングで筋肉を強化することで、いびきの改善が見込めます。 1日5分程度でできる簡単なものなので、いびきが気になる方はぜひ試してみてください。 舌で歯の表面と歯茎を舐めまわす感じで。 「いくら舌の筋肉を鍛えても、寝ている間は身体中の力が抜けてしまうから、効果がないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、心配には及びません。 2009年にブラジルのサンパウロ大学の睡眠研究チームが、舌を中心にした口周りのトレーニングを続けることが、いびきの軽減につながるという研究結果を発表し、医学的に効果がある行為と認められています」 この5つの筋トレを毎日続けることで、舌の筋肉を強化し、いびきの原因となる舌根沈下が抑制できる。 1日の中のどの時間帯でも効果は変わらないが、就寝前に行うのがルーティン化しやすくおすすめだ。 横向きの「シムスの体位」で寝るべし いびき改善の2つ目のポイントは、眠るときの体位だ。 仰向けの姿勢は、前述した舌根沈下を起こしやすい。 横向きの姿勢で寝ることが、舌の落ち込みを防ぎ、気道を広げる働きをしてくれるのだという。 白濱氏は、「いびき解消メソッド」で「シムスの体位」という姿勢で寝ることを推奨している。 シムスの体位とは、妊娠中期以降の妊婦にとってベストとされる睡眠時の体位だ。 体を横向きにして寝て、上側に来る脚のひざを曲げて前に出す体勢のことで、体の緊張がほぐれ、リラックスした状態で眠ることができる。 「シムスの体位は、妊婦さんのみに限られた寝方ではありません。 ただ体を横にするだけよりも、足を曲げることによって安定性を持たせることができるので、入眠時にシムスの体位になる癖をつけることが大事です。 睡眠の質の良し悪しといびきの発生率は相関関係にあるというデータもあり、睡眠の質を上げることがいびきの軽減につながるという。 「私は、朝食に1杯のみそ汁を飲むことを推奨しています。 みそには、必須アミノ酸の一種である「トリプトファン」という成分が含まれています。 トリプトファンは、脳に運ばれることによって「セロトニン」という自律神経の安定を促す物質に変換されます。 そしてこのセロトニンは、睡眠ホルモンの「メラトニン」の原料になります」 このサイクルには14~15時間かかるため、朝食にみそ汁を飲むと、眠る頃にちょうど睡眠ホルモン・メラトニンが作られ、質の良い睡眠をサポートしてくれるという。 我々の体や心にさまざまな悪影響を与えてしまう、いびき。 いびきを解消すること、睡眠の質を上げることは、体の免疫力を高める上でも非常に重要だ。 いびきで悩んでいる人、家族やパートナーのいびきに悩まされているという人、あるいは身近な人がいびきで悩んでいるという人は、「たかが、いびき」と軽く考えず、ぜひ真剣に向き合って改善に取り組んでみていただきたい。 【白濱龍太郎】 睡眠、呼吸器内科、在宅医療の専門クリニック「RESM新横浜」院長。 東京共済病院、東京医科歯科大附属病院を経て2013年に「RESM新横浜」を開設。 テレビ等にも出演多数、著書に『1万人を治療した睡眠の名医が教える 誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』『睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法』など <文/日刊SPA! 取材班>.

次の

<体験談>のどちんこレーザー治療で焼き切ってきた。

いびき 治す 方法

提供 「いびきを指摘されて悩んでいる」「家族のいびきがうるさくて眠れない」という人は、多いのではないだろうか。 いびきは、単に「うるさいもの」「迷惑なもの」と考えられがちだ。 しかし、放置しておくと体や心のさまざまなところにダメージを与え、最悪の場合、突然死につながるような病気のリスクも高めてしまう非常にこわいものだということは、あまり知られていない。 それだけでなく、うつ病などのメンタルの不調、EDや薄毛・抜け毛(AGA)など、思わぬところにも影響を与えることもわかってきました」という(以下、「 」は白濱医師)。 「いびきは、しっかり治療や対策をしていけば、改善が見込めます。 専門医療機関で診察を受けるのが望ましいですが、いきなり病院に行くのはハードルが高いでしょうし、なかには今のところ軽症という方もいらっしゃるでしょう。 ですので、私は病院に行く前にまず、自分でいびきを治すことを目指す『いびき解消メソッド』を考案しました」 白濱医師は、近著『睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法』でいくつかのメソッドを紹介している。 加齢などに伴い舌の筋肉が衰えてくると、寝ている間に舌が喉の奥に落ち込んでしまう舌根沈下(ぜっこんちんか)という現象が起こりやすくなり、この現象により気道が狭くなると、いびきにつながるのだ。 「『いびき解消メソッド』で推奨しているのは『舌の筋トレ』です。 舌を効率よく鍛えるトレーニングで筋肉を強化することで、いびきの改善が見込めます。 1日5分程度でできる簡単なものなので、いびきが気になる方はぜひ試してみてください。 舌で歯の表面と歯茎を舐めまわす感じで。 「いくら舌の筋肉を鍛えても、寝ている間は身体中の力が抜けてしまうから、効果がないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、心配には及びません。 2009年にブラジルのサンパウロ大学の睡眠研究チームが、舌を中心にした口周りのトレーニングを続けることが、いびきの軽減につながるという研究結果を発表し、医学的に効果がある行為と認められています」 この5つの筋トレを毎日続けることで、舌の筋肉を強化し、いびきの原因となる舌根沈下が抑制できる。 1日の中のどの時間帯でも効果は変わらないが、就寝前に行うのがルーティン化しやすくおすすめだ。 横向きの「シムスの体位」で寝るべし いびき改善の2つ目のポイントは、眠るときの体位だ。 仰向けの姿勢は、前述した舌根沈下を起こしやすい。 横向きの姿勢で寝ることが、舌の落ち込みを防ぎ、気道を広げる働きをしてくれるのだという。 白濱氏は、「いびき解消メソッド」で「シムスの体位」という姿勢で寝ることを推奨している。 シムスの体位とは、妊娠中期以降の妊婦にとってベストとされる睡眠時の体位だ。 体を横向きにして寝て、上側に来る脚のひざを曲げて前に出す体勢のことで、体の緊張がほぐれ、リラックスした状態で眠ることができる。 「シムスの体位は、妊婦さんのみに限られた寝方ではありません。 ただ体を横にするだけよりも、足を曲げることによって安定性を持たせることができるので、入眠時にシムスの体位になる癖をつけることが大事です。 睡眠の質の良し悪しといびきの発生率は相関関係にあるというデータもあり、睡眠の質を上げることがいびきの軽減につながるという。 「私は、朝食に1杯のみそ汁を飲むことを推奨しています。 みそには、必須アミノ酸の一種である「トリプトファン」という成分が含まれています。 トリプトファンは、脳に運ばれることによって「セロトニン」という自律神経の安定を促す物質に変換されます。 そしてこのセロトニンは、睡眠ホルモンの「メラトニン」の原料になります」 このサイクルには14~15時間かかるため、朝食にみそ汁を飲むと、眠る頃にちょうど睡眠ホルモン・メラトニンが作られ、質の良い睡眠をサポートしてくれるという。 我々の体や心にさまざまな悪影響を与えてしまう、いびき。 いびきを解消すること、睡眠の質を上げることは、体の免疫力を高める上でも非常に重要だ。 いびきで悩んでいる人、家族やパートナーのいびきに悩まされているという人、あるいは身近な人がいびきで悩んでいるという人は、「たかが、いびき」と軽く考えず、ぜひ真剣に向き合って改善に取り組んでみていただきたい。 【白濱龍太郎】 睡眠、呼吸器内科、在宅医療の専門クリニック「RESM新横浜」院長。 東京共済病院、東京医科歯科大附属病院を経て2013年に「RESM新横浜」を開設。 テレビ等にも出演多数、著書に『1万人を治療した睡眠の名医が教える 誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』『睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法』など <文/日刊SPA! 取材班>.

次の

いびき改善法を解説!自分でできるトレーニングと歯医者でできる治療法

いびき 治す 方法

いびきを治す方法まとめ 手軽にできるいびきの止め方と改善グッズ いびきを治す方法には、CPAPや手術といった病院での治療以外にも、自宅で簡単にできる対策が数多くあります。 今回は、 手軽にできるいびきの止め方と改善グッズについてまとめます。 横向きに寝る 一般に、いびきは仰向けに寝ている場合に最もかきやすくなります。 これは、重力によって舌の位置が落ち込んでしまい、気道が狭くなるためです。 したがって、仰向けに比べて舌の落ち込みを防止しやすい「」が、いびきの止め方として有効になります。 ただし、寝付く時は横向き寝であっても、一晩中その姿勢を保つのは難しいものです。 横向き寝を保つために、下記のような対策をとるのも良いでしょう。 リュックサックを背負う テレビなどでも時々紹介されていますが、タオルを詰めたリュックサックを背負って寝ることで、仰向けになるのを防ぐ方法があります。 リュックサックを背負って寝るのが辛い場合には、パジャマの背中にポケットを縫い付け、その中にテニスボールを入れて寝るという人もいます。 デメリットとしてはやはり寝心地が悪く、慣れるまでに時間がかかることです。 この対策を行うことによって睡眠を妨げられてしまっては本末転倒ですが、試してみる価値はあります。 横向き寝専用の枕 横向きに寝るための、専用の枕を使用するのも方法です。 横向き寝は体の疲れをとりやすい寝方ともいわれており、いびきを治す方法としてだけでなく、睡眠の質の向上にも役立ちます。 ダイエット いびきや睡眠時無呼吸症候群の 原因の大半は肥満といわれています。 肥満になると、睡眠時に喉周りの脂肪が垂れ下がることで上気道が狭くなり、大きないびきをかいたり、無呼吸の症状が現れることがあります。 そういった場合のいびきを治す方法は、やはり です。 肥満体型の人は、体重を落とすことでいびきが大幅に改善されるケースが多くみられます。 ダイエットは時間がかかるため大変と感じるかもしれませんが、効果的な対策です。 睡眠時無呼吸症候群は、高血圧や動脈硬化等の生活習慣病のリスクを高めることが知られており、寿命が短くなることへの危険性も指摘されています。 心当たりのある人は早めに改善に取り組むようにしましょう。 肥満の解消には、「 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」という漢方薬が効果的です。 下記よりインターネットでも購入が可能ですが、医師の処方を受ける場合には保険の適用を受けられます。 お酒を減らす 「お酒を飲むといびきがうるさくなる」という人は多いのではないでしょうか。 アルコールの作用によって、睡眠時に喉周辺の筋肉が弛緩すると、上気道が狭くなり、いびきをかきやすくなります。 上述のダイエットにも影響する部分ですので、いびきが気になる人は禁酒や節酒に取り組んでみると良いでしょう。 サプリメント ダイエットや横向き寝が辛いと感じる場合には、を試してみるのも良いでしょう。 現在ではいくつかの種類が販売されていますが、睡眠時の呼吸の通りをサポートする「コエンザイムQ10」を配合したものが主流です。 いびき改善グッズ 手軽に使用できる「」も市販されています。 口呼吸によるいびきを防止するためのテープやマウスピース、一般医療機器として認められているチューブ状の器具など、種類もさまざまですの。 自分に合ったものを選択するようにしましょう。 薬・漢方薬 直接いびきを止める薬というのはありませんが、間接的に効果を期待できるものがあります。 例えば、鼻炎や鼻づまりによって口呼吸になってしまう人の場合には、等の医薬品によって症状が改善する場合があります。 また、いびきの原因として多い「肥満」の対策には、上述した などの漢方薬が有効になります。 早めの対策を 今回は、手軽にできるいびきの止め方と改善グッズについてご紹介しました。 いびきを治す方法には様々なものがありますので、自分に合ったものを取り入れていくようにしましょう。 また、いびきの他、睡眠時の無呼吸の症状が改善されないような場合には、自分での対策だけではなく、まずは医師に相談してみることをおすすめします。

次の