リドル 監督生 呼び方。 悪魔のリドルとは

死にたがりの監督生2【ツイステ】

リドル 監督生 呼び方

思い違いならいいんだけど 「…誰?」 はリドル、クロードを交互に見ながら質問した。 「…クローズ・アレキサンダー。 俺の…祖父だ」 「そして僕の同級生だった人間さ」 わお。 何たる偶然。 だがクロードの家系は由緒正しき純血一族。 しかも彼の父が元死喰い人となれば、祖父もしくはその前辺りの代でリドルと関わりがあったとしても不思議ではない。 つまり、リドルは今、嘗ての同級生の孫と対面している。 それにしても。 クローズ、クローディア、クロード。 3人似たような名前だ。 すると。 クロードは目を泳がせつつ、それでもリドルをちらりと見る。 何、どうしたのクロード。 が突っ込もうか悩んでいると、彼から口を開いた。 「…祖父は、どんな…人だったんですか」 「…そうか。 確か彼は、子供を生んで数年しないうちに…」 リドルは思い出すように窓の外を眺める。 リドルの好きなホグワーツへ向かう風景、その中で学生時代まで遡り思い出す。 とりあえず黙っていた方が良さそうと判断したは、口にチャックしておいた。 「クローズは、見た目は君と殆ど変わらない。 赤い髪に黄色の瞳、あれに睨まれると流石の僕も嫌だった。 静かで、鋭い洞察力を持っていた。 彼は何も言わなかったが、もしかしたら僕の正体に気付いていたのかもね」 リドルが闇の帝王になるということに?は言いかけて慌てて口を閉じる。 早くもチャック壊れかけた。 クロードも正体どうのこうのの内容を理解したのか、身体をピクリと動かす。 その後もリドルの話は淡々と続く。 まとめると、2人はそれなりの領域を保ちつつ良い同期生として過ごしたらしい。 卒業後は全く会わなくなったが、リドルが闇の魔術にどっぷりハマっている頃にふと思い出して彼を訪ねた。 彼に死喰い人になれと誘ったが、自分はもう長くないと伝えたという。 既に死期を悟っていたのだ。 結局リドルは諦め、代わりにアレキサンダー家の本(勿論闇の魔術)を見せろと言うと躊躇なく貸したのだとか。 「去り際に彼は『間違って使うなよ』と言っていた…まるで僕の結末を知っていたかのようにね。 不思議な人間だった、それでいて悪い気はしなかった」 「そうか…」 クロードは言葉少ない感想を漏らしたが、表情はいつもより柔らかかった。 一度も会ったことのない祖父だが、話は有意義なのだろう。 は黙っている代わりに自分の祖父を思い出す。 息子には厳しかったらしいが、孫の自分にはデレデレでかなり甘やかしてくれた祖父。 もう故人だが、小さい頃一緒に遊んだのは良い思い出だ。 そういや…ダガーはどうなんだろう。 ダガーの家庭事情は一切不明だが、は聞くことは決して無かった。 人のプライバシーを詮索しない、それがのポリシーだ。 そもそも興味無い。 聞いたらマズいこともあるだろうし。 ホグワーツ特急は時間通りに到着した。 は列車から降りると、直ぐ様ダガーを探し出す。 しかしいくらか経たないうちに人の流れは湖までたどり着き、しぶしぶリドル、クロードとボートに乗り込んだ。 もう乗るのも僅かだ、1年の頃はこのボートからホグワーツ城を眺め圧倒されたものだが。 湖を渡りボートに降りるとリドルはじゃあ、と続ける。 「僕は大広間には行けないからね。 適当にホグワーツにいるよ」 「いや、適当って…もう半透明じゃないし、すぐ見つかっちゃうよ」 「…、このホグワーツにどれだけ隠れ家があると思ってるんだい?」 いや、知らないけど。 は解答を無言で伝える。 代わりに、食事いらないの?と聞いたが食べる必要がないと笑顔で答えるリドル。 とにかく、リドルは1人でやっていけるらしい。 このインチキゴースト(闇の帝王を休業中)に関しては心配ご無用だ。 大広間に到着しクロードと別れ、レイブンクロー席に座る。 おひさ〜元気だったか、と同寮のダレン・テーラーの声かけに応じ、緊張で顔がひきつる1年生をチラリと見てから視線をグリフィンドール席へ。 ダガーの豪華な金髪は遠くからでも目立つはず。 ところが、見当たらなかった。 どうせダガーは今年度の首席ポジション、組分けを終えグリフィンドール席に向かう1年生と握手するはずなのに。 いたのは後輩の監督生のみで、一気に不安がにのしかかる。 もう1年生の組分けなんて頭に入らなかった。 ダガーに、何かあったらどうしよう。 ダガーがヘマするような人間ではないと知っている、というか彼は超人で天才でついでにイケメン。 でも彼だって人間、例え神様に愛されてるとしても世の中は不条理だ。 鼓動が高鳴る心臓辺りのローブを右手で握り締める。 大丈夫、ダガーはきっと大丈夫。 は無理矢理頭の中で叫ぶ。 「新入生ね。 グリフィンドールへようこそ」 の聞き覚えのある声が、グリフィンドール席から流れる。 しかしこれはダガーではない。 はゆっくりとその相手へ顔を向けた。 ドロシー・ウッドだった。 前より伸びた茶髪を髪止めで飾り、表情がよく見える。 氷をも溶かす優しい笑顔。 新入生の男子生徒はそんな彼女に顔を赤くする。 ホグワーツで人気高いドロシーには至って普通の光景だ。 前期、クロードの恋人であるマーガレット・スカイフロウの襲撃未遂以来、彼女と一度も話してない。 なのであんなふうに笑顔でいたのは安心したが、同時に心が縮んだ気持ちになった。 彼女はすっかり、自分のことを忘れたのだろうか。 自分が勝手に別れを告げ、それでも彼女は全校生徒の前で諦めないと堂々と宣言し、自分がはっきりしないままずるずると引きずった彼女との関係。 彼女ではなくても、自分に愛想尽かすだろう。 だが彼女を見て思うことはいつも変わらない。 あの子には、絶対幸せになってほしい。 フリットウィックが全ての新入生の名前を呼び終え、校長のマクゴナガルが例年通りガミガミと注意事項を伝えてから豪華な食事が与えられた。 しかしはダガーの心配とドロシーの考え事で、食欲が沸かなかった。 「何だ、食べないのか?」 「……あ、まぁ……」 「元気だせよ!今年もクィディッチ誘ってやるから!」 「結構です」 ダレンの言葉に即座に反応しつつ、夜中に腹が減っても厄介なので、とりあえず目の前にあった好物の糖蜜パイを、切り分けずにそのまま噛みついた。 心配せずとも皿に新たに出てくる。 翌朝、朝食のために大広間へ向かう。 正直あまり眠れなかった、夜中何度も目が覚めてしまうのだ。 目を擦りつつ、は配られた時間割を受け取る。 最終学年の試験はNEWT、所謂7年間の集大成である卒業試験が待っている。 1年間勉強付けなんてホグワーツでは当然だが、厄介なのはやはり薬草学。 宿題だって全てリドルに任せてしまったし、前期の試験で詰め込み方式で覚えたことも全て儚く消滅していた。 つまり今度は7年間の内容を詰め込むのである。 考えただけで恐ろしい。 そのとき。 1年生と思わしきハッフルパフ生のきゃあきゃあした会話が耳に残った。 「…ねぇ、あれが噂の…?」 「初めて見た。 すごい、カッコいい…ホグワーツの皇帝かぁ…」 皇帝だって!? は時間割から目を離して、彼女らの視線を追う。 何やら学年男女関係なく集まっているが、皇帝の歩く直線スペース(別名、見えぬ赤ジュータン)だけは綺麗に開いている。 パレードみたいだ。 その中に悠然と歩いているのは、ホグワーツの皇帝と呼ばれる男。 最終学年になったせいだろうか、去年より一層貫禄が上がった気がする。 「ダガー!」 「あぁ、。 おはよう」 間抜け面のに対し、ダガーは随分優雅だ。 眠れぬ原因を作った本人に、両肩を掴みは叫ぶ。 「昨日は何でいなかったんだよ!俺は、あの後何かあったんじゃないかって…心配、させんなよ…!」 目が点。 という言葉にぴったりなダガーの表情。 同時にの心には、不満とともに心配がすっと消えた。 心臓に錘が無くなったような軽い感覚だ。 ダガー・ルークは、確かにここにいる。 ダガーは控えめに笑うと、何故かの灰色の髪をポンポンと撫でる。 お前俺の父親かよ!の火山が噴火した。 「撫でるな!子供じゃないんだから!」 「悪い悪い…そっか、心配してくれたのか」 「当然だろ、親友なんだから!」 ダガーの言葉にはプイッと顔を背ける。 不安が杞憂だった、結局いつもの展開で終わったのだ。 1人で勝手に心配していた自分が恥ずかしい、朝食のスープを顔から突っ込みたい。 「大体、昨日の夜どうしたんだよ」 「あぁ、実は奴をボコってたら列車に乗り遅れてさ…校長に手紙書いて宴会の後に着いたんだ」 回りに聞こえぬよう小声で事情を尋ね、やっぱりボコってたのねとは思った。 メルニアの森で、ライド・クローバーにクロードとマーガレットと自分の仕返しに殴ってやりたかったのだが、実現できなかった。 それが今、ダガーが代わりに叶えてくれたようだ。 あぁすっきり。 とにかく全ては食事を採ってからだ。 ダガーは解散合図をすると、親衛隊が各席に戻る。 また後でなとの肩を叩き、ダガーもグリフィンドール席の一角へ。 その周囲に素早く親衛隊が座る。 あぁ、これがホグワーツ。 自分達の学生生活。 t r i n i t y s e e d anxiety 番外編でリドルの学生時代を…書くか迷ってる。

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幻蛇の夢小説

リドル 監督生 呼び方

幻蛇の夢小説 リドル夢〜子犬な姫君〜パートワン 「はぁ……」 夕暮れの図書室の中、彼は大きくため息を吐いた。 ) 彼、トム・リドルは苛立っていた。 が、それ以上に疲れていた。 (なんで…か、我ながら愚問だな。 全てはディペット校長と…コイツの所為だ!) と彼の机越しにすやすやと寝息を立てている一人の少女を睨み付けた。 リドルと同じ5年生であるにも関わらずいまだ制服に着られているような小柄な少女、 寝息を立てる度にグリフィンドール監督生の証である真紅のローブが上下に揺れている。 「人が大変な思いをしているというのに…」 それでも起こしたりはしない所に彼が学校中でモテている理由があるのかもしれない。 「なんてのんきな奴…」 呆れた様に呟くと睨み付ける事にも疲れたように彼は再び作業に戻った。 〜五時間ほど前〜 「リドル!トム・リドル!」 ディペット校長のしつこい後ろからの呼び声に歩みを止める。 (聞こえないふりは…出来ないな、また頼みごとか?) 「なんですか?校長先生?」 振り向きながら瞬時に得意の営業スマイルへと表情を変える。 「いやのぉ、わしはちょっとこれから魔法省へ出かけてくるんじゃ」 「…はい。 」 ディペット校長は全身から見るからに困っているオーラを出している。 普通の書類であれば自動筆記ペンを使うところなんじゃがこれは超重要書類という事で、 防御用の妨害魔法をもう多数かけてしまっての、使えないのじゃよ。 」 (くっ!またこの校長はなんて考え無しな!) いつものように考えていることを表情に出さないようにしつつ話を聞いていたが、 さすがに今回ばかりは表情に出ていたかもしれない。 「妨害魔法を解くにも何重にもかけ過ぎて時間が掛かり過ぎてしまうじゃろうし アルバスはニュージーランドでラティック夫妻の結婚式に行っておるし、 他の先生方も出張だったり、授業が忙しかったりでどうしても頼めなくての。 アルバスに聞いたところ君は今日授業が午前中だけなんじゃろ?」 (くそっダンブルドアなんて事を!そもそもなんで僕の授業日程を知っているんだ!?) 「え、えぇそうですよ」 若干引きつりそうな表情で答えるリドルだった、この状況は先が見えすぎている。 「わしの代わりに書類をまとめて封をしておいて欲しいんじゃ。 「わしも生徒にこんな事を頼むのは申し訳ないと思っておるのじゃがな、 リドル君は監督生じゃし、その中でも非常に優秀じゃ。 他の生徒は信用して任せられない事でも君になら任せられる。 」 彼のリドルへの信頼に関する話は演説のように長く、永遠にすら感じられた、 いつもならここで引き下がるリドルだが今日はこちらにも用事があった。 今日は秘密の部屋へ入るために午後を空けたというのに…こんなくだらない理由で計画を狂わされてたまるか! 「先生、申し訳ないのですが僕ではそんな大量の書類を今日中に終わらせるのは無理です、 他の監督生や主席の人が都合よく午後の授業を休んでいればその人に手伝って 貰えたでしょうけど、僕一人ではどうやっても今日中には終わらせられません。 背の高さからはおおよそ五年生には見えないがこれでも監督生である。 笑顔で走ってくる姿はまるで子犬のようだ。 艶のある黒いポニーテールがちょうど犬の尻尾のように左右に揺れて余計にそうみえる。 彼女はある意味で有名だ。 割合は8:2といったところか。 「段差が…うぅ」 ぐぅの音も出ないとはまさにこの事であろう。 「ほっほ、ところでリフィーナちゃん、今日の午後の授業はもうすぐ始るところじゃよ 今の様子だと保健室に行くわけでもないようじゃな、遅刻しないよう急ぎなさい。 」 微笑ましそうに様子を見ていたディペット校長が穏やかに言う。 「いえ!私は今日の午後は図書室で本を読もうと思って空けたんです。 なので図書室に向かってたんですけど…リドル君?」 リドルは一気に青ざめていた、そしてそれに反比例するかのようにしてディペット校長の顔が綻んだ。 「おぉ!それはちょうどよかった!今、ちょうどリドルくんに仕事を頼もうと 思っていたのじゃが量が一人では難しいほどなのじゃ。 監督生でもありリドル君と普段から一緒にいるリフィーナちゃんならちょうどいい。 「そうかよかった!書類のほうは図書室の個室へと運んでおくのでな、たのんだぞ。 」 一方リドルにはもはや元気のかけらもなく営業スマイルの残骸がむなしく残っていた。 「はい…。 張り切って行こうかー!リドル君!」 その無意味に元気な声にさらに力を奪われるのだった。 とりあえず書きました。 至らない点も多いと思うので感想等を頂けたらと思います。 駄目出しや、応援その他も非常に嬉しいのでぜひ。

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思い違いならいいんだけど

リドル 監督生 呼び方

フロイドがつけたあだ名一覧 フロイドは他のキャラクターのことを 水の生き物のあだ名で呼びます。 あだ名は魚や海の生き物限定という訳ではなく、 基本的に水中で生きていればOKのようです。 監督生:小エビちゃん• グリム:アザラシちゃん• リドル:金魚ちゃん• エース:カニちゃん• デュース:サバちゃん• ケイト:ハナダイくん• トレイ:• レオナ:• ジャック:ウニちゃん• ラギー:コバンザメちゃん• アズール:アズール• ジェイド:ジェイド• カリム:ラッコちゃん• ジャミル:ウミヘビくん• ヴィル:ベタちゃん先輩• エペル:• ルーク:• イデア:ホタルイカ先輩• オルト:• マレウス:• リリア:• シルバー:• セベク:• クルーウェル:イシダイせんせい ルークがつけたあだ名一覧 フロイドほどではないにしろ 特徴的な呼び方をするのがルーク。 リドル:薔薇の君(ロア・ドゥ・ローズ)• エース:ムシュー・ハート• デュース:ムシュー・スペード• ケイト:ムシュー・マジカメ• トレイ:薔薇の騎士(シュヴァリェ)• レオナ:獅子の君(ロア・ドゥ・レオン)• ジャック:• ラギー:ムシュー・タンポポ• アズール:努力の君(ロア・ディ・フォート)• ジェイド:ムシュー・計画犯• フロイド:ムシュー・愉快犯• カリム:黄金の君(ロア・ドゥール)• ジャミル:• ヴィル:毒の君(ロア・ドゥ・ポアゾン)• エペル:ムシュー・姫林檎• イデア:自室の君(ロア・ディ・テションブ)• オルト:• マレウス:竜の君(ロア・ドゥ・ドラゴン)• リリア:ムシュー・好奇心• シルバー:• セベク:• グリム:ムシュー・毛むくじゃら• 各キャラクターの呼び方をまとめました。 トレイ:呼び捨て• カリム:呼び捨て• ヴィル:呼び捨て• マレウス:呼び捨て• リリア:呼び捨て•

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