原油 etf ロール オーバー。 コンタンゴって何?原油先物CFD・ETF投資はロールオーバーコストに注意!

原油 ETF(1671)で短期勝負!CFDのほうが良かったと反省|実践型おこづかい稼ぎガイドブック

原油 etf ロール オーバー

その理由は「時間的価値」によるものです。 時間的価値とは、現時点から限月までの期間における価格変動に対する期待を表すものです。 また、商品先物は保管コスト(コスト・オブ・キャリー)等も先物価格に反映されます。 一般的に、限月までの期間が長ければ長いほど将来の価格の不確実性が増すことから、時間的価値は大きくなり、先物価格は高くなります。 先の限月の先物ほど高い状態のことを「コンタンゴ」と呼びます。 一方、先の限月の先物ほど安い、すなわち決済期日が短い(期近)価格の方が、決済期日が長い(期先)よりも高い状態のことを、「バックワーデーション」と言います。 こうした要因により、先物型ETFは、先物取引の次限月以降の限月への乗換え(ロールオーバー)に伴って損益が発生する場合があります。 とりわけ商品先物取引や日経VI先物等のボラティリティ指数先物取引等は、コンタンゴになることが多くなる傾向があり、こうした先物価格を参照する先物型ETFは、ロールオーバーを繰り返すことで減価していく場合があります。 そのため、とりわけ中長期の投資を行う場合には留意が必要といえます。 ここで、2014年12月3日時点のVIX指数先物の各限月の価格を見てみます。 決済期日が短い限月の価格よりも、決済期日が長い限月の価格の方が高い状態、コンタンゴになっていることがわかります。 このコンタンゴのまま、先物価格に変動がないと仮定します。 一般的なVIX先物指数は、第1限月の先物を売却し、第2限月の先物を買い付ける取引を定期的に行い、残存日数を一定期間に維持する取引を行った場合の収益率を指数化することにより算出されます。 つまり、価格が安い期近の先物を売却(第1限月の先物を14. 25ドルで売却)して、価格が高い期先の先物を買付ける(第2限月の先物を15. 65ドルで買付ける)というロールオーバーを繰り返します。 この状況では、VIX先物指数はVIX指数に対して継続的に減価していくこととなります。 また、先物の時間的価値の影響は期近の限月の方が大きくなる傾向があります。 そのため、時間的価値による先物指数の減少は、期近で運用するVIX短期先物指数の方が、期先で運用するVIX中期先物指数に比べて大きくなる傾向があります。

次の

原油ETFやCFDを長期保有するな!石油の長期投資がダメな理由は?

原油 etf ロール オーバー

ちょっと前の話ですが、原油先物(5月限)の価格がマイナスになり話題になりました。 なんかチャートはバグってますが。 史上初の出来事で原油をお金を払って買うのではなくお金をもらったうえで原油を引き取るみたいな原油産廃状態になりました。 原油の先物取引とかって投資初心者にはなじみが薄いもので金融用語的に言うとデリバティブと言ったりもします。 原油先物の価格に連動するETFなんかもありますが、まず先に言っておくとこうしたETFは長期で持って得なことはないということです。 今安いし将来高くなると予想して買いに走ってはダメなんです。 }と書きましたが先物はいつ、なにを、どこで、どれだけ買うのかを決めます。 なので期限があるのです。 一方、ETFには期限がありません、1年でも2年でも持っていられます。 ここで先物は期限があるのに先物に連動するETFには期限がないの?といった疑問が生じます。 これが今回の肝になります。 ならETFはどうしているのかというとロールオーバー(乗り換え)です。 期限が近くなったものを売って期限が遠いものに乗り換えているんです。 原油先物は通常期限が近いものの値段が安く、期限が遠いものは高いのが普通です。 一般的に消費期限が近い食品は安く、消費期限が長いものは高いですよね。 原油ではこの状態をコンタンゴと言います 一方逆の場合もあります。 期限が近いほうが高く、期限が遠いほうが安い時もあります。 現在でいうとマスクに近いですかね。 これをバックワーデーションと言います。 原油先物をコンタンゴの状態でロールオーバーすると価格が低いものから高いものに乗り換えているので乗り換えるごとに資産が減っていきます。 これを続ければどんどん資産が減っていくのは明快です。 なので原油先物のETFは長期保有には向かないのです。 先物取引等は初心者は注意する必要がありますが決して悪い面ばかりではなく便利な面もあるということも次回のブログで書いていきたいと思います。 ではまた!.

次の

WTI原油が時間外で11ドル割る 最大手ETFがロールオーバー

原油 etf ロール オーバー

その理由は「時間的価値」によるものです。 時間的価値とは、現時点から限月までの期間における価格変動に対する期待を表すものです。 また、商品先物は保管コスト(コスト・オブ・キャリー)等も先物価格に反映されます。 一般的に、限月までの期間が長ければ長いほど将来の価格の不確実性が増すことから、時間的価値は大きくなり、先物価格は高くなります。 先の限月の先物ほど高い状態のことを「コンタンゴ」と呼びます。 一方、先の限月の先物ほど安い、すなわち決済期日が短い(期近)価格の方が、決済期日が長い(期先)よりも高い状態のことを、「バックワーデーション」と言います。 こうした要因により、先物型ETFは、先物取引の次限月以降の限月への乗換え(ロールオーバー)に伴って損益が発生する場合があります。 とりわけ商品先物取引や日経VI先物等のボラティリティ指数先物取引等は、コンタンゴになることが多くなる傾向があり、こうした先物価格を参照する先物型ETFは、ロールオーバーを繰り返すことで減価していく場合があります。 そのため、とりわけ中長期の投資を行う場合には留意が必要といえます。 ここで、2014年12月3日時点のVIX指数先物の各限月の価格を見てみます。 決済期日が短い限月の価格よりも、決済期日が長い限月の価格の方が高い状態、コンタンゴになっていることがわかります。 このコンタンゴのまま、先物価格に変動がないと仮定します。 一般的なVIX先物指数は、第1限月の先物を売却し、第2限月の先物を買い付ける取引を定期的に行い、残存日数を一定期間に維持する取引を行った場合の収益率を指数化することにより算出されます。 つまり、価格が安い期近の先物を売却(第1限月の先物を14. 25ドルで売却)して、価格が高い期先の先物を買付ける(第2限月の先物を15. 65ドルで買付ける)というロールオーバーを繰り返します。 この状況では、VIX先物指数はVIX指数に対して継続的に減価していくこととなります。 また、先物の時間的価値の影響は期近の限月の方が大きくなる傾向があります。 そのため、時間的価値による先物指数の減少は、期近で運用するVIX短期先物指数の方が、期先で運用するVIX中期先物指数に比べて大きくなる傾向があります。

次の