カット野菜 冷凍保存。 【野菜の保存】食品保存のプロが教える!定番野菜の冷蔵・冷凍方法や保存期間

【野菜の保存】食品保存のプロが教える!定番野菜の冷蔵・冷凍方法や保存期間

カット野菜 冷凍保存

この記事の目次• カット野菜のおすすめの保存方法 野菜は、収穫した後も呼吸を続けて生きていると言われます。 呼吸をすることで、野菜自身の甘味や成分を消費していますので、味が落ちていきます。 また、 野菜は、8割以上が『水分』で構成されており、組織が柔らかく、品質を保つのが非常に難しいのが難しい点です。 カット野菜ならばなおさらです。 カット後の野菜をストックするのは、料理作りの効率が上がり非常に便利ですが、カット前の野菜とは異なり、日持ちさせにくいのがデメリットです。 しかし、適した方法があり、それによって日持ちは良くなります。 カット野菜を上手に保存して、無駄なく使うための工夫をご紹介したいと思います。 カットした野菜は、温度が高くなるとカットした部分から菌の繁殖や変色が起こりやすいため、温度の高い野菜室よりも冷蔵室の方が保存に向いています。 【2】冷凍保存 カットして生のまま保存できるもの、少しだけ加熱するもの、しっかり加熱するもの、つぶしておくものなど野菜によって様々です。 各野菜の特徴に応じて、また用途別に下処理を適切に行う必要があります。 また、包装方法も使い分けると更に味落ちを防止できます。 食材別の適切な冷凍保存の方法 保存方法 きゅうり 薄切りしたり、1cm程度の輪切りにし、重量の1%程度の塩で塩もみし、水気を搾ってラップやジッパーバッグに入れて冷凍保存します。 小松菜 生のままカットし、なるべく空気を抜いたらジッパーバッグに入れ、冷凍保存します。 ただし、調理後シャキッとした歯ごたえは残らないため、スープ類や鍋物などに向いています。 ほうれん草 ほうれん草は、生のままでも冷凍保存することができます。 また、沸騰したお湯で30秒ほど、かために茹でてからジッパーバッグなどに入れて、冷凍保存することもできます。 おひたしや炒め物など通常使う料理に使用できます。 キャベツ キャベツは、生のままでも茹でたものでも冷凍できます。 使いやすい大きさにカットし、そのままジッパーバッグに入れて冷凍保存します。 生のまま冷凍保存したものは、解凍後塩もみをしたような感じでしんなりと解凍されます。 茹でる場合は、熱湯で10秒ほど茹でてから冷水に摂り、水気をよく拭き取ってからジッパーバッグに入れます。 茹でて保存する場合は、解凍後、水っぽくなってしまうため、炒め物には向きません。 玉ねぎ 玉ねぎを冷凍保存して、解凍すると食感が失われやすいため、炒め物などには向きませんが、あめ色玉ねぎやミートソース、ハンバーグなどに使用する分にはおすすめです。 トマト トマトは、冷凍する場合は、カットせずにそのまま生の状態で冷凍します。 なす 生のまま冷凍もできますが、味が落ちてしまいますので、煮込み料理など解凍後の料理も限定されてしまいます。 美味しく冷凍保存するには、焼きなすにしてから冷凍するものがおすすめです。 グリルなどで皮が黒くなるまで焼き、皮を剥いて冷ましてから、適当な大きさにカットし、ラップで包んでからジッパーバッグにいれて冷凍保存します。 ピーマン 使いやすい大きさに切って、ジッパーバッグに入れて冷凍保存します。 解凍すると、風味や食感は落ちてしまいますので、味噌炒めなどの濃い味付けのものやじっくり焼く調理に向いています。 かぼちゃ 生のままでも冷凍できますので、使いやすい大きさにカットして、ジッパーバッグに入れて冷凍保存します。 また、加熱してマッシュしたものをラップに小分けして冷凍保存することもできます。 にんじん 大きめにカットしたものは、冷凍に向いていませんが、薄めにカットしたものや千切りなどは、冷凍にも向いています。 カットしたにんじんは、生のままジッパーバッグなどに入れて冷凍保存します。 ごぼう ささがきや、千切り、乱切りなどにカットし、水にさらしてアク抜きをした後、水気を拭き取りラップやフリーザーバッグなどに入れ、冷凍保存します。 大根 大根は、厚切り(3~4cm程度)で冷凍保存します。 ひとつずつラップで包み、ジッパーバッグに入れて冷凍保存します。 また、大根おろしにしてから冷凍保存する方法もあります。 この場合は、摩り下ろしてからそのままジッパーバッグに入れます。 粗くおろすよりもきめ細かくおろした方が、食感も悪くならず美味しく食べられます。 きのこ類 石づきを取って、小房に分けたきのこ類は、ジッパーバッグなどに入れて冷凍保存します。 じゃがいも 茹でてマッシュし、ジッパーバッグなどで密閉します。 この時、小分けにしてラップに包んでからジッパーバッグに入れると更に保存性が高まります。 長芋 生のまま摩り下ろして、ラップなどで小分けしてからジッパーバッグに入れて冷凍保存します。 また、1cm程度の輪切りなどにして水気を拭き取り、ラップなどで小分けして冷凍保存します。 【3】干し(乾燥)野菜にして保存 他にも、野菜をカット後、干してから保存する方法もあります。 この干し野菜には、多くのメリットがありますので、ご紹介したいと思います。 まず、そのままカットした状態で保存する野菜と比較して、長期保存ができるということです。 干し野菜は、干すことで野菜の水分を飛ばします。 数日間じっくりと天日干しし、カラカラになるまで干すことで、乾物と同じように非常に長い間(数週間~半年程度)保存することができます。 次に、栄養価が高くなることです。 天日干しすることで、野菜に含まれるビタミンD、ビタミンB群、カルシウム、鉄分、ナイアシンなどの数値がアップすると言われています。 そして3つ目は、旨味が増すということです。 干すことで、野菜の青臭さが抜けて、甘味が増し、水分が抜けるため味が凝縮して美味しくなります。 また、干した時に野菜が温められ、酵素が活性化してうま味成分が生成されると考えられています。 旨味が増して美味しくなった干し野菜は、少量の調味料で味が決まるため、減塩にも繋がります。 他にも、時短調理が可能、歯触りが良くなるなど、カット野菜を干すことでのメリットはたくさんあります。 カット野菜の栄養 カット野菜は栄養が無いとも言われていますが、無いわけではありません。 確かにカットしてから時間が経っていますので、野菜の種類や栄養素によっては3~5割程度の栄養が落ちると言われています。 しかし、カット野菜は新鮮なうちに加工して出荷しているので、むしろ食品スーパーなどで野菜を丸ごと買って調理するよりも鮮度がよい場合もあるため、かえって栄養が摂れることもあると言われています。 生のままのカット野菜の栄養価は、若干落ちますが、カットしてすぐに天日干しして、干し野菜などにするならば話は違い、栄養素によって栄養価が増すものもあり、おすすめです。 カット野菜の保存方法、栄養まとめ カット野菜は、便利な反面、栄養価が落ちてしまうというデメリットがあります。 また、広まった情報の中には、カット野菜の栄養が全くないように説明している文書もありますが、栄養価によって何割か減ってしまうものもありますが、全くないわけではありません。 また、冷凍保存は、長期の保存が期待できますが、冷凍することで味や食感が変化してしまいますので、各野菜の下処理や調理方法を適正なものにすると、美味しく仕上がります。 また、カットした野菜で一番の長期保存可能な方法が干し野菜です。 干し野菜は、旨味が増したり栄養価が増すなどのメリットもたくさんありますので、非常におすすめの方法です。

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カット野菜 冷凍保存

冷凍保存のメリットとデメリット まず、冷凍保存するとどうなるか? メリットとデメリットについて、簡単に説明していきますね。 コレを踏まえて、上手に冷凍保存をしましょう。 メリット 生よりも保存期間が長くなる 当たり前ですが、そのまま冷蔵庫に入れておくよりも 保存できる期間が長持ちします。 小松菜、アスパラ、ねぎ、など、 すぐに味が落ちやすいものは、新鮮な内に冷凍することで、 野菜室保存よりも、美味しいですよ。 加熱時間が短くなる 一度冷凍すると、野菜の細胞膜が壊れるため、 解凍した時に凍った水分が解け出すため、 スポンジの様な状態になります。 最初から細胞が壊れているので、加熱の際に、 いつもは時間のかかる、 人参や大根なども、 煮こむ時間が短くて済みますよ。 味が染み込みやすくなる さっきと同じ理由で、味もすぐに染み込みます。 スポンジ状なので、入り込みやすいです。 おでんの大根など、実は冷凍したものを使うと、 短時間で芯までしっかり染み込みます。 すぐに使える コレも冷凍保存の便利なところですね! ラーメンやうどん、スープの具にしたいとき、 カットした状態なら 、そのままお湯に入れるだけでOK。 生姜やネギなども、刻んだりすり、おろしたりしておけば、 使う分だけ、すぐに使えてとっても便利です。 味や栄養がUPするものもある きのこ類は冷凍すると旨味がアップします。 特に、 ナメコと椎茸については生よりも 旨味成分が3倍にUPする そうです。 スッカスカの食感?になります。 ちょっと表現しにくいですが、食べてみるとメチャまずです。 一度経験するのはアリかも... ちなみに、冷凍コロッケやフライドポテト、が不味くないのは、 加熱して潰してあるので、食感が変わらないからです。 揚げる前のコロッケや、ポテトサラダの残りは冷凍出来ますよ。 でも、ちょっとしか使わない時にはやっぱり便利なんですよね。 ちなみにウチは、 パクチー、三つ葉は、私以外に不人気なので、 刻んだものを冷凍し、自分だけ細々と使っています。 水分出まくるし... 風味が落ちるわけではないので、ラーメンのもやし、 きゅうりの酢の物など、問題なく使えるのですが、 トマトはグズグズになってしまうのでサラダには不向きです。 簡単な保存方法!カット野菜も簡単! では、 冷蔵庫に眠っている野菜をどのように保存すればよいか 簡単な方法をご紹介していきます。 ちなみに、ウチのやり方は、 品質重視ではなく、 お手軽重視です。 忙しい奥さんや一人暮らしの方に向いていると思いますよ。 葉物の野菜 普通に調理する時より、 ちょっと固めにゆでて、軽く絞ります。 コレを棒状にしたり、平らにまとめて、ラップでくるみ、 保存袋に入れましょう。 おひたしなら自然解凍でOK。 加熱しすぎないのがコツです。 固めに茹でるのは、調理の時、更に火を通すことを考えて。 根菜類 れんこん・ごぼうなどは、 下茹でして保存がおすすめです。 だいこんは生のまま、使いやすい大きさにきって保存できます。 保存袋の中でたいらに並べて、 なるべく早く凍るようにして、冷凍庫に入れましょう。 食感は多少落ちますが、調理すると、すぐに柔らかくなり、 味も染み込みやすくなります。 薬味として使うもの ネギは 細かく刻んで、ビニール袋に入れたり、 三つ葉やパクチーも使いやすい長さに切って冷凍します。 生姜はすりおろして、ビニール袋に入れ、平らに広げておくと 使いやすくて楽チンです。 味や香りを出来るだけ生に近づけたい場合は、 使いやすい大きさに切って、濡らしたキッチンペーパーで くるんでからビニール袋に入れてもOK。 凍ったまますりおろすと、目の細かいおろし生姜になるので 食感が滑らかで美味しいですよ。 そのまま冷凍できるもの トマト、苺、バナナ、なす、ピーマンなどは、 そのまま冷凍するのがオススメです。 生の食感は失われますが、味や香りはちゃんと残ります。 なすは皮ごと、切らずに冷凍しましょう。 解凍するとクタッとなるので、煮浸しなど柔らかめの料理に向いています。 ピーマンは千切りにしてから冷凍します。 使いたい分だけ取り出して、解凍せずそのまま使って下さい。 トマトはそのまま冷凍し、使うときにすりおろすと、 トマトピューレみたいになります。 皮ごと使える!なんて言われているようですが、 食感が良くないので皮は取り除いた方が良いでしょう。 表面がとけると身離れ良く、ズルっとむけるので簡単です。 トマトソースや、ミートソース、スープやカレーにどうぞ。 イチゴやバナナは牛乳と、氷、砂糖、(あればアイス) と一緒にミキサーにかければシェイクになります。 夏の休日、朝食の時に作ると大人気ですよ。 市販のカット野菜 最近では、スーパーで、千切りキャベツの他、きのこセット、 野菜炒めセット、鍋物セットなど、複数の野菜を組み合わせた アソート品などが多く出回っています。 本当は、素材別に冷凍するのが理想ですが、 コイツもジップ付きのビニールに入れ替えて、 保存しちゃってOKです。 コチラはちょっと保存方法が雑なので、 なるべく早めの1週間位で使いきりましょう。 ラーメンの具やお好み焼きなんかにも活用できます。 保存期間はどのくらい? 冷凍保存した野菜ってどのくらい保存出来るのでしょうか? お腹こわさないレベルなら数ヶ月とか1年位? でも、保存した野菜は、残念ながら少しずつ、 味が落ちたり、栄養が減り始めています。 それに、長期間保存すると、野菜から水分が出すぎて霜が付き、 冷凍庫のニオイもちょっとついたりするんですよね。 なので、冷凍保存した野菜についても、 1~2ヶ月程度を目安に、使い切るようにしましょう。 (冷凍した時に、日付を書いておくと良いですね) ウチでは、最終的に、使い道に困ったキャベツや白菜、 その他の根菜類などは、朝食に豚汁を作ったり、 お昼のラーメンとか、焼きうどんの具に入れちゃいます。 フードプロセッサーで細かくして、水気を絞ると、 ハンバーグに混ぜたり、餃子の具にする時にも使えますよ。 (生の時よりも絞りやすくて楽チンです) お味噌とか、ソースのような、強めの味付けだと、 時間が経過して、 冷凍っぽいニオイなどがついても、 食べた時に気になりません。 今回は、買い置き野菜や、余ってしまった野菜を 上手に冷凍保存する方法をご紹介しました。 冷凍野菜って、常備してあると、意外と簡単に活用できるので、 すごくオススメです。 是非、試してみてくださいね。

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ぜーんぶ生のまま♪「自家製冷凍カット野菜」が便利!

カット野菜 冷凍保存

カット野菜を注文しているという家庭が増えてきていますね。 料理が苦手という人や包丁を扱うのが下手という人でもカット野菜があればすでに下ごしらえはできているので簡単に調理できて時間も短縮できるので良いことづくめです。 カット野菜は栄養がないとか安全ではないと言われていますが、栄養は確かに普通よりもすでにカットされている状態ですので野菜によっては3割ほど栄養が落ちるとは言われていますが全然安全ですので問題ありません。 そんなカット野菜ですが、そんなに使わなかったり多かったりした野菜は 冷蔵庫で保存しておきたいわけですが、日持ちさせるにはどこに保存しておいたらいいかご存知ですか? 普通の野菜とは違ってすでにカットされていますから、当然普通の野菜より日持ちしないのですがそれでも実は 適した保存場所があるんですよ。 そしてカット野菜で冷凍できる野菜はあるのかとさらに日持ちさせたいと考えている人もいると思いますので紹介したいと思います。 カット野菜を日持ちさせる冷蔵庫の保存場所は? カット野菜を買ってきたり注文したけど、結局使わなかったり余ってしまった場合。 消費期限などが過ぎてしまったりすると食べてお腹を壊してしまわないかと心配になりますよね。 htm 普通は野菜であれば冷蔵庫の野菜室に入れておけばいいのではないかと思い浮かぶのですが、実は日持ちさせるには 冷蔵室に入れた方が良いと言われています。 これは朝の番組である「あさイチ」でも紹介されていたのですが、 カット野菜を冷蔵庫で鮮度を保つためには低温の冷蔵室が保存場所としては良くて、 野菜室だと温度が少し高いので適さないしチルド室では冷えすぎになってしまうということです。 ですのでカット野菜を日持ちさせるには冷蔵室にこれからいれるようにしましょう。 冷凍をできるカット野菜 その日使わないと分かったらカット野菜を同じく日持ちさせるために冷凍しておきたいですよね。 冷凍をしてしまうと解凍したりするとしなしなになってしまう野菜はだめですが、冷凍できるカット野菜はあるんですよね。 例えば、 ピーマン、パプリカ、トウモロコシ、キノコ類はフリーザーバッグなどに入れて冷凍しておけば1ヵ月くらい持ちます。 玉ねぎも水分が抜けると甘くなるので冷凍に適しています。 長芋と山芋は千切りにして、 サツマイモとかぼちゃは食べやすい大きさに切っておいてからフリーザーバッグで冷凍。 レンコン、里芋、タケノコ、インゲンマメ、枝豆、大豆、小松菜、チンゲンサイ、ほうれん草、ブロッコリー、カリフラワーなども冷凍できますが下茹でして少し加熱してから水分をよく落として冷凍すると良いと思います。 小松菜・チンゲンサイ・ほうれん草はラップで、あとはブリーザーバッグに入れて冷凍しましょう。 基本的にはカット野菜は冷凍しても1ヵ月も日持ちしません。 雑菌などが増えて解凍して食べたらお腹を壊したなんてことも十分にありますので、 できるだけ早めに食べるようにしましょう。 最後に カット野菜を冷蔵庫のどこに保存すればいいのかや、冷凍できる野菜についてでした。 カット野菜に関わらず、野菜はそれほど日持ちしないというか消費期限を関係なく痛んで色がおかしかったり臭いがおかしかったりしたら食べるのをやめましょう。 もったいないからと茹でたり火を通せば大丈夫だろうと軽い気持ちで食べると後悔します。 カット野菜は基本的には冷蔵室に入れて、すぐに食べてしまうように献立を考えて行きましょう。 アニメ漫画ゲーム大好きで、自分が気になったことなどを取り上げて好き勝手書いています。 わからないことも多いのでぜひ詳しい人や同じく気になっているという人がいましたらぜひコメントで教えていただけると嬉しいです。 良ければぜひ見て行ってください。 最近の投稿• カテゴリー• 119• 159• 467• 239• 324•

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