台湾 セミコンダクター 株価。 半導体チップの最前線

●TSMC/台湾セミコンダクター 世界トップの半導体受託製造会社、累進配当&株価成長期待

台湾 セミコンダクター 株価

半導体業界への新型コロナ禍の影響 世界の半導体売上は19年6月に底入れ(前年比の減少率が17%で最大となった)、その後回復の動きが続いてきましたが、さすがに今回の新型コロナ禍による景気悪化の打撃は免れないとみられます。 当初懸念された中国での感染拡大によるサプライチェーンへの影響は、中国経済の再開が順調に進みつつあることから、さほど心配はいらないとみられます。 一方、欧米での感染が深刻化したことで米国の4-6月期GDPは前期比年率28%減が予想され、また、外出規制からの経済活動再開も徐々にしか進まないことが明らかになりつつあることから、当面は半導体需要について警戒的にみておいたほうがよさそうです。 業績の悪化を受けて企業のIT投資が低調と見込まれるほか、スマホへの需要が後退、5G基地局の展開にも遅れが出る可能性がありそうです。 また、自動車生産の低迷や産業機器市場の落ち込みの影響も大きいと考えられます。 一方、在宅勤務が増えたことや巣ごもり消費によってデータセンターの増強が必要となったり、パソコンには特需が発生するなど、新しい環境への対応が需要増につながっている分野もあります。 そういう意味では、銘柄の選別が重要な局面と言えるでしょう。 銘柄選別を考える前に、まず、半導体市場全体の動きを確認しておきましょう。 世界の半導体売上の動向をみると、年初来売上の伸びは3月に前年比8%増と、依然プラスが維持されています(図表2)。 しかし、今後は伸び悩むと見込まれ、先行きは前年比マイナスに転じる可能性が高そうです。 ただ、昨年からのシクリカルな回復サイクルの途上にあることから、大幅なマイナスとなることは避けられそうです。 株式市場の急落時には市場平均以上に下げたものの相場回復時の上昇も大きく、5G、IoT、自動運転などを支える産業として中期的な成長に対する期待は維持されていると言えそうです。 4%下落したのに対して8. 0%下落と市場平均並みの動きにとどまっています。 明暗を分ける個別企業への影響 つぎに企業ごとの売上見通しをみてみましょう。 図表4は主要半導体企業の四半期売上の前年同期比伸び率と年初来の株価騰落率を並べたものです。 さらに、幅広い分野の半導体需要を反映する、世界最大のファウンドリーである台湾セミコンダクターの動向を図表5にグラフ化しています。 台湾セミコンダクターの20年1-3月期は「ハイパフォーマンスコンピューティング関連の需要や引き続き5Gスマホ向けの増産が続いた」ことにより、前年同期比42%増と驚くような高い伸びとなりました。 ただし、前年同期の落ち込みが大きかった反動の面が大きく、今後は伸びが鈍化する見通しです。 売上の実数でみると20年1-3月期実績の3,106億台湾ドルから4-6月期予想3,074億台湾ドル、7-9月期予想3,075億台湾ドルと横ばい圏が想定されています。 通常は季節的に強い時期ですので、新型コロナウイルスによる景気悪化の影響が見込まれていると言えそうです。 図表4の売上推移を見渡してわかる分野ごとの特徴として、まず、ASMLホールディング、アプライドマテリアルズ、ラムリサーチの半導体製造装置メーカーの売上が下期もプラス維持が見込まれていることがあげられます。 半導体業界の設備投資は、比較的長いスパンを見据えて行われること、および、新型コロナ禍の打撃はあっても半導体の需要を後ずれさせるだけで、中長期に成長していく市場だという見方は損なわれていないからだと思われます。 また、データセンターでのサーバー需要拡大やパソコン特需の恩恵を受けるインテル、AMD、エヌビディア、マイクロンテクノロジーについてはプラス成長が維持されたり、落ち込む場合でもマイルドと言えるでしょう。 スマホ関連は需要の停滞が見込まれて下期は前年同期比マイナス基調であるものの、大幅な落ち込みは避けられるとの見方となっています。 一方、自動車や産業機械向けのマイコンやアナログ半導体の売上構成比が高い、テキサス・インスツルメンツ、アナログ・デバイセズ、NXPセミコンダクターズ、ザイリンクスなどは10〜20%の減収が見込まれています。 もともと産業景気の低迷から売上の伸びは小さかった分野ですが、新型コロナ禍の打撃がさらに追い打ちをかける形です。 4%下落を下回るものが15銘柄中10銘柄となっています。 フィラデルフィア半導体株指数が8. 0%下落と市場平均を若干上回っているのは、時価総額が大きい一部銘柄の上昇の貢献によるものであることがわかります。 以上を踏まえて、次節で売上予想が増える見込みのもの、または、落ち込みが限定的なものを中心に注目銘柄をご紹介いたします。 図表4:主要半導体企業の四半期売上推移(前年同期比伸び率) 銘柄 19年 10-12月期 実績 20年 1-3月期 実績 20年 4-6月期 予想 20年 7-9月期 予想 株価騰落 年初来 (%) 台湾セミコンダクター 9. 5 42. 0 27. 6 4. 8 -14. 3 インテル 8. 3 23. 5 11. 9 -7. 1 -2. 6 エヌビディア -5. 2 40. 8 34. 8 24. 8 44. 3 ASMLホールディング 28. 4 9. 5 29. 7 13. 4 -1. 1 ブロードコム 6. 0 1. 2 3. 3 4. 5 -17. 6 テキサス・インスツルメンツ -9. 9 -7. 4 -20. 7 -20. 9 -15. 6 クアルコム 4. 9 4. 7 -2. 8 19. 1 -14. 1 アドバンスト・マイクロ・デバイセズ 49. 9 40. 4 20. 7 27. 0 18. 2 マイクロン・テクノロジー -35. 0 -17. 8 2. 3 5. 7 -17. 4 アプライド・マテリアルズ 10. 9 11. 8 17. 0 15. 3 -14. 7 アナログ・デバイセズ -6. 0 -15. 4 -14. 4 -10. 0 -14. 3 ラムリサーチ 2. 4 2. 6 13. 2 22. 7 -13. 9 KLA 34. 8 29. 8 11. 6 -3. 9 -6. 0 NXP セミコンダクターズ -4. 2 -3. 5 -18. 8 -17. 3 -28. 9 ザイリンクス -9. 6 -8. 7 -18. 8 -15. 3 -14. 注1:フィラデルフィア半導体株指数の時価総額上位15銘柄です。 注2:20年1-3月期実績は、エヌビディア、ブロードコム、アナログ・デバイセズについては19年11月-20年1月期、アプライド・マテリアルズについては20年2-4月期、マイクロン・テクノロジーズについては、19年12月-20年2月期をあてはめています。 注3:クアルコムの20年4-6月期は前年同期のアップルとの係争和解金47億ドルを除いた伸び率で、これを含んだ伸び率は-50. 2%です。 注4:銘柄名はBloombergの表記により、当社WEBサイト・本文中の表記と異なる場合があります。 半導体の露光装置では世界シェアが9割を超えると言われ、最先端のEUV(Extreme Ultra-Violet:極端紫外線)露光技術に対応できる唯一の露光装置メーカーとなっていることから中期的にも安定的な業績拡大が期待されています。 ・EUV露光装置はロジック半導体(スマホのチップセットやパソコンのCPUなど)の微細化に使用され、2025年まで市場は10〜15%のペースで拡大する見通しです。 さらに、いずれはメモリーでも使用されると想定され、同社の成長を牽引すると見込まれます。 半導体の前工程装置の市場シェアは、現在アプライドマテリアルズがトップで18. 9%、ASMLが18. 7%の2位となっていますが、半導体の微細化が進むことで露光装置の重要性が高まると、トップが逆転する可能性もありそうです。 ・世界最大の半導体製造装置メーカーで、液晶、有機ELなどのフラットパネルディスプレイ製造装置も手掛けます。 19年の半導体製造装置の世界シェアは18. 9%でトップを維持、半導体業界の拡大に連れて成長が期待されます。 ただ、17年までシェアの拡大が続いてきましたが、18年、19年の売上拡大は業界平均を下回って、シェアは低下となっています。 CEOは決算リリースで「状況は依然として流動的ながら、現在われわれが見えていることに基づくと、サプライチェーンは回復しつつあり、半導体製造装置とサービスに対する需要の基調は引き続き強い」と楽観的な見通しを示しました。 ・CPU(中央演算装置)中心の半導体メーカーです。 19年12月期の売上で52%を占めるパソコン向けCPUがテレワークの増加で需要増、33%を占めるサーバー向けCPUがテレワークの増加や巣ごもり消費によりデータセンターの増強から恩恵を受けると期待されます。 残り15%を占めるIoT、不揮発性メモリー、プログラマブル半導体などは景気悪化の影響を受けるものの、全体として新型コロナ禍による業績下振れのリスクは小さいと考えられます。 ・20年4-6月期の業績ガイダンスは、売上が前年同期比12%増、EPSが同4%増と、1-3月期から鈍化ながら堅調となる見通しです。 ・半導体メモリーの大手です。 直近四半期の売上構成比が、「コンピュート&ネットワーキング」が41%、「モバイル」が26%、「ストレージ」が18%、「組み込み」が15%となっています。 「コンピュート&ネットワーキング」はデータセンターやノートブックPC向けの需要拡大の恩恵を受けています。 「組み込み」は産業景気の落ち込みから打撃が大きいものの、全体として落ち込みは限定的と期待できそうです。 ・19年12月-20年2月期は、DRAM価格の下落を主因に売上が前年同期比18%減、調整後EPSは1. 53ドルから0. 40ドルへ同74%減でした。 売上の64%を占め同四半期を底に売上の64%を占めるDRAMの売上は前年同期比26%減、同32%を占めるNANDの売上は同9%増です。 20年3-5月期のガイダンスは、売上が前年同期比4%減〜同9%増です。 売上・EPSとも19年12月-20年2月期を底に前四半期比で回復が見込まれています。 ・無線通信技術を世界的にリードする企業で、5G(第5世代移動通信システム)に使われるOFDMA(直交周波数分割多元接続)でも中心的役割を果たしています。 4Gから5Gへの移行期にある現在は、同社の強みが発揮されやすい環境と考えられます。 中国のスマホメーカーにチップセットを供給するため、米中関係の悪化は懸念材料であるものの、同社製品の代替は比較的難しいと考えられます。 ・20年4-6月期は新型コロナ禍の影響で4G端末の販売が低迷するため、同社の売上も低調となる見込みです。 しかし、5Gチップでの強固な市場ポジションにより、20年7-9期以降21年にかけて増収増益に転じると期待されます。 価格が高い5Gチップセットの構成比上昇、端末価格上昇によるロイヤリティの単価上昇、高周波部品への展開が成長ドライバーになると見込まれます。 80 18. 8 79. 37 87. 83 50. 77 インテル 58. 28 12. 2 4. 78 4. 84 64. 10 エヌビディア 339. 63 45. 6 7. 45 8. 93 314. 37 ASMLホールディング 292. 54 37. 8 7. 16 10. 05 307. 23 ブロードコム 260. 41 12. 1 21. 60 23. 78 295. 28 テキサス・インスツルメンツ 108. 24 26. 6 4. 07 4. 97 119. 63 クアルコム 75. 77 20. 7 3. 66 5. 74 90. 88 アドバンスト・マイクロ・デバイセズ 54. 20 52. 7 1. 03 1. 51 51. 82 マイクロン・テクノロジー 44. 41 20. 7 2. 14 4. 61 58. 74 アプライド・マテリアルズ 52. 04 13. 7 3. 81 4. 35 68. 30 アナログ・デバイセズ 101. 80 23. 6 4. 32 5. 10 118. 49 ラムリサーチ 251. 84 16. 5 15. 22 17. 87 306. 64 KLA 167. 43 17. 1 9. 81 10. 13 174. 35 NXP セミコンダクターズ 90. 45 18. 6 4. 86 7. 04 114. 18 ザイリンクス 83. 23 28. 8 2. 89 3. 69 94. 注:銘柄名はBloombergの表記により、当社WEBサイト・本文中の表記と異なる場合があります。

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TSMCとは

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50 56. 00 55. 32 56. 00 4,480,431 56. 00 2020年6月19日 56. 48 56. 50 55. 27 55. 31 6,965,050 55. 31 2020年6月18日 56. 04 56. 54 55. 79 56. 15 6,831,510 56. 15 2020年6月17日 56. 15 56. 82 55. 89 56. 60 8,248,700 56. 60 2020年6月16日 56. 59 57. 00 55. 54 55. 80 8,828,808 55. 80 2020年6月15日 54. 71 56. 12 54. 52 56. 02 7,514,094 56. 02 2020年6月12日 56. 50 56. 87 55. 35 56. 00 9,838,823 56. 00 2020年6月11日 55. 85 56. 41 55. 01 55. 04 9,877,129 55. 04 2020年6月10日 56. 82 58. 04 56. 82 57. 55 9,194,340 57. 55 2020年6月9日 55. 29 56. 63 54. 95 56. 61 9,355,114 56. 61 2020年6月8日 55. 74 55. 78 54. 71 55. 57 6,302,083 55. 57 2020年6月5日 55. 50 56. 34 55. 06 55. 20 9,776,102 55. 20 2020年6月4日 53. 06 54. 37 53. 03 54. 28 13,269,476 54. 28 2020年6月3日 52. 64 53. 25 52. 42 53. 06 8,380,179 53. 06 2020年6月2日 51. 45 52. 04 51. 29 52. 01 6,063,630 52. 01 2020年6月1日 50. 91 51. 28 50. 54 51. 03 6,189,338 51. 03 2020年5月29日 50. 34 50. 73 49. 86 50. 33 10,919,232 50. 33 2020年5月28日 51. 46 51. 62 50. 10 50. 28 8,181,643 50. 28 2020年5月27日 51. 03 51. 74 50. 75 51. 74 11,405,676 51. 74 2020年5月26日 51. 30 51. 40 50. 79 50. 82 8,872,005 50. 82 1.

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パナソニックが半導体事業を台湾Nuvotonに譲渡、60年の歴史に幕

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こんにちは、おけいどんです。 今日は、僕おけいどんの投資先を紹介します。 日米以外の企業、「世界の相場から」シリーズです。 また、マニアックなんじゃないのと思われてますよね(笑) はい、きっと一瞬はマニアックに感じられるでしょう。 けれど、実際のところは超メジャーですし、意外と身近なんです。 是非とも、最後までお読み頂ければ幸いです。 さて、今日の記事は、台湾の企業の銘柄分析です。 とはいえ、小型株ではなく、日本の時価総額トップのトヨタ自動車よりも大きな企業です。 それは、台湾セミコンダクター、世界最大の半導体ファウンドリー 半導体受託製造会社 です。 分かりやすく言えば、自社製品を開発、製造するのではなく、取引先より製造受託して半導体を製造しています。 概略:台湾セミコンダクターは、世界中の取引先より半導体の製造を受託する専業ファウンドリーです。 「台湾セミコンダクター」ブランドでの設計・製造・販売を一切していません。 取引先 製造委託元 が設計・開発した半導体の製造受託に特化しています。 2019年には取引先 製造委託元 499社から製造受託して272種の技術を用いて10,761個の製品を製造しました。 世界最大の半導体ファウンドリーです。 台湾セミコンダクターが製造する半導体は、パソコン、スマートフォンやタブレット、標準半導体市場など多岐に渡り、モバイルデバイス、高性能コンピューティング、車載エレクトロニクス、IoTなど、多種多様のアプリケーションで活用されています。 台湾セミコンダクターの製造技術を必要とする分野は幅広いため、需要の変動を緩和し、高い設備稼働率を保つことで、高い利益率 2019年12月期、営業利益率34. また、第四次産業革命とともに、今後はさらなる需要拡大が見込まれます。 工場は、台湾に8、中国に1、米国に2あります。 新たに最新工場を米国に建設する予定です 詳細は後述。 そのほか、北米、欧州、日本、中国、韓国に営業拠点を置いています。 従業員数は5万1千人です 2019年12月末時点。 半導体製造企業には、自社で製造ラインを持たないファブレスが多く、そこから製造を受注しています。 半導体ファンドリーの世界シェアの実に52% 2019年実績 を占めています。 身近なところでは、あなたのiPhoneのなかにも台湾セミコンダクター社製の半導体が入っています。 特に、半導体回路の微細化では世界最先端技術を有しています。 この7nm半導体により世界シェアを拡大してきました。 この数年間は成長が鈍化していましたが、AMD、アップル、クアルコムからの7nm半導体の発注によって、売上高は再成長が見込まれています。 さらに、台湾セミコンダクターは、2020年に5nm半導体の量産を開始しています。 5nm半導体は、7nm半導体に比べると、処理能力15%向上、電力消費30%減、さらに面積が小さくなるため使用材料減によるコスト減が期待できます。 世界の半導体メーカーのリーダーと評価するアナリストもいます。 さらに微細なプロセスの予備研究も進めています。 2022年〜2023年頃に3nmに移行、2025年頃には2nmへと移行することが期待されています。 他方、同業他社の動きとしては、韓国サムスンは2019年に5nmのサンプル出荷を開始し、2020年にも量産をスタートさせる予定です。 米国インテルは、7nmや5nmへの移行計画を発表しているものの、2社には遅れをとる可能性が高いと報道されています。 最先端技術で、台湾セミコンダクターが半導体製造の世界をしばらくリードしそうです。 2021年に着工し、2024年に量産を開始する計画です。 これまでの米国内には2工場がありましたが、いずれも最新技術とは言えず、今回、初めて台湾国外で最先端工場を作ります。 米国の半導体生態系にとって最重要の戦略的意義を持ちます。 具体的には、半導体の性能向上のカギとなる回路線幅を5nmまで狭めた製品となります。 さらには、将来的に、2nmの次世代技術の導入も視野に入れています。 台湾セミコンダクターは、アップルのiPhoneのCPUを全量生産しています。 また、最新鋭ステルス戦闘機「F35」などに使われる機密性の高い半導体も生産している。 アップルなど民間のみばかりならず、国防にも関わり、この最新工場新設は米国との関係強化となります。 米国トランプ政権が求める禁輸措置に、明確に対応したということです。 それまでに受注済みの分は、2020年9月中旬までは通常通り出荷しますが、それ以外は出荷は米国の許可が必要になります。 自立成長に必要な資金は、全て内部留保から捻出しています。 1994年の上場以来、年平均成長率(CAGR)で17. 4%以上の増収率、同16. 1%の増益率と、高い増収、増益を誇ります。 複数年にわたる成長率から、1年あたりの幾何平均を求めたものです。 このように、財務健全性は高く、それが継続的に維持できています。 このあたりの企業に肩を並べています。 日本のトップはトヨタ自動車ですが、世界では40位です。 つまり、台湾セミコンダクターはトヨタ自動車より大きな企業ということになります。 これで、規模感はお分かりいただけたと思います。 決して、マイナーな企業ではありません。 年 終値 2009年 11. 44 2010年 12. 54 2011年 12. 91 2012年 17. 16 2013年 17. 44 2014年 22. 38 2015年 22. 75 2016年 28. 75 2017年 39. 65 2018年 36. 91 2019年 58. 10 2020年5月27日 51. 74 【5年チャート】 株価は、ときに調整しながらも、順調に右肩上がりでしたが、コロナショックの直撃を受けています。 株価は、コロナショックまでは、この5年間でおよそ2. 7倍と申し分ない成績でした。 今はコロナショックから立ち直りつつあるところです。 半導体は、新型コロナに関係なく必要とされるものですし、テレワークによりデータセンターが余計に必要になることが考えられデータセンターには半導体が必要であることからも、台湾セミコンダクターの株価は成長することが期待できます。 49987539 2015年 11. 00 2016年 12. 00 2017年 13. 00 2018年 13. 00 2019年 13. 50 2. 5 配当は2003年より開始し、当時は0. 6037台湾ドルでした。 その後、増配を重ね現在まで減配したことはありません。 配当方針は、「持続可能な四半期ごとの現金配当を維持し、毎年現金配当を前年度以上の水準で分配する予定です。 」というものです。 累進配当政策と取れます。 これは台湾証券取引所で普通株に投資した場合はもちろんのこと、ニューヨーク証券取引所でADRに投資した場合も同様です。 62倍 実績PBR:10. 43倍 自己資本比率:71. しかしながら、第四次産業革命によって、半導体需要が大きく成長することが見込まれ、また同社の最先端の半導体技術や市場シェアを鑑みると、長期保有することで業績成長に基づく株価上昇が期待できます。 また、株主還元にも熱心で、今後も増配すると思われます。 従いまして、キャピタルゲインとインカムゲインの両方が期待できます。 台湾企業ですので、投資先国分散にもなります。 会社名だけを見るとニッチな投資先に見えますが、実際のところは世界の時価総額ランキング20位 2020年4月末現在 の大企業です。 皆さんが使われるそのiPhoneに同社半導体が使われており意外と身近な存在です。 また、日本の小型株に投資するよりメジャーな投資先とも言えます。 投資する場合、台湾証券取引所にて普通株に投資するより、ニューヨーク証券取引所にてADRで投資することを強くお勧めします。 理由は2つ、 1 投資通貨を米ドルに統一することで投資効率が上がるため、 2 取引手数料および為替手数料を節約するため、です。 投資判断は自己責任にてお願い致します。 記事に記載の各種データには誤りがある可能性がありますから、投資の折には、皆様におかれましても公式サイト等で再度確認頂きますようお願い致します。 今日も何事にも適温でまいりましょう。 記事は以上です。 この先 本文は有りません。

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