毒心の教会の中では てっきり You used to make my life so sweet と歌っているものとばかり思っていた所がよくよく聴けば You used and made my life so sweet だった。 come to see me が come and see me にほぼ同義なのと同じ様に考えて上の二文も同義と取れるのか。 先日の彼らのベストヒットUSA出演時に流された上と同じビデオの翻訳キャプションには「毒された心を癒す教会」とあった。 しかしこの表題部分を「癒す」などと好意的に取る見方は当てはまらない。 直前のブリッジ最終行からの接続を考えれば、隣人愛を説く場である筈の教会が poison mind に満ちていると取るべきだろう。 インタビューの最後にこれだけは言わせてとボーイジョージが口を開く。 「ピンクフロイドみたいな超ロングヒット作品を作りたいと常に考えているよ」 番組キャプション んー、なんでこんなおかしな翻訳になったのか… きっと小林克也には監修するヒマは無い ジョージの論点は作品の売れ方でなく作り方。 実際彼は言葉を継いで、急かされて書いていた当時と違い今は曲作りに余裕がある旨を明かしている。 そのアルバムがロングセラーだったのは事実ではあるが、彼が言及したのはピンクフロイドがいかに時間をかけて入念に当該作を作り上げたかという点に尽きる。 ならば是非 Colour by Numbers を越える名盤を期待しよう。
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