シビック。 【ホンダ シビックハッチバック 750km試乗】ひとことで言えば、動的質感の一点豪華主義

ホンダ「シビックセダン」8月で生産終了! グレイスも終了でセダンを整理か

シビック

[画像のクリックで拡大表示] シビック ハッチバックが対象となるCセグメントの小型ハッチバック市場は、競合車がひしめく競争が激しい分野だ。 特に2019年後半には、トヨタ自動車の「カローラ」やマツダの「マツダ3」といった競合車が全面改良車を発売したこともあり競争が激化している。 シビックの国内販売台数の推移を見ると、トヨタやマツダの競合車が全面改良車を投入したことが少なからず影響しているようだ。 例えば、日本自動車販売協会連合会が発表した「乗用車ブランド通称名別順位」で国内の販売台数を比較すると、トヨタが新型カローラを発売した2019年10月以降はシビックの落ち込みが激しい( 図2、3)。 同連合会の集計ランキングで50位外となり、販売台数が不明の状態だ。 販売台数が540~730台程度に満たない状態が続いているようだ。 2019年後半は台風や消費税増税の影響などがあり販売台数が落ち込んでいることも考えられるが、他社の推移と比較すると、災害や増税以外にも要因があることがうかがえる。 [画像のクリックで拡大表示] それだけにホンダは、今回のシビックの部分改良で販売台数の落ち込みを回復させたいという思いがあるようだ。 販売台数の目標は、ハッチバックが月500台(年間で約6000台)、セダンが月100台(年間で約1200台)という。 ちなみに、ホンダの担当者によると、2019年の販売実績はハッチバックが6500台、セダンは1800台だった。 競合は日系の自動車メーカーだけではない。 欧州の自動車メーカーに目を向けると、ドイツBMWの1シリーズや同ダイムラー(Daimler)のメルセデス・ベンツAクラスも2019年に全面改良車を日本国内で発売している。 同フォルクスワーゲン(Volkswagen:VW)に至っては、2019年12月に8世代目となる新型ゴルフを本国で発売したばかりだ。 日本への導入予定はまだ決まっていないが、2020年中に市場へ投入される可能性が高い。 これら海外勢を迎え撃つためにも、シビックの「走りにこだわったクルマ造り」といった位置付けを改めて明確にしておくことが重要になるというわけだ。 この記事は有料会員限定です。 次ページでログインまたはお申し込みください。

次の

【帰ってきたホンダの名門車】シビック復活2年 失望か健闘か

シビック

コミュニケーション・カラーであるいま流行りのグレーに包まれたボディは、全幅1800mmと幅広く、ハンドルからしてがっしりとしたドアはズシリと重い。 シルバーとブラックを組み合わせた凝った形状の18インチ・ホイールの前後には尖ったエアダムが備わり、排気管は車体中央から突出する。 全長4520mmとハッチバック車としては大柄ながら戦闘的なルックスである。 この3月からはエヴァンゲリヲンとマーケティング・コラボレーションを始めたが、デザイン面ではそれもしっくりくる。 そしてこのモデル最大の特徴のひとつは、182ps/240Nmを発する1. 5リッターガソリンターボユニットを操るトランスミッションに、6段マニュアルが用意される点だろう。 一時期絶滅しかかったMT車に、ここへきて復活の兆しがあるのはクルマ好きならご承知のとおりだが、ちょっと大きめで実用的なハッチバックのMT車というのは、いかにも大陸的にクルマを使い倒せそうで、むかしシトロエン「BX19 GTi」の5MT車に乗っていた私のような、古いガイシャかぶれの心をくすぐる。 実用的なエンジン 1月のフェイスリフトでは、内外装のリファインと同時に運転支援システムの「ホンダセンシング」が標準搭載となった。 モダンなデザインのインテリアは、特段印象に残るような品質感ではないものの、外観に合わせた形状のプラスティック・パネルはシャープに処理されている。 日本人の標準的体格からすると、ファブリックとレザーを組み合わせたシートは若干ルース・フィットでクッションが平板。 たとえばフォルクスワーゲン「ゴルフ」など、このクラスで主流のドイツ車に比べ全般にカジュアルな仕立てだ。 後席はとても広く、筆者(身長172cm)がポジションを合わせた運転席の後ろに座ってみると、ひざ前には21cmもの空間が残る。 前後とも235サイズのグッドイヤー「イーグルF1」が示すグリップは、1330kgの車重に対して十分以上。 意地悪なダブル・レーンチェンジを試みてもすっと挙動がまとまる。 215サイズくらいでも間に合いそうだ。 欧州の実用車としては典型的にファームな乗り心地に不満はないが、ステアリング中立付近に少し反応の鈍い領域があるのは、必要以上に幅広なタイヤを履くデメリットかもしれない。 ふつうのシビックに300万円……ちょっと躊躇する金額だけれども、そして、内外装の細部の品質をもう少し高めてもいい気はするけれども、こんな骨太感ある実用車を日本のメーカーが日本市場に送り出し、かつMT車も用意するというのは、日本の消費者と自動車ジャーナリストが長く念願していたことではなかったか。 ALL RIGHTS RESERVED. gqjapan. gqjapan. jp","requestIp":"212. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. socialNetworks. gqjapan. analytics. analytics. analytics. relatedSites. relatedSites. relatedSites. relatedSites. sharingLinks. sharingLinks. sharingLinks. gqmagazine. socialNetworks. socialNetworks. facebook. socialNetworks. socialNetworks. instagram. socialNetworks. youtube. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. analytics. gqjapan. We also share information about your use of our site with our social media, advertising and analytics partners. locale. locale. newsletter. newsletter. relatedSites. vogue. relatedSites. wired. relatedSites. voguegirl. relatedSites. gqjapan. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. primary. secondary. secondary. secondary. secondary. commercial. commercial. social. social. social. social. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. hygiene. secondary. secondary. secondary. secondary. gqjapan. commercial. commercial. social. social. facebook. social. social. instagram. com. com. globo. globo. gq-magazine. gq-magazine. com. com. revistagq. revistagq. gqmagazine. gqmagazine. gq-magazin. gq-magazin. gqindia. gqindia. gqitalia. gqitalia. gqjapan. gqjapan. gqkorea. gqkorea. gqmiddleeast. gqmiddleeast. com. com. com. com. gqthailand. gqthailand. com. com. hygiene.

次の

新型「シビックタイプR」世界初公開!さらに「N

シビック

現行型のシビックは、2017年9月29日に発売。 日本におけるシビックシリーズの販売は、限定車の「タイプR」を除けば2010年以来のことで、ホンダの名門車が日本へ復活してから2019年9月末でちょうど丸2年が経過した。 今はSUVが売れ筋のカテゴリーで、特にRAV4の人気は高い。 初代RAV4は1994年に発売されて人気車になったが、その後に海外指向を強めてボディを拡大させ売れ行きが低迷。 2016年に国内販売を終えている。 同じようにCR-Vも国内の販売を一度終了して、その後に再開している。 一連の復活劇の先駆けになったのが現行型のシビックだ。 ただ、日本復活に際して「本当に売れるのか?」、「なぜ日本では市場が限られる3ナンバーのシビックをいま復活させるのか?」という指摘もあった。 発売当初に掲げた販売目標は「月2000台」という数値。 復活したシビックは期待外れなのか? 意外に健闘しているといえるのか? 販売台数も交えながら解説する。 文:渡辺陽一郎 写真:編集部、HONDA ホンダがシビックを日本に復活させた理由は? タイプRなどの限定車を除くと、2010年以来の日本販売復活となる現行型シビック。 シビックセダンのみ国内の寄居工場で生産される シビックは、1972年に初代モデルを発売された小型車で、ホンダの主力車種に位置付けられる。 1991年には約17万台を登録して、1ヵ月平均も1万4000台以上に達した。 2019年度上半期(2019年4~9月)に、小型/普通車で最も多く登録されたプリウスの1か月平均が1万1000台少々だから、当時のシビックはかなり高い人気を誇っていた。 しかし、この後にシビックの売れ行きは下がっていく。 2000年に発売された7代目は、3ドアハッチバックを廃止して、室内の広い5ドアハッチバックを用意。 実用性は向上したが、スポーティなシビックらしさが薄れ、2001年には初代フィットも登場している。 2000年登場の7代目シビック。 当代が5ナンバーハッチバックとしては最後のモデルとなり、続く8代目の日本仕様はセダンのみとなった 初代フィットは、シビックよりも小さなコンパクトカーだが、燃料タンクを前席の下に搭載して後席と荷室を広げ、空間効率を高めた。 低燃費で価格も割安だ。 2002年には初代フィットが好調に売れて、国内販売の1位になったから、シビックは顧客を奪われた。 2005年に発売された8代目は、3ナンバーサイズのセダンになり、売れ行きは一層落ち込む。 2010年に国内販売を終えた。 この後、イギリス製のシビックタイプRを輸入することはあったが、実質的に国内市場からは消滅していた。 ところが2017年に、シビックが復活した。 開発者は「国内販売の終了後、常に復活をねらっていたが、なかなかチャンスに恵まれなかった。 それがようやく実現した」という。 復活の強力な切っ掛けになったのは、海外向けのセダンを国内の寄居工場で生産することだった。 国内で生産するなら、国内の販売もしやすい。 セダンだけではラインナップが乏しいので、ハッチバックと高性能なタイプRをイギリスから輸入して選択肢を充実させた。 目標は月2000台! シビックは売れているのか? 月販目標台数の2000台は、写真手前からシビックハッチバック、シビックセダン、シビックタイプRを合わせたシリーズ全体での数字。 ハッチバックとタイプRは日本仕様も英国工場製 2017年7月にシビックを発表した時の販売計画は、セダン/ハッチバック/タイプRの3タイプを合計して1ヵ月当たり2000台であった。 1991年販売実績の14%だが、現行型は3ナンバーサイズのボディで、価格は最も安いハッチバックが280万440円、タイプRは450万360円(いずれも消費税は8%)に達する。 以前のシビックに比べると、価格を大幅に高めた。 しかも、以前のシビックユーザーから見れば、日本を見捨てて海外専用車となりながら、7年も経て突然戻ってきたことになる。 戻った理由も「国内で生産することになったから」という消極的なもので、日本のユーザーに向けて特別な工夫を施したわけではない。 そこまで考えると、1か月で2000台という数字は強気に思えた。 シビックの発売時期も問題だった。 2017年7月頃には、N-BOXのフルモデルチェンジ、フィット/ステップワゴン/シャトルのマイナーチェンジとも重なっていたからだ。 シビックと競合する国産3ナンバーハッチバックは、カローラスポーツやインプレッサスポーツなど。 特にアクセラはシビックの発売当時2000台規模の販売を誇っていた 2017年上半期(2017年1~6月)には、アクセラが1ヵ月平均で2500台を登録していたが、ホンダはすでにN-BOXが絶好調で、国内で売られるホンダ車の約半数が軽自動車になっていた。 シビックはもはや国内のホンダのブランドイメージに合わず、2000台は無理だと思われた。 発売直後は納車が滞ったが、2018年に入ると1ヵ月に1500~1600台を安定的に登録。 1年を通じて新車が最も多く売れる3月には2000台を超えた。 2018年の1か月平均は1524台となる。 マツダ3の前身となるアクセラを少し上まわる販売実績であった。 直近の2019年度上半期(2019年4~9月)は、少し売れ行きが下がり、1か月平均で1116台だ。 レヴォーグよりを少し下まわる。 復活から2年…シビックが意外に健闘している2つの理由 1972年に登場し、40年以上の歴史を持つシビック。 一度は日本から消滅したものの、かつて所有したユーザーも多く、「CIVIC」の名は未だにホンダにとって大きな価値を持つ 従って2017年7月に発表した時の1ヵ月に2000台という計画は、結局のところ発売直後から達成できなかった。 今は販売計画も一種のコミットメントとされ、売れ行きが落ち着いた段階での台数を示すことが多い。 そうなると1か月に2000台なら、発売直後には3000~3500台に達しないと、販売計画を維持できない。 そのために1か月に2000台と発表された時には、強気だと感じる一方、往年のシビック愛好家の心に刺さるようなプロモーションに期待した。 「寄居工場で生産するから」とは違う、オジサン世代の気持ちを熱くする復活ストーリーが明らかにされ、「それならもう一度シビックに乗ろうじゃないか! 」と感動させてくれるのではないかと夢を見た。 だが、それはまさに夢に終わり、復活ストーリーも、楽しいイベントも開催されなかった。 漠然と復活しただけだ。 そこまで考えると、2019年度上半期の登録台数が1か月平均で1000台を上まわるのは上出来だろう。 背景には2つの理由がある。 ひとつは、以前に比べると小型/普通車のサイズが日本車、輸入車ともに拡大して、全幅を1800mmまで広げたシビックがあまり大柄には感じないことだ。 価格も全般的に高まり、ほかのミドルサイズカーに比べて際立って高いわけではない。 2つ目は、シビックを買うユーザーの優しさだ。 販売店によると「今のシビックを購入されるお客様の中には、従来型を乗っていた方も多い。 シビックからオデッセイなどに乗り替えられ、再びシビックに戻るパターンが目立つ」という。 一度日本を見捨てながら、フラリと気まぐれに戻ってきたシビックを暖かく迎える。 ホンダはシビックのユーザーを、二度と裏切ってはならない。

次の