承認 欲求 診断。 承認欲求が強い人の特徴、原因、なくす方法

承認欲求を満たすために中小企業診断士の勉強をしていた

承認 欲求 診断

誰の周りにもいる自己アピールの強い人。 相手が辟易するほどに自己アピールが強い人のなかには、承認欲求の強い人が多く含まれています。 承認欲求というものは、誰もが持っている心理的な欲求ですが、度を越した承認欲求は対人コミュニケーションの障害となってしまいます。 そこでここでは、承認欲求が強い人がもつ特徴と原因、またそのような承認欲求をなくす方法についてお伝えしていきます。 承認欲求が強い人の特徴を知ると、なぜそのような強すぎる承認欲求が生まれてしまったのか、その原因も見えてきます。 原因がわかれば、強すぎる承認欲求をなくす方法も見えてきます。 あなたの周りにいる承認欲求が強い人ともうまく付き合っていけますよ。 興味のあるところから読んでくださいね• 承認欲求が強い人の特徴11個 周囲の人たちに認められたいと思う気持ちのあらわれ・・・承認欲求。 承認欲求が強い人には、どのような特徴があるのでしょうか? 承認欲求が強い人のもつ特徴は、以下になります。 自己愛が強い 承認欲求が強い人の一番の象徴的な特徴は、 自己愛が強いという部分です。 承認欲求とは、周囲の人たちに認められたいという気持ちのあらわれですが、その根底にあるのは人から愛されたいという思いです。 人から愛されたいという欲求が承認欲求なので、どうしても周囲に対して自己中心的な振る舞いをしてしまう傾向にあります。 自分が認められていないと感じるとわがままに振る舞う、必要以上に自己アピールが強いのは、自己愛の強さゆえなのです。 また承認欲求が強い人は、失敗したときに人から責められると自分が認められていないと感じてしまうため、間違いや失敗を指摘されることが苦手です。 そのため、何かトラブルがあると、すぐ人のせいにしてしまいます。 こうした行動も、すべて自己愛の強さゆえです。 家族愛が強すぎる 承認欲求というのは、周囲の人たちから認められたい気持ちのあらわれだとお伝えしましたが、ここで言う周囲の人たちは不特定多数の人ではありません。 承認欲求の対象となるのは、自分自身と家族友人といった身近な人たちです。 そのため言い方を変えると、承認欲求が強い人というのは、家族思い、友達思いのいい人だと言えるでしょう。 しかし、その 家族愛が強すぎるのが難点です。 たとえば、自分の身内に何らかの非があるようなトラブルが発生した際、身内をかばってしまいます。 家族や身内を大事にしすぎるあまり、盲目的になってしまう部分が承認欲求の強い人の特徴です。 人の話を聞かない 承認欲求が強い人にとても多いのが、人の話を聞かないという特徴です。 とにかく、自分の話をします。 相手が話していることに割って入ってでも自分の話をし続けます。 にもかかわらず、自分の話を相手から遮られると露骨に嫌な顔をするのです。 こうした特徴が顕著にあらわれるのが、 SNSです。 承認欲求が強い人のSNSは、今の自分がどれだけ頑張っているか、また自分がどれだけ充実した生活を送っているかといった、自分を語る投稿がほとんどになります。 これは 自己アピールの延長です。 SNSであれば相手から話を遮られることなく、求められてもいない自分語りができます。 どんなシチュエーションでも人の話を聞かない、それが承認欲求が強い人の特徴です。 相手の同意を求めたがる 承認欲求が強い人というのは、人の話を聞かないくせに相手の同意は求めたがる特徴ももっています。 これもまた、 自分のことを認めてもらいたい一心の言動。 自分の満たされていない心を、相手の同意をたくさん得ることで満たそうとしているのです。 目立ちたがり屋である 承認欲求が強い人は、目立ちたがり屋という特徴もあります。 人より目立つことで、周囲の人に自分を認知してもらえるからというのがその理由です。 目立つことによって自分をアピールしようとするため、様々な形で目立つ行動を取ろうとします。 良いことで目立つならいいのですが、なかには悪いことをしてでも目立とうとする人も存在します。 目立ちたがり屋の人は、もともと 自己顕示欲が強く、他人から認められることで安心や快感を感じるタイプの人が多いようです。 寂しがり屋である 目立ちたがり屋という特徴をもつ人は、自己顕示欲だけが強いとはかぎりません。 かなりの割合で、寂しがり屋な人が混ざっています。 SNSなどでの自己アピールも人から注目を集めたいがための行動、リアクションがあることで心の寂しさを紛らわせているのです。 そして、心のバランスを取っています。 他人から必要とされず、いてもいなくてもいい人間だと思われたくない・・・つまり、 精神的な孤独感をとても恐れて、このような行動を取っているのです。 人の目が気になる 目立ちたがり屋で、寂しがり屋な特徴をもちながら、実は人の目が気になるという特徴も、承認欲求の強い人は持っています。 承認欲求が強い人は、 常に周囲から自分がどのように見られているのかを気にしています。 それは、愛されているといったポジティブな感情かどうかという点で。 そのため、相手から嫌なことを言われていも言い返せず、本音を我慢して嫌われないようにしている人も少なくありません。 人の目が気になればなるほど自分の本音が言えなくなり、精神的なストレスもたまっていくので厄介です。 充実感がない 承認欲求が強い人は、人から認められたいという気持ちがとても強いため、努力家の側面も持っています。 ただ努力家ではあるのですが、 自分のために頑張るのではなく、人から認められるために頑張っているため、頑張って成し遂げても、それ自体に楽しい、嬉しいといった感情が伴うことがありません。 楽しいという感情が伴わないまま、人から認められるためにひたすら頑張っているので、充実感が得られないのです。 持久力がない 人から認められたいという気持ちが強い人ほど、仕事を頑張ります。 上司から褒められ、認められることでモチベーションが上がり、承認欲求も満たされるからです。 しかし、ある程度褒められて仕事がひと段落ついてしまうと、上司から認められる機会自体が減っていくため、途端にやる気をなくしてしまいます。 つまり、物事に取り組むにあたっての 持久力がないのです。 この持久力の無さも、承認欲求が強い人の特徴だと言えます。 他人を良く褒める 人からの評価を気にするタイプの承認欲求が強い人は、周囲の人に対して優しく、他人を良く褒める傾向があります。 これは、自分が他人を評価すれば、他人も自分を評価してくれるはずという心理が働いているからです。 しかし、この承認欲求が強くなりすぎると、必要以上に他人を褒め過ぎたり、反対に厳しい評価を下してしまいます。 それは、 もっと強く承認してほしい、もっと認められたいという欲求が根底に存在しているからです。 あまりに極端な評価を受けた場合、その人がどんな人なのか注視したほうがいいかもしれません。 自分に自信がない ここまで承認欲求が強い人の様々な特徴をお伝えしてきましたが、それらは全て 自分に自信がないという感情につながっています。 承認欲求が強い人ほど、認めてもらえていないことへの不安と恐怖におびえているのです。 周囲からの評価が得られたとき、その不安は少し解消されますが、それはあくまで一時的なものに過ぎません。 自分に自信がないままなので、またすぐ不安に襲われてしまいます。 motivation-up. html そもそも、強い承認欲求が生まれる原因とは何なのでしょうか? 承認欲求とは? 承認欲求とは、アメリカの心理学者であるアブラハム・マズローが提唱した 自己実現理論の中に出てくる欲求のひとつです。 マズローは、人間の欲求を5段階の階層で理論化しており、それは マズローの欲求5段階説として人々に知られています。 承認欲求は、下記5つの欲求のうちの4番目の欲求として位置づけられており、 人が他者から認められたいと願う気持ちをあらわしています。 生理的欲求• 安全欲求• 社会的欲求• 承認欲求• 自己実現欲求 欲求という名の通り、その人がその気持ちを満たしたいと思って出てくる感情なので、満たされるまでその心の働きは続きます。 その欲求は満たされてしまえばそれまでですが、 あまりにも満たされないと「欲求不満」として表出します。 承認欲求が強くなる原因4つ 承認欲求が強くなる原因はおおまかに4つあります。 5段階欲求の逆転化 承認欲求が強い人は、自分に自信が持てないがゆえに自己愛が強く、自己中心的な性質を特徴として持っています。 本当であれば、自分の存在意義は自分で確認するものですが、自分に自信がないのでそれができません。 自己評価を他人からの承認に委ねてしまいます。 つまり、 承認欲求が強い人は、他人からの承認がなければ自分の存在価値を見出すことができないのです。 とはいえ、この経験は誰もが一度はします。 たとえば、いい点数を取れば学校に入れる、勉強を頑張れば親が褒めてくれる、みんなと同じにしていれば仲間でいられる、といった経験です。 これには、ある一定の条件をクリアしなければ自分の存在を認めてもらえない怖さが潜んでいます。 この状態が 「欲求の逆転化」です。 5段階欲求で言えば、3番目の社会的欲求と4番目の承認欲求が入れ替わっている状態になっています。 本当であれば、外的欲求である社会的欲求が満たされたあとで、内的欲求である承認欲求が生まれるはずなのに、順番が入れ替わってしまい、安心感が保てなくなってしまっているのです。 この欲求の逆転化こそ、承認欲求が強くなる原因だと言われています。 社会的欲求は、社会に対して信頼と安心感を求める欲求です。 この欲求が満たされないまま承認欲求が芽生えてしまうと、必要以上に他人からの承認に頼ることになってしまいます。 SNS疲れ 近年、急激に広まった SNSが承認欲求をますます強くしている原因になっています。 SNSというのは、自分が投稿した内容に対して、友人が何らかの好意的な反応を示してくれることで成り立っています。 承認欲求が強い人にとって、この好意的な反応こそ、まさに 自分が人から認められた証拠。 その 不特定多数の人たちから承認を得るために、日夜、SNSをやり続けるのですが・・・途中で心身とも疲弊します。 こうしたSNS疲れが承認欲求の不満に拍車をかけ、ますます承認欲求を強くする原因となっています。 愛情に飢えるような過去がある 承認欲求が強い人の特徴としてたびたび挙げた 「自分に自信がない」というキーワード。 自分に自信がないのは、いわゆる自己肯定感が低い状態です。 そのため、自己評価に自信が持てず、他人からの承認を強く求めてしまいます。 この原因として考えられているのが、 幼少期の親子関係です。 一生懸命頑張ったにもかかわらず両親が褒めてくれない、否定的な言葉を聞いて育てられてるなどを経験してしまうと、人は愛情に飢えてしまいます。 もっとも身近な存在である 両親からの愛情に飢えるような過去がある人は、承認欲求が強くなるのです。 満たされなかった愛情が満たされるまで、強い承認欲求がなくなることはありません。 自己顕示欲が強い 自己顕示欲とは、自分の存在を多くの人たちに強くアピールしたいと思う心理的欲求のこと。 自分に自信がない人は、愛情に飢えているだけでなく、他人からの評価にも固執する傾向にあります。 それは自分がすごい人間だと他人に評価してもらうことで、心理的な不安を払しょくしようとするためです。 その衝動はエンドレスに続くため、自己顕示欲はますます強くなります。 またその自己顕示欲は満たされることがないため、承認欲求もさらに強くなっていきます。 このような原因を抱えている人は、過去に周りから褒められたこと、賞を取ったことなど、過去の栄光にしがみつく傾向が見られます。 過去の栄光にしがみつく人ほど、承認欲求が強いと思って間違いないでしょう。 承認欲求をなくす方法 強すぎる承認欲求はそのままにしておくと、人間関係の構築に悪影響を及ぼします。 ですが、承認欲求というのは、もともと人間が持っている基本的な欲求のひとつなので、完全になくすことはできません。 そのため、 もともと備わっているレベルまで承認欲求の強さを弱める、というのがここでご紹介する承認欲求をなくす方法になります。 承認欲求と心理学 承認欲求をなくすためには、心理学的側面も知っておく必要があります。 人間の欲求を5段階であらわしたマズローの欲求5段階説の内容は先ほど説明しましたが、もうひとつ承認欲求についての理解を深めるために知っておくべきものがあります。 それは、アルフレッド・アドラーが提唱する アドラー心理学です。 アルフレッド・アドラーは、オーストリアの精神科医であり、心理学者で、様々なパーソナリティ理論を確立した人物でもあります。 アドラーは、自身の提唱したアドラー心理学のなかで、 承認欲求を否定しています。 承認欲求というものに振り回されていると、不自由な生き方しかできないと考えたのです。 周囲の人たちから認められるために、人の目を気にして目立つための行動を取り、自己アピールを繰り返していく・・・それでは、自分の人生ではなく他人の人生を生きるのと同じになります。 そのようなむなしい人生にしないためには、どうすればいいのか? アドラーは、有名な自著「嫌われる勇気」のなかで、「課題の分離」の必要性を説いています。 つまり、 他人の課題には介入せず、自分の課題にも誰ひとりとして介入させないことが肝心だと。 マズローの欲求5段階説で言えば、4番目の承認欲求を超えて5番目の自己実現欲求へ移るということになるでしょうか? いずれにしても、これらの心理学を活用して承認欲求をなくしていくには、たとえ人から認められなくても 自分の信じる最善の道を選ぶことが大切になってきます。 承認欲求を弱める方法 では具体的に、どのような考え方や言動をすれば、承認欲求を弱めることができるのでしょうか? 承認欲求が強い人との関わり方についてもご紹介しますので、あなたの周りにいる承認欲求が強い人がいる場合は参考にしてください。 人から嫌われることを恐れない 承認欲求が強い人は、人の目を気にして生きています。 人から自分がどう評価をされているのかがとても気になるので、人から嫌われることを極端に恐れる傾向があります。 結果、本音が言えず、相手の気持ちに合わせた発言ばかりしてしまいます。 アドラー心理学のなかでも言われているように、 自分の人生を生きるためには自分の意思を尊重しなくてはなりません。 相手と意思が合わないとき、それでもその意思を押し通したいときには、たとえ人から嫌われても自分の意思を通そうとしてください。 人から嫌われることを恐れずに自分の意思を大切にすることで、少しずつ強すぎる承認欲求がなくなっていきます。 自分の嫌な面を認める 承認欲求が強い人は人の目を気にするあまり、いい人になろうとする傾向があります。 その結果、たとえ自分が嫌なことでも、頼まれたら断れません。 確かに、そのように振る舞えば周りの人からは一定の評価がもらえます。 しかし、当の本人はそんな自分を好ましくは思っていないはずです。 しばらくすると、本音を出せない自分に嫌気がさしてくるでしょう。 ときには、そんな自分の嫌な面を認めてあげることも必要です。 自分の嫌な面を認めることによって、本来の正しい承認欲求が再形成されていきます。 そうしていくうちに、承認欲求をなくすことができるようになるのです。 些細なことでも自分を褒めてあげる 承認欲求は、他者からの愛情を求める気持ちの裏返しでもあります。 愛情を感じるために他者から褒められたい感情が強くなり、それが強すぎる承認欲求となっていくのです。 目立つ行動を取ったり、自己アピールを必要以上にするのも、人から褒められたい欲求を満たすためです。 ですが、自分に自信がないため、自分で自分を褒めることができません。 そこでぜひやってみてほしいのが、些細なことでも自分を褒めてあげるという方法です。 何かを成し遂げるたびに、自分で自分を褒めてあげる。 これを習慣づけていくのです。 そうすることで、他人本位な気持ちが軽減され、それに応じて承認欲求もなくなっていきます。 自分に自信を持てることを見つける 強い承認欲求をなくすには、自信のない自分と早くお別れすることが一番の方法かもしれません。 承認欲求が強い人ほど自分に自信がないので、他人から評価されることに重きを置いています。 この状態を脱するためには、自分に自信を持てることを見つけて、自信をつける他ありません。 どんなことでも構わないのです。 人よりも得意なことがありませんか? 趣味でも仕事でもなんでもいいので、自信が持てる何かをひとつもつようにしてください。 それができたら、自分で自分を褒めてあげましょう。 自信がつけば、自然に承認欲求も弱まっていきます。 あえてひとりで行動してみる 承認欲求が強い人は、自分に自信がないだけでなく、寂しがり屋な面もあります。 自分ひとりでは自信が持てないため、常に誰かから評価されている状態でないと、不安になってしまうのです。 ですから、承認欲求をなくしたいなら、あえてひとりで行動してみるようにしてください。 ひとりで行動しても平気なくらい好きなこと、楽しいことを見つけて、ひとりで行動することに慣れましょう。 そうした行動の繰り返しが、承認欲求の低下につながります。 承認欲求が強い人との関わり方 承認欲求が強い人というのは、人から認められると欲求が満たされて気持ちが落ち着きます。 ですから、相手が頑張っていることに対して、あなたが感じるままに、素直に褒めてあげましょう。 ただ、なかには認められたい気持ちよりも自分が誰よりも目立たないと気が済まない心理が強くなってしまっている人もいます。 そうしたタイプの人とは、あまり深くかかわらないほうがあなたのためかもしれません。 承認欲求が強すぎる人とは、あなたの許容範囲内で関わるようにするのがいいでしょう。 まとめ 承認欲求は、誰もがもっているごく自然の欲求です。 しかし、自分自身を理解しておかないと、承認欲求が強くなったり、屈折していきます。 認められたい、認めたいという気持ちに必要以上に踊らされず、自分を大切にしていけば、承認欲求が強くなることはありません。 この事実を理解しておけば、承認欲求が強すぎる人に振り回されることなく、うまく付き合っていけるでしょう。

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アドラー心理学は、あなたの「承認欲求」を否定する!

承認 欲求 診断

こちらから質問していないのに、「 これ知らないの?」「 これやったほうがいいよ」と 勝手にアドバイスをしてくる人がいます。 特に、年上の先輩に多いです。 しかもほとんどの場合、悪気なく無自覚に言っているのでタチが悪い。 本当にあなたの立場に立って考えてくれている人は、「あなたに話をする人」ではなくて、「 あ なたの話をよく聞いてくれる人」です。 「あなたに話をする人」は、自分の考えをあなたに押し付けたいだけです。 その裏には 「 俺はお前よりも優れている」というマウントがあります。 教養と理性のある大人であれば、自分が反射的に何かを言いたくなっても、まずは相手の話を傾聴することができるはずです。 特に20代前半の若手は、厳しいアドバイスをしてくる上司に対して「こんな自分にアドバイスをくれるなんてありがたい」と思いがちですが、会うたびにあーだこーだ言われていると、 心は確実に消耗していきます。 僕が一番禁句だと思っている言葉、それは「 お前のために言っているんだ」です。 これを言っている人がいたら要注意です。 求めていないアドバイスでマウントを取ってくる人とは、関わらないようにしましょう。 人がなぜ愚痴を言うのかわかりますか? もっとも早く自分の承認欲を満たせるからです。 たとえば、上司から納得できないことで注意を受けると、自分の能力や人格を否定されたような気持ちになりますよね。 でも、上司に意見をするのは勇気がいります。 だから、もっとも話しやすい後輩や友達に「 俺は悪くない。 あの上司はおかしい。 間違っている」と愚痴を言うんです。 そしてまわりに「 うんうん、そうだね」と言ってほしいのです。 「いや、それはお前が間違ってるよ」と厳しいことを言う相手には、愚痴は言いません。 もしあなたのまわりに愚痴を言う人がいても、絶対に 愚痴の聞き役になってはいけません。 それは優しさではなく、その人の精神的な自立を阻害し、依存相手になっているだけです。 愚痴を聞いていると、つい自分も理不尽に思っていることを相手に言ってしまいますし、愚痴を聞くのは 百害あって一利なしです。 もし、つい愚痴を聞いてしまったときは「いま理不尽だと感じているんですね。 〇〇さんは これからどうしようと思ってるんですか?」というように、これからの行動を促すコーチングをしてあげましょう。 ちなみに僕は、社内では 愚痴は絶対に認めないカルチャーを作っています。 どんなに優秀で実績がある人でも、愚痴を言っているのを聞いたら厳しく対処します。 愚痴に関してここまで厳しく言ってきましたが、愚痴を聞いたほうがいい場面もあります。 それは、あなたの大切な人が、 辛い目に遭って疲れきっているときです。 そういうときは、例外的にその人の愚痴を聞いてあげてください。 愚痴を聞いてくれる人がいることは、精神的な逃げ場がなくなって追い詰められている人にとって、救いになることがあります。 普段愚痴を言わない人であれば、冷静になったときに「愚痴はよくなかった」と自分で気づいて、また前向きに行動するはずです。 感情的になる人、 自分の感情をコントロールできない人とは、人生において絶対に関わらないほうがいいと断言します。 もちろん人間なので、嫌なことがあったときに、一時の感情で動いてしまうことがあるのはわかります。 でも、 キレる人は問題です。 ブチギレて怒鳴ったり、物に当たったりする人は、暴力的な威圧によって他人をコントロールしようとします。 キレる人とはそもそもコミュニケーションが成り立ちませんし、まわりへの悪影響も甚大です。 キレた時点で、その人の目的は 問題解決ではなく、相手を屈服させることなので、何を話しても無駄です。 仮にこちらが謝ったとしても、時間が経つと、自分が気に食わない行動を見つけてまた屈服するよう求めてきます。 終わりがないので、感情的になって怒鳴るような人と関わってはいけません。 身近な人だとしても、 勇気を持って縁を切ることを強くおすすめします。 エネルギーを全部持っていかれてしまうので、出会ったらすぐに逃げてください。 「 求めていないアドバイスをする人」「 愚痴を言う人」「 感情的になってキレる人」、こういう人とは関わらないようにすること。 自分の人生は自分の選択でいくらでもよくできます。 何も行動しないまま被害者でいるのではなく、自分の力で、自分の選択で、自分の人生を幸せにしていける人が増えることを願っています。

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承認欲求が強すぎる…承認欲求を抑える方法6つ

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スポンサード リンク 承認欲求がない人の特徴とは 承認欲求(他者承認欲求)がない人とは、次のような特徴を持つ人のことです。 他人からどう思われるのかが気にならない• 自分の好き嫌いを基準にしてモノゴトを選択できる• 流行に踊らされない• 他人の意見に縛られない• 自分の失敗を他人のせいにしない• 他人に褒めてもらわなくても自己満足できる 承認欲求がなくなれば、他者からの評価に依存することがなくなります。 他者の言動に悩まされることがなくなれば、自分の人生を自分の意思で歩んでいる感覚を持つことができます。 自分の価値基準でモノゴトを選択できることで、自分への信頼度が高まります。 また、自分の基準で選んだ行動に対して責任を持つことができますので、たとえ失敗しても他人のせいにすることがなく、成功すれば心からの満足感を味わえるようになります。 このような自由な人生を歩むためには、次に解説する3つの勇気を持つことを心がけてみてください。 スポンサード リンク 承認欲求をなくす方法 1. 自分の世界に生きる勇気を持つ 承認欲求をなくして幸せな人生を手に入れるためには、 自分の世界に生きる勇気を持つことが大切です。 なぜなら、「人に嫌われたくない」「好かれたい」という思いから他人の期待に応えようとすると、自分を裏切り、他人をも裏切ることになってしまうからです。 他人の期待に応え続けることは、他人の世界に生きるようなものです。 ですが、他人の世界はあくまで他人の世界です。 あなたが幸せになれる世界ではありません。 他人の承認を得る人生が不自由な例え 例えば、サッカーが大好きな少年Aくんがいたとします。 将来はプロサッカー選手になって、日本代表で活躍したい夢を持っています。 ところがお父さんは、「サッカーよりも野球をやってみたらどうだ? お父さんは甲子園に行けなかったけど、お前なら行けるかもしれないぞ」と、自分が叶わなかった夢を押し付けようとします。 さらにお母さんは、「スポーツで成功できる人なんて才能のある一握りの人だけよ。 将来は資格を持った仕事につけるように勉強をしなさい。 それがあなたのためよ」と、勉強をさせようとします。 両親が大好きなAくんは、両親を困らせたくない思いから、自分の将来を迷ってしまいました。 誰かの期待に応えることは誰かを裏切ることになる この場合、どちらの期待に応えるにしても、Aくんはサッカー選手の夢を捨てることになってしまいますよね。 しかも、どちらかの期待に応えようとすると、どちらかの期待を裏切ってしまうことになります。 このように、他人の承認を得ようとすることは、自分を裏切り、他人をも裏切ることになってしまうんですね。 課題の分離が重要 アドラー氏は、人が幸せに生きるためには 「課題の分離」が重要であり、他人の課題に踏み込むことが不幸の始まりだと説いています。 課題の分離とは、アドラー心理学の中心となる考え方で、「自分の課題と他人の課題を切り分けて考える」というものです。 「最終的な責任は誰が負うのか?」を考えることで、課題を分離します。 課題の分離の例え 先ほどの例えを使えば、サッカーを練習してサッカー選手になれるかどうかは、Aくんの課題であり責任です。 ですので両親は、Aくんの課題に介入して、Aくんの行動や思考をコントロールしようとするべきではないということです。 お父さんが甲子園に行けなかったのは、お父さんの課題であり責任です。 それを押し付けるのは、Aくんの課題への介入です。 お母さんが「Aくんには勉強してほしい」と願う気持ちは、お母さんの課題です。 ですが、Aくんがその願いを聞き入れるかどうかはAくんの課題であり、Aくんの人生に責任を持てるのはAくんだけです。 ですので、たとえAくんが聞き入れなかったとしても、責任が取れないお母さんはその答えに介入するべきではありません。 「説得したのにわかってくれない・・・」という悩みは、他人をコントロールして自分を満足させることしか考えていない証拠なんですね。 さらに、両親がガッカリするかどうかは、両親の課題であり責任です。 Aくんは両親の課題に介入するべきではありません。 Aくんは両親の承認を気にせずに、自分の信じた道をひたすら進めば良いということです。 課題の分離とは相手を尊重し合うこと 課題の分離の理解が曖昧だと、「思いやりのない自分勝手な考え方だな・・・」と感じるかもしれません。 ですが、正しい『課題の分離』は、お互いを尊重し合う行為の入り口です。 相手の課題に介入しなければ、問題はシンプルに扱うことができるんですね。 大切なことは、 「他者からの評価を気にして他者に気に入られることではなく、自分がこれからどうしたいのか」です。 そして、他者からの評価を気にしないためには、ありのままの自分を受け入れることが大切になります。 承認欲求が生まれる流れ• 劣等感を感じる• 優越性を求める• 優越感に浸るために他人に承認を求める 承認欲求の元になる劣等感とは? アドラー氏は、 「劣等性」「劣等感」「劣等コンプレックス」という3つの言葉を使い分けています。 劣等感とは、この事実を理由に「自分は劣っている」と積極的に思い込むことです。 人と比べて優劣を意識することで生まれます。 身長が低いことや成績が悪いことを、個性と捉えるか「劣っている」と感じるかどうかは受け止め方次第です。 劣等コンプレックスとは、この劣等感を理由に「・・・だからオレはモテない」「・・・だから私は成功しない」といった、自分を変えるための努力を放棄することです。 劣等感は誰にでもある そもそも僕たちは、生まれてから成長する過程の中で、自然と劣等感を抱くようになっています。 例えば小さい頃には、お父さんと腕相撲をしても絶対に勝つことはできません。 走っても負けますし、知識量だって敵いません。 何をしたって大人には負けるんですから、「自分は非力だ」という劣等感を抱くのは当たり前のことなんですね。 また成長過程で、劣っていることを叱られたり笑われたりすれば、『劣っている=悪いこと』『劣っている=恥ずかしいこと』といった価値観が生まれやすくなります。 人は優越性の追求をする 人間は誰しも、「できないことをできるようになりたい」という有能への欲求を持っています。 アドラー氏はこれを 「優越性の追求」と呼びました。 劣等感は時に、優越性を追求する原動力になります。 例えば、「オレはBさんよりも成績が悪い。 ・・・悔しいから、一生懸命勉強してやる!」という、努力へのやる気に火をつけます。 ですので、アドラー氏も指摘していますが、劣等感自体は悪いものではありません。 そして健全な劣等感とは、「他人との比較」ではなく「理想の自分との比較」から生まれるものとしています。 「褒められたい」承認欲求は劣等感の現れ 劣等感を抱いた人が、努力をすることなく架空の優越性を追求した場合は、あたかも自分が優れているように見せかけて、偽りの優越感に浸ろうとします。 アドラー氏はこれを 「優越コンプレックス」と呼びました。 『』の記事でも触れたような、過去の栄光やステータスをアピールしたり、ブランド品を身につけることで承認欲求を満たそうとする行為です。 「褒められたい」という気持ちは、自分自身が抱いた「劣っている」という気持ちをなくしたい思いから生まれる感情なんですね。 ですので「褒められたい」という承認欲求をなくすためには、劣等性を素直に受け止めて「劣っているところがあっても別にいいんじゃない?」と感じる自己受容が大切なんですね。 この自己受容を育てるためには、普通でいる勇気を持つことが大切になります。 承認欲求をなくす方法 3. 普通でいる勇気を持つ 劣等コンプレックスや優越コンプレックスに陥らないようにして、承認欲求をなくすためには、 普通でいる勇気を持つことが大切です。 自分の存在価値を見出す際には、他人より優れている必要も、他人より目立つ必要も、特別な存在である必要もないということです。 自分の存在価値を見出すためには、他人からの評価に頼るのではなく、自分の内側から感じれば良いんですね。 承認欲求をなくすライフスタイルの転換 承認欲求をなくし、普通でいる勇気を持つためには、今までの性格や価値観を変える必要があります。 例えば、ついつい自分をよく見せようとする癖や、人の目を気にしてしまうといった性格のことです。 アドラー氏はこのような性格や価値観のことを、 ライフスタイルと呼びました。 多くの人が持つ「性格や価値観は変えられない」というイメージを払拭するためです。 次の3つの固定観念を変えることが、ライフスタイルを変えることになります。 つまりは、承認欲求をなくすことにつながります。 自己概念を変える• 世界像を変える• 理想自己を変える 1. 例えば、• 「私は話がつまらない」• 「私は能力がない」• 「私は人から好かれない」 といった、自分自身に対する思い込みです。 この自己概念は、あなたの過去に基づいた経験則かもしれません。 ですが、ただの思い過ごしかもしれませんし、あなたの未来とは無関係です。 だけど、今日からは違うかもしれない」という意識を持ってみてください。 例えば、• 「世の中の人たちは学歴で人を評価する」• 「世の中の人たちは能力のない人間を相手にしない」• 「世の中の人たちは魅力のない人間を嫌う」 といった、世間に対する思い込みです。 この世界像も、あなたの過去に基づいた狭い範囲の経験則であり、全ての世界に共通する概念ではないことに気づく必要があります。 例えば、• 「私は話がつまらない。 だから、私は人と接する仕事を避けなければならない」• 「私は能力がない。 だから、私は目立ってはいけない」 といった、自分の未来に対する思い込みです。 この理想自己も、誤った自己概念に基づいた思い込みである可能性があります。 3つの勇気を持ってライフスタイルを変えることができれば、承認欲求をなくすことができます。 アドラー心理学の理解を深める本『嫌われる勇気』 「課題の分離」を実践して、自分に自信を持つためには、アドラー心理学が提唱する 『共同体感覚』を身につける必要があります。 共同体感覚とは、無条件で他者を仲間だと感じ、そこに自分の居場所があると感じることです。 アドラー氏は、承認欲求ではなく他者貢献が重要であり、 貢献感を持つことが人が幸せになる唯一の方法だと説いています。 2013年に発売された『嫌われる勇気』は、人生に悩んだ一般の青年が、アドラー心理学を実践する哲学者に質問をする会話形式で進むストーリーの書籍です。 アドラー心理学は一般的な考え方とはかなり異なりますので、一般人である青年の目線でストーリーを読み進めることで、理解しやすくなると思います。 承認欲求と自己肯定感の共通点 承認欲求がない人の特徴は、 自己肯定感が高い人の特徴と似ています。 自己肯定感とは、どんな状態の自分でもオッケーを出せる感覚のことです。 人生の幸福度にもっとも関係している感覚です。 自己肯定感が高い人は、自分で自分の価値を肯定することができます。 ですので「承認欲求がない人」とも言えます。 自己肯定感が高い人は、常に幸せを選択できる特徴があります。 一方で、自己肯定感が低い人は、他人との比較で自分の価値を肯定しようとします。 ですので、常に他人の目が気になる「承認欲求が強い人」とも言えます。 自己肯定感が低い人は、常に不幸を選択してしまう特徴があります。 つまり、承認欲求をなくして自由に生きることは、自己肯定感を高めて幸せを感じることにつながるんですね。 自己肯定感についてあまり知らなかった場合は、ぜひ次の記事を読んでみてください。 まだ kindle読み放題してないの? もしもあなたが読書好きなのであれば、『』に入会してないと大損しているかもしれません。 なぜなら『Kindle Unlimited』では、 月額980円で「小説・ビジネス書・コミック・雑誌」など、幅広いジャンルの本が好きなだけ読み放題できるからです。 読みたい本は買って部屋に置いておかなくても、Kindleでいつでも読み放題できるかもしれないんですね。 最初の30日間は無料で体験できますので、読み放題のメリットを今すぐ実感してみてください。 一度はじめたら、便利さにけっこうハマります。 まとめ 承認欲求は、自分に自信をつけるために、他人から良く見られたいと感じる欲求です。 自分に自信をつけたい理由は、自分が人と比べて劣っていると感じるからです。 劣っていると承認されないと感じるからです。 ですがアドラー氏に言わせると、自分に自信を持つことに承認欲求(他者承認)は不要です。 承認欲求をなくしたいと感じたなら、次の3つの勇気を持つことを心がけてみてください。 自分の世界に生きる勇気• ありのままの自分を受け入れる勇気• 普通でいる勇気 この3つの勇気を持つためには、ライフスタイルを変えることが重要です。 あなたはどんなライフスタイルを持っていましたか? もしも劣等感が含まれた思い込みがあるようなら、固定観念を取り外してみてください。 固定観念を取り外すには潜在意識レベルで価値観を変える必要がありますが、承認欲求をなくせば自己肯定感が高くなりやすく、人生を幸せに導くことができます。

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